contemporary navigationの更新をこちらで行います。 ― 2011/03/19 13:24
exblogのcontemporary navigationにアクセス出来なくなったので、昔作ったブログ見つけてきました。 しばらく、こちらで更新します。
よろしくお願いします。 管理人
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福島第一原発事故 放射能状況とガイガーカウンターリンク ― 2011/03/19 13:31
福島第一原発事故 放射能状況とガイガーカウンターリンクです。
最新の放射能は、リンク先を参照してください。
昨日の文部科学省発表の数字だと、水戸が2マイクロシーベルト/時という高い値を示していましたが、本日の茨城県環境放射線監視センター放射線テレメータを見ますと0.15マイクロシーベルト/時となっております。
誰か、桁を間違ってるのではないでしょうか??
確認求めます。
一方、宇都宮は、相変わらず1.5マイクロシーベルト/時といことで、他は落ちている傾向なのに、これも昨日から突然数値が上がっています。
なぜなんでしょうか??
一つ考えられるのは、桁が間違っていること。
もう一つ考えられるのは、放射能の値が高い地域から避難してきた人達の車やものや衣服による二次被ばくということが考えられます。
放射能の除染の徹底をしなければならないのではないでしょうか?
札幌
<a href="http://soba.tonkin.ac/radio/geiger/" target="_blank">http://soba.tonkin.ac/radio/geiger/</a>
秋田県 健康環境センター
<a href="http://www.pref.akita.lg.jp/icity/browser?ActionCode=content&ContentID=1300091675867&SiteID=0000000000000" target="_blank">http://www.pref.akita.lg.jp/icity/browser?ActionCode=content&ContentID=1300091675867&SiteID=0000000000000</a>
測定地点:仙台市青葉区
<a href="https://spreadsheets.google.com/pub?hl=ja&hl=ja&key=0AqCNir5ySiBLdGc5eW8wcDUyRG9scHBvUTVaV0V4Znc&output=html" target="_blank">https://spreadsheets.google.com/pub?hl=ja&hl=ja&key=0AqCNir5ySiBLdGc5eW8wcDUyRG9scHBvUTVaV0V4Znc&output=html</a>
現地取材 広河隆一
<a href="http://twitter.com/RyuichiHirokawa" target="_blank">http://twitter.com/RyuichiHirokawa</a>
JVJAメンバーの方
<a href="http://twitter.com/JVJA_member" target="_blank">http://twitter.com/JVJA_member</a>
茨城県環境放射線監視センター放射線テレメータ
<a href="http://www.houshasen-pref-ibaraki.jp/present/result01.html" target="_blank">http://www.houshasen-pref-ibaraki.jp/present/result01.html</a>
栃木県保健環境センター
<a href="http://www.pref.tochigi.lg.jp/kinkyu/houshasen.html" target="_blank">http://www.pref.tochigi.lg.jp/kinkyu/houshasen.html</a>
群馬県庁 前橋市上沖町
<a href="http://www.pref.gunma.jp/05/e0900020.html" target="_blank">http://www.pref.gunma.jp/05/e0900020.html</a>
埼玉県庁 さいたま市
<a href="http://www.pref.saitama.lg.jp/page/housyasenryou.html" target="_blank">http://www.pref.saitama.lg.jp/page/housyasenryou.html</a>
東京
設置場所:北緯:35°39' 28.08", 東経:139°24'05.40", 標高:101m 東京都日野市南平2丁目, 木造住宅2階窓辺
