さるでも分る TPPの危険性2011/10/20 22:14


読者の方に、良く出来たHPを紹介していただきましたので、紹介します。

著作権フリーらしいので(ただし引用先の名前を出すこと)バシバシ広めましょう。


以下引用


TPPは農業問題じゃないヨ!

放射能のように、日本人すべての上に降りかかってくる大問題!

原発よりも危険かも!!

だって、日本がTPPに加盟したら…

 〇国民皆保険制度がなくなってしまうかも。盲腸の手術だけで500万円、それが
払えない貧乏人は死ぬような社会がやって来る!?

〇日本の食料自給率は39%から13%に下がる。近いうちに必ず世界的な食料危機
が起こるから、突然食料輸入が途絶えて餓死者が出るようなことになるかも。

〇遺伝子組換え食品が蔓延し、そうでない食品を選ぶ自由すら奪われちゃう。

〇牛肉の月齢制限や添加物など食の安全基準が緩くなって、健康への悪影響が心配。

〇低賃金労働者が外国から入ってくるから、日本人の給料はますます下がる。職を
奪われて失業も増えるよ。そのうち外国まで出稼ぎに行かなきゃならなくなるかも。

〇デフレがますます加速するよ。今まで日本国内で回っていたお金がどんどん海外
へ流出しちゃうよ。景気はますます悪くなり、日本はどんどん貧しくなるよ。

〇そして何よりも問題なこと……国民を守るために、国民の代表が決めた法律や制
度が、アメリカ企業の都合によって、いくらでも変更してしまえるようになる。
国民の主権が奪われちゃうよ。民主主義の崩壊だよ。


http://luna-organic.org/tpp/tpp.html



第8章 経団連会長とTPPの関係


経団連の米倉弘昌会長は、住友化学の会長でもある。

そして、住友化学はモンサント社と業務提携をしている。

だから、日本がTPPに加盟すると、

→非関税障壁の撤廃要求によって、遺伝子組換え表示制度がなくなる

→遺伝子組換え食品が食卓に蔓延

→遺伝子組換え作物の栽培が日本でも盛んに

→モンサント社が儲かる。

→業務提携をしている住友化学も儲かる。

→米倉会長ウッホッホ、というわけ。

以上 引用 著作 安田美絵

http://luna-organic.org/tpp/tpp-8-1.html

とりあえず、上記のブログを全部読むと、かなり理解出来ると思います。



といわけで、STOP TPP に向けて 管理人もいろいろがんばりますので、皆さんもがんばってください!

TPP賛成企業や政治家、新聞など 様々情報お待ちしてます。

TPPとは、モンサントと住友化学による遺伝子組み換え食品で日本を支配するための道具である2011/10/20 22:16


TPPによる日本奴隷化の問題ですが、ごく簡単に言うと、ベトナムに枯れ葉剤を4800万リットルも撒いた、悪名高い企業であるモンサント社が、経団連会長の住友化学と組んで、日本を乗っ取ろうとしてるってことです。

以下引用


<農作物保護(雑草防除)分野におけるモンサント社との長期的協力関係について
2010年10月20日
住友化学株式会社>


住友化学、および同社の米国での農薬開発・販売子会社であるベーラントUSA社は、
このほど、米国の大手種子・バイオ・化学メーカーであるモンサント社との間で、
農作物保護(雑草防除)分野における長期的な協力関係の構築について合意し、
契約を締結いたしました。

