縄文文明・弥生文明とは何か?日本の原型2016/01/22 19:31

縄文文明・弥生文明とは何か?日本の原型

日本の歴史を考える そもそもサケマス・鮎はなぜ秋に川を遡って卵を産むのか?
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2016/01/20/7996762
のつづき 


縄文文明・縄文文化がなぜ出来たのか?というと、漁労と共に、落葉広葉樹林の利用が始まったからですね。

落葉広葉樹林は何かといいますと、冬になると葉っぱが落ちる広い葉っぱを持つ木のことです。

一番の特徴は、晩秋から春にかけて、地面に太陽の光が当たるということです。
そのため、新しい草木が生えてきます。


縄文時代の人達が何をしていたのか?というと、食べて美味しいものの種を地面に埋めていったのだと思います。そして、実ったものを食べた。

間氷期の温暖化によって、それまでの亜寒帯針葉樹林には無かった木々が広がっていった中で、古代日本人は食べられる食物をリサーチしていきました。

そして、その中で美味しくて危険ではないものをピックアップし、その種を身の回りに植えていったのです。

落葉広葉樹林では、冬の間に葉っぱが落ちて腐葉土になり、春になっても日光が当たるので、植物の芽が出やすく、夏になっても薄い葉から間接光が差し込むので、食べられる木の実や果実、芋などを植えると、それが成長して居住地の回りに増えていきました。

それらは、その植物が最も好む環境の中で発芽し、成長していきました。
それらの果実や葉を人間は食べていたのだと思います。

縄文時代の人々は、魚介類の採取を中心として、身の回りにそうした木の実園、果実園的なものを作って生活していたはずです。


農耕はしていないけれども農業に近い形態が、落葉広葉樹林では可能だったのだと思います。
落葉広葉樹林全体を使った食料の栽培と採集ですね。

それに伴って、魚介類も増えるという好循環が生まれました。
それが、縄文文明が1万年以上続いた秘訣でした。


漁業+落葉広葉樹林というのが、彼らの生活の仕方にあっていたのです。


ところが、こうした暮らしをしていく中で、落葉広葉樹林が1万年の間に変化していきます。

一つの原因は、およそ6500年前あたりまで温暖化が続いたことです。
縄文の海進期とよばれるこの時期、現在よりも2〜3度平均気温が高く、海水は数メートル上昇していた言われています。


そんな中、縄文時代に中心的だった落葉広葉樹林が、常緑照葉樹林へと変化していきます。
落葉広葉樹林が作り上げた豊かな土壌と森が、暖かく湿ったモンスーン気候によって常緑照葉樹林の適正に変化していったのです。

常緑樹であるシイやカシのどんぐりがアクが無くそのまま食べることが出来、落葉広葉樹林のコナラやミズナラのどんぐりが加熱水晒し処理をしないと食べられなかったという点においても、常緑照葉樹林が増える要因になっていたのではないかと思います。

常緑照葉樹林は、その名の通り、葉っぱが光っていて光を反射しますし、一年中葉っぱがついたままです。
なので、木の根元に光が届きません。

そのため、常緑照葉樹林の森では、いくら縄文人達が、自分たちの好きな食べ物の種を植えても芽が出て来ることが無かったのでしょう。

縄文中期の遺跡は、95%が関東から東北にかけてです。
西日本では、わずか5%しかありません。

これは、常緑照葉樹林に覆われた西日本では、もはや縄文式の暮らしが出来なかったことを意味しています。

このため、おそらく常緑照葉樹林帯で暮らしていた縄文人達は、ほとんどが海岸線や川沿いの魚介類と沿岸と川沿いの隙間に出来る湿地植物の利用に頼っていたため、現在では海の底や川底になっていて遺跡が発掘出来ないのだと思います。


さらに、温暖化による海水の上昇が、住む場所を後退させます。
こうした中で、縄文人達は、住んでいた場所を離れ、新たな居住地を作って関東・東北に移動していったと考えられます。

鮭の遡上する河川が北上してしまったということもあると思います。

このような移動で、三内丸山遺跡のような大型の住居地が出来るのです。

八ヶ岳などに数多くの遺跡が存在するのも、この頃です。

住む土地が狭くなり、人口が過密化する中で、食料の貯蔵が効く雪が多い場所が居住地に選ばれたこともあったのでしょう。
モンスーンの暖かく湿った風は、冬場、日本に多くの雪をもたらしたからです。


考古学の本には、縄文中期に、初期よりも人口が多いことになっていますが、食料事情から考えると、むしろ初期は、私達が考えているよりももっと多くの人々が暮らしていたのではないかと考えられます。

筆者が現在読んでいる『日本民族の誕生』には、発見された遺跡の数から推定で、縄文早期の人口が2万とありますが、当時は、ほとんど海岸線か川沿いに住居はあったはずで、ほとんどが海の底か川底に埋まっているはずで、この20倍、およそ40万人程度は居たと筆者は考えています。


さて、縄文好きな方は、稲作が発達したのは、弥生人が縄文人を追いやったと考えている人が多そうですが、筆者は、そう考えていません。

縄文人が関東・東北に行ったのは、九州の鬼界カルデラの大噴火による脱出もあると思いますが(船で脱出したと思われる=そのため、黒潮が接岸する高知や紀伊半島、伊豆や伊豆七島に流れついている)、温暖化によって森が照葉樹林になり、今までの暮らしが維持出来なくなったためです。

