米国による自民党政治家らへの資金提供に関する米機密文書について、日本の外務省が公開を強く反対していた2016/01/07 22:50


こんな記事が出ています


「外交の闇」隠蔽躍起 「核密約」も米に要請か 外務省、80年代
2016年01月06日 03時00分
nishinippon.co.jp/nnp/world/article/216608


さらに、この記事

以下引用


「外務省が米の機密解除に反対」 史実を隠す「外交の闇」 元諮問委員が証言
西日本新聞 1月6日(水)13時40分配信

1994年10月に発覚した米中央情報局(CIA)による自民党政治家らへの資金提供に関する米機密文書について、日本の外務省が米政府に公開に強く反対する意向を伝えていたと、国務省刊行の外交史料集「合衆国の対外関係」編さんに携わったマイケル・シャラー米アリゾナ大教授(68)が西日本新聞に証言した。
 当時、米メディアの報道で問題が表面化した後、自民党が否定した裏で、外務省が米側に文書が露見しないよう事実上、要請。時の政権に都合の悪い情報を、外務省が国民の目から隠そうとしてきた歴史の一端が明らかになった。

以上引用 以下全文は
headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160106-00010011-nishinp-int


外務省が隠蔽するように頼んでたのか、なるほどね


60年安保当時、自民党だけでなく、民社党にもCIA資金が提供されていたことが米国公文書から明らかになっています。


もちろん、それからも現在も、様々なところに使われているでしょう。

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