velvetmorning blog

こんなニュースが出ています。

以下引用 PARS

ロシアのシュルギンＯＰＣＷ化学兵器禁止機関代表が、アメリカとイギリスはほかの国に化学兵器を残し、その責務に違反しているとしました。

イルナー通信によりますと、シュルギンＯＰＣＷ代表は、１４日水曜、この機関の会合で、「アメリカとイギリスだけでなく、カナダもこの種の兵器を保有しており、この問題はカナダにも当てはまる」と語りました。

また、パナマにもわずかに化学兵器が保管されているとしました。

さらに、アメリカの莫大な数の化学兵器が、１９７０年代のベトナム戦争の時代からカンボジアに保管されているとしました。

シュルギン代表は、「化学兵器禁止条約により、アメリカは化学兵器禁止機関のテクニカルオフィスに対して、他国にあるアメリカの化学兵器保管場所の情報を通達することになっている」と語りました。

また、アメリカ政府は、化学兵器禁止条約を承認した後、その責務を実施せず、現在も、他国におけるこのような兵器の保管場所の確認を妨害しようとしていると強調しました。

以上引用
parstoday.com/ja/news/world-i41119


こんなのもありまっせ

米軍、生きた炭疽菌を誤送付　国内施設や韓国にも
2015.05.28 Thu posted at 09:45 JST
cnn.co.jp/usa/35065116.html

ヒドいですよね、新型インフルエンザでもやってましたし、誤送付


以下、皆様のツイートより


★わかっていることは元スパイ父娘が食事したパブ、レストランでは化学物質は発見されず、３０分間口から口への蘇生を試みた救急隊員は中毒症状なし、化学物質は元スパイの家から発見され、捜査中の警官が重度の中毒に。また中毒現場から７マイルの場所には英国の化学兵器研究所がある。

クリスパル親子が倒れたレストランの13キロ先に、ポートンダウンバイオ化学兵器ラボ。かつてサリンガスを精製し、兵士を死亡させ有罪に。LSDの人体実験も。

★化学兵器禁止条約では、英国は疑惑を受けたロシアに直ちに連絡する義務があり、疑惑を受けた国には独自の分析をする機会が与えられなければならない。 ★思えばアフガン戦争以来、パウエルの反対を無視して、米国はジュネーブ条約の捕虜規定を破り、捕虜への拷問を常套手段とし始めた。

次のCIA長官に任命されたジェナ・ハスペルは、イラク戦争時にアブグレイブ収容所で捕虜に対し拷問を行っていた人物。全身を焼かれた男性捕虜と一緒に居る写真あり

以上引用