いくつかの合理的な仮説2011/03/23 14:20

3月18日の午後に当ブログ管理人が目撃した武蔵野上空のヘリ落下物 http://ccplus.exblog.jp/14451813/ なのだが、合理的な仮説を思いついた。

それは、あれが自衛隊による『晴天作戦』であったことだ。

当日の夜は、雲が多く月に霞がかかるような天気だったが、翌日には晴れ渡った。あまりにも立派な満月に感嘆した人は多いのではないか?

福島第一原発放射能漏れ事故が起きたのは3月11日。水素爆発によって、放射能が大幅に増えたのは、3月15日

大量に飛び散ったヨウ素131の半減期は8日。

あの時点で雨が降らないようにするというのは、極めて合理的な判断に思える。

気象を左右するシステムがあるのは、北京オリンピックでも使われたように、既に常識である。

ケムトレイルというと、直ぐに細菌兵器が思い浮かぶ陰謀論の方も多いと思うが、悪いことばかりに使っているわけではないはずだ。

3月18日〜19日に雨が降らなかった為、大規模な汚染を免れたと考えれば、これは立派な作戦である。

自衛隊は基本的に日本人を救うために働いているはずである(そう思いたい)

当ブログの勘では、あのケムトレイルは、雨が降らないようにする『気象兵器』であったという仮説を立てます。

一方、3月19・20日に見つかった基準値を越える ほうれんそうなのだが、これはおかしい。

このほうれんそうが見つかった、水戸と宇都宮の放射能が、見つかった前後だけ突然一桁上昇しているのである。

当ブログは、ずっと最新放射能状況を確認していたが、栃木県に関しては、那須町の放射能レベルがずっと1マイクロシーベルト/時超えであったのに対し、宇都宮は、その数分の一であったし、第一、那須町よりも遥かに福島第一原発から遠いわけだし、方角も一緒だ。

その那須町が1マイクロシーベルト/時を下回ったにも関わらず、突然宇都宮の放射能が一桁も増えるとは考えられない。

水戸も同じである。

なので、この基準値を上回るほうれんそうの話は、情報テロであった可能性が高いと当ブログは考えます。

警察や記者の皆さんは、是非調べることをオススメします。

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