シリアからのイラン軍の撤退というアメリカの要求は違法2018/05/24 22:56


ロシア、「シリアからのイラン軍の撤退というアメリカの要求は違法」というニュース

以下引用

ロシア政府が、シリアからのイラン軍の撤退というアメリカの要求は違法だ、としました。

レバノンのアルマヤーディン・テレビによりますと、 在オーストリア・ウィーン国際機関のウリヤノフ・ロシア大使は、イラン軍がシリアから撤退すべきだとするアメリカの要求は違法だとしました。

ウリヤノフ大使はこれ以前にも、アメリカのポンペオ国務長官による反イラン的な発言は無責任で非常識だとし、「このような要求は、無知からくる妄想であり、それが実現する見通しはない」と表明していました。

また、イランが6カ国との核合意を完全に遵守している事を指摘し、「取り決めを破っているのは、イランではなくアメリカだ」と語っています。

アメリカのポンペオ国務長官は、イランに対する根拠のない疑惑を繰り返し提示し、核合意からの離脱後のアメリカの新戦略として12項目の提案を発表しました。

以上引用
parstoday.com/ja/news/iran-i44292

国連に認められた主権国家であるシリアから、正式な要請を受けて
イランはISISなどのテロリストの排除を行っています。

アメリカが、イラン軍に対してシリアから撤退を要求する権利は全く無いばかりか、イラン軍の撤退は、ISISなどのテロリストを支援することになります。


イラン、「アメリカはイランを軍事攻撃できない」
parstoday.com/ja/news/iran-i44268



以下、きな臭いニュース

米国、大規模演習の枠内で東欧への軍用車両の移動を開始
jp.sputniknews.com/us/201805244909457/

アメリカが、海上軍事演習への中国招待を撤回
parstoday.com/ja/news/world-i44266

イスラエル軍がパレスチナ人のデモを攻撃で60名死亡2700人以上が負傷2018/05/16 21:48


極悪シオニスト ネオコンと仲間達 イスラエル軍がパレスチナ人のデモを攻撃で60名死亡2700人以上が負傷というニュースが入っています。

アメリカ大使館が、テルアビブからベイトルモガッダス・エルサレムに移転したのと同時に、シオニスト政権イスラエル軍の銃撃により、パレスチナ人少なくとも60人が殉教、2700人以上が負傷しました。
parstoday.com/ja/news/middle_east-i43844


田中龍作ジャーナルさんの現地リポートが出ています。

以下抜粋引用

【パレスチナ発】イスラエル軍、西岸でもドローン攻撃 ナクバ・大災厄の日に

・イスラエル軍は15日、パレスチナ自治区ラマッラのアルビーレ村上空でドローンからデモ隊に向けて催涙弾を撃ち込んだ。田中龍作のカメラが捉えた。地元ジャーナリストによれば、ガザ以外のパレスチナ自治区でドローン攻撃があったのは、これが初めて。


・戦闘状態にある時だけでなく、人々はドローンから始終監視されることになる。不審な動きをすれば容赦なく撃たれる。ガザの子どもたちのPTSDの原因のトップはドローンの飛行音である。

・兵器を搭載したドローンの使用は戦時の民間人保護などを定めたジュネーブ条約や国際人権規約に違反する

・イスラエルとドローンの共同開発を進めているのは、他ならぬ日本だ。

以上抜粋引用
tanakaryusaku.jp/2018/05/00018140


以下は、イランの声明より引用

イラン政府は15日火曜、声明の中で、「14日、侵略と占領に反対する平和的な抗議に参加していた、武器を持たない虐げられた人々が大量に殺害されたのは、アメリカ政府が、大使館のベイトルモガッダスへの移転という、違法で挑発的な行動を祝っていた中、それもナクバの日の出来事だった」と強調しました。

この声明はさらに、「ナクバの日から70年がたった今、国際社会は、地域の他の危機の元凶になっている、世界で最も長い危機を、この70年、殺害、占領、侵略、刑務所、難民、人種差別などの苦い経験と共に暮らしてきた人々の利益になるように終わらせるべき時がきている」としています。

また、「イラン政府は、地域・国際協議だけでなく、これまでと同様に、パレスチナとその人々の合法的な権利を指示する努力を惜しむことはない。14日のシオニストの犯罪をはじめとする出来事は、人類に対する犯罪であり、特にイスラム諸国で権限を有し、責任を負う、すべての人々にとっての、歴史的な教訓だと考えている」と強調しました。

