業界4位のパナマ文書発表だそうですが、リーク団体の背景がナチスドイツ支援企業なのはなぜなのでしょう? ― 2016/05/10 21:48
タックスヘイブン業界4位のパナマ文書公開だそうですが、普通は上位3社が本命ですよね。
どんな世界においてもトップ3というのは、圧倒的な力を持っている。
だからこそ、4位の一部を暴いてお茶を濁そうとしているのが、パナマ革命(CIA&米国務省のカラー革命)なのでしょうけれども。。
この文書を開示する前に、米国内に移させて、なおかつそこを開示出来ないような法律作って、米国内のタックスヘイブンに囲い込みな作戦ですよね。
まあ、業界4位でも、何かしら分かると思いますが、前にも出てたように、世界の有力な企業のほとんどは、租税回避地に法人を持っていると思います。
もちろん、そこの税金取りたいのはその通りですが、CIAや米国国務省は、このパナマ文書リークを通じて何かしらやろうとしているのでしょうから、注意深く見ていきたいと思います。
筆者が、今回一番気になっているのは、これを暴くといってるICIJの背景ですね。
ロックフェラー財団
フォード財団
オープンソサエティ財団(ジョージソロス)
カーネギー財団
怪し過ぎるっていうか、なんていうか
そもそも、フォード政権が、ラムズフェルド国防長官×チェイニー国家安全保障担当特別補佐官×ブッシュCIA長官の911トリオですからね。。
どうにも怪し過ぎる
で、フォードとかロックフェラーというと、ナチスドイツ支援企業ですよね。
ナチスドイツを支援したアメリカの3大企業が、ロックフェラーのスタンダード石油→IGファルベン
それに、GM=デュポン
この2つは、アメリカが原爆を作るマンハッタン計画の大元企業でもあったわけで
ナチスドイツを支援しつつ、「ユダヤ人がガス室で大量殺戮されているから、原爆作れ」と、ユダヤ人とレッテルを貼った科学者を焚き付けて原爆作らせたわけです。
そのために、アメリカは原爆をいち早く手に入れることが出来て、覇権国家になった。
詳しくは
広島原爆投下と抗がん剤開発 その1 なぜ原爆の被爆被害の調査は、『ABCC調査』だったのか?
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/11/12/7052908
広島・長崎原爆ホロコーストとABCC調査と抗がん剤開発と原爆の量産について
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2015/08/09/7729718
原爆作ったスタンダード石油とデュポン=マスタードガスで抗がん剤作ったゼネラルモータース(GM)とナチスの関係 ―
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2015/08/10/7730649
を参考に
で、ナチスドイツ3大支援企業の一つが、フォード
ヒトラーの「我が闘争』の元ネタになったと言われているのは、ヘンリー・フォードが書いた「国際的ユダヤ人」という本と言われています。
「国際的ユダヤ人」に書かれたフォードの言葉を引用すると。
「ユダヤ人の考えは、営業とはすなわち金であるというものだ。やつらが金儲けにとりかかっている間は、理想もなにもあったものではない。ただ儲ければよいのである。ゆえに、金儲けの邪魔になるような理想家のたわごとなどには耳を貸さない。ユダヤ人以外は自発的に労働者の待遇改善に努力するが、ユダヤ人は自発的改革によって、決してびた一文たりとも支払うようなことはない」
以上引用
というわけで、『ユダヤ人の陰謀論』を書いたわけです。これに触発されてヒトラーは、『我が闘争』を書いた。
でも、ユダヤ人という人種も民族も実際には存在しません。
ユダヤというのは宗教であり、キリスト教をキリスト人とかキリスト民族とは言いませんし、イスラム教をイスラム人とかイスラム民族とは言わないですし、仏教徒を仏人とか仏民族とか言わないわけです。
『ユダヤ人』は、なぜ殺されたのか??(原爆ホロコーストと『ユダヤ人』大量死の関係とは??)1/2
