722ノルウェー連続テロと中国新幹線脱線事故と米国債デフォルトの関係2011/07/26 21:00

ノルウェーのテロに関しては、毎日新聞がやけに詳しいようです。
今回は、毎日にリークしてるのか。。

以下引用


ノルウェーテロ:09年から周到に準備…ネット文書に記述


 【オスロ篠田航一】ノルウェー連続テロ事件で逮捕されたアンネシュ・ブレイビク容疑者(32)が事件直前にインターネット上に掲載したとみられる文書の中で、爆薬を購入するための「隠れみの」の起業などを通じてテロを09年から計画、爆弾作りに「80日間かかった」と記していたことが分かった。文書の筆者は十字軍の「騎士団」指揮官を名乗り、欧州におけるイスラム系移民の増加を招いた「裏切り者」への攻撃を提唱している。警察は動機解明につながる証拠とみて文書を分析している。容疑者はノルウェー社会の「革命」を望んでいたとされ、周到に準備を進めていた経緯に光が当てられつつある。

 「2083 欧州独立宣言」と題された文書は1514ページ。筆者は「02年にロンドンで再結成したテンプル騎士団」の指揮官を自称、「多文化主義者」らに対する「武装闘争の時が来た」と宣言。「私は第二次世界大戦以降、最大の(ナチの)怪物との烙印(らくいん)を押されるだろう」と自身をナチスドイツのヒトラーになぞらえ、銃を構えるなどポーズを取った容疑者の写真を載せている。

以上引用 全文は

http://mainichi.jp/select/world/europe/news/20110725k0000m030063000c.html


いずれにしても、いろいろな情報が出てくるのが、詳し過ぎるし、早過ぎる感じはしますね。


その辺りは、911同時多発テロと同じです。


それと、イスラムと思いきや、実は極右の犯行という点では、
この事件自体は、オクラホマ連邦ビル爆破事件に良く似てますね。


以下引用


事件は1995年4月19日の現地時間午前9時2分に発生した。

1995年8月10日、マクベイは11の連邦法違反と8の第一級殺人罪により起訴され、同年10月20日連邦裁判所は死刑判決を下した。

その後、主犯のティモシー・マクベイには死刑判決が下され、2001年6月11日に薬物による死刑が執行された。
wikipedia

というわけで、地下鉄サリン事件の1週間後なわけで、背景は同なんじゃないかと当ブログは見ています。
で、2001年6月11日に死刑だそうです。

で、911になるわけですね。


ま、もっとも、もともとイスラムをソ連解体の為に援助してテロリストに育ててきたのが、オバマ大統領のブレーンのブレジンスキー達なわけですから。。
ちなみに、世間で話題の911自作自演説の根拠もブレジンスキー達のリークだったりするようなので、右の情報にしろ、左の情報にしろ、安直に情報信じちゃいけません。

911テロとビンラディンとブレジンスキー
http://ccplus.exblog.jp/14712512/

オサマビンラディン殺害と東京電力を電力料金値上げによって救済する案の関係
http://ccplus.exblog.jp/14711174/も参考に



そして、ノルウェーのテロに続いて、今度は、米国債最大の保有国である中国で、パクリ新幹線が追突脱線事故。

これは、匂いますね。。


で、k_guncontrolさんのところで、続編をまとめてあるよなので参考にどうぞ


続 ノルウェー・722
http://blog.livedoor.jp/k_guncontrol/archives/51330723.html


続々 ノルウェー・722
http://blog.livedoor.jp/k_guncontrol/archives/51331103.html


中共政府は、あっという間に、事故車両を穴掘って埋めてしまったわけです。
なんだ、これ??


よく分らないですけど、よほど隠さなければならないことがあったのだと思われます。
それが何か?は、よく分らないですけど。。



いずれにしても、私的な疑問点は、隠すにしても、なぜメディアを排除した上で隠さなかったのか?ということですね。
これじゃ、世界中にバレバレです。

そこがおかしいな、という風に思います。


情報統制という点で考えるならば、こうした画像が出てきたのが、なぜ日本における地上デジタル化と同じタイミングなのか?ということも気になることの一つです。

南沙諸島の問題と、震災復興政務官に、なぜ人工地震の浜田政務官なのか?
彼は、対中国強硬派のようですし。。

やはり、日本と中国が組んで米国債売り抜けることを防ぐための仕込みがなされていると考えた方が自然かと思いますね。


デフォルトに関しては、田中宇さんちも参考に

デフォルトに向かう米国(3)
http://tanakanews.com/110724debt.htm


もう一つ、
ノルウェー連続テロ事件のブレイビク容疑者が、英極右組織「イングリッシュ・ディフェンス・リーグ」に英国内の原発を攻撃するよう呼び掛けていたとのことである。
http://surouninja.seesaa.net/article/216672918.html

ということで、原発攻撃計画もあったようですね。


原発といえば、中国ですが、大丈夫なんでしょうか?

今回の鉄道事故、テロか事故かよく分りませんが、あれだけ管理能力の無い国が、原発建設って、世界の自殺行為です。
早く止めてもらいたいものです。


そして、今回の中国におけるパクリ新幹線の追突脱線事故は、1985年に起きた『日航機123便墜落事故』と同種のものであるという風に思います。
http://ccplus.exblog.jp/i27/


そして、重要なのは、日航機墜落事故の背景には、プラザ合意と金融自由化があったということです。


つまり、中国におけるプラザ合意と金融自由化が始まる(それが何だかはよくわからないが。。)布石という風に当ブログは考えています。

日航機123便墜落事故に関しては、そのうちもう一度詳しくやります。

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