デニールの違いによるグラフィック・タイツ proef 新作タイツ『tone』が入荷しました。 ― 2013/12/17 18:07

デニールの違いによるグラフィック・タイツ proef 新作タイツ『tone』が入荷しました。
スタイリストやファッションジャーナリストなど、ファッション感度の高い人々の間で話題になり、瞬く間に後追いコピー商品が出回った、好評のproefストッキングですが、今回は、ストッキングではなく、寒い時期にも大活躍するタイツが登場。
proef新作タイツ『tone』が入荷しました。
今回の新作は、プリントではなく、デニール(糸の太さ)の違いによるグラデーションで作ったグラフィックとなります。
創業127年を迎えた国内の老舗工場と取り組み、17デニール、30デニール、50デニール相当の編みによる濃淡のみで柄を表現したそうです。
これは、お洒落な上に実用的〜
新たなヒット商品&定番の予感がします ^ ^
proef
86%nylon 14%pu
made in Japan
3,150yen(3,000)
柄は2種類
カラーは、ブルー、ブラック の2色 です。
柄や色の写真は、こちらに掲載しています。
http://guild3.exblog.jp/21462257/
以下changefashionのproefのデザイナー 斉藤 愛美インタビューを一部抜粋
全文はリンク先をご覧下さい。
proef 斉藤 愛美 ~プロダクトデザインとファッション~
何気ない出来事に角度を与えて、人に何かを気づかせる、考えさせる、その角度がアートのひとつの性質だと思うんですけど、それがデザインにもできるんじゃないかなと思っていまして。そうした考えから表面を作りたいと思いました。
人が表面を通して何かを見るということ、このストッキングの例を挙げれば、普段何気なく存在している足というものがあって、そこに規則正しくプリントされた表面を履くことで今まで見えていた足とは違った形態が現れる。
以下
http://changefashion.net/interview/2011/10/21190115.html
proef 斉藤 愛美 ~プロダクトデザインとファッション~ 2/3
http://changefashion.net/interview/2011/10/24192300.html
proef 斉藤 愛美 ~プロダクトデザインとファッション~ 3/3
いいデザインは、説明が要らないし、言葉なんてなくても伝わるものだと思います。
ただモノや感覚だけじゃなくて、そこにベースになる理論がそのデザインの立場を守ることになるのかなって。そういうことを大学時代ずっと言われ続けてきましたし、そういうものだと思ってます。
以下
http://changefashion.net/interview/2011/10/26193356.html
関連記事
proef『epoxy』リングとピアス
http://guild3.exblog.jp/21398564/
履く現代アート proef新作ストッキング『Paint』シリーズ
http://guild3.exblog.jp/20510386/
プロダクトデザインブランド・proefのプロモーションムービー「path」
http://guild3.exblog.jp/20527626/
proefストッキング
http://guild3.exblog.jp/18122050/
カテゴリ proef
http://guild3.exblog.jp/i20/
こちらの商品に対するお問い合わせ
contemporary creation+
180-0004 武蔵野市吉祥寺本町2-31-2#101
Tel/Fax:0422-20-8101
open=12:30〜21:00 月+金=休 (祝日の場合は営業)
ファッション関係は、こちらから
http://guild3.exblog.jp
changefashion
http://changefashion.net/blog/ccplus/
ウェディング関係は、こちらから
365wedding
http://blog.goo.ne.jp/mayandjune/
スタイリストやファッションジャーナリストなど、ファッション感度の高い人々の間で話題になり、瞬く間に後追いコピー商品が出回った、好評のproefストッキングですが、今回は、ストッキングではなく、寒い時期にも大活躍するタイツが登場。
proef新作タイツ『tone』が入荷しました。
今回の新作は、プリントではなく、デニール(糸の太さ)の違いによるグラデーションで作ったグラフィックとなります。
創業127年を迎えた国内の老舗工場と取り組み、17デニール、30デニール、50デニール相当の編みによる濃淡のみで柄を表現したそうです。
これは、お洒落な上に実用的〜
新たなヒット商品&定番の予感がします ^ ^
proef
86%nylon 14%pu
made in Japan
3,150yen(3,000)
柄は2種類
カラーは、ブルー、ブラック の2色 です。
柄や色の写真は、こちらに掲載しています。
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以下changefashionのproefのデザイナー 斉藤 愛美インタビューを一部抜粋
全文はリンク先をご覧下さい。
proef 斉藤 愛美 ~プロダクトデザインとファッション~
何気ない出来事に角度を与えて、人に何かを気づかせる、考えさせる、その角度がアートのひとつの性質だと思うんですけど、それがデザインにもできるんじゃないかなと思っていまして。そうした考えから表面を作りたいと思いました。
人が表面を通して何かを見るということ、このストッキングの例を挙げれば、普段何気なく存在している足というものがあって、そこに規則正しくプリントされた表面を履くことで今まで見えていた足とは違った形態が現れる。
以下
http://changefashion.net/interview/2011/10/21190115.html
proef 斉藤 愛美 ~プロダクトデザインとファッション~ 2/3
http://changefashion.net/interview/2011/10/24192300.html
proef 斉藤 愛美 ~プロダクトデザインとファッション~ 3/3
いいデザインは、説明が要らないし、言葉なんてなくても伝わるものだと思います。
