「テロ等準備罪」新設法案 衆院通過 本会議で自民+公明+維新などの賛成多数で可決だそうですが、その数時間前に都合よくイギリスのマンチェスターアリーナで偽旗テロと思われる事件2017/05/23 19:09

「テロ等準備罪」新設法案 衆院通過 本会議で自民+公明+維新などの賛成多数で可決だそうですが、その数時間前に都合よくイギリスのマンチェスターアリーナで偽旗テロと思われる事件が。
都合良過ぎやしませんか??


組織犯罪処罰法改正案が衆院通過 自民、公明両党と日本維新の会などの賛成多数で可決
sankei.com/politics/news/170523/plt1705230027-n1.html

「テロ等準備罪」新設法案 衆院通過 本会議で賛成多数で可決
3.nhk.or.jp/news/html/20170523/k10010992231000.html


以下ブルームバーグより抜粋して引用


・英中部マンチェスターのコンサート会場付近で22日夜起きた自爆テロで、少なくとも22人が死亡

・英国内では2005年のロンドン爆破以来最悪のテロ事件

・地元警察のイアン・ホプキンス署長によると、実行犯は1人で爆発物を起爆させた後現場で死亡

・テレビで声明を発表した同署長は犯人の国籍や身元は明らかにしなかった。「犯人はアリーナで死亡した。手製の爆発物を身につけており、それによってこの惨事を引き起こした」「テロ事件として扱っている。現段階で実行犯は1人だったと考えている。単独犯行だったのか組織の一員として行動していたのかを特定するのが最優先課題だ」と述べた。

・英国は総選挙を控え選挙戦の最中だが、メイ首相の保守党も野党も選挙活動を停止すると発表した。

・2カ月前にもロンドンの議会議事堂付近で5人が犠牲になる事件があった。

  爆発は米歌手アリアナ・グランデさんの公演後の会場マンチェスター・アリーナ(2万1000席)を標的としていた。

・目撃証言によると、爆発物は「くぎ爆弾」だったもよう。


以上引用
bloomberg.co.jp/news/articles/2017-05-22/OQDOYN6KLVR501


というわけで、5月22日22時に22人死亡って、毎度おなじみの数合わせ

ちなみに、322はブッシュ×ヒラリーのイェール大学の秘密結社スカル&ボーンズのマークの数字で、7月22日には、ノルウェーで極右とされる銃撃テロなんかありましたよね。

今回のは、5月22日22時に22人死亡ね

で、犯人死亡

都合良いね。

で、またまたゴミ箱だかタクシーから犯人のパスポートだのIDだの出てくるんでしょうね。


マンチェスターでは、昨年の5月10日に、マンチェスターモールでクライシスアクターを使ったテロ訓練が行われていたそうで、随分と用意周到です。

映像はこちら
Not an action film! Anti-terror drill featuring fake suicide attack in Manchester mall, UK
https://www.youtube.com/watch?v=hyTTzLQ3mt0


メイクや演技やクライシスアクターの養成もばっちりですね。

おまけに、このテロ訓練が行われていたのは、月曜の夜だそうで、今回の事件と一緒です。


以下は櫻井ジャーナルさんの記事 より引用

5月に入り、アメリカ、イギリス、ヨルダンの軍隊がシリア侵略の準備を進め、アメリカ軍の部隊が侵攻しているとも伝えられていた。アメリカ軍の侵攻は「自由シリア軍」を訓練することが目的だとされているが、その実態はアル・カイダ系武装集団やダーイッシュと同じ。つまり傭兵だ。

シリア国内には侵略軍と連携する勢力がほとんど存在しなかったため、当初からサラフィ主義者(ワッハーブ派)やムスリム同胞団を中心とする傭兵が使われていた。バラク・オバマ政権はシリアの戦乱を「内戦」だと強弁、反政府軍の「穏健派」を支援するとしていたが、2012年8月にアメリカ軍の情報機関DIA(国防情報局)が作成した報告書はそうした実態はないことが報告されている。反シリア政府軍の主力はサラフィ主義者、ムスリム同胞団、そしてアル・カイダ系武装集団のAQIだということだ。

以上引用
plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/20170520/


というわけで、様々要注意です。
偽旗警報発令