常緑の照葉樹林では、縄文式の暮らしは出来ませんでした。
なので、縄文人達は、落葉広葉樹林の広がる関東から東北に移住し、三内丸山遺跡などに見られるように、栗などを植えて、かなり大規模な集落を作るほどに文明を高めていました。
当時は、船が発達し、沖合でブリやカツオなども漁獲していたことが分かっています。

つまり、かなり沖合に船で出て、網を使って漁が出来たということです。

ブリやカツオなどの沿岸漁業が発達した背景には、温暖化によってベーリング海峡が大きく開け、北極海の冷たい水が親潮になって日本沿岸に流れてきて、黒潮とぶつかることで豊富な漁場が出来たためと考えられます。

漁労+落葉広葉樹林生活の縄文人が、船の発達に伴って、東北に拠点を構えたことは、理にかなっています。


ところが、このベーリング海峡が大きく開けた6500年前の縄文海進期は、やがて北極海の冷たい海水の流入により、一時的な寒冷化によって海水面の下降を招き、海沿いだった大規模集落が海から離れていったために消滅していきます。

縄文人達は、あくまでも漁労中心だったので、海辺に集落を作りたかったのでしょう。

ところが、海水面が低下したために、今まで海だったところが陸地になったので、縄文人にとって必要不可欠だった落葉広葉樹林が、海岸線に未発達だった時期が生じるわけです。


この事から、縄文人達は、自分たちの生存にとって有利な土地を求めて探し歩いたと思われます。


その時に登場していたのが、常緑照葉樹林における水田による稲作でした。

長江流域では、6500年から7000年前には水田が存在していたことが分かっています。

そして、カツオやブリなどを漁獲していた当時の日本の航海レベルからすれば、大陸から船によって稲作を伝えた人が居た可能性も、縄文人が大陸に渡り、稲作を見て、これなら導入出来ると考えて、日本に導入した可能性も、両方あることが分かります。


稲作は、日本の気象や環境に適していました。

なぜか?
それは、稲作が、スンダランドの水没から1万年に渡って東南アジア・東アジアで形成された『照葉樹林+漁労文明』の中で、様々失敗や試行錯誤を重ねた中で、最も『照葉樹林+漁労文明』に適した方法だったからです。

水田は、栄養分をその土地に溜め、栽培を可能とし、モンスーンの台風や豪雨による土砂の流出を防ぎました。
さらに、照葉樹林は、台風や豪雨に強く、土砂災害や山火事にも強かったのです。


初期の稲作は、おそらく、河川の隙間に出来た湿地を利用していたと考えられます。
それが、寒冷化による海水面の低下によって生じた沖積平野の湿地を利用する術として広まっていったと考えられます。

海の底だった土地では、塩分の残留によって種子が発芽し辛くなっていたので、川の水が流れてくる湿地において栽培することが可能になっていったのでしょう。

縄文文明では、森を切り開くことが禁忌だったため、こういう展開になったのだと思います。

さらに、副産物として、照葉樹林としては高緯度で火山灰が多い日本では、水田脇の2次林として落葉広葉樹林が出来ました。

そのため、縄文人達と同じ落葉広葉樹林の利用も可能となったのです。

ここで、縄文と弥生の融合が起こります。

日本は、水田の登場によって、稲作+田んぼの用水路のたにしやエビ・カエル・魚の利用
それにプラスして、落葉広葉樹林の果樹やナッツ類の利用も可能となりました。

そして、相変わらず、川や海では、魚介類の採取が行われました。


海底だった土地を利用する手段として、それまで落葉樹林の周縁で栽培されていた大豆やあずきといった作物が、多く栽培されていきます。
大豆の生産の増加によって、様々な大豆を使った発酵食品や豆腐などが生産されていきます。

そして、この豆類の栽培によって土地が肥沃になり、再び栽培や落葉広葉樹林の利用が可能となります。

やがて田んぼの隙間では、農耕が始まります。

里山の誕生です。

こうした暮らしは、もはや私達が知っている田舎の里山の暮らしとほぼ同じようなものです。

このような食料生産の仕組みが、この時期に出来ていたと考えられるのです。


そして、それは現在にも続いているのです。

つまり、縄文文明や弥生文明というのは、終わったものではなく、今も続いているものです。

気象条件や環境がそれほど変わっていないわけですから、根本にあるものは一緒です。

私達が生きていくにあたっての、本当の資産・資本が、そこにはあるわけです。
それは、紙切れや数字では無い、リアルな実体経済なわけですから。

人間にとって一番大事なのは、食べ物と水です。
それが無くては、生きていけません。

もちろん、氷河時代が来たら、今みたいな環境を維持するのは難しいかもしれませんが、歴史が教えるところでは、間の冷え込みはあるものの、8万年かけて冷えていくみたいなので、気候変動に比較的強い東アジアは、当分大丈夫だろうと思います。(西アジアは、気候変動の影響を受けやすいので注意しなければいけません。乾燥しているため)

あと、問題は、放射能ですよね。
それが問題。
放射能食べるバクテリア、居ると思いますけどね。。


というわけで、投資とかインフラ整備も大事ですけど、その土地の気象や環境に合った方法を選ばないとダメですよ。

TPPは、何書いてあるか分からない時点で完全にダメです。


さらに、人類の歴史について考えます。
今回、筆者は、歴史について、相当『そうだったのか!』という納得出来る仮説が出来つつあります。
乞うご期待。


歴史を考える上で、まず最初に考えること。私達の思い込みについて考えてみる。
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2016/01/06/7975083