以上引用
parstoday.com/ja/news/middle_east-i43840



シオニストのガザでの犯罪に対し、各国から大きな反発
parstoday.com/ja/news/middle_east-i43832

イラン国連代表部が、「パレスチナ人抗議者は、世界最大の刑務所に収監されていることに関して抗議する権利がある」と表明しました。
parstoday.com/ja/news/middle_east-i43882

パレスチナ・ナクバの日
parstoday.com/ja/news/middle_east-i43800

北朝鮮が核実験場を5月中に閉鎖 専門家やメディアを招待2018/04/30 23:29

南北朝鮮半島の首脳会談ですが、北朝鮮が5月中に核実験場を閉鎖してメディアや専門家に公開するとしました。

以下引用

北朝鮮が核実験場を5月中に閉鎖、国際社会に公開へ

北朝鮮が5月中に、咸鏡北道(ハムギョンブクト)豊渓里(プンゲリ)の核実験場の閉鎖を内外(国際社会)に公開する。また、標準時間を韓国に合わせて変更する考えを示した。

青瓦台(大統領府)の尹永燦(ユン・ヨンチャン)国民疎通首席秘書官は29日、記者会見で発表した。尹首席秘書官によれば、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長は、5月中に核実験場を閉鎖するとし、国際社会に公開するため、早期に韓米の専門家やメディアを招待する考えを示したという。

文大統領は(北朝鮮の)提案を歓迎し、(韓米専門家らの訪朝などの)日程について早期に協議したいとの方針。

北朝鮮の金委員長は27日の南北会談で「米国には北朝鮮に体質的な拒否感があるが、我々と対話してみれば我々が韓国や太平洋上に核を使用したり、米国に向けたりするような人間ではないことが分かるだろう。今後、頻繁に会って米国と信頼を築き、終戦と不可侵の約束をすれば、我々が核を持つ必要があるだろうか」と語ったという。「朝鮮(韓国)戦争の痛みの歴史は繰り返さない。決して武力を使用しないと確認する」とも述べた。

以上引用 以下全文は
japanese.korea.net/Government/Current-Affairs/National-Affairs/view?affairId=657&subId=640&articleId=158292


米国人の北朝鮮への拒否感て、ほぼ、なんとなくで、北朝鮮が実際に地球上のどこにあるのかさえ知らない人がほとんどです。

実際に、その国の人々と対話したら、戦争しようとか爆撃しようとか、普通はならないのです。


米国は建国以来93%戦争を続けてきたわけですが、止めることが出来るのでしょうか

テロリストに占拠されていたシリアの東グータが解放2018/04/03 21:09

これは良いニュース

銀行強盗で石油強盗のテロリストと特殊部隊とPMCと仲間達(ようするにイスラム国とNATO)に占拠され、首都ダマスカスへの攻撃拠点になっていたシリアの東グータが解放されたようです。

RTに動画など出ています。

All E. Ghouta towns liberated, key Damascus highway open after 7yrs of blockade – Syrian military
Published time: 31 Mar, 2018 15:37
Edited time: 1 Apr, 2018 07:27
rt.com/news/422867-syria-ghouta-cities-liberated/


SANA

テロリストを追い出した東グータ。専門部隊が地雷を処理した町々に4万人以上の住民が帰還。学生も1万2千人が戻ってきた。シリア政府とロシア軍和解センターが帰還に必要な物資を配布
sana.sy/en/?p=132820

福田康夫が、大義無き偽情報でイラク戦争への協力を反省の弁2018/03/20 21:13

イラク戦争当時の内閣官房長官の福田康夫が、反省の弁だそうです。

以下引用

イラク戦争の大義誤り「残念」

2018年03月19日 21:34(アップデート 2018年03月19日 21:54)


米国の武力行使を日本が支持した2003年のイラク戦争を巡り、当時官房長官を務めていた福田康夫氏が19日までに共同通信のインタビューに応じ、開戦の大義だった大量破壊兵器が見つからなかったことに「残念でならない」と強調。安保法制が成立し米軍との一体化が強まる中、誤った情報に基づいて戦争が始まるリスクに「米国の情報は圧倒的だが、それだけに頼ってはいけない時があるというのが教訓だ」と反省も口にした。


イラク戦争は03年3月20日、ドイツやフランスなどが反対、国連決議がないまま米国主導で始まった。福田氏は、イラク戦争に加わった英国から開戦直前に「日本が早く開戦支持を表明してほしい」と依頼があったと明かし「英国も苦悩していたのだと思う」と振り返った。

