憲法改正について、簡単まとめ2014/05/03 12:28

本日は憲法記念日ですので過去記事再掲載。

過去にいろいろやりましたが。。

分かりやすくまとめると


□自民党の改憲案は、自分たちの選挙における不正を一般市民が告発出来ないようにするためにある。


□TPP参加で、国民主権の上に外国人投資家の利益の保護がくる。

BSE対策や医薬品の安全性の問題など、国民の安全のための法律改正が、投資家と企業への権利侵害とされ、訴訟が続出。
国民の税金によって、賠償される。

そのための増税であるし、憲法改正論議である。
TPPに参加すると、国家主権=国民主権が無くなる。
それは憲法違反なので、改正しないとTPPが出来ない。そのための憲法改正論議である。


□総合商社や多国籍資本が、自分たちの権益を守るために、一般市民を安給料で働かせ、落ちこぼれた人を徴兵して守らせるために集団的自衛権論議がある。


□福島第一原発事故の被爆する作業員を賄うための徴兵制論議がある。


そんな感じです。



以下関連 くわしく

TPPによって外国の投資家の利益を害さない限りの、表現の自由、司法の独立、国会の決定ということになる
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/04/12/6775252




国民の権利である選挙権を奪って闇に葬り去った犯人が、国家安全保障局NSCの初代局長になる国 日本 ―
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/11/28/7081605


北朝鮮からアメリカに向かうミサイルは、北極付近を通過しますので、日本のMDやPAC3では撃墜はできません
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/08/10/6942476


自民党の石破幹事長が、「戦争に行かない人は、死刑にする」と発言(東京新聞)
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/07/16/6904448

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