現在行われている陰謀は『核廃絶』だ ― 2011/06/28 21:52
遂にあの中曽根元首相までが、脱原発だそうです。
以下引用
6月26日、神奈川県などが横浜市で開いた「太陽経済かながわ会議」にビデオメッセージで登場し、「原子力には人類に害を及ぼす一面がある」「自然の中のエネルギーをいかに手に入れて文化とするか(が大事)」などと主張した。
以上引用終わり、全文は http://www.alterna.co.jp/6028
「今更言うな」っていうか、原発推進してこういう事態になった最大の責任者は、中曽根であることは間違いないので、「まず、謝れよ」って思うのだが、あの中曽根ですら、脱原発になったということです。
で、現在何が行われているのか?というと、『核廃絶』ですね。
キッシンジャーだとかブレジンスキーだとか、世界で一番怪しい人達ではあるのですが、彼らが言ってるのは『核廃絶』です。
何で、彼らが『核廃絶』なんて言い出したのか?というと、実際問題として、地球温暖化詐欺で原発推進なんて言ってしまったので、世界中で原発が出来てしまい、核の管理が不可能になってきたからでしょう。
特に、発展途上国とか小さな国やテロリスト達が核を持てるような状況になってきてしまっている。
これは、やはりマズいわけです。
核爆弾だけではなく、原発そのものも、日本の原発でこれだけのことが起きるのだから、インドとか中国が安全なはずないでしょう。 あれだけ管理の行き届かない国々で原発って、狂ってるとしか思えません。
実際、『ベクテルの秘密ファイル』には、インドにおける原発管理の問題点が掲載されています。配管やドラム缶から漏れる放射性物質の数々。。 これは、隠蔽されているけれど、日常茶飯なはずです。
で、軍事的に言うと、アメリカは、既に原爆を使用しない水爆を開発していると思われます。
そして、気象操作や宇宙線を地上に降らせる兵器なども開発しているようです。
ようするに、原爆や原爆を用いた水爆は、もう必要無いのです。
だから、原発も不要になったということです。
繰り返しますが、原発というのは、原爆作るために必要だったのです。 原爆作る必要が無くなったので、必要なくなったということです。
アメリカ軍に教えているトマス・バーネットとかの本では、こういうのを『ルールセットの変更』とよぶらしいです。
現在起きているのは、軍事的に『脱原爆』の作戦に伴う『新エネルギーへの転換』ということだと思います。
で、これは、基本的には正しい選択であると思います。
まず、脱原発・脱原水爆を進めるべきだと、被爆国の日本としては、そう思います。
その上で、新型の水爆やら気象兵器やらへの対策を考えていかなくてはならないだろうと思います。
陰謀論も良いですけど、今回の陰謀は、『核廃絶』なので、陰謀だからといって、『核廃絶』に反対するのは、ナンセンスでしょう。
311地震の年表更新しておきました。
311地震の真実が見えてくる年表 http://ccplus.exblog.jp/14718384/
よろしくお願いいたします。
地震・原発関連 過去記事リンク集 http://ccplus.exblog.jp/14559270/
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