日本は、開戦に踏み切った米国との同盟を重視する小泉純一郎首相(当時)が支持を表明。復興支援として自衛隊を派遣したが、イラクでテロが相次ぎ「戦地」への派遣ではないか、との議論になった。


福田氏は日本の開戦支持に「当時の判断としてはやむを得なかった」との立場を改めて明言、日米同盟が緊密化した重要性を訴えた。イラクのフセイン政権が大量破壊兵器を隠しているとの米国情報を「覆すだけの情報を日本が持っていなかった」と語った。
大量破壊兵器が確認されず、虚偽の情報だったことが判明した際には「一体あの情報は何だったのか。間違った情報で大国が動いたというのは残念でならない」と語った。

英国は、政権や情報機関幹部らへのインタビューなどを基に「不必要な戦争だった」と結論付ける検証報告を集約し全文を公表。日本は外務省が、首相や外相らへの聞き取りをせずに、やむを得ないとする検証報告書をまとめた。福田氏は「日本も本格的な検証をする必要があり、自分も聞き取りに応じる用意がある」と語った。

テロが頻発、違憲論議もあった中での自衛隊派遣には「想定の情勢が変わりひやひやした時もあったが、犠牲者が出ず幸いだった」「あくまで人道支援」と正当性を主張した。

以上引用
jp.sputniknews.com/us/201803194687771/


全くの大義無き侵略戦争であったイラク戦争の失敗を口にした当時の日本政府要人は、福田康夫が初めてかもしれない。
日本もようやく半歩前進か。


これだけ明らかに、不正な侵略戦争の証拠が揃っているのにも関わらず、ネオコンの世界征服戦争を総括出来ない植民地国家日本である。


ちなみに、自衛隊派遣は、犠牲者がかなり存在していたし、明らかな憲法違反であり、ポツダム宣言違反である。

シリア情勢ダイジェスト2018/02/27 23:15

シリア情勢ダイジェスト

以下、引用

ロシアは東グータにおける人道的停戦時間を設定。毎日朝9時から午後2時まで。市民はこの時間帯に、人道回廊を通って逃げ出すことが可能に

人道回廊設置するのも大変な作業だ、後ろから横からスナイパーに撃たれるわけだから、政府軍がどこまで入って、護衛出来るか、避難民が自力でどこまで進めるか、安全地帯に入った後の保護もある。アレッポでも散々見せられたけど、米軍はやったことある? 今日、避難中の住民五人が殺された。

欧米が穏健派だと言い張るジェイシ・アルイスラムは、ロシアが提案した毎日5時間の人道停戦を受け入れた。しかし市民が東グータから人道回廊を通って逃げ出すことを許さない。市民を人質にして「人間の盾」にしているが、テロリストではない?


東グータで、人道回廊をナスラフロントらテロリストが砲撃し、市民が脱出するのを妨害している!
Terrorist shelling attack on corridor assigned to the exit of civilians from Ghouta
sana.sy/en/?p=128745

SANA’s reporter: Jabhat al-Nusra and other terrorist organizations target with 5 shells the safe corridor assigned to the exit of civilians from Ghouta at al-Wafideeen Camp to prevent them from exiting and to use them as human shields
27 February، 2018
sana.sy/en/?p=128742


2月25日、2機の米軍ヘリがシャダディ市南東のツワイミン地区に降り、ISISテロリストを乗せ、サバー・アルクヘールセンターに運んだ。ハサカ市の南20kmで米軍がテロリストの訓練キャンプしている基地。テロリストの移送と再訓練と改名に忙しい米軍!

米軍はIS戦闘員を移動させる事で忙しい様ですね。こういう実態を日本メディアは全く伝えてはいませんので知らない人が殆どです。中東には在日米軍の一部も派遣されているので無関係ではありません。

シリアを分割しようと、さらに化学兵器デマニュースが用意されている―ロシア外相ラブロフ

米国はアルカイダと戦った形跡がない。 対テロと偽り、疑わしい計略で地政学的影響力を行使しせんと軍事作戦を展開してる。ロシア国連大使

サウジの空爆で殺害されたイエメンの少女の遺体をアップし、「東グータで空爆で殺された」と説明する戦争プロパガンダ。
Misinformation Campaign Intensifies by Advocates of Ghouta Terrorists
en.farsnews.com/newstext.aspx?nn=13961205001255



シリア政府の情報の通り、ホワイトヘルメットの偽旗、始まる。2016年12月、彼らと武装勢力が支配したアレッポの街で見つかったのは、大量の武器と化学兵器用の薬品だった。