日本人はなぜこの地に住むようになったのか?最も重要な食材『魚介類とサケマス・鮎』
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2016/01/14/7990521

日本はいつ出来たのか?土器の誕生と日本人の誕生
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2016/01/16/7993717

日本人が出来るまで 温暖化による海水面の上昇が、異なる民族を出逢わせ、縄文文明が誕生した。
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2016/01/17/7994381

日本の歴史を考える そもそもサケマス・鮎はなぜ秋に川を遡って卵を産むのか?
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2016/01/20/7996762

抗日戦争勝利70周年記念パレードに思うこと2015/09/03 21:09

本日は、抗日戦争勝利70周年記念式典の日だそうです。
中国では軍事パレードが行われているようです。

そんな日に考えること。


軍国教育を施され戦争経験者の父の話
「日本は戦争に負けて良かったよ。もし勝っていたら、あの調子で世界征服まで行っていたと思う。イケイケドンドンで本当に酷かった。それほど言ってることやってることが馬鹿げていた。
日清・日露戦争で勝っちゃったのがまずかったのだろう。」

筆者
「そうだね。特に日露戦争で勝ったのがマズかったよね。あれで調子に乗った。結局破局。
ところで、なんで日本が戦争していたのか知ってる?


「資源のため。石油のためだったと思うよ。」

筆者
「資源も石油も戦争のために必要だったのだから、後付けだと思う。
米ドルの世界支配のためだよ。敵と味方にお金が渡されて戦争させられたんだ。
日本もドイツもソ連も中国も、米国(ウォール街)が資金出して戦争させていた。
日露戦争の時の借金を返したのが1983年だよ。馬鹿げているでしょ。これもウォール街からの借金。借金して戦争して、勝ったとはしゃいで、何も得るものは無くて失うばかりだったんだけど、敵も味方も皆死んだ。戦争屋は儲けたけどね。」


「そうなのか?軍国主義だった親父(筆者の祖父)に聞かせてやりたい話だな。」

筆者
「戦争させるのが目的だったんだよ。米国は戦争に参加していなかった。戦争させてただけ。
最終仕上げに米国が出てきて、日本やドイツを木っ端みじんにしたんだよ。」


父は戦時中の人なので、わりと素直に日本が全部悪かった説を信じているところがあって、それはその経験から当たり前だと思う。米軍の機銃掃射とか受けているし。。

前に友人と話してたら、友人の父親が長崎原爆の被爆者で、母親が東京大空襲の被災者だった。

こういう人、日本に沢山居ると思う。
それは色々考えます。

あのまま日本が戦争を続行していたら、もっと無茶苦茶になったのは確か。

当時戦争を止めたこと自体は評価出来る。

ただ、いつまでも植民地のままで居ることは別の問題だろう。

もう戦後70年なのだから。


さて、こちらの表をごらんいただきたい。
日本の国別輸出状況だ。


出典:財務省貿易統計
http://www.jftc.or.jp/kids/kids_news/japan/country.html


(単位:100億円)
2014年輸出総額 [7,310]
アメリカ1,365(18.7%)
中国1,338(18.3%)
韓国546(7.5%)
台湾423(5.8%)
香港404(5.5%)
シンガポール223(3.1%)
ドイツ202(2.8%)
オーストラリア150(2.1%)

参考
アジア3,952(54.1%)
中東299(4.1%)
EU759(10.4%)

1位がアメリカとなっているが、これは数字のトリックで、実際には、香港は中国の一部なので、香港+中国=中国

そうすると、1309+370=1760となり、24.9%となり、断然の1位になる。

更に言えば、中国元のレートは意図的に低くなっているので、実質的には遅かれ早かれ倍になると思われる。
一方、米国ドルは30%くらいドル高に意図的にしたので名目上増えているということ。


この傾向は既に2010年の貿易統計には現れていて


2010年輸出総額 [6,741]
中国1,309(19.4%)
アメリカ1,039(15.4%)
韓国546(8.1%)
台湾460(6.8%)
香港370(5.5%)
タイ299(4.4%)
ドイツ179(2.7%
マレーシア154(2.3%)
オランダ143(2.1%)

参考
アジア3,783(56.1%)
中東222(3.3%)
EU762(11.3%)

2010年→2014年の米国への輸出が増えているのは、ドルの価値が上がっているため。


中国+香港=1679(100億円)。
日本の輸出額の24.9%が中国向けになった。
それは、米国の15.4%をはるかに抜いてトップになったということなのだ。

2010年には、日本にとって経済的に最も重要な国が、米国から中国に移った。

その状態で、尖閣諸島詐欺事件が発生し、日本バッシングが起き、中国への輸出が減ったのだ。

なので、これらの事件が無ければ、もっと中国への輸出は増えていたと思われる。

この尖閣諸島詐欺事件を起こしたのは、米国CIAエージェントの反日団体であった。



以下、貿易統計を見ると興味深いことが分かる。


2000年輸出総額 [5,165]

アメリカ1,536(29.7%)
台湾387(7.5%)
韓国331(6.4%)
中国327(6.3%)
香港293(5.7%)
シンガポール224(4.3%)
ドイツ216(4.2%)
イギリス156(3.1%)
マレーシア150(2.9%)
タイ147(2.8%)