<a href="http://park18.wakwak.com/~weather/geiger_index.html" target="_blank">http://park18.wakwak.com/~weather/geiger_index.html</a>
原子力資料情報室(東京都新宿区)
<a href="http://www.cnic.jp/modules/news/article.php?storyid=1022" target="_blank">http://www.cnic.jp/modules/news/article.php?storyid=1022</a>
東北地方太平洋沖地震 各地放射線量モニタリング情報
というまとめサイトがありますので、参考にしてください。
<a href="http://wiki.livedoor.jp/ok2222/" target="_blank">http://wiki.livedoor.jp/ok2222/</a>
以下東日本大震災関連日記
<a href="http://ccplus.exblog.jp/14445583/" target="_blank">東日本大震災における緊急援助物資の受け入れについて</a>
<a href="http://ccplus.exblog.jp/14442711/" target="_blank">2011.3.15 富士山直下地震M6.0をめぐるナゾ</a>
<a href="http://ccplus.exblog.jp/14440580/" target="_blank">福島第一原発事故 最新放射能状況とガイガーカウンターリンク</a>
<a href="http://ccplus.exblog.jp/14436629" target="_blank">東日本大震災原発危機 原子力資料情報室と当ブログのメッセージ</a>
<a href="http://ccplus.exblog.jp/14434612/" target="_blank">!緊急事態発生 福島第一原発で400ミリシーベルト(40万マイクロシーベルト)の放射能を観測</a>
<a href="http://ccplus.exblog.jp/14431420/" target="_blank">東北太平洋沖地震 女川原発は本当に無事なのか??</a>
<a href="http://ccplus.exblog.jp/14424786/" target="_blank">福島原発事故 ガイガーカウンターで放射能測定しておられる方の情報</a>
<a href="http://ccplus.exblog.jp/14417901/" target="_blank">福島第一原発1号機で爆発 たスリーマイル以上チェルノブイリ未満??</a>
<a href="http://ccplus.exblog.jp/14417021/" target="_blank">福島原発メルトダウンか??セシウム137確認</a>
<a href="http://ccplus.exblog.jp/14414605/" target="_blank">宮城県沖でM8.8の巨大地震が発生。 311か、これは。。</a>
サッカー日本代表 ニュージーランド戦メンバー発表 震災した方々のためにも熱い闘いを!! ― 2011/03/19 15:15
東日本大震災の発生以来、いち早く各地の放射能測定値など緊急の役立つ情報を集め、毎日3000人くらいのアクセスをいただいていたのですが、急にブログにアクセス出来なくなりました。
ヘリコプターからものが落下した目撃談の記事を書いたからか?偶然か?よく分らないのですが、別のブログからサッカー記事をお届けします。
最新の日本代表メンバーが決まったそうです。
「東北地方太平洋沖地震復興支援チャリティーマッチ がんばろうニッポン!」 (3/29) メンバー
【スタッフ】
監督
アルベルト・ザッケローニ
【JFAナショナルコーチングスタッフ】
コーチ
ステファノ・アグレスティ
【JFAナショナルコーチングスタッフ】
GKコーチ
マウリツィオ・グイード
【JFAナショナルコーチングスタッフ】
フィジカルコーチ
エウジェニオ・アルバレッラ
【JFAナショナルコーチングスタッフ】
アシスタントコーチ
和田 一郎
【JFAナショナルコーチングスタッフ】
【選 手】
氏名 生年月日 身長 体重 所属
GK
1 川島 永嗣 1983.03.20 185cm 80kg リールス(ベルギー) ★
21 西川 周作 1986.06.18 183cm 81kg サンフレッチェ広島
23 東口 順昭 1986.05.12 184cm 78kg アルビレックス新潟 ※初選出
DF
2 伊野波雅彦 1985.08.28 179cm 73kg 鹿島アントラーズ
3 岩政 大樹 1982.01.30 187cm 85kg 鹿島アントラーズ
4 槙野 智章 1987.05.11 182cm 75kg ケルン(ドイツ) ★
5 長友 佑都 1986.09.12 170cm 68kg インテル(イタリア) ★