ホワイトヘルメットがダマスカスを化学兵器で攻撃し、アサド大統領に責任を負わせる工作を行ってると... (さっきのステートメントにも妙な書き方あったけど...) 偽旗はバレる、犠牲になる方は大変

米軍がデリゾルからイスイス軍団をハサカに移送し、そこから何処かグータか.... わざわざ移送させるくらいだから、即戦力になる優秀な米軍NATOということか

以上引用

櫻井ジャーナルさん

ロシア軍がステルス戦闘機Su-57をシリアへ配備、エスカレートする米側の軍事作戦に対応(前)
plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/20180225/

ロシア軍がステルス戦闘機Su-57をシリアへ配備、エスカレートする米側の軍事作戦に対応(後)
plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/20180226/


当ブログは、もちろん反戦勢力なのだが、戦争を引き起こす原因を放置した反戦というのは存在しない。

戦争を止めさせるためには、テロリストの資金源を断ち、武器の供給源を断つことが必要だ。

CIAと仲間達は、麻薬売買や人道支援を通じてテロリストと外国人傭兵部隊とPMCに資金と武器を与え、油田を占拠して資金源を増やしているわけだ。

そして、現在のアサド政権は、公式な選挙によって民主的に選ばれた正当な政府であり、シリア国民の信託を受けてテロリストを排除している。
そのシリア政府から正式に頼まれて作戦を行っているのは、ロシアとイランだけである。

アメリカとNATOと仲間達に、この地に居る権利は全く存在しない。


今回のホワイトヘルメットのプロパガンダには、人権や反戦を訴える勢力が居る。

筆者も、こういうニュースを見出したのがイラク戦争からなので、イラク戦争の反戦で出て来た常岡浩介のような人には、昔騙された。

彼は、イラク反戦から反露へ誘導する係だったようだ。
ブログをずっと追っていたら、『笹川財団の人と飯食べた」とか読んだあたりから信用出来なくなった。

現在では、「アサドが悪い」「アサドを打倒せよ」「鳥越俊太郎の下半身が」みたいなところへ行ってしまった。

民間軍事会社PMCの湯川遥菜が捕まった際、イスラム国から招待された常岡浩介は、今回もホワイトヘルメット(アルカイダ・ISIS・アルヌスラ)のプロパガンダを垂れ流しているようだ。

これは怖い キャッシュレスが進むスウェーデンでは、体内にチップ埋め込みも2018/02/21 19:53

この記事、まじヤバいです。

現金が消えた国?スウェーデンで見た財布とスマホ
3.nhk.or.jp/news/business_tokushu/2018_0220.html

まとめると

・スウェーデンの現金流通量は、対GDP比で1.4%(2016年)。アメリカの7.8%、ユーロ圏の10.7%、さらに日本の19.9%と比べると、その差は歴然

・現金拒否の店も珍しくないほど、キャッシュレス化が進んだスウェーデン。 その背景には、特殊な事情

・この2年ほどで、紙幣と硬貨が新しいデザインに切り替えられた

・新しい紙幣や硬貨に対応したレジへの投資を見送る店が増え、キャッシュレス化が進んだ。また、店は現金の受け取りを拒否できる法律の枠組みもある」

・「スマホさえ不要」と、さらに先を行く決済サービスも出現しています。「バイオハックス」という企業が提供するのは、親指と人さし指の間に埋め込む長さ1センチのチップ。専用の端末に手をかざすだけで個人を識別、支払いが可能になります。

まるでSF小説の世界のようですが、スウェーデンでは、鉄道料金などの支払いに3000人以上が利用していて、国外でも、7か国で200人程度が利用している

以上 抜粋 引用

チップ人体に埋め込んでるよ。。

キャッシュレスは危険です。
キャッシュレスより現金の方がはるかに良い。
現金よりも現物の方が良い。

これ、基本です。

新年あけましておめでとうございます。2018年 多極型の世界へ ロシアワールドカップ 平和構築への道2018/01/02 21:26

新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

今年は2018年、櫻井ジャーナルさんが書いているように、アメリカ帝国(米国ドルとNATOと仲間達)は、崩壊を迎えています。

世界はG7からG20へ、NATOからBRICSへ、東西冷戦からSCO体制へ、新しい多極型の世界構造へ明らかにシフトしてきています。

特に昨年、上海協力機構(SCO=ロシア、中国、ウズベキスタン、カザフスタン、キルギス、タジキスタン、)に、かつて大英帝国によって敵対させられた分断統治の典型的なインドとパキスタンの2カ国が参加したことは、ユーラシアや世界にとって非常に大きな出来事でした。