ただモノや感覚だけじゃなくて、そこにベースになる理論がそのデザインの立場を守ることになるのかなって。そういうことを大学時代ずっと言われ続けてきましたし、そういうものだと思ってます。
以下
http://changefashion.net/interview/2011/10/26193356.html
関連記事
proef『epoxy』リングとピアス
http://guild3.exblog.jp/21398564/
履く現代アート proef新作ストッキング『Paint』シリーズ
http://guild3.exblog.jp/20510386/
プロダクトデザインブランド・proefのプロモーションムービー「path」
http://guild3.exblog.jp/20527626/
proefストッキング
http://guild3.exblog.jp/18122050/
カテゴリ proef
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proef『epoxy』リングとピアス ― 2013/12/01 19:20

proef‘epoxy’リングとピアス
本日は、クリスマスシーズン、ギフトにも最適な、アートピースとしてのアクセサリーをご紹介します。
プリントストッキングが人気のプロダクトブランド『proef』の新作アクセサリー『epoxy』です。
1点1点、仕上がりが異なり、一つ一つのアクセサリーにロットナンバーが付くという、アートとアクセサリーの両方の要素を持つシリーズ。
端材を利用したReプロダクトなのですが、偶然出来た泡なども巧みに取り入れて、非常に面白い仕上がりになっています。
アーネムアカデミー出身のデザイナーManami Saitoの『droog design』から連なるダッチデザインの文脈を強く感じさせます。
お洒落な上に、値段もグッドプライスなので、贈り物にも喜ばれそうです^ ^
proef 『epoxy』
ネックレス 5,250yen(5,000)
ピアス 3,150yen(3,000)
リング 5,775yen(5,500)
MADE IN JAPAN
以下プレスリリース
‘epoxy’は、大量生産の製造過程への疑問からスタートしました。通常、生産の完成品は、すべて均一に製造する事が求められます。
しかし、本当にすべて同じものなのでしょうか?本プロジェクトは、工業的な製造工程に少しの変化を与え、完成品の一つ一つがユニークピースである事をビジュアル化し、それぞれのひとに、世界で一つのアクセサリーを届ける事を目的にデザインされています。
epoxyはネックレス2型、ピアス、リングを展開。
proef
‘proef’ という言葉は、オランダ語で実験、試みを意味する言葉です。
わたしたちは純粋な好奇心とシンプルなコンセプトをもとに、ものづくりをしていきます。
そこにいつもあるものを少し別の角度で、見つめなおしてみると今日がすこしだけ楽しくなる。
http://proefdesigns.com/
proef 斉藤 愛美 インタビュー
proef 斉藤 愛美 ~プロダクトデザインとファッション~ 1/3
http://changefashion.net/interview/2011/10/21190115.html
proef 斉藤 愛美 ~プロダクトデザインとファッション~ 2/3
http://changefashion.net/interview/2011/10/24192300.html
proef 斉藤 愛美 ~プロダクトデザインとファッション~ 3/3
http://changefashion.net/interview/2011/10/26193356.html
関連記事
履く現代アート proef新作ストッキング『Paint』シリーズ
http://guild3.exblog.jp/20510386/
プロダクトデザインブランド・proefのプロモーションムービー「path」
http://guild3.exblog.jp/20527626/
proefストッキング
http://guild3.exblog.jp/18122050/
カテゴリ proef
http://guild3.exblog.jp/i20/
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contemporary creation+
180-0004 武蔵野市吉祥寺本町2-31-2#101
Tel/Fax:0422-20-8101
open=12:30〜21:00 月+金=休 (祝日の場合は営業)
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http://changefashion.net/blog/ccplus/
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http://blog.goo.ne.jp/mayandjune/
本日は、クリスマスシーズン、ギフトにも最適な、アートピースとしてのアクセサリーをご紹介します。
プリントストッキングが人気のプロダクトブランド『proef』の新作アクセサリー『epoxy』です。
1点1点、仕上がりが異なり、一つ一つのアクセサリーにロットナンバーが付くという、アートとアクセサリーの両方の要素を持つシリーズ。
端材を利用したReプロダクトなのですが、偶然出来た泡なども巧みに取り入れて、非常に面白い仕上がりになっています。
アーネムアカデミー出身のデザイナーManami Saitoの『droog design』から連なるダッチデザインの文脈を強く感じさせます。
お洒落な上に、値段もグッドプライスなので、贈り物にも喜ばれそうです^ ^
proef 『epoxy』
ネックレス 5,250yen(5,000)
ピアス 3,150yen(3,000)
リング 5,775yen(5,500)
MADE IN JAPAN
以下プレスリリース
‘epoxy’は、大量生産の製造過程への疑問からスタートしました。通常、生産の完成品は、すべて均一に製造する事が求められます。
しかし、本当にすべて同じものなのでしょうか?本プロジェクトは、工業的な製造工程に少しの変化を与え、完成品の一つ一つがユニークピースである事をビジュアル化し、それぞれのひとに、世界で一つのアクセサリーを届ける事を目的にデザインされています。
epoxyはネックレス2型、ピアス、リングを展開。
proef
‘proef’ という言葉は、オランダ語で実験、試みを意味する言葉です。
