『レイシスト』人種差別主義者はなぜ誕生するのか??2013/05/19 20:27

レイシスト(人種差別主義者)が多いのはどこの国か?というワシントンポストとデイリーメールの記事が話題になってます。
地図
http://www.washingtonpost.com/blogs/worldviews/files/2013/05/racism-map3.jpg


ワシントンポスト(アメリカ)
http://www.washingtonpost.com/blogs/worldviews/wp/2013/05/15/a-fascinating-map-of-the-worlds-most-and-least-racially-tolerant-countries/

デイリー・メール(イギリス)
http://www.dailymail.co.uk/news/article-2325502/Map-shows-worlds-racist-countries-answers-surprise-you.html



「隣人に異人種・異民族が住むことを快く思うか?思わないか?というアンケートの結果だそうですが


図を見ると分かるのですが、真っ赤な国(快く思わない国)は、インド、バングラディシュ、ミャンマー、ヨルダン、香港が40%以上

サウジアラビア、エジプト、ナイジェリア、アルバニア、ベトナム、韓国、インドネシア、ルワンダといった国々が、30−39.9%

となっています。


基本的に、インドとバングラディシュは、イギリスによる民族対立の煽りを受けたもの。

ミャンマーは、国際金融資本というか、これも主にイギリス(アウンサンスーチーは手羽先)の仕掛けに対抗した結果でしょう。

香港も元イギリス領だし、イギリスが悪どいのでは??という気もしますけどね。


尖閣諸島上陸犯も香港でしたね。
チベットで中国国旗燃やしてた人たち。


民族対立を煽っているわけです。

分断して統治する。
大英帝国のセオリー通りの作戦です。


ヨルダンは、隣がイスラエルで、いろいろされたからでしょうね。

虐殺事件なども起きていますし。



韓国も上位ですね。

だから、新大久保や鶴橋で日本人による在日差別とやらを煽っているのが、誰なんですか?という話なのです。


韓国大統領と(人種差別に反対する混血の)オバマ大統領の会談に合わせて、こういうことが行われているわけで、日本人の人種差別がどうとか、従軍慰安婦どうとかをネタに、韓国は日本がロシアに近づいたのを牽制してるわけです。

これが作戦でなくて何なんだ?って思います。


思えば、韓国人20万人が参加した米韓合同演習と共に、この『在日特権を許さない市民の会』の鶴橋・新大久保デモが起きていたわけで、動員されていたとしか考えられません。


当ブログは、右翼でも左翼でもないので、冷静に情報機関や軍の作戦を分析しているわけです。

こういう分析は、左翼メディアでは、決して取り上げられません。

当ブログを読んでいる方は、右翼の方も左翼の方も普通の方も多くいらっしゃると思いますので、是非こういう分析もあるということを知ってほしいと思います。


一方、ロシアの声では

『韓国市民は日本よりロシアが好き』
という記事をやってます。
なかなか面白い記事ですので、一部抜粋して引用します。

以下引用
japanese.ruvr.ru/2013_05_14/113292688/



韓国の有力な研究所「アサン」の学者らが、韓国市民が諸隣国、すなわち北朝鮮、米国、日本、ロシアに対してどの程度のシンパシーを抱いているのかについて、ユニークな測定を試みた。尺度となるのはサッカーである。用意された質問は、もしも上記の国々相互間でサッカーの試合が行われるなら、どちらを応援するか?というもの。
  
中略

   調査は2月と4月、2段階で行われた。どちらの調査でも、韓国人が最も身近に感じる国は米国であると判明した。しかも、2月の時点で47.8%だった「米国チームを応援する」人の割合は、4月の調査では57.7%に増大している。


   また、米国は、北朝鮮と戦った場合にさえ過半数の応援を獲得する唯一の国である。それでも、米国と北朝鮮が戦った場合、韓国市民の相当な割合が北朝鮮を応援する。2月調査では47.7%、4月調査では38.1%が「北朝鮮に声援を送る」と答えている。米国以外と対戦する場合は、韓国は北の同胞に声援を送ることがわかった。
たとえばロシアと戦った場合、62.7%の韓国人が北朝鮮を応援する。ロシア選手への声援はこの半分である。


   北東アジアの単純ならざる国際関係を反映していると見えて興味深いのは中国について示された数字である。韓国と中国の関係の両義性(アンビバレンス)が暗示された。たとえば中国が米国と戦った場合、77.2%の韓国人が米国を応援し、中国を応援するのはわずか16.8%に止まる。しかし、たとえば日本と戦った場合、韓国人の74.4%、すなわち4人に3人が中国を応援する。


