ロシアワールドカップ2018を振り返る その1 優勝候補ナンバーワンの前回覇者ドイツが敗退した理由とは?2018/07/17 22:07

いろいろ起きてますが、ここでちょっと息抜き。
ぼちぼちロシアワールドカップ2018を振り返っていきたいと思います。


ロシアワールドカップ2018を振り返る その1
優勝候補ナンバーワンの前回覇者ドイツが敗退した理由とは?

予選リーグでのドイツの敗退には、びっくりしましたよね。

なぜ負けたのでしょうか?

筆者は、『大きい選手しか居なかったから』だと思ってます。
ほとんどが180センチ以上の選手。
しかも、180センチ以上の選手並べてパスサッカーって、結構無理があります。

日本もワールドカップ予選で身長大きなオーストラリアと対戦した時、パス繋いでくれて助かったと思いましたよね。


ドイツブンデスリーガの試合に日本人の伊藤選手が出ていて、今期ものすごく活躍していましたが、伊藤選手はJリーグの経験がありません。
J1リーグで通用するかどうか、正直分からない選手です。
その伊藤選手が、屈強なドイツ選手をあっさりとドリブルで交わし、翻弄しているわけです。

これを見た時に、大きい選手って小さくて速いドリブラーにメチャ弱いんだということが分かりました。

メキシコに負けたのは、そういうこともあると思います。

メキシコは非常に上手い勝ち方をしました。

そして、高さ対策を怠らなかったこと(要所に背の高い選手を起用+交代選手で高さのある選手起用)が勝因だったと思います。

韓国は、攻めあぐねて焦って攻めてくるドイツを冷静に仕留めた感じでした。


現在になって思うのは、ドイツの躍進を支えていた影の功労者はラームだったのだなということ。

長友と同じくらいのサイズのラーム。
彼は、素早くクイックなドリブラーでも難なく対処することが出来ました。

ラームが居なくなった穴は予想以上に大きかった。


そして、前回はグアルディオラのバイエルンミュンヘンの改良版がドイツ代表でしたが、今回はそういう感じではなかったのも大きいでしょう。

あとは、絶好調のゴールキーパーであるテアシュテーゲンではなく、故障明けのノイアーを使ったというのも裏目に出たようです。


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