わたしたちは純粋な好奇心とシンプルなコンセプトをもとに、ものづくりをしていきます。
そこにいつもあるものを少し別の角度で、見つめなおしてみると今日がすこしだけ楽しくなる。
http://proefdesigns.com/
proef 斉藤 愛美 インタビュー
proef 斉藤 愛美 ~プロダクトデザインとファッション~ 1/3
http://changefashion.net/interview/2011/10/21190115.html
proef 斉藤 愛美 ~プロダクトデザインとファッション~ 2/3
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proef 斉藤 愛美 ~プロダクトデザインとファッション~ 3/3
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関連記事
履く現代アート proef新作ストッキング『Paint』シリーズ
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proefストッキング
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カテゴリ proef
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proef』の新作アクセサリー『epoxy』が入荷しました! ― 2013/10/19 13:13

写真は公式サイトより
proef 『epoxy』
プリントストッキングが人気のプロダクトブランド『proef』の新作アクセサリー『epoxy』が入荷しました。
1点1点、仕上がりが異なり、一つ一つのアクセサリーにロットナンバーが付くという、アートとアクセサリーの両方の要素を持つシリーズ。
端材を利用したReプロダクトなのですが、偶然出来た泡なども巧みに取り入れて、非常に面白い仕上がりになっています。
アーネムアカデミー出身のデザイナーManami Saitoの『droog design』から連なるダッチデザインの文脈を強く感じさせます。
お洒落な上に、値段もグッドプライスなので、贈り物にも喜ばれそうです^ ^
proef 『epoxy』
ネックレス 5,250yen(5,000)
ピアス 3,150yen(3,000)
リング 5,775yen(5,500)
MADE IN JAPAN
当店に入ってきた商品に関しては、また写真アップします!
以下プレスリリース
‘epoxy’は、大量生産の製造過程への疑問からスタートしました。通常、生産の完成品は、すべて均一に製造する事が求められます。
しかし、本当にすべて同じものなのでしょうか?本プロジェクトは、工業的な製造工程に少しの変化を与え、完成品の一つ一つがユニークピースである事をビジュアル化し、それぞれのひとに、世界で一つのアクセサリーを届ける事を目的にデザインされています。
epoxyはネックレス2型、ピアス、リングを展開。
proef
‘proef’ という言葉は、オランダ語で実験、試みを意味する言葉です。
わたしたちは純粋な好奇心とシンプルなコンセプトをもとに、ものづくりをしていきます。
そこにいつもあるものを少し別の角度で、見つめなおしてみると今日がすこしだけ楽しくなる。
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proef 斉藤 愛美 インタビュー
proef 斉藤 愛美 ~プロダクトデザインとファッション~ 1/3
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関連記事
履く現代アート proef新作ストッキング『Paint』シリーズ
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proefストッキング
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カテゴリ proef
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proef 『epoxy』
プリントストッキングが人気のプロダクトブランド『proef』の新作アクセサリー『epoxy』が入荷しました。
1点1点、仕上がりが異なり、一つ一つのアクセサリーにロットナンバーが付くという、アートとアクセサリーの両方の要素を持つシリーズ。
端材を利用したReプロダクトなのですが、偶然出来た泡なども巧みに取り入れて、非常に面白い仕上がりになっています。
アーネムアカデミー出身のデザイナーManami Saitoの『droog design』から連なるダッチデザインの文脈を強く感じさせます。
お洒落な上に、値段もグッドプライスなので、贈り物にも喜ばれそうです^ ^
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ネックレス 5,250yen(5,000)
ピアス 3,150yen(3,000)
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‘epoxy’は、大量生産の製造過程への疑問からスタートしました。通常、生産の完成品は、すべて均一に製造する事が求められます。
しかし、本当にすべて同じものなのでしょうか?本プロジェクトは、工業的な製造工程に少しの変化を与え、完成品の一つ一つがユニークピースである事をビジュアル化し、それぞれのひとに、世界で一つのアクセサリーを届ける事を目的にデザインされています。
epoxyはネックレス2型、ピアス、リングを展開。
proef
‘proef’ という言葉は、オランダ語で実験、試みを意味する言葉です。
わたしたちは純粋な好奇心とシンプルなコンセプトをもとに、ものづくりをしていきます。
そこにいつもあるものを少し別の角度で、見つめなおしてみると今日がすこしだけ楽しくなる。
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履く現代アート proef新作ストッキング『Paint』シリーズ入荷 ― 2013/05/18 15:19
Half Paint
_____________________________________________________________
Whole Paint
