ショックドクトリンか?!売国法案がてんこ盛りの中、大阪で震度6弱地震2018/06/18 19:43

TPP承認法案、残業代ゼロ法案、水道私物化法案、カジノ法案などなど売国法案がてんこ盛りの中、大阪で震度6弱地震。

以下引用

発生時刻 2018年6月18日 7時58分頃
震源地 大阪府北部
最大震度 震度6弱
位置 緯度 北緯 34.8度
経度 東経 135.6度
震源 マグニチュード M6.1
深さ 約10km
tenki.jp/bousai/earthquake/detail-20180618075838.html

米軍気象庁はM6.1ですが、

K-NET M5.9 10km

AQUAシステム メカニズム解カタログ
M5.5 12km

欧州EMSC
Magnitude Mw 5.6
Region NEAR S. COAST OF WESTERN HONSHU
Date time 2018-06-17 22:58:34.4 UTC
Location 34.84 N ; 135.53 E
Depth 14 km
emsc-csem.org/Earthquake/earthquake.php?id=677860

実際は、M5.5とかM5.6か

その割に記録したのは、806.2galと大きい


地震波形ですが

爆発的2連発波形
大阪、三田、能勢、大和高田、甲賀、信楽、羽曳野、篠山、甲西、丹南、日野、西脇、椿世、永源寺、龍野、大山田、姫路、三方、伊根、清水、

爆発波形
上野
kyoshin.bosai.go.jp/kyoshin/quake/

地震の直前、こんな船が日本に来てます。

以下引用

世界最大級の米海軍病院船が東京入港 日本への寄港は初
2018年6月16日13時29分

 世界最大級の病院船で、負傷した兵士の治療や人道・災害支援に使われる米海軍の「マーシー」が日本に初めて寄港し、15日夜、米海軍横須賀基地(神奈川県横須賀市)から東京都大田区の大井水産物埠頭(ふとう)に入港した。災害医療への船舶活用について知見を得ようと、日本政府が招致した。

 マーシーは全長272メートル、満載排水量6万9360トン。石油タンカーを改造し、1986年に病院船として米海軍に引き渡された。戦闘部隊への医療の提供を主任務とし、90年には湾岸戦争に先立ちペルシャ湾に派遣された。

 手術室12室、集中治療室やCTスキャン装置を備え、病床数は約1千床。医療要員を含め最大で約1300人が乗り組む。14日には横須賀基地で、大量の負傷者が運び込まれた想定で、海上自衛隊と共同訓練をした。16日午後、抽選で選ばれた市民が艦内を見学した。

以上引用
asahi.com/articles/ASL6J3CTML6JUTIL002.html

地下鉄サリン事件の2年前に戦時用タワーが完成した元米軍極東中央病院の聖路加国際病院に患者が運ばれた。

311の次の日にトモダチ作戦の空母ロナルドレーガン到着etc etc


以下wiki

マーシー (T-AH-19)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/05/16 06:44 UTC 版)

マーシー (USNS Mercy, T-AH-19) は、アメリカ海軍の病院船。マーシー級病院船のネームシップ。その名を持つ艦としては3隻目である。ジュネーヴ協定に従いマーシーおよびその乗員は火器を運搬しない。本艦への攻撃は戦争犯罪と見なされる。

艦歴
起工 1974年6月12日
進水 1975年7月1日
竣工 1976年(タンカーとして)
就役 1986年11月8日
その後 就役中
性能諸元
排水量 69,360トン
全長 894 ft(約272.49m)
全幅 105 ft, 7 in(約32.17m)
機関 ゼネラル・エレクトリック式蒸気タービン2基, 1軸, 24,500hp (18.3MW)
最大速 17.5 ノット
航続距離
乗員 民間人12名, 軍人58名
民間人61名, 軍人1,214名
活動準備期間 5日間
行動期間 約90日間
船型は高くされた前甲板、欄間軸、球状船首、前方ブリッジを備えた拡張甲板室および航空管制システムを備えたヘリコプターデッキを装備している。


艦歴
1976年、カリフォルニア州サンディエゴのナショナル・スチール・アンド・シップ・ビルディング・カンパニーによって当初、石油タンカー「セント・ワース」として建造された。 その後、同船は海軍が取得、1984年7月に改称、病院船へ改造され、1985年7月20日に進水し、1986年11月8日に就役した。

マーシーの主な任務はアメリカ軍の陸上展開部隊、上陸作戦部隊を迅速かつ柔軟に支援し、傷病兵に対する医療支援を主なうことである。 また、平時においてはアメリカの政府系機関からの要請に基づき災害被災者や人道支援対象者に対して医療支援を行う。

1987年2月27日、フィリピンと南太平洋に向けて演習および人道支援の航海を始める。スタッフはアメリカ海軍・陸軍・空軍の現役および予備役兵が含まれた。フィリピンの7つの港、南太平洋の7つの港で62,000以上の外来患者およびおよそ1,000人の入院患者が治療を受けた。1987年7月13日カリフォルニア州オークランドに帰還した。

