福島復興のデザインについて ― 2011/06/12 13:27
福島出身のデザイナー、志賀亮太さんと上榁むねのりさんと、福島復興のデザインについて熱く語りました。
いろいろな案が出てきました。
是非、国なり福島県なり、誰かサポートしてくれる人なりと共に、世界に悪い意味で知られてしまった福島を、良い方向へ変えるべくデザインなりファッションなりで可能なことをやろうという話をしました。
他、デザイナー数名と、今後のデザイン計画、アート計画について打ち合わせ。
なんか、いろいろ出来そうです。
本来、今年は、服とかアートとかを軌道に乗せるべくがんばる計画でした。
311地震で、地震とか原発方向に話が行ってしまいましたが、服やアートに関しても、これから様々がんばろうと思います。
ちなみに、611がどうという話もありますが、当ブログが掴んでいたのは、基本511までで、おそらく5月6日に浜岡原発を止めた時点で、一つの区切りではあると思ってます。
それから、511地震がスペインでしたし、ドイツで流行した大腸菌O104がスペイン発祥であることも含め、511から灰色の陰謀が欧州に移ったということはありそうです。
食品近代安全化法案とか、ビタミンとかサプリメントの禁止とか、薬剤の問題とか、様々なことが絡みあっています。
311地震のあと、インフルエンザワクチンンでばたばた死んでいた乳幼児の話はどこかへ消え去り、公共広告機構の宣伝で、『子宮頸癌ワクチン打ちましょう』という宣伝を嫌というほど見せつけられたのは、記憶に新しいところです。
カンタベリー地震と勝木諒と小林康浩を結ぶ線とは??
http://ccplus.exblog.jp/14372478
医療や食品関係はいろいろあります。
日本医師会は、TPPに反対の立場を表明してましたしね。
スペインも何かに反対していたようですよ。
そうそう、危機管理の専門家の方のブログ見ていたら、「一般の方なのにすごい分析力」と書かれてましたが、当ブログの引用でした(笑)
当ブログは様々な人が読んでいるようです。
もちろん、日本も現在、守備を堅くしなければならないところです。
引き続きよろしくお願いします。
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