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Middle Paint
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好評のproefストッキングですが、新作が入荷しました!
今回入荷したのは、ペイントシリーズ
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従来のproefストッキングとは、ストッキングそのものも技法も異なる新作になります。
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待っていた方も多いと思います。
履く現代美術といった感じで、お洒落ですね〜
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着るものが少なくなるこれからの季節、他の人に差をつけるお洒落の重要なポイントになりそうです。
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proef
83%nylon 17%pu
made in Japan
4,725yen(4,500)
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Half Paint , Whole Paint , Middle Paintの3種類
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イエロー、ブルー、ブラック の3色
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以下changefashionのproefのデザイナー 斉藤 愛美インタビューを一部抜粋
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全文はリンク先をご覧下さい。
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proef 斉藤 愛美 ~プロダクトデザインとファッション~
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―それでどうしてストッキングを作ろうと思われたのですか?
_____________________________________________________________
あれはもともと学生時代に行なったプロジェクトの1つです。2010年のミラノサローネにアーネムのデザイナーでみんなで出展しようというグループプロジェクトがあり、普段は生産路などを考えずにデザインをするのですが、量産できるものという前提で、みんなでコンセプトを立ててそれぞれが作品を作って一緒に展示することを目的にデザインしました。
_____________________________________________________________
―どういう発想からあのストッキングは生まれたのですか?
_____________________________________________________________
何気ない出来事に角度を与えて、人に何かを気づかせる、考えさせる、その角度がアートのひとつの性質だと思うんですけど、それがデザインにもできるんじゃないかなと思っていまして。そうした考えから表面を作りたいと思いました。
_____________________________________________________________
人が表面を通して何かを見るということ、このストッキングの例を挙げれば、普段何気なく存在している足というものがあって、そこに規則正しくプリントされた表面を履くことで今まで見えていた足とは違った形態が現れる。
_____________________________________________________________
以下
http://changefashion.net/interview/2011/10/21190115.html
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proef 斉藤 愛美 ~プロダクトデザインとファッション~ 2/3
http://changefashion.net/interview/2011/10/24192300.html
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proef 斉藤 愛美 ~プロダクトデザインとファッション~ 3/3
_____________________________________________________________
いいデザインは、説明が要らないし、言葉なんてなくても伝わるものだと思います。
ただモノや感覚だけじゃなくて、そこにベースになる理論がそのデザインの立場を守ることになるのかなって。そういうことを大学時代ずっと言われ続けてきましたし、そういうものだと思ってます。
_____________________________________________________________
中略
_____________________________________________________________
そうですね。ただそこを切り離して考える必要は無いと思っていて、言語は文字を使っていて、アートやデザインはイメージを使っている。
_____________________________________________________________
文字も言ってしまえばイメージですから。
_____________________________________________________________
たとえば日本語だと他の国の人から見ればただの記号でしかなくなってしまいますし、結局それ自体に意味があるのじゃなくて、その文章の集まりから生まれる何か、がコンセプトですよね。
_____________________________________________________________
頭で考える部分と、感覚で感じる部分の両方のバランスをとってどうアプローチするかなんじゃないかな、と思います。
_____________________________________________________________
以下