6 内田 篤人 1988.03.27 176cm 67kg シャルケ04(ドイツ) ★
12 森脇 良太 1986.04.06 177cm 75kg サンフレッチェ広島
15 今野 泰幸 1983.01.25 178cm 73kg FC東京
22 吉田 麻也 1988.08.24 189cm 80kg VVV(オランダ) ★
25 栗原 勇蔵 1983.09.18 184cm 80kg 横浜F・マリノス
MF
7 遠藤 保仁 1980.01.28 178cm 75kg ガンバ大阪
13 細貝 萌 1986.06.10 176cm 69kg アウクスブルク(ドイツ) ★
16 柏木 陽介 1987.12.15 175cm 72kg 浦和レッズ
17 長谷部 誠 1984.01.18 177cm 65kg ボルフスブルク(ドイツ) ★
20 阿部 勇樹 1981.09.06 177cm 77kg レスター・シティ(イングランド) ★
24 本田 拓也 1985.04.17 177cm 73kg 鹿島アントラーズ
FW
8 松井 大輔 1981.05.11 175cm 64kg グルノーブル(フランス) ★
9 岡崎 慎司 1986.04.16 174cm 76kg シュツットガルト(ドイツ) ★
10 家長 昭博 1986.06.13 173cm 70kg マジョルカ(スペイン) ★
11 前田 遼一 1981.10.09 183cm 80kg ジュビロ磐田
14 藤本 淳吾 1984.03.24 173cm 69kg 名古屋グランパス
18 本田 圭佑 1986.06.13 182cm 76kg CSKAモスクワ(ロシア) ★
19 李 忠成 1985.12.19 182cm 73kg サンフレッチェ広島
26 乾 貴士 1988.06.02 169cm 59kg セレッソ大阪
※★印は所属クラブと最終調整中
チャリティーマッチということで、海外組を大挙呼んでいて、主旨としては、それなりに理解出来るのですが、当ブログが再三指摘してきたように、ドリブラーが多く、裏へ抜けるスピードのある選手が足りませんね。
チームとして機能させるなら、スピードのある選手をもっと呼んでほしかったです。
チャリティーマッチとしては、ありかもしれませんけど。。
いずれにせよ、被災にあった日本とニュージーランドの一戦ですので、被災した方(テレビ見れないかもしれませんが)に気持ちが伝わるような熱い闘いをしていただきたいです。
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放射能被爆についての基礎知識 ― 2011/03/19 16:27
放射能被爆についてですが、テレビや新聞の解説が、なってません。
その中で、ビジネス知識源さんのメルマガ<被曝した放射線量と急性・慢性の障害>というのが、とてもよく書けているので一部転載します。
■1.累積被曝線量(線量とも言う)と、がん発生の確率的な関係
最初に、これを示します。
【前提となる知識】 ・政府・東電が発表するのは、1時間当たりの放射線量です。 ・一方、身体にとって肝心なのは、累積被曝量(線量)です。
(線量の単位) 1シーベルト=1000ミリシーベルト=100万マイクロ・シーベルトで す。
東電や政府の発表は、1時間そこにいたとき被曝する可能性のある 線量です。
ところが、そこに住んでいるときは、1日が24時間ですから、平均 で、その放射線量/時が続けば、人体の被曝量は24倍に、1ヶ月な ら720倍になります。(注)すべて可能性:観測点に近い区域でも、 場所、遮蔽物、防護で変わります。雨、雪、地下水、水道水、食物 の中の放射物もある。自分の被曝数値は大きく見たほうが安全です。
20マイクロ・シーベルトの線量の場所に、1ヶ月住んでいると、20 ×720倍=14.4ミリシーベルトを被曝します(可能性)。
(注)カタカナは冗長なので、以降では、μSv(マイクロ・シーベ ルト)、mSv(ミリ・シーベルト)と表記します。μは100万分1を示 すギリシア文字、mは1000分の1、Svが1シーベルトです。
【医学的なX線撮影での、被曝の線量】 ・40分かかるPET(断層撮影)が、検査ではもっとも多く被曝しま す(1回6.9mSv)。 これを毎日行うことは決してない。15回(累積で約100mSv)も受 ければ、がんになる確率が、ほぼ1%高まるからです。(後述) ・胃腸のX線撮影(0.6mSv)も一回のものです。 ・胸部X線撮影(0.05mSv)も一回のものです。 以上のように、医学的な検査での被曝線量は、一回当たりです。
【誤った論理】 「この場所の放射線量は、600μSv/1時間です。これは胃の集団X線 撮影(600μSv/1回)くらいだから安全」とは言えません。
1日で24倍(14.4mSv)、1週間では100mSvの危険値になります。
1ヶ月間、平均で600μSv/時間が続いたところに住めば、720倍に増 えます。被曝線量は432mSvで、白血病やがんになる確率が急に増え ます。子供は、成長のため細胞分裂が活発ですから、もっと危険で す。
