H artinasal hand by..アルパカボタンニットとシャツレギンス2011/10/01 16:57



H artinasal hand by.. / JAPAN
DESIGNER / gento
50%NYLON 40%ALPACA 10%WOOL
ARTINASAL HAND MADE IN JAPAN
SIZE M
9,450円(9,000)

当ブログ管理人手掛けるアーティナザルシリーズのアルパカニットです。
ルーマニア製の極薄で肌に気持ちよい超柔らかいプルオーバーのアルパカニットに、意味不明のボタンをつけました。
着やすく、遊び心ある一枚です。

テーマは、ボタン。
ボタンは奥深いです!


このボタンは、それ単体では単なる飾りに過ぎません。

しかし、ボタン穴が存在する服や小物を組み合わせると、あら不思議。
ボタンの存在意義が生じてきます。


それ単体では生まれない機能が、組み合わせによって生じるというデザインです。



下に履いたのは、シャツの腕レギンス。

H artinasal hand by.. / JAPAN
DESIGNER / gento
95%COTTON 5%PU
ARTINASAL HAND MADE IN JAPAN
SIZE M
11,550yen(11,000)



その昔、アメリカ航空宇宙局NASAは、月着陸という宇宙規模の壮大なインチキショーを行いました。

月着陸すると見せかけて、ハリウッドにセットを組み、月着陸の瞬間を映像で作って流したのです。

そんなわけで、人類初の月着陸成功者は、『アームストロング』(腕っ節が強い)という洒落が仕込まれたのです。

NASAは、月着陸ショーの資金で、気象兵器を開発し、それをヴェトナムの雨期を長引かせて洪水を起こす『オペレーション・ポパイ』という作戦を実行しました。

頻発する大地震と気象改変技術の関係とは?
http://ccplus.exblog.jp/14674962/も参考に


なぜ、オペレーション・ポパイという名前を付けたのか?
鋭いあなたなら、もう分りましたね??

ポパイ=『アームストロング』(腕っ節が強い)という駄洒落だったわけです。


人々は、その作戦にまんまと騙され、米軍がヴェトナムやラオスで無茶苦茶なことをして、米軍兵ですら見殺しにする作戦を展開していたことから目をそらし、ヴェトナムの反戦運動をたくみに誤摩化したのです。


以下引用


ラオスは、世界で一番多くの爆弾が落とされた国として知られている。
もちろん、爆弾落としたのは、アメリカ。

ラオスには、50万回以上のアメリカによる空爆と、200万トンを越える爆弾と、2億8000万個以上の対人用のクラスター爆弾が撒かれたと言われている。

。。。ってどれだけだよ??

これは、第二次世界大戦における全ての爆弾の総量を上回る量なんだそうだ。


ところが、驚くべきことに、ラオスとアメリカは戦争をしていない事になっているのである。
ラオスは中立地帯だったのだ。

なぜ、アメリカは、戦争をしていない中立地帯の国に、第二次世界大戦を上回る爆弾を落としたのだろうか?


これは、ヴェトナム軍の補給路を断つための爆撃だったんだそうだ。
ほんとか??


えー、戦争している国との補給路を断つために、ジュネーブ条約で認められた中立地帯に、50万回以上の空爆と、200万トンを越える爆弾と、2億8000万個以上の対人用のクラスター爆弾を撒く国って一体全体どういう国なんだ??


というわけで、アメリカは、ラオスとは戦争していない事になっているので、ラオスには、アメリカによる補償は何もないのだそうだ。

それって一体。。

そんなわけで、誰かさん達にとっては、非常に都合が悪いために、その舎弟国家である我々の国でも、ラオスっていう国を見て見ないふりをしているのである。





生物化学兵器とういうものがある。
私達は、やれ北朝鮮が怖いとか、イラクがどうとかイランがどうとかいう言説に慣れてしまっているが、世界で最も多くの生物化学兵器を使ったのは、間違いなくアメリカである。


アメリカ軍が最も多く実戦で使用した生物化学兵器、それは『枯れ葉剤』である。

以下引用

枯葉剤(かれはざい)は除草剤の一種で、うちベトナム戦争で散布されたものはダイオキシン類の一種2,3,7,8-テトラクロロジベンゾ-1,4-ジオキシン(TCDD)を高い濃度で含んでいる。


ベトナム戦争中に米軍と南ベトナム軍によって撒かれた枯葉剤は軍の委託によりダイヤモンドシャムロック、ダウ、ハーキュリーズ、モンサント社などにより製造され、オレンジ剤(Agent Orange)、ホワイト剤、ブルー剤など数種類があった。ベトナムで使用された枯葉剤のうち主要なものは、2,4-ジクロロフェノキシ酢酸(2,4-D)と2,4,5-トリクロロフェノキシ酢酸(2,4,5-T)の混合剤であり、ジベンゾ-パラ-ダイオキシン類が含まれ、副産物として一般の2,4,5-T剤よりさらに多い2,3,7,8-テトラクロロジベンゾ-1,4-ジオキシン(TCDD)を生成する。このTCDDは非常に毒性が強く、マウスでの実験で催奇形性が確認されている。

wikipedia


ランチハンド作戦(英:Operation Ranch Hand)とはベトナム戦争中の1962から1971年にかけて行われたアメリカ軍の軍事作戦である。ベトコンが潜む森林を失わせ、同時に食料を奪う目的でベトナム共和国の農村部一帯に推定1,200万ガロンもの枯葉剤を散布した。この作戦にはジュネーヴ条約違反であるとの非難もなされる