http://changefashion.net/interview/2011/10/26193356.html
_____________________________________________________________
_____________________________________________________________
こちらの商品のお問い合わせ
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コンテンポラリーファッションの総合サイト
changefashion
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特別な場所での役に立つウェディング情報 世界遺産・重要文化財・美術館で結婚式など、ウェディングの新しいカタチを探求します
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proef『プロエフ』の新作ストッキングが入荷しました ― 2012/11/22 16:58

proef『プロエフ』の新作ストッキングが入荷しました。
今回の新作は『ライン シリーズ』
proef『プロエフ』ストッキングの一番革新的なところは、ストッキングというものが履くと数倍に伸びるにも関わらず、プリントされた図柄がちゃんと出て来るということですね。
なので、素肌に図柄が浮かぶような効果があるわけです。
そして前のフロッキーシリーズがプリントされた部分は伸びずに他が伸びることによって図柄が成り立っていたのに対し、今回の新作では、プリントされた部分も伸びるけれども、図柄が成り立つということにあります。
これによって、連続的なラインを作ることが出来るようになったわけです。
そして、よりボディペイントに近い風合いになったと思います。
proef
95%nylon 5%pu
made in Japan
3,360yen(3,200)
arch cross corner の3種類
白 黒 ターコイズ の3色
以下changefashionのproefのデザイナー 斉藤 愛美インタビューを一部抜粋
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proef 斉藤 愛美 ~プロダクトデザインとファッション~
―それでどうしてストッキングを作ろうと思われたのですか?
あれはもともと学生時代に行なったプロジェクトの1つです。2010年のミラノサローネにアーネムのデザイナーでみんなで出展しようというグループプロジェクトがあり、普段は生産路などを考えずにデザインをするのですが、量産できるものという前提で、みんなでコンセプトを立ててそれぞれが作品を作って一緒に展示することを目的にデザインしました。
―どういう発想からあのストッキングは生まれたのですか?
何気ない出来事に角度を与えて、人に何かを気づかせる、考えさせる、その角度がアートのひとつの性質だと思うんですけど、それがデザインにもできるんじゃないかなと思っていまして。そうした考えから表面を作りたいと思いました。
人が表面を通して何かを見るということ、このストッキングの例を挙げれば、普段何気なく存在している足というものがあって、そこに規則正しくプリントされた表面を履くことで今まで見えていた足とは違った形態が現れる。
以下
http://changefashion.net/interview/2011/10/21190115.html
proef 斉藤 愛美 ~プロダクトデザインとファッション~ 2/3
http://changefashion.net/interview/2011/10/24192300.html
proef 斉藤 愛美 ~プロダクトデザインとファッション~ 3/3
いいデザインは、説明が要らないし、言葉なんてなくても伝わるものだと思います。
ただモノや感覚だけじゃなくて、そこにベースになる理論がそのデザインの立場を守ることになるのかなって。そういうことを大学時代ずっと言われ続けてきましたし、そういうものだと思ってます。
中略
そうですね。ただそこを切り離して考える必要は無いと思っていて、言語は文字を使っていて、アートやデザインはイメージを使っている。
文字も言ってしまえばイメージですから。
たとえば日本語だと他の国の人から見ればただの記号でしかなくなってしまいますし、結局それ自体に意味があるのじゃなくて、その文章の集まりから生まれる何か、がコンセプトですよね。
頭で考える部分と、感覚で感じる部分の両方のバランスをとってどうアプローチするかなんじゃないかな、と思います。
以下
http://changefashion.net/interview/2011/10/26193356.html
http://proefdesigns.blogspot.jp/
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180-0004 武蔵野市吉祥寺本町2-31-2#101
Tel/Fax:0422-20-8101
open=12:30〜21:00 月+金=休 (祝日の場合は営業)
今回の新作は『ライン シリーズ』
proef『プロエフ』ストッキングの一番革新的なところは、ストッキングというものが履くと数倍に伸びるにも関わらず、プリントされた図柄がちゃんと出て来るということですね。
なので、素肌に図柄が浮かぶような効果があるわけです。
そして前のフロッキーシリーズがプリントされた部分は伸びずに他が伸びることによって図柄が成り立っていたのに対し、今回の新作では、プリントされた部分も伸びるけれども、図柄が成り立つということにあります。
これによって、連続的なラインを作ることが出来るようになったわけです。
そして、よりボディペイントに近い風合いになったと思います。
proef
95%nylon 5%pu
made in Japan
3,360yen(3,200)
arch cross corner の3種類
白 黒 ターコイズ の3色
以下changefashionのproefのデザイナー 斉藤 愛美インタビューを一部抜粋
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proef 斉藤 愛美 ~プロダクトデザインとファッション~
―それでどうしてストッキングを作ろうと思われたのですか?
