昨夜と今朝の茨城地震の波形分析 ― 2016/05/17 16:13
昨夜、関東地方では、久々に大きな揺れ(震度4程度)の地震が起きました。
地震波の研究です。
普通の地震波形に見えるところと、明らかな爆発系2連発の波形の所があります。
この波形の差と揺れの大きさを総合的に考えていくと、地震の真実に迫ることが出来るのではないかと思います。(ただし、地震波を本物ではないものに置き換えることは技術的に可能です。それでも、複数の人達が地震波を測定しているはずですから、それらと合わせて見れば、本当かどうかの検証は可能なはずです。
防災科学研究所の地震波より波形を分析しました
kyoshin.bosai.go.jp/kyoshin/quake/
発生時刻 2016年5月16日 21時23分頃
震源地 茨城県南部
最大震度 震度5弱
位置 緯度 北緯 36.0度
経度 東経 139.9度
震源 マグニチュード M5.5
深さ 約40km
tenki.jp/bousai/earthquake/detail-20160516212310.html
爆発系2連発
土浦、成田、桐生、新宿、藤原、足尾、水上、藤原2
発生時刻 2016年5月17日 6時55分頃
震源地 茨城県南部
最大震度 震度3
位置 緯度 北緯 36.0度
経度 東経 139.9度
震源 マグニチュード M4.0
深さ 約40km
tenki.jp/bousai/earthquake/detail-20160517065513.html
爆発系2連発
野田、土浦、取出、藤原、石岡、松戸、市川北、足尾、下総、成田、湯元、江戸崎、水上、篠崎、藤原2、下郷、
発生時刻 2016年5月17日 6時57分頃
震源地 茨城県南部
最大震度 震度3
位置 緯度 北緯 36.1度
経度 東経 139.9度
震源 マグニチュード M4.3
深さ 約50km
tenki.jp/bousai/earthquake/detail-20160517065742.html
爆発系2連発
鉾田、土浦、栗野、桐生、藤原、取手、芹沼、矢板、白井、鹿島、片品、足尾、佐原、滝原、みどり、下総、成田、水上、湯元、八日市場、栗山東、利根、辰巳、水上2、藤原2、下郷、
規模が大きかった昨夜の地震よりも、小さめな今朝の地震の方が爆発系2連発が多いのが特徴的ですね。
概ね、同じような場所で、爆発系2連発の地震波形が記録されています。
ここに出ている箇所以外では、普通の地震波形に見えるものが多いです。
特に顕著な爆発系の波形は、2016年5月17日 6時57分M4.3地震の 足尾、みどり、の2地点です。
この2カ所は、揺れる前の前触れも何もないのに、いきなり綺麗なピークが来ています。
衝撃波が最初にあるということです。
ちなみに、emscのサイトの震源地を見ると、昨夜のが、米韓合同演習中に竜巻が起きた野田市のあたり。今朝のが筑波みらい市なので、ここを中心に地震情報が出ているのかなと思いました。
Magnitude mb 5.4
Region EASTERN HONSHU, JAPAN
Date time 2016-05-16 12:23:03.0 UTC
Location 36.01 N ; 139.83 E
Depth 55 km
emsc-csem.org/Earthquake/earthquake.php?id=506840
Magnitude mb 4.6
Region EASTERN HONSHU, JAPAN
Date time 2016-05-16 21:57:33.2 UTC
Location 36.00 N ; 139.98 E
Depth 51 km
Distances 31 km E of Saitama, Japan / pop: 1,193,350 / local time: 06:57:33.2 2016-05-17
2 km S of Mitsukaidō, Japan / pop: 41,147 / local time: 06:57:33.2 2016-05-17
emsc-csem.org/Earthquake/earthquake.php?id=506910
平和目的核爆発制限条約 では
(1) 単一で TNT換算 150ktをこえる威力の核爆発,
(2) グループ爆発で,それぞれの爆発威力の決定が不可能なものは,総計威力が 150ktをこえる核爆発,
(3) グループ爆発で,その総計威力が 1500ktをこえる核爆発,
を禁止している。
米ソ両国は,もし要請があれば,第三国の領土内で平和利用の核爆発を行う権利を留保している。
でした。
で、
広島に落ちた原爆の核出力15キロトン。
長崎に落ちたファットマンが核出力22キロトン。
なので、それらのおよそ10倍の核爆発が、平和的利用として認められていることが分かる。
M4.5の地震のエネルギーは、およそ84ktのエネルギー(TNT換算)
M5の地震のエネルギーは、およそ480ktのエネルギー(TNT換算)
M5.5の地震のエネルギーは、およそ2600ktのエネルギー(TNT換算)
ということは、平和目的核爆発の上限150ktは、M4.6程度ということになりますね。
で、連続的爆発の総計(自然な地震に見せるためには、当然そうする)は、M5.3程度の地震のエネルギーということになる。
これ、いつも起きる地震の大きさですね~
という話は、なぜかあまり広まりませんよね。
おかしいですね。
これには、『核廃絶』と言いながら、実際には、新型核の開発を強力に押し進めている米国の核実験の実体があるのではないかと思えますけどね。
地震波の研究です。