これは、かつて『地政学』というものが生み出した植民地主義の海洋勢力(日本が戦争に突き進んだのも、まさにそれ)が内陸勢力を封じ込めるためにテロリストや分断統治を行う仕組み(イスラム国やアルカイダは、まさにそうしたテロリスト)を排除するという地政学的な転換となるものです。


この緩やかな同盟は、既に人口が世界の4割を占めていますし、今後、更なる拡大をしていくはずです。
分断統治させられたり、テロリスト送り込まれたり、クーデター起こされたり、選挙介入させられたり、やりたい放題やられてきたわけですから当然のことですが。

アメリカ帝国の忠実なポチであるこの国のメディアは、そういった世界情勢を無視していますが、現実は既にそうなっているのです。



SCO正規加盟国 中国、ロシア、カザフスタン、キルギス、タジキスタン
ウズベキスタン(2001年)
インド、パキスタン(2017年)

オブザーバー モンゴル、イラン( 2005年)
アフガニスタン(2012年)
ベラルーシ(2015年)

対話パートナー スリランカ(2009年)
トルコ(2012年)
アルメニア、アゼルバイジャン、カンボジャ、ネパール(2015年)

参加申請国 バングラデシュ、モルディブ、イスラエル、エジプト、シリア

客員 トルクメニスタン、独立国家共同体(CIS)、東南アジア諸国連合(ASEAN)


この現実を踏まえ、どのように戦争を回避するのか?どのように平和を構築し、文化的でまともな社会を作っていくのか?これからも考え、情報を発信していこうと思います。


2018年は、オリンピックやロシアワールドカップもありますが、ソチ五輪のウクライナ・ネオナチクーデターのように、ネオコン・ネオナチ連中は、この状況を利用して様々仕掛けてくる可能性もあります。
サッカーを楽しむだけでなく注意深くしたいですし、世界の平和的な発展のために何か書けたらと思います。

よろしくお願いいたします。

イギリス ロスチャイルドのマナーハウス付近でヘリコプターとセスナ機が衝突し、4人が死亡2017/11/21 20:42

イギリス ロスチャイルドのマナーハウス付近でヘリコプターとセスナ機が衝突し、4人が死亡という記事が出ています。

Aylesbury mid-air crash: Four dead as plane and helicopter wreckage lands near Rothschild manor house

telegraph.co.uk/news/2017/11/17/aylesbury-mid-air-crash-fatalities-feared-afteraircraft-helicopter/

誰が死んだのかは不明ですが、もし、政争でロスチャイルド家の誰かが死んでいる場合、金融恐慌が起こる可能性がありますので、市場の変化には十分ご注意くださいませ。

ロスチャイルド家は、遺産相続の税金を圧縮して分配するために、株価操作や金融恐慌を起こすことが多いです。



2009年のリーマンショックの時は、エドマンド・ロスチャイルドが亡くなってました。

wiki
エドムンド・レオポルド・ド・ロスチャイルド少佐は、イギリスの銀行家、実業家、軍人。 英国ロスチャイルド家の庶流の一人。1955年から1975年にかけてN・M・ロスチャイルド&サンズの経営を任せられていた。カナダ・ニューファンドランド州の総合開発事業で知られる。愛称はエディ。 ウィキペディア
生年月日: 1916年1月2日
生まれ: イギリス ロンドン
死亡: 2009年1月17日, イギリス エクスベリー


パリ・ロスチャイルド銀行の主だったエドゥアールが亡くなった時も、金融恐慌起きてます。

デビッドロックフェラーの次男も飛行機事故で亡くなってますしね。

EU23カ国常設軍設置に合意。世界最悪のテロ組織NATO解体へ向けた大きな一歩か?2017/11/15 22:00

EU23カ国常設軍設置に合意だそうです。
blog.goo.ne.jp/deeplyjapan/e/5b2093d6c836cfe46d06adb975578ec2

これ、実質的なEU軍。つまり、NATOの指揮下じゃ無い軍の設置ということでしょう。

28ヶ国のうち入らないのは、イギリス、デンマーク、アイルランド、ポルトガル、マルタ。らしい

イギリス、デンマーク、あたりは、なんとなく分かる(独自通貨だし)けど、ポルトガルはどこへ行くのか?

など、いろいろありますし、これからどうなるかは不明なところも多いのですが、今のところ欧州は、イランとも上手くやっていこうとしてますし、SCO体制と協力していく方向になっていくのかなと思います。


とりあえず、世界最悪のテロ組織NATO解体へ向けた大きな一歩ということになりそうです。