あれはもともと学生時代に行なったプロジェクトの1つです。2010年のミラノサローネにアーネムのデザイナーでみんなで出展しようというグループプロジェクトがあり、普段は生産路などを考えずにデザインをするのですが、量産できるものという前提で、みんなでコンセプトを立ててそれぞれが作品を作って一緒に展示することを目的にデザインしました。
―どういう発想からあのストッキングは生まれたのですか?
何気ない出来事に角度を与えて、人に何かを気づかせる、考えさせる、その角度がアートのひとつの性質だと思うんですけど、それがデザインにもできるんじゃないかなと思っていまして。そうした考えから表面を作りたいと思いました。
人が表面を通して何かを見るということ、このストッキングの例を挙げれば、普段何気なく存在している足というものがあって、そこに規則正しくプリントされた表面を履くことで今まで見えていた足とは違った形態が現れる。
以下
http://changefashion.net/interview/2011/10/21190115.html
proef 斉藤 愛美 ~プロダクトデザインとファッション~ 2/3
http://changefashion.net/interview/2011/10/24192300.html
proef 斉藤 愛美 ~プロダクトデザインとファッション~ 3/3
いいデザインは、説明が要らないし、言葉なんてなくても伝わるものだと思います。
ただモノや感覚だけじゃなくて、そこにベースになる理論がそのデザインの立場を守ることになるのかなって。そういうことを大学時代ずっと言われ続けてきましたし、そういうものだと思ってます。
中略
そうですね。ただそこを切り離して考える必要は無いと思っていて、言語は文字を使っていて、アートやデザインはイメージを使っている。
文字も言ってしまえばイメージですから。
たとえば日本語だと他の国の人から見ればただの記号でしかなくなってしまいますし、結局それ自体に意味があるのじゃなくて、その文章の集まりから生まれる何か、がコンセプトですよね。
頭で考える部分と、感覚で感じる部分の両方のバランスをとってどうアプローチするかなんじゃないかな、と思います。
以下
http://changefashion.net/interview/2011/10/26193356.html
http://proefdesigns.blogspot.jp/
最後までお読みいただいてありがとうございました。
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こちらの商品のお問い合わせ
contemporary creation+
180-0004 武蔵野市吉祥寺本町2-31-2#101
Tel/Fax:0422-20-8101
open=12:30〜21:00 月+金=休 (祝日の場合は営業)
proefストッキング、新色追加 ― 2012/10/07 14:47

好評のproefストッキングですが、新色が追加されました。
色は白とターコイズブルー
どちらも、今までの服を新しく見せてくれる新鮮なプリントストッキングです。
この機会にぜひどうぞ!!
管理人は、特に白が気に入っております。
これは、お洒落だと思います
写真右上のモデルは、来月発売予定です。お楽しみに!
本作品ですが、昨年のrooms出展以来、あっという間にコピーされ、類似品が沢山出回るようになりました。
あまりに露骨なコピーで訴訟問題になっているようなので、メーカーの皆様におかれましては、くれぐれも安直なコピー商品を作らないようにお願いいたします。
proef PRINT STOCKING
『プロエフ』のファーストプロジェクトは、『プリントストッキング』
オランダ アーネムアカデミー出身の斎藤愛美さんとアントワープアカデミー出身の五十嵐勝大さんのユニットによる新しいブランド
コンセプトは、『そこにいつもあるものを見つめなおしてみると、今日が少しだけ楽しくなる。』
proefは、オランダ語で『実験』の意味だそうです。
2008年のベネツィアビエンナーレで発表された “16 brokenmirrors / Michelangelo Pistoletto” からインスピレーションを受け、デザインされた本作品。ミラノサローネに出品の後、世界デビュー。
現在、イギリス、ベルギー、オランダ、台湾、日本にて展開
ダッチデザインに通じるアートな感覚がとても良いと思います。
よろしくお願いいたします。
フルレングス 2,940yen(2,800)
ソックス丈 2,625yen(2,500)
http://proefdesigns.blogspot.jp/
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proefプリントストッキング再入荷 ― 2011/05/24 19:07

先月入荷したproefプリントストッキングですが、ストッキングは日本製ですが、プリントを中国の工場に頼んでいたところ、サンプルと違うシートでプリントされてしまい、プリントが割れてしまうという状況が発生いたしまして、一旦回収措置を取りました。