参考
アジア2,125(41.1%)
中東105(2.0%)
EU843(16.3%)


2000年当時は、米国への輸出額が30%を占めていたのである。
一方の中国は6.7%
合併したばかりの香港が5.7%
足しても12.4%と、この頃は米国に対する輸出額の3分の一程度しか無かったのだ。

なるほど当時は、『日米同盟が一番大事』と言われても、多くの人が納得したかもしれない。

でも、現在は明らかに当時と違うことが分かると思う。

日本からの輸出額で断然多いのは、アジア3,952(54.1%)

既に54.1%がアジア向けなのである。
アメリカ向けの輸出の3倍以上がアジア向けの輸出。
その半分が中国だが、今後インドも入ってくるだろう。

そうすると、日本からの輸出額の70%がアジアという時代が、そう遠くない時期に来るのは明白だ。

TPPなどと言ってる場合では無いのである。



さらに1990年の統計を見てみよう


1990年輸出総額 [4,146]

アメリカ1,356(31.5%)
ドイツ257(6.2%)
韓国(かんこく)252(6.0%)
台湾(たいわん)223(5.4%)
香港(ほんこん)189(4.6%)
イギリス156(3.8%)
シンガポール155(3.7%)
タイ132(3.2%)
オーストラリア100(2.4%)
カナダ98(2.4%)

参考
アジア1,288(31.1%)
中東126(3.0%)
EU773(18.7%)



なんと、中国がベスト10に入っていないのである。

今では信じられないけれども、東西冷戦下の1990年では、中国への輸出額は非常に少なかったのだ。
上位のほとんどは、西側諸国である。

当時の思考のままで、中国バッシングしているとすれば、この国は致命的だ。


というわけで、日本から中国への輸出額は、東西冷戦後、極端に大きくなった。
そしてその伸びは天文学的なのである。
たった25年で、こんなに状況が変わったのだ。

今では、日本にとって経済的に一番重要な国は、間違いなく中国だ。


未だに中国との戦争を夢想している冷戦思考の人達は、おそらくこの事実が理解出来ていないのだと思う。



現在、日本の企業の多くは、中国でものを生産して世界中へ輸出しているし、日本から中国へも莫大な金額の輸出がある。

それだけでなく、日本で部品を作ってそれを中国で組み立てている事もあるし、中国で部品を作って日本で組み立てている場合もあり、両者は切っても切れない関係にある。

中国製でも3割日本製とか、日本製でも3割中国製というのは、普通にある。
そしてその製品を作っているのは、日本や中国の企業という場合もあるし、欧州や米国の企業ということもあり得る。
そういう関係なのだ。


そんな国を、『敵国』や『仮想敵国』だと考えるなど、馬鹿も休み休みにしてもらいたい。

自分の会社の製品を作っているA国は『敵国』で、B国は『同盟国』って、そんなのあり得ますか??

それから、自分の製品を買ってもらってる顧客のA国は『敵国』で、B国は『同盟国』って、そんなのあり得ますか??


全く馬鹿げています。

両方、平和的・友好的に付き合えば良いだけです。


中国は、経済大国になりました。
もはや、日本にとって世界一の経済的な同盟国です。


そして、その大元になっていたのは、日中平和友好条約締結後、日本から中国へのODAと共に、親身な技術提供が行われ、その結果として中国は大変な技術力と生産力を蓄えるようになった事を忘れてはならないと思う。

現在中国が経済大国になりつつあるのは、日本が親身になって援助したからだ。

そしてそれは、日本が中国大陸を侵略した過去を反省した中で行われた経済援助であり、中国人民を植民地支配や圧政から解放するために行われた援助であったことを忘れてはならないと思う。

もちろん、中国は、その歴史から文化・文明の宝庫であり、様々な重要なものをもたらしてきました。
私達の国の国民食である稲作も中国大陸から渡ってきたものだし、漢字も中国大陸起源です。

本当に深い部分で結びついているわけです。


イタリアのパスタは、中国の餃子の発展系だし、爆薬というのは、元々中国が旧正月のお祝いのために使っていた爆竹が改悪されたものだ。

だとすれば、この世界の爆弾を私達の文化や技術で全て花火に変えれば、戦場は、花火大会となり、人々は殺し合わずに、花火大会を楽しむようになるのです。

そしてそれは、元々中国が持っている文化とそれを発展させた私達の花火文化によって、戦争から、人々の幸福=芸術に昇華させることが出来るという見本を見せることにも繋がります。

私達が着ている洋服も、中国の絹産業が欧州にもたらされ、それがさらに改良されて世界中にもたらされたものです。

様々なスパイスや食材、料理

それらは、陸のシルクロードや海のシルクロードを通じてもたらされた尽きることのない文化の泉なのです。



かつて日本は中国を侵略した。
日本は、かつての欧米列強と同じ植民地支配という間違った選択をしたのだ。

そして朝鮮半島には、日本語を強制させるというとんでもない過ちを犯した。
もし、日本で朝鮮の人達がトップになって、ハングルと韓国語を強制したら、どうなりますか?皆立ち上がるでしょう。
日本は、とんでもない間違いを犯したのです。