繰り返しますが、ある地区の線量は、気体性の放射性物質が飛散す る源からの距離と風向きで、予測できないような不規則な変化をし ます。
中略
◎50mSv以上を受けるのは危ないと思う人は、1年住み続けるときの、 放射線量の平均限界は、50000μSv÷8760時間=5.7μSV/時間です。 2年住むなら、その半分の2.9μSv/時間です。
(注)政府判断は1年に100mSvが安全値ですが、これは甘いという 学者もいます。
中略
【累積被曝の日常イメージ】 東京とNYを一回往復(24時間くらいの搭乗)すると、上空は地上よ り放射線量が多いので、0.24~0.36mSvの線量を浴びます。
中略
【使用済み核燃料の崩壊熱】 使用済み核燃料(プルトニウムを含む)の崩壊熱が問題になってい る3号機のMOX燃料(再生燃料)は、4~9%のプルトニウムを含みま す。
使用済み燃料を再生し、ウランと合成して使うのがMOXですが、こ の推進をプル・サーマルと言って、政府は推進しています。
同じ重さでの熱量が1.7倍高いMOX燃料が使われるようになったのは、 ウランの節約ではなく、プルニウムを含む使用済み核燃料の、環境 を汚染しない最終処分が難しいからです。
使用済み核燃料は、核物質の消し炭や灰に思えるので、新しいウラ ン燃料より害が少ないと思っている人もいますが、それは誤りです。
被覆管の中のペレット(燃料片)には、ウラン238から、熱を出す 核反応で生成されたプルトニウム239が含まれています。
使用済み核燃料の過熱が、問題になっているのは、このためです。 加えて、融点(溶ける温度)が639度と低い。沸点は3230度でこれ 以上の温度になると、酸化した重い蒸気(気体)になります。
■2.以上を予備知識として以下を見れば、理解できるでしょう。
▼急性・慢性の疾患と、放射線量の関係
【累積被曝線量】 疾患 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ [急性疾患] 7000~10000mSv ほぼ即死に近い 4000mSv 短期間で死亡 1000mSv 悪心・嘔吐 500mSV 血中のリンパ球の減少
[慢性疾患] 400mSv 白血病が増える 100mSV 健康被害は少ないとする政府基準
[以下は日常値とされている] 100mSV がんの確率が1万人で100名(1%)増える 50mSv がんの確率が1万人で50名(0.5%)増える 25mSv がんの確率が1万人で25名(0.25%)増える 1mSv(1000μSv) がんの確率が1万人で1名(0.01%)増える ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
全文は以下リンクをお読みください。
最新放射能状況2011 03.20とガイガーカウンターリンク ― 2011/03/20 14:26
最新放射能状況2011 03.20 福島第一原発事故 最新放射能状況
文部科学省が発表した各地の放射能測定データが出ています。 アクセス集中を回避するため、ミラーサイトを紹介します。 http://eq.yahoo.co.jp/
一時にくらべ、大分数値が下がっており、避難すべき場所は減っているようですが、引き続き注意してください。
福島県の数値が昨日から更新されていないのですが、昨日の段階では、福島第一原発から北西40キロの地点で25マイクロシーベルト/時という高い放射能数値が上がっています。
これは、2時間に一回レントゲンを撮るくらいの値ですので、退避した方がベターな値だと思います。
なお、1昨日、水戸や宇都宮で非常に高い放射能数値が出た模様ですが、桁が一つ間違っていたようです。 現在、水戸や宇都宮は、避難すべき値ではありません。 福島・宮城以外では、退避すべき値の地域はありません。
直ぐに症状が悪化するとかそういうことでは無いと思いますが、半減期が短い放射性物質の場合、時間が経てば、かなり少なくなるので、現時点では、出来るだけ遠くに居た方がベターと思われます。 ずっと帰れないわけではありません。
そして、全般的に、じょじょに数値は下がっているようですので、冷静な対応が良いと思います。
なお、東京など遠く離れた場所では、通常と変わらない値なので、よろしくお願いいします。
最新の数値はリンク先をどうぞ
札幌
http://soba.tonkin.ac/radio/geiger/
http://geiger.web.fc2.com/index.html
通常通り
秋田県 健康環境センター
測定地点:仙台市青葉区
2011/03/20 10:10:00 0.19マイクロシーベルト/時 0.10マイクロシーベルト/時 くもり
一時期に比べ、大分数値が下がってきているようです。
現地取材 広河隆一 http://twitter.com/RyuichiHirokawa
JVJAメンバーの方 http://twitter.com/JVJA_member