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/08/21/6953639
『ユダヤ人』は、なぜ殺されたのか??(原爆ホロコーストと『ユダヤ人』大量死の関係とは??)2/2
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/08/22/6954683
も参考に
フォードは労働者の待遇改善が消費を惹き起し産業全体に牽引力を与えると考え高い給料を払ったが、組合には断固反対し、反共主義者だった。「共産主義者の75%がユダヤ人である」という記事も「国際的ユダヤ人」に掲載された。
ようするに、ユダヤ人の陰謀=共産主義の陰謀という説を作って、ヒトラーを焚き付けたわけですね。
ドイツとソ連を戦争させるきっかけを作ったということも言えそうです。
フォードは、労働組合を嫌ったわけです。
つまり、労組潰しで反共なウォール街の人工芝運動が、フォードっていうわけ
考え方としては、大量消費してくれる資本主義国家を沢山作って、売りまくる→企業利益が上がるから給料上がりまっせ理論
実際、なんで給料上がったのか?というと、戦争が起きて、車が大量に生産され、大量に失われたからですが。。
戦争によって大儲けしたのです。
しかも、自国じゃない国を戦争させて大儲け。
で、第二次大戦後に、BMWとかフォルクスワーゲンなどドイツ企業の設計図とか技術者を大量に自分たちのものにして、我が余の春を謳歌したのが、フォードとGM(デュポン)でした。
アメリカ車全盛時代というのは、第二次世界大戦の勝利でドイツ車の仕組みを洗いざらい盗んだからこそ出来たのです。
結局、アメリカの自動車メーカーは、自社で開発する能力が不足していたので、結局のところ、落ちぶれていったという事。
戦争のために車作ってちゃダメですよね。
でも、アメリカの財閥は、遺産を財団に飛ばして、そこを拠点に金儲けをしていくので、いろいろ仕掛けていくわけです。
で、今回のパナマフィーバーは何かな?と
そういえば、ナチスドイツのSSのラインが、CIAに化けていったわけで、今回のパナマ文書リークは、ナチス支援企業がバックか。
で、ロシアが、対ナチス勝利記念式典をやってる5月9日に合わせてパナマ文書リークか。ふーん。
というわけで、何が狙いなのか、じっくり見ていきたいと思います。
どんな世界においてもトップ3というのは、圧倒的な力を持っている。
だからこそ、4位の一部を暴いてお茶を濁そうとしているのが、パナマ革命(CIA&米国務省のカラー革命)なのでしょうけれども。。
この文書を開示する前に、米国内に移させて、なおかつそこを開示出来ないような法律作って、米国内のタックスヘイブンに囲い込みな作戦ですよね。
まあ、業界4位でも、何かしら分かると思いますが、前にも出てたように、世界の有力な企業のほとんどは、租税回避地に法人を持っていると思います。
もちろん、そこの税金取りたいのはその通りですが、CIAや米国国務省は、このパナマ文書リークを通じて何かしらやろうとしているのでしょうから、注意深く見ていきたいと思います。
筆者が、今回一番気になっているのは、これを暴くといってるICIJの背景ですね。
ロックフェラー財団
フォード財団
オープンソサエティ財団(ジョージソロス)
カーネギー財団
怪し過ぎるっていうか、なんていうか
そもそも、フォード政権が、ラムズフェルド国防長官×チェイニー国家安全保障担当特別補佐官×ブッシュCIA長官の911トリオですからね。。
どうにも怪し過ぎる
で、フォードとかロックフェラーというと、ナチスドイツ支援企業ですよね。
ナチスドイツを支援したアメリカの3大企業が、ロックフェラーのスタンダード石油→IGファルベン
それに、GM=デュポン
この2つは、アメリカが原爆を作るマンハッタン計画の大元企業でもあったわけで
ナチスドイツを支援しつつ、「ユダヤ人がガス室で大量殺戮されているから、原爆作れ」と、ユダヤ人とレッテルを貼った科学者を焚き付けて原爆作らせたわけです。
そのために、アメリカは原爆をいち早く手に入れることが出来て、覇権国家になった。
詳しくは
広島原爆投下と抗がん剤開発 その1 なぜ原爆の被爆被害の調査は、『ABCC調査』だったのか?