その痛烈な反省の元に、戦後の日本があり、日本は憲法9条を持ち、他国を侵略せずに経済援助することで、他の国々を圧政と植民地支配から解放する道を選択したのだ。

その成果は如実に現れていて、日本が親身になって経済援助をした国々は、明らかな経済発展を成し遂げている。

もちろん、アジア通貨危機などの国際金融マフィアの暗躍によって、様々なものが潰されてきたり、軍産複合体による戦争が行われたりしたわけですが、モノカルチャーの植民地支配から、その国自体で産業や文化を維持出来る国々を多く作ってきたのも事実です。

このあたりは、たとえ日本が米国の植民地下にあっても、ある程度成し遂げられていると言って良いと思う。


現在、この国の馬鹿な不正選挙偽首相とその仲間達が、そういった日本の歴史を無視して、この国を米国のポチとして帝国主義の戦争をさせようとしている。
それは絶対にダメだ。

『ダメだ。』は、上から読んでも下から読んでも『ダメだ。』
だから、絶対にダメなのである。



私達は、かつて犯した過ちの反省点に立ち、戦争放棄を掲げて、他国を親身になって経済援助することで現在の立場を築いてきた。

もちろん、全て良いことをしてきたわけではないだろう。
様々な問題はある。
それでも、その結果として、アジアの国々の多くは、外貨を持ち、海外旅行が出来るようになり、日本生産のものを購入出来るような人々が増えてきたのである。
そういう人達が増えてきたからこそ、私達は自国の産業を守ることが出来るようになるのだ。


それは、私達が戦争の間違いから得た種を育ててきた結果育った果実であり稲穂なのである。

それを植えてまた育てれば、再びその果実や稲穂は人々を潤すのである。


筆者は,反グロバールというより、半グローバルという立場に立っている。

ある程度世界は一つのようなもの。
でも、守るべきローカルなところは沢山あって、それは守っていかなくてはならなくて、そういうことが友好的に行えるかどうかが問われていると思う。



BRICS
ブラジル(カトリック)
ロシア(正教)
インド(ヒンズー教)
中国(儒教・道教・仏教)
南アフリカ(プロテスタント)

これらの国々が21世紀に発展していくビジョンは、基本的に筆者は良いと思う。

あとは、Iの部分にイランやインドネシアなどイスラム系の国も入れるバージョンの方がなお良いでしょう。

様々どうなるのかは分かりませんよ。


でも「俺の神しか拝むな」というのではなく、様々な考え方、様々な人種が共に発展していくウイン・ウインの考え方こそ21世紀に相応しい。
なぜなら、世界には様々な環境や人々が居るからだ。
その場所には、その場所に相応しいやり方がある。
それを無視した発展はあり得ないのです。


筆者は、ある程度資本主義なのは仕方ないが、資本主義になり過ぎないように歯止めをかける必要があると考えています。
そうしないと、世の中無茶苦茶になります。

新自由主義というのが最たるものです。

共産主義を信奉しているわけでもありません。
ただ、ある程度共産主義とか、ある程度社会主義なら全然オーケー。

問題は、その資金を戦争やら副作用で病気や死に至るなど必要の無い医療やら、おかしなものに食われないようにする必要があることと、年金基金を金融市場に突っ込んで破綻させるとかを防ぐ必要があるということです。


中国が全て良いと言ってるわけでもありません。
現在の中国には明らかに問題がありますし、改善してほしい点は山ほどあります。


でも、AIIBに中国が30%権限を持つというのも、アジアの人口の3割が中国であり、面積の3割が中国なのだから、極めて当たり前の話。
日本も加われば良いのだ。なぜなら日本人が一番親身になって他国の援助をしているからだ。

トップはダメでも、日本人の下の方はスゴイのが沢山居ます。
そういう人達の努力が、アジア発展の下支えをしてきたことは間違いないのです。


私達日本人は、これからも、アジアの人々や世界の人々のため、日本の人々のため、戦争を放棄し、人々の幸せ追求のために働くのです。
そしてそれは、戦争や植民地的搾取であってはなりません。


日本は、環境破壊など、世界が危機に陥っている状況を助ける技術やノウハウは山ほど持ってるわけですし。


かつて不幸な歴史はあった。
でも、前向きにより良い明日を築いていきましょう。


これが、抗日戦争勝利70周年記念パレードに対する、筆者のメッセージです。

暑さ対策あれこれ 日向と木陰の気温や体感温度はどれくらい違うの??2015/07/21 22:23

暑さ対策あれこれ 日向と木陰の気温や体感温度はどれくらい違うの??

毎日ものすごい暑さですね。
いかがお過ごしでしょうか?

本日の東京都心の最高気温は34.9度。。
暑いのは当然です。


環境省の調査によると

真夏の正午(気温約33℃)に街路で歩行者が受ける正味の放射熱量は、受熱量にして900W/m2

これは、6畳程度の部屋に1,000Wの電気ストーブを約10台使用したときに人が受ける正味の熱量に相当するそうです。
env.go.jp/press/press.php?serial=16924



これは暑いはずです。



ところが、こんな中でも、実は、風通しの良い木陰に居ると暑くありません。

試しに外で出て木陰に腰掛けてみてください。


続きはこちらから
http://guild3.exblog.jp/23448065/

これからの建築と街並を考える。まず古民家再生を考えてみましょう。2015/06/06 21:32

衣食住のレヴェルアップについて考える。家編その2です。

前回は、小屋のムーブメントについてお伝えしました。
http://guild3.exblog.jp/23160699/


その中で、日本における住宅の平均寿命が20年ということもお伝えしましたが、20年というだけあって、そこら中で新しい住宅やビルが建設されています。

ところが、新しくなったのにも関わらず、町並みが前より良くなっていないと多くの場所で思うわけです。

なんで、わざわざお金をかけて、魅力的では無い町並みになっていくのか?