そして、もう一度、デザイナー自ら1枚1枚プリントするという、力技でプリントしまして、洗濯実験など繰り返し、再び入荷の運びとなりました。
このプリントなら大丈夫のようです。
というわけで、お待たせいたしました!proefプリントストッキング再び入荷しました。
デザイナーの五十嵐さん曰く「初プロジェクトで、こういう事をしてしまい、どうやったら信用を回復出来るのでしょうか?」
とのことで、
管理人
「新人デザイナーに対して、基本的に『信用』というのはありません。
なので、こちらとしては、『信用』じゃなくて、チャンスを与えている感じなのです。
だから、1回ダメだったからと言って、道が閉ざされるわけじゃありません。
何回もダメだったら、そりゃダメですけど。。
で、こういった中国の工場に頼んだら、サンプルと製品の上がりが全く違ったというのは、この業界では日常茶飯でありまして、オドロクべきことではありません。
なので、中国の優秀な工場というのは、各ブランドが抑えてあったりします。(もちろん、中国にも優秀な工場はあります)
五十嵐さん
「以後、クレームつかないようなプロダクトの品質管理を徹底します」
とのことです。
で、管理人的な逆説なのですが、衣服っていうのは、実は壊れやすい繊細なものほど美しかったり、着心地が良かったりするわけで、絶対に壊れないのが必ずしも良品というわけでは無いのです。
そこのところもまた考えなくてはいけないわけで、日本では、クレーム対応っていうのが、ほとんどメーカー側にいきまして、斜行しない生地だとか洗濯しても色落ちしないとか、縮まないとか、そういうところにばかり重きがおかれるようになっていって、結果として、表情の無い、面白みのない生地ばかりが残るようになり、結果として国際的な競争力を失って生地産業の多くが海外移転して潰れたみたいな状況があるわけです。
服に関する善し悪しっていうのは、かなりの部分主観に負うわけで、実験的なことや面白いことをしようとすると、ある程度のリスクをテイクしなくちゃならなくなります。
それは、作る側も、販売する側も、買う側もということです。
それが相互に理解出来ていないと、本当に面白いもの、美しいもの、着心地の良いもの、クリエイティブなものが失われていってしまうのです。
そして、それが暗黙の了解として文化として根付いているのが、たとえばイタリアです。
ですから、イタリアの服っていうのは、スゴいですし、国際的な競争力があるのです。
それは考えなくちゃいけないと思います。
オランダも又、面白いデザイナーが沢山居るのですが、かの国は、そもそもファッションというものがほとんど存在しないので、ファッションデザイナーが自国で生きていく術が無かったりします。
ジーンズ系やリアルクローズのブランド以外はほとんど潰れてます。
プロダクト系だと生き残れるのですけど。。
というわけで、デザイナーというのは、実は、お客さんの質に左右されてしまうのです。
というわけで、当店では、デザイナーと販売側と買う側が共にレベルアップ出来るような仕組みを作っていきたいと思ってます。
『proef』っていうのは、そもそも『実験』という意味ですし、どんどん実験してください。そしてクリエイティブな作品を産み出していってください。
そうしないと、なんでわざわざリスクを負って、若い新しいクリエイターの作品を仕入れるのか?分らなくなってしまいます。
という話をしました。
というわけで、ストッキングにプリントというかなりの難関にチャレンジしている事をご理解いただいた上で、是非この作品にチャレンジしてみてください。
ファッションの世界の新たな一歩になっていると思います。
新入荷情報
オランダ在住の斎藤愛美さんと、アントワープ王立アカデミー出身の五十嵐勝大さんのユニット、『proef』
のプリントストッキングが入荷しました。
今回が『proef』として初のプロダクトになります。
『proef』は、オランダ語で『実験』のことだそうです。
2008年のベネツィアビエンナーレで発表された “16 brokenmirrors / Michelangelo Pistoletto” からインスピレーションを受けて作られたそうです。
詳しい記事や写真は、こちらに出ていますので、是非ご覧ください。
http://changefashion.net/news/2011/03/26204943.html
最近レギンスが、ものすごい勢いで普及し、ストッキングというものが脇に追いやられたような状況ですが、
ストッキングにプリントを施すことで、素足に模様が浮き上がるような不思議な感覚が産まれています。
逆転の発想ですね。
次の時代の表現・実験として、とても面白いスタートだと思います。
是非お試しください。
全5種類
価格2,500yen(2,381)
MADE IN JAPAN
contemporary creation+
http://www1.parkcity.ne.jp/ccplus/
武蔵野市吉祥寺本町2-31-2-101
tel 0422-20-8101 open=12:30〜21:00 月+金=休 (祝日の場合は営業)