茨城県環境放射線監視センター放射線テレメータ
最高が0.677マイクロシーベルトと、危険が及ぶ数値ではありません。
http://www.houshasen-pref-ibaraki.jp/present/result01.html
栃木県保健環境センター
平成23年3月20日12時現在 • 栃木県保健環境センター 0.137 マイクロシーベルト/時です。 • 那須町役場 0.76 マイクロシーベルト/時です。 • 今市健康福祉センター 0.69 マイクロシーベルト/時です。 • 芳賀庁舎 0.09 マイクロシーベルト/時です。 • 小山庁舎 0.08 マイクロシーベルト/時です。
http://www.pref.tochigi.lg.jp/kinkyu/houshasen.html
群馬県庁 前橋市上沖町
http://www.pref.gunma.jp/05/e0900020.html
埼玉県庁 さいたま市
http://www.pref.saitama.lg.jp/page/housyasenryou.html
東京
設置場所:北緯:35°39' 28.08", 東経:139°24'05.40", 標高:101m 東京都日野市南平2丁目, 木造住宅2階窓辺 http://park18.wakwak.com/~weather/geiger_index.html
原子力資料情報室(東京都新宿区)での放射線の測定結果
http://www.cnic.jp/modules/news/article.php?storyid=1022
東北地方太平洋沖地震 各地放射線量モニタリング情報
というまとめサイトがありますので、参考にしてください。 http://wiki.livedoor.jp/ok2222/
東日本大震災とリビア爆撃 ― 2011/03/20 18:12
東日本大震災とリビア爆撃
灰色のセオリーに、『世間を騒がす大事件で人々の眼を注目させている隙に戦争を始める』っていうのがあるらしいのだが、英米仏がリビアを攻撃開始したらしい。
そういえば、オバマ大統領就任直後には、イスラエルがパレスチナ爆撃してたしね。
セオリーですねえ。。
また『正義と自由のための戦争』だそうですよ。 本当は資源の奪い合いですが。。
ちなみに今回の『世間を騒がす大事件』は、我々の東日本大震災だったということです。 なんだかねえ。。
3.20 Xデーって言われてたのは、これだったのか。。 なるほどね。
イラク戦争が始まったのと同じ日です。
もっとちなみに言うと、地下鉄サリン事件も同じ日でした。
そういえば、日本の食品や水から放射性物質が確認されたとか。
いやあ始まりましたね。TPP 総合商社、基地帝国、多国籍企業による日本乗っ取り計画が。。
インチキなジャーナリズムがまたまた騒ぎ始めました。
そうか、この日のために、消費者庁を作ったのか。 なるほどね。
消費者運動やってるサヨクの皆さんは、くれぐれも、それが灰色の『左側へのパス』だということを認識して、冷静に対処していただきたいものです。
農業だけではなく、場合によっては、水も奪われる危険性があります。
皆で、正しい知識を広め、日本の農業や水資源が崩壊するのを防ぎましょう!!
よろしくお願いいたします。
福島第一原発事故について 広瀬隆インタビュー ― 2011/03/21 18:35
破局は避けられるか――福島原発事故の真相 ジャーナリスト 広瀬隆 っていうのをダイヤモンドでやってます。
http://diamond.jp/articles/-/11514
事故は想定内だったということです。 前から言っているように、当ブログもそう思います。
以下は、読者の方に教えていただいた、ビデオニュースドットコムの広瀬隆インタビューです。
広瀬隆さんは、吉祥寺の菓子屋A.K.Laboのパティシエの同級生のお父さんだって、そういえばパティシエは言ってたな。。
テレビ見るより全然勉強になるので、ぜひご覧下さい。
日本にある54基の原発を今直ぐ停止せよ!! ― 2011/03/21 21:09
今日は雨です。雨にともない、各地の放射能の数値はわずかですが上昇しています。
当分の間、雨にはなるべく当たらないようにしましょう。
広瀬隆のインタビューhttp://www.videonews.com/interviews/001999/001771.php見ましたか?
その中で、「六ヶ所村にある使用済み燃料プールの電源が無くなると、日本が終了するどころか、地球が終了する」って言ってましたよね。。
更に、六ヶ所村がもういっぱいいっぱいなので、日本全国にある54基の原発の使用済み燃料プールにも膨大な量の使用済み燃料が溜まっていると。
これも、やはり電源が死ぬと本当にヤバいと。。
読者の方のご指摘で、福島第一原発にはもっと多くの使用済み燃料があることがわかりました。
以下引用
東京電力福島第一原発には、6基ある原子炉建屋の使用済み燃料プールとは別に、約6400本もの使用済み燃料を貯蔵した共用プールがあり、津波で冷却装置が故障したまま、水温や水位の変化を把握できなくなっていることが、17日わかった。
