共謀罪が無く、TOC条約にも未加盟の日本は、テロとされる出来事が頻発する欧米よりはるかに治安がよい。故に共謀罪はいらない2017/05/25 20:58

皆様の声より引用


英国は「監視社会先進国」である。それでも「テロ」を防止できない不思議。街中に監視カメラを置いてもコンサート会場で自爆するという原始的なテロ一つ防げない。これは「防げない」ではなく「防がない」「偽旗」だと疑われている訳である。そして「テロ」を口実にさらに監視を強化するマッチポンプ。


「テロ対策」というなら英国の真似をしても全く無意味な事だけは確かだろう。街中に監視カメラを置いてもテロ対策には役立たない。「防いだテロも多い」と言った所で我が国では現時点でもコンサート会場で爆弾テロが起きて大量の死者を出すなどという事は起きていない。国ごとに事情が異なるのは当然。



共謀罪が無く、TOC条約にも未加盟の日本は、テロとされる出来事が頻発する欧米よりはるかに治安がよい。故に共謀罪はいらない 

以上引用



森友、加計、共謀罪 ふつうなら内閣は3つ吹っ飛んでいる
nikkan-gendai.com/articles/view/news/205820

だから共謀罪はダメなのだ 警察と司法はかくもデタラメ
nikkan-gendai.com/articles/view/news/206068

安易な処方は危険です!!禁煙補助薬の危険な副作用について2017/05/25 22:46

こんな記事読んだのですが。

ファイザー禁煙補助薬『チャンピックス』で意識喪失、難聴、自殺…「重篤副作用」全米最悪の実態
mynewsjapan.com/reports/1408

こんなのも

実は危険だった?? 禁煙薬として使われるチャンピックスの副作用
禁煙薬として使われるチャンピックスの副作用が予想以上に危ないと話題です。これから禁煙しようという方は1度読んでみて禁煙のやり方を検討されてみてはいかがですか??
matome.naver.jp/odai/2142674939313735101


気になったので、添付文書検索してみました。

以下引用

チャンピックス錠0.5mg/ チャンピックス錠1mg
info.pmda.go.jp/go/pack/7990003F1028_2_11/

警告

禁煙は治療の有無を問わず様々な症状を伴うことが報告されており、基礎疾患として有している精神疾患の悪化を伴うことがある。本剤との因果関係は明らかではないが、抑うつ気分、不安、焦燥、興奮、行動又は思考の変化、精神障害、気分変動、攻撃的行動、敵意、自殺念慮及び自殺が報告されているため、本剤を投与する際には患者の状態を十分に観察すること[「重要な基本的注意」の項参照]。

重要な基本的注意

1.
医師等により、禁煙治療プログラムに基づいた指導の下に本剤を適切に使用すること。
2.
禁煙は治療の有無を問わず様々な症状(不快、抑うつ気分、不眠、いらだたしさ、欲求不満、怒り、不安、集中困難、落ち着きのなさ、心拍数の減少、食欲増加、体重増加等)を伴うことが報告されており2)、基礎疾患として有している精神疾患の悪化を伴うことがある。
3.
抑うつ気分、不安、焦燥、興奮、行動又は思考の変化、精神障害、気分変動、攻撃的行動、敵意、自殺念慮及び自殺が報告されている。本剤との因果関係は明らかではないが、これらの症状があらわれることがあるので、本剤を投与する際には患者の状態を十分に観察すること。なお、本剤中止後もこれらの症状があらわれることがある。また、これらの症状・行動があらわれた場合には本剤の服用を中止し、速やかに医師等に連絡するよう患者に指導すること。
4.
めまい、傾眠、意識障害等があらわれ、自動車事故に至った例も報告されているので、自動車の運転等危険を伴う機械の操作に従事させないよう注意すること。[「副作用」の項参照]
5.
本剤の投与の有無にかかわらず、禁煙により生じる生理的な変化のため、下記のような薬剤の薬物動態や薬力学が変化し、用量調節が必要になる場合がある。
テオフィリン、ワルファリン、インスリン等
また、喫煙によりCYP1A2の活性が誘導されるため、禁煙を開始後、CYP1A2の基質となる薬剤の血漿濃度が上昇する可能性がある。

副作用等発現状況の概要

国内後期第II相用量反応試験、国内再投与試験、外国後期第II相用量反応試験、外国第III相比較検証試験及び外国禁煙維持療法試験において、本剤0.25、0.5及び1mgを1日2回投与された安全性評価対象例3,627例中2,415例(66.6%)に副作用が認められた。主な副作用は、嘔気1,033例(28.5%)、不眠症591例(16.3%)、異常な夢472例(13.0%)、頭痛419例(11.6%)及び鼓腸302例(8.3%)であった。(承認時までの調査の集計)
重大な副作用

1. 皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)、多形紅斑(いずれも頻度不明注))
皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)、多形紅斑等があらわれることがあるので、皮疹等の症状があらわれた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。

2. 血管浮腫(頻度不明注))
顔面、舌、口唇、咽頭、喉頭等の腫脹を症状とする血管浮腫があらわれることがあるので、このような症状があらわれた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。