以上引用 wikipedia


1,200万ガロン=約4800万リットル
一体全体どれだけの枯れ葉剤を撒いたのか、数字が大き過ぎてピンとこない。しかし、莫大な量ということだけは分る。

これだけの生物化学兵器を撒いたのである。

この枯れ葉剤が、インドシナの豊かな土地をメチャクチャにし、奇形児を沢山生んだのだ。


作っていたのは、ダウケミカルやモンサント社


モンサント社 (Monsanto Company,NYSE:MON) は、アメリカのミズーリ州セントルイスに本社を持つ多国籍バイオ化学メーカー。2005年の売上高は62億ドル、2008年の売上高は110億ドル。遺伝子組み換え植物の種の世界シェアは90%。また自社製の除草剤ラウンドアップに耐性をもつ遺伝子組み換え作物をセットで開発、販売している。バイオ化学メーカーとして世界屈指の規模と成長性を誇る。ビジネスウィーク誌が選ぶ2008年の世界で最も影響力があった10社にモンサント社が選ばれた。



同社を有名にした商品の一つはPCBであり、アロクロール(Aroclor)の商品名で独占的に製造販売した。日本では三菱化成との合弁子会社三菱モンサント化成がPCB製造メーカーの一つであった。また、農薬のメーカーとしても著名で、ベトナム戦争で使われた枯葉剤の製造メーカーでもある。この枯葉剤には不純物としてダイオキシン類が含まれており、後に問題となった。
除草剤ラウンドアップを開発し、近年ではラウンドアップに耐性をもつ様々な遺伝子組み換え作物(ラウンドアップ・レディー: Roundup Ready)を分子育種して、セットで販売している。なお、ラウンドアップの有効成分(glyphosate)自体の特許は既に有効期限が切れている。その他、雄性不稔や病害虫抵抗性やストレス抵抗性や成分改変の様々な組換え品種も開発している。モンサント社の遺伝子組換え作物の強引なシェア確保商法に対して欧州を中心に問題となっている。そのため、農業分野における米国の世界支配を支える企業という批判の的となることがある。


wikipedia

モンサントといえば、いろいろ勉強している人にとっては、最も悪名高き企業ですね。
全世界の遺伝子組み換え種子の90%を作っている会社だ。
モンサントの農薬と遺伝子組み換え品種をセットで買わせるために、世界中であれこれしているわけです。
モンサントの品種からは、種が取れない。
だから、農民は、常にモンサントから種と農薬を買い続けなければならないのだ。

ちなみに現在は、アフガニスタンで麻薬撲滅のためと称して新たな生物化学兵器=除草剤ラウンドアップを撒いているそうだ。
これでモンサント以外の種で栽培出来なくなる。

もちろん、アフガニスタンの麻薬を取り仕切っているのはC○Aなのは言うまでもない。何しろ、米軍がアフガン侵攻してから、タリバンが禁じていたケシの栽培が復活してしまったのだから。


さて、三菱化成である。


前回のエントリーB型肝炎の救済のために増税??http://ccplus.exblog.jp/13432599/薬害肝炎と薬害エイズ、その暗闇で出てきた三菱化成は、ここに繋がった。


三菱化学エムケーブイ株式会社(みつびしかがく-、Mitsubishi Chemical MKV Company)は、かつて存在した日本の化学会社である。
1952年(昭和27年)に設立されたモンサント化成工業に源を発し、三菱化成工業(現・三菱化学)の関連会社として、塩化ビニル関連事業(ポリ塩化ビニル・可塑剤・コンパウンド・フィルム)、スチレン関連事業(ポリスチレン・AS樹脂・ABS樹脂)などを手がける。 幾度かの分離再編を経て、2008年に三菱化学グループ再編に伴い、三菱樹脂へ統合された。

wikipedia


731部隊直系のミドリ十字を内部に組み込んだ三菱ケミカルホールディングスの前身である三菱化成は、ヴェトナム戦争における枯れ葉剤作戦の主役、モンサント社と組んでいたのである。



ちなみに、三菱モンサント化成は、四日市ぜんそくの加害企業です。


さて、4800万リットルの枯れ葉剤を売ると、どれくらい儲かるのだろうか?

って、それだけじゃなく、もっと色々なところに利権が出て来る。そのための枯れ葉剤だったんだろう。


日本初のエイズ患者が誕生し、C型肝炎が大量発生し、帝銀事件の平沢貞通死刑囚や、731部隊を米軍に引き込んだマレー・サンダースが息を引き取り、国鉄が解体し、カネミ油症事件や水俣病の判決が行われる最中、
そんな三菱化成の社長が経団連の会長になって、先物取引きを導入し、湾岸戦争の時に行政改革したのか。なるほどねえ。
誰のためで何のための行政改革なんだろうね。

以上 引用終わり
モンサント 三菱化成 枯れ葉剤という生物化学兵器
http://ccplus.exblog.jp/13462214/



ちなみに、ランチハンド作戦(英:Operation Ranch Hand)というのは、Ranchというのが、アメリカやカナダの大牧場や大農園を指すので、アメリカ大農園の手先作戦とでも訳すことが出来るものですね。


この手先と、オペレーションポパイとアームストロングが一体の作戦だったということです。

で、現在、日本の国土が放射能まみれになっているのは、一体誰のせいなんだろうね?ってことです。

ちなみに、現在の経団連の会長は、住友化学の会長でしたよね。。で、副会長は、東京電力の清水社長。
TPP・セシウム除去剤・プルトニウム・拉致問題
http://ccplus.exblog.jp/14680170

はてさて



ちなみに、この作品は、『シャツの腕を切って履いてやる』という作品です。





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H artinasal hand by..コットン×レザー カーディガン
http://ccplus.exblog.jp/15623815/

H artinasal hand by..
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