魅力を感じたり、仕事が無いと感じたりするために地方から人々が都会で流出して、どんどん過疎化し空き家になっていくのか?


これをどうするのか?考えてみました。

続きはこちらから
http://guild3.exblog.jp/23175509/

よいお年を!!&魚食系文化圏について2014/12/31 20:31

皆様、本年度も当ブログをお読みいただきありがとうございました。
来年度もよろしくお願いいたします。


今年も、あれこれ調べましたね。


来年は、政治だけでなく、魚食系文化圏についても、まとまった文章を書きたいなと思ってます。

魚釣りを再開して6年くらい経ちますが、四季を通じて川や海など様々な場所で魚釣りをしていると、様々なことが実感として理解出来るようになりました。


昔、子供時代に魚釣りしていた頃は、あまり知識なくやっていたわけですが、その後、様々な生物学とか生態学の勉強をした後に、再びフィールドに戻っていくと、考える量が飛躍的に増えましたし、理解出来る量も圧倒的に多くなったと思っています。


今までの人類の歴史って、動物を狩猟したところからスタートしてることがほとんどなのですが、日本においては、動物を狩猟するというのはごく少数派で、基本、魚介類の採取と山の幸の採取を基本とする歴史と文化と人間の進化が起こったのだと、今では確信しています。

そういった視点で世界を見ると、人類史は、全く違った目で見ることが出来るようになると思います。


いろいろな問題のある社会ですが、自分の手で自然の中から食物を手に入れるということが出来るようになると、様々な呪縛から解放されます。というか、本当のところ、現代社会に対するカウンターカルチャーの中で最もポイントの高いことは、そういうことです。

けれど、それさえも破壊する原発事故とか核戦争や環境汚染は、なんとしても食い止める必要があります。



筆者今年のラスト釣行は、メジナ37センチゲットでした^ ^
刺身美味っ!!

来年も頑張ろうっと。


本業の服飾業も頑張ります。
衣食住 大事にしたいですね。

それでは、皆様良いお年を!!

暮らしのデザインのコツ ライティング(照明)を考える2014/09/23 15:27

暮らしのデザインのコツ ライティング(照明)を考える


上の画像は、光の画家ジョルジョ・ラ・トゥール



人間が人間らしく暮らしていく上で、衣食住というのが一番大切なのは、間違いないと思います。


その衣食住をどうクオリティアップさせていくか?
この連載では、考えていきたいと思います。


まず、一番簡単で安価、かつ効果が高く、しかも奥行きが深いもの、それは照明です。


日本で普通に暮らしていると、平板な蛍光灯の明かりに何の疑問を抱かずに生きていくことになります。

しかし、これは、人生における最も大切な楽しみを放棄しているようなものなのです。


筆者も、欧州に通うまでは、この平板な蛍光灯の明かりに何の疑問を抱かずに生きていました。

しかし、蛍光灯の光が極端に少ない街に滞在してみると、白熱電灯やろうそくや暖炉の明かりというのは、人間が本質的に美しく、落ち着き、安らぐと思う波長を持っている最も素晴らしい明かりなのだということに、段々気付いたわけです。


そうやって考えると、絵画の世界でも、素晴らしい絵を描く画家たちは、ライティングの効果を非常に巧みに使っていることに気付きます。


このうち、暖炉は難しいとしても、食卓を囲む際に、安全に灯されたろうそくの光を楽しむことや、白熱電灯の明かりを楽しむことは、ごくごく簡単なことです。


日本でも、戦前は、街灯にしてもガス灯でしたし、様々なところが白熱電球だったはずです。
ところが、欧州では、白熱電球の光が本質的に好きという理由で生き残り、日本は経済効率のために除去されました。

昼間の光の波長に近い蛍光灯は、人間が24時間働かされるために必要なものだったのです。


労働効率=蛍光灯ということです。


コンビニエンスストアの光は、昼間の光に近い設定にされています。24時間営業のためです。

24時間営業している場所があれば、当然、店員や流通や製造の人たちも24時間働かなくてはなりません。

でも、考えてみると、こうなったのって、ごくごく最近のことです。


人間は、光によって様々に変化します。
夜、不眠症を抱える人は、大抵昼間のように明るい蛍光灯の下に居るか、明るいパソコンやテレビの画面を凝視している人です。

夜間、照明を落とすだけで、人間は本来自然と眠くなるものなのです。


そして、朝、強い陽の光を浴びれば、たちまち覚醒します。

朝の光を浴びてから、通常15時間くらい経つと、眠くなる物質が分泌されます。
この時に、灯りを暗くして、眠くなったら眠れば、通常は普通に寝ることが出来ます。


というわけで、起きてから15時間以上経ったら、パソコンは閉じた方が良いと思います。


暮らしのデザインのコツ ライティング(照明)を考える と、白熱電灯の素晴らしさに行き着きます。


白熱電灯、一つ200円くらいで買えるわけです。
これほど、ゆたかで、しかも安い買い物を、筆者は他に知りません。(もっとも、消費電力は若干増えるので、電気代自体は多少高くなるかもしれませんが。。ただ、特に冬は白熱電灯で暖かくなりますので、灯りと暖房で一石二鳥です。)