3. 意識障害(頻度不明注))
意識レベルの低下、意識消失等の意識障害があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。

4. 肝機能障害、黄疸(いずれも頻度不明注))
AST(GOT)、ALT(GPT)、γ-GTP等の上昇を伴う肝機能障害、黄疸があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
その他の副作用

次のような副作用が認められた場合には、必要に応じ、減量、投与中止等の適切な処置を行うこと。

1. 感染症及び寄生虫症(0.5%以上5%未満)
上気道感染

2. 感染症及び寄生虫症(0.5%未満)
気管支炎

3. 代謝及び栄養障害(0.5%以上5%未満)
食欲不振、食欲亢進

4. 代謝及び栄養障害(0.5%未満)
多飲症

5. 精神障害(5%以上)
異常な夢、不眠症

6. 精神障害(0.5%以上5%未満)
リビドー減退、易刺激性、感情不安定、激越、睡眠障害、不安、抑うつ、落ち着きのなさ

7. 精神障害(0.5%未満)
精神緩慢、気分変動、思考異常、不快気分

8. 精神障害(頻度不明注))
精神障害、攻撃的行動、敵意

9. 神経系障害(5%以上)
頭痛

10. 神経系障害(0.5%以上5%未満)
傾眠、振戦、注意力障害、味覚異常、嗜眠

11. 神経系障害(0.5%未満)
協調運動異常、構語障害、感覚鈍麻

12. **神経系障害(頻度不明注))
記憶障害、健忘、一過性健忘、痙攣

13. *心臓障害(0.5%未満)
心房細動、動悸、狭心症

14. 血管障害(0.5%以上5%未満)
ほてり、高血圧

15. *眼障害(0.5%未満)
眼痛、羞明、暗点、結膜炎

16. 耳及び迷路障害(0.5%未満)
耳鳴

17. 呼吸器、胸郭及び縦隔障害(0.5%以上5%未満)
咽喉刺激感、咳嗽

18. 呼吸器、胸郭及び縦隔障害(0.5%未満)
呼吸困難、嗄声、鼻漏、気道うっ血、副鼻腔うっ血、いびき

19. 胃腸障害(5%以上)
便秘、嘔気、鼓腸

20. 胃腸障害(0.5%以上5%未満)
胃食道逆流性疾患、胃不快感、下痢、口内乾燥、消化不良、軟便、腹痛、腹部膨満、嘔吐

21. 胃腸障害(0.5%未満)
おくび、胃炎、歯肉痛、吐血、血便排泄、口内炎

22. 胃腸障害(頻度不明注))
イレウス

23. 皮膚及び皮下組織障害(0.5%以上5%未満)
ざ瘡、そう痒症、発疹

24. 皮膚及び皮下組織障害(0.5%未満)
紅斑、多汗症

25. 筋骨格系及び結合組織障害(0.5%以上5%未満)
筋痛、筋痙攣

26. *筋骨格系及び結合組織障害(0.5%未満)
関節硬直、関節痛、背部痛

27. 腎及び尿路障害(0.5%以上5%未満)
頻尿・夜間頻尿

28. 腎及び尿路障害(0.5%未満)
糖尿、多尿

29. 生殖系及び乳房障害(0.5%未満)
月経過多、性機能不全

30. 全身障害及び投与局所様態(0.5%以上5%未満)
胸痛、倦怠感、口渇、無力症、めまい

31. 全身障害及び投与局所様態(0.5%未満)
胸部不快感、発熱

32. 全身障害及び投与局所様態(頻度不明注))
浮腫、末梢性浮腫

33. 臨床検査(0.5%以上5%未満)
肝機能検査値異常(AST(GOT)上昇、ALT(GPT)上昇、ALP上昇、血中ビリルビン上昇)

34. 臨床検査(0.5%未満)
心電図ST部分下降、心電図T波振幅減少、心拍数増加、血小板数減少、体重増加
注:自発報告のため頻度不明
高齢者への投与

本剤は主として腎排泄される。高齢者では腎機能が低下していることが多いため、注意すること。腎機能を確認し、重度腎機能障害が認められた場合には、用量調節を行うこと。[「用法・用量に関連する使用上の注意」、「薬物動態」の項参照]
妊婦、産婦、授乳婦等への投与

1. 妊婦
妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。[妊娠中の投与に関する安全性は確立していない。バレニクリン15mg/kg/日をラットの妊娠~授乳期間中に経口投与したところ、出生児に体重及び受胎能の低下と聴覚性驚愕反応の亢進が認められた。また、妊娠ウサギにバレニクリン30mg/kg/日を経口投与したところ、胎児の体重低下が認められた。]

2. 授乳婦
授乳中の婦人には、本剤投与中は授乳を避けさせること。[ヒト母乳中への本剤の移行は不明であるが、動物実験(ラット)で乳汁中に移行することが報告されている。]
小児等への投与

小児等に対する安全性は確立していない。

以上引用 以下全文はリンク先をどうぞ

というわけで、禁煙補助薬は相当危険なようです。

安易な処方はせず、薬を使う際は、添付文書を必ず読んで考えましょう。
そうしないと、人生誤りますよ。