中略
共用プールは、4号機の西約50メートルの建物内にあり、縦29メートル、横12メートル、深さ11メートル。使用済み燃料を6840本収容できる。現在、1〜6号機の原子炉建屋のプールに保管されている燃料集合体の1・4倍にあたる6375本が貯蔵されている。
東電によると、10日までは水温が30度に保たれていたが、11日の地震後、水温や水位も測定できなくなった。プールへの給水は自動的に行われているとみられるが、その水から熱をとるための冷却システムは故障しており、十分な冷却はできていないとみられる。爆発事故を起こした3号機、4号機に近いため周囲の放射線量が多く、状況を把握できていないという。
(2011年3月18日07時22分 読売新聞)
以上、引用終わり 全文は http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20110318-OYT1T00021.htm
いやはや。。
そして、広瀬隆さんも指摘していたように、2000年以降、日本は、はっきりと地震の活動期に入っていると思われます。
実際に今回の地震でも、大きな揺れを起こした千葉県東方沖から盛岡県沖だけでなくあらゆる北米プレートの境目で大きな地震が起きました。
日本で一番危険と言われている浜岡原発は、東海沖地震で100%ぶっ飛ぶと言われてますし、その放射能は偏西風によって東京まで到達します。
それだけではなく、日本の原発は全て危ないです。 何しろ、全てが海岸にあるわけですし、全てに地震や津波の危険があります。
今直ぐ、全ての原発を止めましょう。
自然災害だけではありません。 某国は、既に人工的に地震を起こすシステムを確立しています。
全ての原発を人為的にぶっ飛ばすことは、充分に可能なのです。
皆さん、いい加減に安全神話から目覚め、まともな国防論を語りましょう。
原発を停止しても、電力が足りなくなることはありません。
足りなくなる可能性があるのは、夏場のピーク時の電力だけです。 それは減らすように努力しましょう。
火力発電で全てを賄えるだけの能力が日本には充分にあるのです。
二酸化炭素が増えても地球が滅んだりしません。 エコカーは、ずっと同じ量の電気を供給しなければならない原発を動かすための夜間電力消費のための口実に過ぎません。
石油や天然ガスは、実は沢山あります。
http://ccplus.exblog.jp/13308866/
死にたくなかったら、今直ぐに原発を停止しましょう。
contemporary creation+http://www1.parkcity.ne.jp/ccplus/では、夏の冷房を少しでも減らす事が出来るTシャツを開発。仕事で着れるように活動しています これなら、夏場にやたら電力需要が高くなる事を抑える事が出来ます=電力足りないとは言わせません。
もちろん、当店でも販売しております。
今回、福島第一原発放射能漏れ事故を受けまして、原発停止のためのキャンペーンをやります。
algorithm T-SHIRTSを4月10日(日)まで、キャンペーン価の20%OFFにて販売します。 原発停止のために真実を伝えましょう。 そして、カッコ良く、着心地よく夏を過ごしましょう
(定価 半袖 8,400YEN →6,720YEN 長袖8,925YEN →7,140YEN)
そしてalgorithm projectのTシャツを販売していただけるパートナーを募集しています。 当ブログはこういうのをデザインによる問題の解決という風に考えています。
algorithm projectのTシャツについて 詳しくは http://ccplus.exblog.jp/i16/
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福島第一原発事故 放射線被爆についての基礎知識 ― 2011/03/22 14:16
*注意 ヨウ素131の半減期が3日と書いてありましたが、8日の間違いです! すいません! 訂正します。よろしくお願いいたします。
雨粒に乗って放射性物質が飛散するため、雨後に地面が乾き、ほこりとなって舞い散る可能性が高いです。
雨後は、出来るだけマスク着用、傷口などは、テープで塞ぐなどの対策がベターと思われます。
いずれにしても、原発周辺以の重金属系の半減期が恐ろしく長い放射性物質以外、大量に飛散したヨウ素131の半減期は8日。
放射性物質が飛散してから10日くらいの間が一番注意すべき期間だと思います。
現在は、原発から放射性物質が出続けている状態なので、引き続き注意が必要です。
重ねて申し上げますが、空中に飛散したものと、雨に乗って落ちたもの、それが舞い上がるもの。 そして、後に体内に取り込んでしまうものがあるので、浴びる放射線の量は、少ないに越したことはありません。
そして、体内被爆を避けるというのが、最も重要なことだと思います。
ビジネス知識源さんが、また有用な情報を提供しているようなので、引用します。