夜、蛍光灯の光を止めて、白熱電球を灯すだけで、今までと全く違った豊かな明かりの世界が生まれます。

それは、光と闇が生まれるということであり、陰影が出来るということであり、揺らぎが出来るということでもあります。


なぜ白熱電灯の光を素晴らしいと感じるのか?
それは、フィラメントが燃えているためでしょう。


氷河期時代から、私達人間は、火を燃やすことによって、自分たちの身を守ったり、調理をしたり、様々な恩恵を受けてきたのです。

その光は、私達を本質的に落ち着かせるのではないでしょうか。


昼間と同じ灯りの量も質も必要ないのです。
夜なのですから^ ^


白熱電灯(タングステン)にすると、衣服は明らかに美しく見えますし、食べ物も美味しそうに見えます。
そして、あなた自身をも魅力的に見せるでしょう。

そして何より一番大事なことは、非常に心地よいということです。


上からの光だけでなく、下からの光の効果も高いです。
いろいろ試してみてください。

くれぐれも火災にならないように、安全には気をつけて。


当店では、日が暮れると同時に、蛍光灯での営業を止め、100%白熱電球に切り替えています。

蛍光灯は、紫外線を生じるので、服も退色しやすいのです。
服を保管する時は、くれぐれも蛍光灯の下は避けて、クローゼットに保管することをオススメします。

それでは、本日は、この辺で。


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日本画と水墨画と写真を探求 筆者写真展、9月15日(月祝)まで2014/09/06 22:45

筆者写真展、明日9月7日(日)までの予定でしたが、期間を延長して9月15日(月祝)までcontemporary creation+ にて開催しております。


今回展示している写真は、日本画や水墨画にヒントを得て、霧や雲、そして海などの水の流れをコンテンポラリー(現代)の作品として表したものです。

なので、撮影は、デジタルカメラで行っていて、プリントアウトしています。



今回の写真はもし、横山大観や東山魁夷などの日本画の巨匠達が、現代の技術を用いて制作したら、どうなったのか?を考えるプロセスでもありました。


鎌倉時代の作者不詳の名画『那智瀧図』、横山大観の『生々流転』、東山魁夷の『唐招提寺ふすま絵』などが、発想のモチーフになっていることは、見る人が見れば、お分かりかと思います。


東洋は伝統的に、水墨画というものが発達したわけですが、唐の時代に発展したものが、鎌倉時代に日本で発展し、日本画の元になっていきます。

筆者は、西洋画の風景画と日本画の違いを、西洋画の風景画は、空気遠近法による空間の表現を追求したものが大元であるのに対して、日本画の風景画は、対象そのものを水(流れるもの=流体)として捉え、その水(流れるもの=流体)である水墨で対象を表現したものだと捉えています。


すなわち、プロセスそのものが作品になっているのが水墨画であり、構図の中に捉えられた空間そのものが、西洋画の風景画ということです。


その水墨画のやっていることを西洋画壇に持ち込んだのが、イギリスの画家ターナーです。


ですから、ターナーの水彩画は大変素晴らしいのですが、油絵になると、また違ってきます。

対象そのものを水の流れで表現するのではなく、色彩で表現していくようになっていくということです。


そのターナーの流れの延長として、ドイツの画家、カスパー・ダビッド・フリードリッヒが存在し、さらにフリードリッヒを研究して日本に持ち込んで日本画に発展させたのが東山魁夷であるという風に認識しています。


そして、このフリードリッヒが描いた油絵の流れが、印象派の絵画=つまり、光を点で描き出すことにより、色=光を表現するようになった。

それは、印刷技術にも通じているわけです。

そして、印象派の影響を受けて、横山大観が、いわゆる『日本画』を生み出していったのです。


日本画というのは非常に曖昧な概念で、これは明治期に海外の美術との関わりの中で形成されていったもののようだ。

横山大観は、東京芸術大学の一期生で、その授業の一環として日本中の希少な名画を写生する機会を得ることが出来た。
そして更に留学により、世界の芸術と世界から見た日本の絵画の評価を知ることになる。

そうしたダイナミックなものごとを見る視点の変化が、大観の芸術ひいては日本画というものを形成していったようだ。


そして、横山大観の絵画というより、日本画の最高傑作と思われるのが、『生々流転』である。


『生々流転』というのは、水墨画が本来もっている能力を全て出し、水の流れそのものを表現することに成功していて、なおかつ、東洋思想そのものを内在しているということです。



『生々流転』

万物の始まり
雨が降り、水を集め、やがて川となり、生活を潤し、海に注ぐ。やがて海は荒れ、嵐となり天に昇り、また雨となって落ちてくる。


というわけで、今回の写真展の主要なテーマは、『水の流れの循環と形態を写す』ということです。

その話は長くなりますので、また後日やりたいと思います。


現在、この国の自然は、心の底から美しいと思う。

人間が、それを醜く変形させなければ。。
ということですが。。


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広島の豪雨で山崩れは人災です。根本的な対策とは??2014/08/26 21:05



