国民年金をギャンブルにつぎ込んで大損さらに5.2兆円!! 規制改革会議トップに持論は年金民営化、消費税率24%の大田弘子を画策2016/08/27 21:14

国民年金をギャンブルにつぎ込んで大損している件ですが、

公的年金の積立金を運用しているGPIFは26日午後、ことし4月から6月の運用実績を発表しました。

それによりますと、積立金全体の収益は5兆2342億円の赤字
だそうです。
3.nhk.or.jp/news/html/20160826/k10010655051000.html


さらにこんなニュースが

以下引用

規制改革会議トップに小泉・竹中コンビ“申し子”の悪夢

安倍政権は7月末に設置期限の切れた「規制改革会議」の後継組織の議長に、大田弘子政策研究大学院大教授(62)を充てる方針を固めたという。第1次安倍内閣で経済財政担当相を務めた大田氏は「規制改革会議」でも議長代理を務めた。例によって、安倍首相の“オトモダチ”人事なのだが、とりわけ、この起用は最悪だ。ただでさえ社会的弱者イジメ政策を進める安倍政権を後押しするのは確実だからだ。

■持論は年金民営化、消費税率24%

「聖域なき規制改革」を掲げた政府の「規制改革会議」は、改革とは名ばかりで、実体は財界の“代弁機関”。大企業経営者にとって都合のいい政策を政府に働きかけてきた黒幕と言っていい。

 特に“狙い撃ち”したのが労働・雇用だ。今や全労働者の4割にも達する非正規労働者の導入・拡大や、政府が今秋の臨時国会で成立をもくろむ「残業代ゼロ法案」を求めてきた。そんな悪名高き会議で、「規制改革は労働市場とセット」と公言していたのが大田氏だ。小泉政権で「構造改革のエンジン」と呼ばれた経済財政諮問会議の運営にも携わった。

以上引用 以下全文は
nikkan-gendai.com/articles/view/news/188588


持論は年金民営化、消費税率24%だってよ@@大田弘子
極悪中の極悪だな

もしかして、国民年金がGPIFのせいで溶けたので、民営にしましょう。みたいな流れに持って行こうとしてるのか?



こんなのもあります。

以下引用
パソナが「リストラ指南書」 裏に竹中平蔵会長と650億円利権

「離職する労働者の再就職支援を人材会社などに委託すると、企業に支給される助成金です。委託しただけで1人あたり10万円、6カ月以内の再就職実現で、さらに委託費用の一部が支給されます。上限は1人につき60万円。人材会社にすれば、助成金が企業の委託費を肩代わりし、離職者の数が多いほど、利益も増える仕組みです」(厚労省関係者)

■竹中会長の強弁で上積みされた助成金

 怪しいのは、安倍政権によって助成金が桁違いに増えたこと。2014年度の予算301.3億円は、前年の支給実績の約2億円から実に150倍増。15年度には349.4億円まで増額された。2年間で650億円だ。

以上引用
nikkan-gendai.com/articles/view/news/175875

日本、まじヤバ過ぎる。