なお、部分抜粋した引用はしないでくれとのことなので、段落部分は全て引用させていただきます。 よろしくお願いします
以下引用
■1.確認:放射性物質、放射線量、放射能という概念
原発の事故で重要なのは、以下の3区分への知識です。
▼3区分
(1)放射性物質: 放射線を出す核物質で、爆発が起これば、花粉のような微細粉末に なって、爆風に乗って遠方まで飛散し、強い放射線を放つ。
放射性物質が、体内の骨を含む臓器に沈着すると、体内細胞内の (放射線の強さによる程度の差はあっても)DNAを傷つけたり切断 する。(内部被曝という)
放射性物質は、以降で示すよう実に多種がある。 放射能の半減期も、 ・数日内と短い気体性のものや(時間単位の放射線量は多い)、 ・粒子性の重金属(鉛のように重い)で数10〜数億年のものがある。
爆風(重金属のもの)や、風(気体性のもの)にのって飛散した 放射性粉末は、 ・呼吸(特にこれが多い)、 ・付着した食物、 ・溶けた飲料。 触れた衣服、触った物を通じ、臓器に沈着することがある。
体内の放射性粉末による障害を、内部被曝という。 (これが、チェルノブイリで、100Km圏でも起こった)
(2)放射線: 放射性物質が発する、モノと身体を透過する光線(波)を言う。 X線での撮影は、身体に急性、慢性の障害を起こさないように放射 線量を安全基準の上限以下に制御する。
がん細胞の放射線による治療では、がんの部分に、細胞(DNA)を 破壊する強い放射線を当てるが、全身に当てることはない。 DNAの破壊で、がん細胞の再生と増殖を抑える。
放射線の瞬間的な強さの単位は、シーベルト(Sv)、 ミリシーベルト(mSv)、マイクロ・シーベルト(μSv)/時で計る。
これは1時間浴びたときの被曝量である。医学的な診断(X線撮影)では、 安全基準の範囲で、検査する臓器に放射線を当て、動画や写真をとる。
X線撮影のように低い値でも、数時間、1日、1週間、1ヶ月、1年と 浴び続ければ、その度に、細胞のDNAが傷つき、破壊されることか らの身体の危険度は増す。
イメージとしてのX線は、個々の細胞にとっては、打ち込まれて通 過する弾丸である。これが、細胞内の微細なDNAを傷つける。
放射線量の強さは、放射線を放つ核物質(約100トン)がある場所 (原子炉の各号機の内部容器内(厚さ16cmの鋼鉄:耐圧設計80〜 90気圧)からの、距離の2乗に反比例して減少する。
これは、光源と光の性質と同じ。しかし放射線は、目に見える光と は違う「物質を通り抜ける透過性」がある。それがDNAを傷つける ことがある。厳重な核シェルターを地下につくることが多いのは、 核爆発での到達する放射線量を、減らすためである。
(3)放射能:放射性をもつ核物質が、放射線を放つ能力。 後述するベクレルで計る。 ベクレルは、原子核の崩壊個数である。
放射性物質(核物質)、それが出す放射線、放射線を出す能力で ある放射能の3区分をしておけば、われわれにとって重要な身体への 障害がどうなるか理解できるはずです。
当方も、1週間で、いろんなメールとインターネット情報を読んだ 上での「判断」で、若干の知識が増えました。なにせタイトルが 「知識源」です・・・
今の危険は、現場作業です。真正に、DNAが破壊される危険を賭けて います。普通の人による、ノブレスオブリッジです。これが、経営にも 通じるリーダシップの根幹です。
事態が落ち着いたあとは、冷却水を入れる配管をもった「石棺化や 巨大プール」でしょうが、この作業にも、チェルノブイリでの事後 措置では、延べ80万分かかっています。放射源周辺での放射線が 強い間は、ごく短時間の作業で、人が交替せねばならないからです。 怖いのは、透過性がもっとも強い、中性子線です。
なにせ人類は、原発の、大津波による複合破壊事故で集結処理をし たことはありません。専門家を含む、すべての人の経験知を超えて います。スリーマイルとチェルノブイリの事故と危険に関しては、 ウィキペディアに、概要が記述されています。
■2.ベクレルの半減期
今回の事故は、外部への危険という点では、スリーマイル事故(外部 への危険度5)を超えています。しかし圧力容器の爆発的な破壊は まだないので、チェルノブイリ(危険度評価7)以下です。
◎今後、内部容器または格納容器の爆発的な破壊という「想定外」 が起こらない限り、チェルノブイリ級と同等か、それ以上の危機 (大規模な再臨界反応)は、去ったと判断します。
チェルノブイリでは、事故の緊急処理で繰り返された誤作動によっ て、内部容器の水蒸気圧が高まって爆発を起こし、粉塵になった核 物質の遠方(100km圏)への飛散(これが危険度7)がありました。
核物質(特に危険なプルトニウムとその同位体)によっては、放射 能(放射線を発する能力)の半減期が、88年〜2万4000年と長い。 このため、微粉末が飛散すれば、最強度の環境汚染が長期に続きます。
▼ベクレルの半減期
放射能の計測単位は、シーベルトとは違うベクレル(Bq)です。 1秒間に何個の原子核が、放射線を発する「放射性の壊変(物質変化)」 をしているかを示します。
