米国を除く環太平洋連携協定参加国による新協定(TPP11)の承認案と関連法案が6月1日、参院本会議で審議入り2018/06/02 16:22

写真は、『TPP絶対反対』『TPPで国が崩壊する』と言ってた自民党の証拠写真。


米国を除く環太平洋連携協定参加国による新協定(TPP11)の承認案と関連法案が6月1日、参院本会議で審議入りだそうです。

以下引用 日本農業新聞

 米国を除く環太平洋連携協定参加国による新協定(TPP11)の承認案と関連法案が1日、参院本会議で審議入りした。政府・与党は早期発効に向けて成立を急ぐが、野党は、農畜産物の重要品目で大幅な市場開放を受け入れる合意内容によって、国内農業が受ける影響などについて批判を強めている。今後の本格審議に向け、審議時間の確保についても激しい綱引きが予想される。

 TPP11で日本は、農林水産物の82%で関税を撤廃し、重要品目でも大幅な関税削減などを受け入れた。関連法案は10法案の改正事項を一括した「TPP整備法」の改正案。農業関係では牛豚の経営安定対策(マルキン)の法制化、加糖調製品を調整金徴収の対象に加える措置を協定発効に合わせて施行する。

以上引用 以下全文は
agrinews.co.jp/p44238.html

自民党さん、TPPは絶対反対なのですよね。約束は守ってもらいます。

TPPが最良とか言ってる場合じゃ無いですよ。
反対なのでしょ、なんで進めているんですか??

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