そして、もう一度、デザイナー自ら1枚1枚プリントするという、力技でプリントしまして、洗濯実験など繰り返し、再び入荷の運びとなりました。
このプリントなら大丈夫のようです。
というわけで、お待たせいたしました!proefプリントストッキング再び入荷しました。
デザイナーの五十嵐さん曰く「初プロジェクトで、こういう事をしてしまい、どうやったら信用を回復出来るのでしょうか?」
とのことで、
管理人
「新人デザイナーに対して、基本的に『信用』というのはありません。
なので、こちらとしては、『信用』じゃなくて、チャンスを与えている感じなのです。
だから、1回ダメだったからと言って、道が閉ざされるわけじゃありません。
何回もダメだったら、そりゃダメですけど。。
で、こういった中国の工場に頼んだら、サンプルと製品の上がりが全く違ったというのは、この業界では日常茶飯でありまして、オドロクべきことではありません。
なので、中国の優秀な工場というのは、各ブランドが抑えてあったりします。(もちろん、中国にも優秀な工場はあります)
五十嵐さん
「以後、クレームつかないようなプロダクトの品質管理を徹底します」
とのことです。
で、管理人的な逆説なのですが、衣服っていうのは、実は壊れやすい繊細なものほど美しかったり、着心地が良かったりするわけで、絶対に壊れないのが必ずしも良品というわけでは無いのです。
そこのところもまた考えなくてはいけないわけで、日本では、クレーム対応っていうのが、ほとんどメーカー側にいきまして、斜行しない生地だとか洗濯しても色落ちしないとか、縮まないとか、そういうところにばかり重きがおかれるようになっていって、結果として、表情の無い、面白みのない生地ばかりが残るようになり、結果として国際的な競争力を失って生地産業の多くが海外移転して潰れたみたいな状況があるわけです。
服に関する善し悪しっていうのは、かなりの部分主観に負うわけで、実験的なことや面白いことをしようとすると、ある程度のリスクをテイクしなくちゃならなくなります。
それは、作る側も、販売する側も、買う側もということです。
それが相互に理解出来ていないと、本当に面白いもの、美しいもの、着心地の良いもの、クリエイティブなものが失われていってしまうのです。
そして、それが暗黙の了解として文化として根付いているのが、たとえばイタリアです。
ですから、イタリアの服っていうのは、スゴいですし、国際的な競争力があるのです。
それは考えなくちゃいけないと思います。
オランダも又、面白いデザイナーが沢山居るのですが、かの国は、そもそもファッションというものがほとんど存在しないので、ファッションデザイナーが自国で生きていく術が無かったりします。
ジーンズ系やリアルクローズのブランド以外はほとんど潰れてます。
プロダクト系だと生き残れるのですけど。。
というわけで、デザイナーというのは、実は、お客さんの質に左右されてしまうのです。
というわけで、当店では、デザイナーと販売側と買う側が共にレベルアップ出来るような仕組みを作っていきたいと思ってます。
『proef』っていうのは、そもそも『実験』という意味ですし、どんどん実験してください。そしてクリエイティブな作品を産み出していってください。
そうしないと、なんでわざわざリスクを負って、若い新しいクリエイターの作品を仕入れるのか?分らなくなってしまいます。
という話をしました。
というわけで、ストッキングにプリントというかなりの難関にチャレンジしている事をご理解いただいた上で、是非この作品にチャレンジしてみてください。
ファッションの世界の新たな一歩になっていると思います。
新入荷情報
オランダ在住の斎藤愛美さんと、アントワープ王立アカデミー出身の五十嵐勝大さんのユニット、『proef』
のプリントストッキングが入荷しました。
今回が『proef』として初のプロダクトになります。
『proef』は、オランダ語で『実験』のことだそうです。
2008年のベネツィアビエンナーレで発表された “16 brokenmirrors / Michelangelo Pistoletto” からインスピレーションを受けて作られたそうです。
詳しい記事や写真は、こちらに出ていますので、是非ご覧ください。
http://changefashion.net/news/2011/03/26204943.html
最近レギンスが、ものすごい勢いで普及し、ストッキングというものが脇に追いやられたような状況ですが、
ストッキングにプリントを施すことで、素足に模様が浮き上がるような不思議な感覚が産まれています。
逆転の発想ですね。
次の時代の表現・実験として、とても面白いスタートだと思います。
是非お試しください。
全5種類
価格2,500yen(2,381)
MADE IN JAPAN
contemporary creation+
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武蔵野市吉祥寺本町2-31-2-101
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