強い放射能をもつ核物質の1種である、ラジウム226の370億ベクレル は、1グラム当たりで1秒に370億個の原子核が壊変するという意味。 次々に、普段は聞き慣れない概念が登場します・・・
【壊変の、判断基準:1グラム当たり】 ウラン238(1万2000Bq:半減期45.6億年)、 カリウム40(26万Bq: 12.5億年)、 プルトニウム238(2万400年)、 ラジウム226(370億Bq :1600年)、 セシウム137(3.2兆Bq:30年)、 ヨウ素131(4600兆Bq :8日)、 キセノン133(6900兆Bq:5.3日)、クリプトン88(290京Bq :2.8時間)等・・・です。いずれも1グラム当たりです。
炉心の燃料に、以上のような核物資が何トンも含まれています。
核物質は多種(原子炉内の同位体を含めば20種くらい)あり、放射能 の半減期が、物質によって異なります。
(注)100Kw/時の発電能力の原子炉では普通、一般人の、摂取限度の 1700兆倍の、放射線を放つ核物質があるとされています。重大な 原発事故が、世界の強い関心を呼ぶのはこのためです。
しかし、上記のように、風で飛散する「気体性」の核物質の半減期は 数日内と短い。
その逆に、壊変の半減期内での放射線量は、数桁以上も違って多い。
ヒロシマや長崎では、 ・爆弾の直下で短期では、核爆発による数千度の放射熱と、 大量の気体性放射物、
・長期では重金属の放射性物質の沈着による身体の内部被曝から、 急性(1年内)と何十年も続く慢性の、健康への害が生じています。
(1)気体性の放射物での、壊変の半減期(1/2に減る)は、上記の ように数日内と短い。
しかし、壊変して出る放射線の瞬間量は、億、兆、京ベクレルと 大きい。気体性の放射物を多く浴びた、身体障害は急性です。
(注:1時間当たりの放射線量と、人体の累積被曝によるDNA障害 の関係は、19日早朝の、増刊1号(11.03.19-2:30)に書いています。 時間の関係で、未確認の方は、それを読んで下さい。 ※こちら
(2)粒子が重いので、遠くまでは飛散しにくい重金属の放射性物質では、 壊変する原子核の量の、半減期は80年〜億年と長い。
壊変のときの放射線量/時(シーベルト)は、比較上は、少ない。 危険ではないという意味ではない。長期に、危険です。
内部容器や格納容器の蒸気爆発では、鉛より重い重金属性の核物質 が微細粉末になって広域拡散するため、極めて危険(チェルノブイ リ並み)です。
生体(食肉や野菜:動植物)は、放射性物質を濃縮する作用をもっ ています。放射物質を餌や飲料水とともに、核物質を動植物が摂取 すると、それを食べた人間も汚染されます。
<以上引用>
いくつかの合理的な仮説 ― 2011/03/23 14:20
3月18日の午後に当ブログ管理人が目撃した武蔵野上空のヘリ落下物 http://ccplus.exblog.jp/14451813/ なのだが、合理的な仮説を思いついた。
それは、あれが自衛隊による『晴天作戦』であったことだ。
当日の夜は、雲が多く月に霞がかかるような天気だったが、翌日には晴れ渡った。あまりにも立派な満月に感嘆した人は多いのではないか?
福島第一原発放射能漏れ事故が起きたのは3月11日。水素爆発によって、放射能が大幅に増えたのは、3月15日
大量に飛び散ったヨウ素131の半減期は8日。
あの時点で雨が降らないようにするというのは、極めて合理的な判断に思える。
気象を左右するシステムがあるのは、北京オリンピックでも使われたように、既に常識である。
ケムトレイルというと、直ぐに細菌兵器が思い浮かぶ陰謀論の方も多いと思うが、悪いことばかりに使っているわけではないはずだ。
3月18日〜19日に雨が降らなかった為、大規模な汚染を免れたと考えれば、これは立派な作戦である。
自衛隊は基本的に日本人を救うために働いているはずである(そう思いたい)
当ブログの勘では、あのケムトレイルは、雨が降らないようにする『気象兵器』であったという仮説を立てます。
一方、3月19・20日に見つかった基準値を越える ほうれんそうなのだが、これはおかしい。
このほうれんそうが見つかった、水戸と宇都宮の放射能が、見つかった前後だけ突然一桁上昇しているのである。
当ブログは、ずっと最新放射能状況を確認していたが、栃木県に関しては、那須町の放射能レベルがずっと1マイクロシーベルト/時超えであったのに対し、宇都宮は、その数分の一であったし、第一、那須町よりも遥かに福島第一原発から遠いわけだし、方角も一緒だ。
その那須町が1マイクロシーベルト/時を下回ったにも関わらず、突然宇都宮の放射能が一桁も増えるとは考えられない。
水戸も同じである。
なので、この基準値を上回るほうれんそうの話は、情報テロであった可能性が高いと当ブログは考えます。
警察や記者の皆さんは、是非調べることをオススメします。
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