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/11/12/7052908
広島・長崎原爆ホロコーストとABCC調査と抗がん剤開発と原爆の量産について
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2015/08/09/7729718
原爆作ったスタンダード石油とデュポン=マスタードガスで抗がん剤作ったゼネラルモータース(GM)とナチスの関係 ―
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2015/08/10/7730649
を参考に
で、ナチスドイツ3大支援企業の一つが、フォード
ヒトラーの「我が闘争』の元ネタになったと言われているのは、ヘンリー・フォードが書いた「国際的ユダヤ人」という本と言われています。
「国際的ユダヤ人」に書かれたフォードの言葉を引用すると。
「ユダヤ人の考えは、営業とはすなわち金であるというものだ。やつらが金儲けにとりかかっている間は、理想もなにもあったものではない。ただ儲ければよいのである。ゆえに、金儲けの邪魔になるような理想家のたわごとなどには耳を貸さない。ユダヤ人以外は自発的に労働者の待遇改善に努力するが、ユダヤ人は自発的改革によって、決してびた一文たりとも支払うようなことはない」
以上引用
というわけで、『ユダヤ人の陰謀論』を書いたわけです。これに触発されてヒトラーは、『我が闘争』を書いた。
でも、ユダヤ人という人種も民族も実際には存在しません。
ユダヤというのは宗教であり、キリスト教をキリスト人とかキリスト民族とは言いませんし、イスラム教をイスラム人とかイスラム民族とは言わないですし、仏教徒を仏人とか仏民族とか言わないわけです。
『ユダヤ人』は、なぜ殺されたのか??(原爆ホロコーストと『ユダヤ人』大量死の関係とは??)1/2
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/08/21/6953639
『ユダヤ人』は、なぜ殺されたのか??(原爆ホロコーストと『ユダヤ人』大量死の関係とは??)2/2
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/08/22/6954683
も参考に
フォードは労働者の待遇改善が消費を惹き起し産業全体に牽引力を与えると考え高い給料を払ったが、組合には断固反対し、反共主義者だった。「共産主義者の75%がユダヤ人である」という記事も「国際的ユダヤ人」に掲載された。
ようするに、ユダヤ人の陰謀=共産主義の陰謀という説を作って、ヒトラーを焚き付けたわけですね。
ドイツとソ連を戦争させるきっかけを作ったということも言えそうです。
フォードは、労働組合を嫌ったわけです。
つまり、労組潰しで反共なウォール街の人工芝運動が、フォードっていうわけ
考え方としては、大量消費してくれる資本主義国家を沢山作って、売りまくる→企業利益が上がるから給料上がりまっせ理論
実際、なんで給料上がったのか?というと、戦争が起きて、車が大量に生産され、大量に失われたからですが。。
戦争によって大儲けしたのです。
しかも、自国じゃない国を戦争させて大儲け。
で、第二次大戦後に、BMWとかフォルクスワーゲンなどドイツ企業の設計図とか技術者を大量に自分たちのものにして、我が余の春を謳歌したのが、フォードとGM(デュポン)でした。
アメリカ車全盛時代というのは、第二次世界大戦の勝利でドイツ車の仕組みを洗いざらい盗んだからこそ出来たのです。
結局、アメリカの自動車メーカーは、自社で開発する能力が不足していたので、結局のところ、落ちぶれていったという事。
戦争のために車作ってちゃダメですよね。
でも、アメリカの財閥は、遺産を財団に飛ばして、そこを拠点に金儲けをしていくので、いろいろ仕掛けていくわけです。
で、今回のパナマフィーバーは何かな?と
そういえば、ナチスドイツのSSのラインが、CIAに化けていったわけで、今回のパナマ文書リークは、ナチス支援企業がバックか。
で、ロシアが、対ナチス勝利記念式典をやってる5月9日に合わせてパナマ文書リークか。ふーん。
というわけで、何が狙いなのか、じっくり見ていきたいと思います。
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