広島の豪雨で山崩れの件ですが、根本的な事を書いておきます。

これは、明らかに人災です。

もちろん、一つは気象操作による豪雨だったこと。
8月20日に山崩れで、8月22日にもうNHK特集が組まれています。
タイミング早過ぎですよね。
今回の気象操作は、地域に降る雨を狭い範囲に集中させる、三鷹の雹の時のバージョンに近かったと思われます。


なので、気象操作を止めさせること。



もう一つは、家を建ててはいけない場所に家を建てていることです。


土砂崩れは、扇状地で起きています。

扇状地というのは、土砂が崩れて扇状にたまった地形のことです。


そもそも土砂が崩れて作られた地形なのですから、ある一定量以上の大雨が降れば、土砂が崩れるに決まっているのです。


だから扇状地なのです。


そういった土地は、水はけが良いので果樹栽培に向いており、昔から人々は、そこで果樹栽培などをして、家は建てませんでした。


中学や高校の理科でも習う常識的なことですが、なぜかそこが新興住宅地になる。

災害が起きるのは当然です。



そういった場所に家を建てるべきではありません(仮小屋くらいなら良いですが)


他にも戦後、住宅地として向いていない土地が沢山住宅地に転用されています。



川の中州としか思えないような場所にも家があります。

絶対に液状化する場所もあります。



根本的なことを言えば、そういった場所に住まないという事以外に、対策は無いと思います。


元々川だった場所は、大雨が降れば川になる。

扇状地は、土砂が崩れて出来たわけだから、土砂崩れが起きる。


沖積平野は、川が運んできた土砂で出来ているわけだから、川になる可能性が高い。

当たり前のことです。


ならば、それを想定した土地利用をすべきなのです。



昔から、人々は、沖積平野は田畑にし、扇状地は果樹などを育てて暮らしてきました。


日本人は、約2万年に渡って、そういった常識に沿った土地利用を旧石器時代・縄文時代・農耕時代と徐々に行ってきたのです。


そういう当たり前の前提を考えないようにして、土地を悪用すると人災が起きます。



日本は狭いから、そういった危険な土地に家を建てなければならないというのは嘘です。


田舎に行くと、空き家になった昔からの立派な家が沢山あります。

ある場所では、明らかに人が流出して困っているのです。

だから、人々が暮らせる場所は、まだまだ沢山あるのです。



もっと上手く人が安全に暮らしていけるような仕組みを作る必要があるとは思いませんか??


そしてそれは、人々が非常識な常識を疑い、人間本来・生物本来の常識を取り戻すことからしか始めることは出来ないと思います。


そういった常識を取り戻す一歩として、筆者は山歩きや魚釣りをオススメします。

まずは、縄文人になったつもりで、自然と対峙してみてください。

本当にいろいろな事が体感として分かってきますよ。

本を読むのも大事ですが、山歩きや魚釣りはもっと遥かに大事なことを教えてくれると思います。

それは、体感しないと、本当の事は理解出来ないから。



たぶん、人間は、本来知ってなくてはいけない常識を捨て過ぎているのです。
それは、本当にここ50年とか100年くらいに起きた出来事なのではないでしょうか。

お洒落の本質を探る カラーコーディネイトの極意とは2014/07/19 19:37

お洒落の本質を探る カラーコーディネイトの極意とは



カラーコーディネイトの極意


よく色の合わせ方が分からないと言われます。


一番簡単な色の合わせ方。


それは、自然を模倣することです。


私たちが、ある色彩を『美しい』、『美しく調和している』と感じているのは、私たちの身の回りにある自然の色を日々体験しているからです。


たとえば、黄色を春と秋に使うとしたら、春の黄色は、春に咲く花の色、周囲の草むらの色、森の色、土の色、空の色、背景の岩やコンクリートの色に合わせてみるのです。



ヤマブキコーディネイト
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秋は、黄葉の色に合わせてみる。
黄葉の森の色に合わせてみる。黄葉の並木道の色に合わせてみる


そんなイメージを膨らませてみてください。


春らしいピンクなんかのイメージも同様です。

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アズマシャクナゲコーディネイト
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梅雨は、しっとりと濡れる緑
紫陽花やアヤメ、ショウブの白や黄色や紫が良く合います。

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アジサイコーディネイト
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夏は、海の色や砂浜のサンドベージュ
澄み切った青空に入道雲
緑は、濃くなっています。
ヒマワリの黄色や
夕立の後のアスファルトの光や虹や、夕暮れの気持ちよい光線の感じなども参考にしてください。




オフィスや都会の衣装は、町並みのコンクリートやアスファルトが基本になります。


これは、言い換えると、高い山の上の岩場の素材感に近いわけです。

ちょっと嬉しい色使いをしたかったら、高山の岩に咲く可憐な高山植物をイメージしたり、風雪に耐えるハイマツの緑を


美しく広がる雲海や青い空、そして幻想的なモルゲンロート(朝焼け)や、圧倒的な夕陽。


そして、満点の星空をイメージしてみましょう。

きっと素晴らしい色彩のコーディネイトが思い浮かぶでしょう。


そして、色というのは、どういう素材で、どういう織りで、どのような染色かで、随分違うのです。
それが上手く表現出来ていると、素晴らしいと感じます。

バランスが取れていると、お洒落になります。


服だけではなく、ストールやスカーフなど小物も使って、是非チャレンジしてみてください。

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最近のディスプレイから2014/05/24 19:53

最近のディスプレイから

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