   日本について示された数字は、全く想像の通りであった。植民地支配に始まる数十年間、韓国は日本にネガティブな感情を抱いてきた。そのことがよく示された形だ。たとえば、米国と日本がサッカーで対戦した場合、91%の韓国人が米国を応援する。日本を応援するのはわずか6.7%に過ぎない。日本がロシアと戦う場合にも、韓国人の66.3%が「ロシアを応援する」と答えている。

以上引用


韓国人が好きなのは、1米国 、2北朝鮮 、3中国 、4ロシア 、 5日本ということのようです。



当ブログは、日本が朝鮮半島で日本語を強制したのは悪かったと思ってます。
それをやってはいけないと思います。文化が破壊されますから。


ただ、それを言ったら、米国や英国や仏国なんて、もっと酷いもんです(世界中に英語や仏語やスペイン語の場所がある)し、日本は朝鮮半島を無差別爆撃したわけでもないんですけどね。

朝鮮半島を無差別爆撃したのは米国ですよ。それも韓国人がアテンドして。。
それでもこういう結果となる。

歴史認識って不思議ですよね。


韓国が日本に対して複雑な対抗感情を持っているのは、もともと日本と朝鮮半島は大差なく、交互に行き来してたのですが、それが裏目に出て、朝鮮半島で闘いに破れた勢力が、日本に落ちのびてきて、日本で力を蓄え、再び朝鮮半島に侵攻して領地を奪い返しに行ったというようなことが、歴史的に多くあったからだと当ブログは思ってます。

なので、朝鮮半島には、日本のある勢力の仲間が存在し、日本の中にも、朝鮮半島のある勢力の仲間が存在する。

こういう感じなのではないかと思えます。


秀吉の朝鮮半島出兵や、日韓併合なんかも。同じ流れなんじゃないか??


だって、見たこともない場所を奪いに行きたくならないでしょ??
当ブログは、朝鮮半島を奪いに行きたいとは全く思えません。
なにしろ行ったことないですから。。

土地勘が分からない場所で戦争出来ないし。

長州とか薩摩とかは、東京よりも朝鮮半島の方が地理的に近いわけですから、昔からいろいろあったのでしょう。
それは、我々関東の人間には、よく理解出来なかった部分です。


ロシアと近づいたかつての森政権は、異常なまでの大バッシングを受けたのですが、その後に小泉フィーバーが生まれます。

小泉純一郎は、北朝鮮による拉致被害者とやらを帰国させ、北朝鮮に大金払いました。
その小泉政権を支えていたのが、今回北朝鮮に訪問した飯島某です。

拉致事件当時、北朝鮮への帰国事業を行っていたのは、日米安保条約を締結した当時の防衛庁長官である小泉純一郎の父親、小泉純也です。

彼は、東京大空襲や朝鮮半島の大空襲を指揮したカーチスルメイに国家勲章を上げた男です。

彼の家系は薩摩です。

そして、現政権の中枢は長州ですね。

そして、拉致事件当時の国家安全保障担当のカーター大統領補佐官こそが、オバマ政権を陰で支えていると言われる、アルカイダやオサマ・ビン・ラディンを育てたブレジンスキーなのです。

当時のCIA長官がブッシュ父

飯島某は、北朝鮮に何しに行ったのでしょうか??



さて、当ブログは、アメリカ、ロシア、中国、韓国、北朝鮮が、それぞれの国とサッカーの試合をした場合、どこを特別に応援するとかは無いですね。
要は、サッカー自体に魅力があれば応援するけれども、そういうレヴェルにないからという単純な理由。


ちなみに、在日韓国人である、ソフトバンクの孫正義の父親(佐賀県鳥栖在住)に、佐野真一が、なぜ日本に住んでいるのですか?と聞いたら、「日本人は人が良いからだ。韓国に行くと、金くれとしか言われない。」と答えたそうです。


もっとちなみに言うと、当ブログは、インド料理屋にも、ネパール料理屋にも、タイ料理屋にも、ヴェトナム料理屋にも、イタリア料理屋にも、フランス料理屋にも、中華屋にも、台湾料理屋にも、焼き肉屋にも、普通に行きますよ。

全部ウェルカムです。

どこの国とか人種だからと差別する気は全くありません。

隣人は大切にしたいものですね。


工作員は困るけど。。