1990年8月9日オペレーション・デザート・シールドに参加。8月15日に出航、9月15日にペルシャ湾に到着する。 以降6ヶ月間にわたって多国籍軍に対しての医療支援を行い690名の患者を受け入れ、300件にも及ぶ手術を実施した。21名のアメリカ兵および2名のイタリア兵の捕虜の治療を行った後、1991年3月16日にペルシャ湾を出航、4月23日にオークランドに帰還する。

カリフォルニア州サンディエゴを母港とし、平時は縮小された人員で運用される。同艦の乗員の残りはサンディエゴの海軍医療センターで勤務している。


2005年1月5日に、スマトラ島沖地震で生じた津波被害者支援のためアメリカ軍が行ったオペレーション・ユニファイド・アシスタンスの一部としてサンディエゴを出港した。

2006年以降数年に一度米海軍の「パシフィックパートナーシップ」活動による数ヶ月におよぶ航海を行っており、南太平洋、東南アジア諸国やミクロネシアの島々における人道的医療、歯科、エンジニアリング支援を提供しながら地域の軍、政府、災害救援活動中の人道支援団体の相互運用性を向上させる活動を行っている。

艦内設備
患者容量:

集中治療病床:80床 回復病床:20床 中間ケア病床:280床 軽傷病床:120床 限定ケア病床:500床 手術室:12 全患者容量:1,000名

部門や設備:

負傷者受付 放射線サービス メイン及びサテライトラボ 中央滅菌室 医療用電源/薬局 理学療法と火傷ケア 集中治療室 歯科サービス 視力測定/レンズラボ 遺体安置所 ランドリー 酸素生成装置

以上wiki


マーシー調べていたら、こんな記事を発見

以下引用


2018年04月01日
マーシーはインドネシアのBengkuluに到着しました。
インドネシア
03.29.2018

インドネシアのBengkulu - 太平洋パートナーシップ2018に参加している米国とパートナー国家奉仕メンバーは、3月29日に米海軍病院船USNS Mercy(T-AH 19)に乗ってインドネシアのBengkuluに到着した。
Bengkuluでは4月12日まで継続され、インドネシアの医療従事者と並行して作業するミッション要員、土木工事プロジェクトへの参加、人道援助と災害救援(HA / DR)準備訓練の実施、地域社会への協力ローカルのBengkuluコミュニティーで活動します。

パシフィック・パートナーシップのミッション・ディレクターのデビット・ブレッツ氏は、「我々はベン・グルで友人たちと働いていることに興奮している。 「この港湾訪問は、軍とインドネシアの人々との強力なパートナーシップを継続するように設計されています。私はお互いから学び、起こる予定の異なる演習やイベントの間に、両国間の絆を強めることを楽しみにしています。
太平洋パートナーシップは、インド洋で実施される最大の多国間災害対応準備ミッションです。今年の使命には、米国、カナダ、英国、オーストラリア、フランス、ペルー、日本の軍事・民間人員が含まれます。

インドネシアの後、マレーシア、スリランカ、ベトナム、日本でミッションを行い、インド洋太平洋地域の同盟、パートナーシップ、多国間協力を強化する。
「パシフィック・パートナーシップを通じて、私たちはインド・パシフィック地域の同盟国およびパートナーとの不可欠な関係を深めている」とRear Adm。パシフィック・パートナーシップ18のエグゼクティブ・タップ・ガブリエルソン(Task Force 73)司令官は述べた。このようなダイナミックな使命は、多くの国や専門家が集まり、複雑な問題に対する解決策を模索し、災害時の緊急事態への準備を強化し、影響の重大さを軽減します。太平洋パートナーシップの取り組みは、この地域の人々の生活や条件を改善するための協力的なアプローチを促進する協力的な環境を育成するのに役立ちます。dvidshub.net/news/271043/usns-mercy-pacific-partnership-mission-arrive-indonesia

以上引用
readyfor.jp/projects/MercyJapan2018/announcements/74479

以下wiki

パシフィック・パートナーシップ
英語:pacific partnership

米国海軍を中心として、日本の自衛隊など各国の軍隊が共同でアジア太平洋地域に人道的支援を行う活動。

防衛省の報道資料によれば、パシフィック・パートナーシップは、医療を必要としている国へ赴き、医療活動に取り組んだり、文化的交流を図ったりしながら、各国間の相互理解を深め、民間団体との協力を促進することを主な目的としている。

日本は2010年からパシフィック・パートナーシップに加わっている。海上自衛隊「おおすみ」型輸送艦と自衛隊の医療チーム、および複数の非営利活動法人が参加している。活動場所は、2010年はベトナムとカンボジア、2011年は東ティモールとミクロネシア、2012年はフィリピンとベトナムである。

ちなみに、パシフィック・パートナーシップの英語表記は「pacific partnership」であり、多国間貿易協定のTPPは「Trans-pacific partnership」の略である。

以上引用

火〜水 年に何度もない大雨か
tenki.jp/forecaster/y_nakagawa/2018/06/18/993.html

近畿20日は大雨のおそれ
tenki.jp/forecaster/y_kohara/2018/06/18/997.html

やる気満々

ショックドクトリンです。
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2014/05/21/7317936