本件は、モンサント社の本社があるミズーリ州セントルイスにおいて、
現地時間の10月19日(火)9時(日本時間:19日23時)に、3社の連名による添付文書の内容を発表しております。
モンサント社は世界的な除草剤ブランドである ’Roundup®’ と、
同剤への耐性を付与したさまざまな遺伝子組み換え作物である ‘Roundup Ready’ の種子を組み合わせた効果的、
経済的かつ簡便な雑草防除体系である ‘Roundup Ready system’ を農業分野に対して従来から推奨しておりましたが、
2011年以降は米国内において、住友化学・ベーラントUSAの除草剤ラインナップを
雑草防除体系に組み込み’Roundup Ready Plus’として推奨することとなります。
具体的には、大豆、綿、テンサイを栽培する農家がこの雑草防除体系で推奨される種子と
除草剤(住友化学の製品を含む)の使用を選択した場合、
農家に対してモンサント社から様々な製品サポートが提供されます。
今回の協力関係構築によって、住友化学のフルミオキサジン(Flumioxazin)を
有効成分に含む除草剤であるValor®SX、Valor XLT、Gangster®、Fierce™、
およびクレトジム(Clethodim)を有効成分とするSelect®といった一連の製品群は、
モンサント社の雑草防除体系に長期的に組み込まれ、
’Roundup®’ の有効成分であるグリホサート(Glyphosate)に対する抵抗性を持った
雑草の防除を含む様々な雑草問題への農家の要請に応えることができるようになります。
住友化学では、これまでグリホサートに対する抵抗性を有する雑草への対策に有効な除草剤の開発と販売を進め、
子会社のベーラントUSAを通じて米国で高い使用実績を獲得しておりますが、
今回の提携により当社の農薬ビジネスが米国内において更なる発展をとげることを大いに期待しております。
また、住友化学とモンサント社は、さらに、ブラジル、アルゼンチンなど南米各国での
協力関係構築に向けても協議を進めることに合意しています。
以 上
*添付資料 3社連名リリース(英文)
‘ MONSANTO, SUMITOMO CHEMICAL AND VALENT ANNOUNCE LONG-TERM


以上引用終わり

http://blog.goo.ne.jp/ucandoittaku/e/1720c30aedf8d5434f815b8d2982c68f


これは、福島第一原発を作ったGEと住友化学の合弁会社が、放射性セシウムの体外除去薬を認可する一週間ほど前のことです。


昨年の10月末、経団連の米倉会長の会社である住友化学は、福島第一原発を製造したGEとの合弁で、日本初の放射性セシウム体外除去薬を日本で初めて認可しているのである。

そして当該企業の地元政治家は、311地震当時の原子力担当副大臣だったのである。
さらに、経団連の副会長は、爆発した福島第一原発を所有する東京電力の清水社長である。
これは偶然だろうか??

311地震の4ヶ月前に日本初の放射性セシウム体内除去剤が認可されてた件
http://ccplus.exblog.jp/14623170/

TPP・セシウム除去剤・プルトニウム・拉致問題
http://ccplus.exblog.jp/14680170も参考に


ちなみに、ヴェトナム戦争当時のモンサント社と提携していたのが、三菱モンサント化成。
そして、ヴェトナム戦争当時の三菱化成の顧問が、『下山事件』の犯人だとされる、インドネシア産業の八雲さん(仮名)by柴田哲孝 なんですね。そして1980年代後半、そんな三菱化成の社長が経団連の会長になって、先物取引きを導入し、湾岸戦争の時に行政改革したのです。で、バブル崩壊

現在の経団連の会長は、住友化学の会長でしたよね。。で、副会長は、東京電力の清水社長。はてさて。。


モンサント 三菱化成 枯れ葉剤という生物化学兵器
http://ccplus.exblog.jp/13462214/


もう一度、311地震の真実が見えてくる年表を見てみよう。
http://ccplus.exblog.jp/14718384/



現在日本で起きていることは、ベトナム戦争当時のベトナムやラオスに起きたことと同じです。

そして、アフガニスタンで起きていることと同じです。

犯人も同じ。


このままだと、日本の食料は、全てモンサントの『ラウンドアップ』という除草剤に耐性のある遺伝子組み換え食品だけになってしまいます。

一社による食料の完全支配です。

それがTPP最大の本質の一つです。

TPPは、絶対に阻止しなければなりません。