普通の地震波形に見えるところと、明らかな爆発系2連発の波形の所があります。
この波形の差と揺れの大きさを総合的に考えていくと、地震の真実に迫ることが出来るのではないかと思います。(ただし、地震波を本物ではないものに置き換えることは技術的に可能です。それでも、複数の人達が地震波を測定しているはずですから、それらと合わせて見れば、本当かどうかの検証は可能なはずです。
防災科学研究所の地震波より波形を分析しました
kyoshin.bosai.go.jp/kyoshin/quake/
発生時刻 2016年5月16日 21時23分頃
震源地 茨城県南部
最大震度 震度5弱
位置 緯度 北緯 36.0度
経度 東経 139.9度
震源 マグニチュード M5.5
深さ 約40km
tenki.jp/bousai/earthquake/detail-20160516212310.html
爆発系2連発
土浦、成田、桐生、新宿、藤原、足尾、水上、藤原2
発生時刻 2016年5月17日 6時55分頃
震源地 茨城県南部
最大震度 震度3
位置 緯度 北緯 36.0度
経度 東経 139.9度
震源 マグニチュード M4.0
深さ 約40km
tenki.jp/bousai/earthquake/detail-20160517065513.html
爆発系2連発
野田、土浦、取出、藤原、石岡、松戸、市川北、足尾、下総、成田、湯元、江戸崎、水上、篠崎、藤原2、下郷、
発生時刻 2016年5月17日 6時57分頃
震源地 茨城県南部
最大震度 震度3
位置 緯度 北緯 36.1度
経度 東経 139.9度
震源 マグニチュード M4.3
深さ 約50km
tenki.jp/bousai/earthquake/detail-20160517065742.html
爆発系2連発
鉾田、土浦、栗野、桐生、藤原、取手、芹沼、矢板、白井、鹿島、片品、足尾、佐原、滝原、みどり、下総、成田、水上、湯元、八日市場、栗山東、利根、辰巳、水上2、藤原2、下郷、
規模が大きかった昨夜の地震よりも、小さめな今朝の地震の方が爆発系2連発が多いのが特徴的ですね。
概ね、同じような場所で、爆発系2連発の地震波形が記録されています。
ここに出ている箇所以外では、普通の地震波形に見えるものが多いです。
特に顕著な爆発系の波形は、2016年5月17日 6時57分M4.3地震の 足尾、みどり、の2地点です。
この2カ所は、揺れる前の前触れも何もないのに、いきなり綺麗なピークが来ています。
衝撃波が最初にあるということです。
ちなみに、emscのサイトの震源地を見ると、昨夜のが、米韓合同演習中に竜巻が起きた野田市のあたり。今朝のが筑波みらい市なので、ここを中心に地震情報が出ているのかなと思いました。
Magnitude mb 5.4
Region EASTERN HONSHU, JAPAN
Date time 2016-05-16 12:23:03.0 UTC
Location 36.01 N ; 139.83 E
Depth 55 km
emsc-csem.org/Earthquake/earthquake.php?id=506840
Magnitude mb 4.6
Region EASTERN HONSHU, JAPAN
Date time 2016-05-16 21:57:33.2 UTC
Location 36.00 N ; 139.98 E
Depth 51 km
Distances 31 km E of Saitama, Japan / pop: 1,193,350 / local time: 06:57:33.2 2016-05-17
2 km S of Mitsukaidō, Japan / pop: 41,147 / local time: 06:57:33.2 2016-05-17
emsc-csem.org/Earthquake/earthquake.php?id=506910
平和目的核爆発制限条約 では
(1) 単一で TNT換算 150ktをこえる威力の核爆発,
(2) グループ爆発で,それぞれの爆発威力の決定が不可能なものは,総計威力が 150ktをこえる核爆発,
(3) グループ爆発で,その総計威力が 1500ktをこえる核爆発,
を禁止している。
米ソ両国は,もし要請があれば,第三国の領土内で平和利用の核爆発を行う権利を留保している。
でした。
で、
広島に落ちた原爆の核出力15キロトン。
長崎に落ちたファットマンが核出力22キロトン。
なので、それらのおよそ10倍の核爆発が、平和的利用として認められていることが分かる。
M4.5の地震のエネルギーは、およそ84ktのエネルギー(TNT換算)
M5の地震のエネルギーは、およそ480ktのエネルギー(TNT換算)
M5.5の地震のエネルギーは、およそ2600ktのエネルギー(TNT換算)
ということは、平和目的核爆発の上限150ktは、M4.6程度ということになりますね。
で、連続的爆発の総計(自然な地震に見せるためには、当然そうする)は、M5.3程度の地震のエネルギーということになる。
これ、いつも起きる地震の大きさですね~
という話は、なぜかあまり広まりませんよね。
おかしいですね。
これには、『核廃絶』と言いながら、実際には、新型核の開発を強力に押し進めている米国の核実験の実体があるのではないかと思えますけどね。
コメント
_ コタロウ ― 2016/05/17 17:23
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モロに人口地震技術のデモンストレーションでしょう…
本当に世の中キチガイに牛耳られてます…