長崎県諫早市で、衆院選の票集計後に選管が得票を数え直している衝撃画像2014/12/22 20:08

衝撃的な映像が入ってきました。

まず、以下の動画をごらんください。

【1214開票不祥事!】選挙管理委員会への質疑応答【1208諫早市議会】
https://www.youtube.com/watch?v=MeccYGiZKQs

2014/12/18 に公開
諫早市議会で何度も「国政選挙の投票時間2時間繰り上げ」の件で
明確な目的を示せないまま誤魔化し答弁を続けていた諫早市選挙管理委員会が今回12月­14日の衆議院選挙において開票数が投票数より6票多いという考えられない不祥事を起­こしました。

この動画の選挙管理委員会事務局長の顔をよく覚えておいて下さい。

そして、以下の動画です。

【衝撃!】選管ぐるみの不正選挙を証明する決定的な証拠映像!【諫早市選管】
https://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=VElG6ODCnFU


居ますね。選挙管理委員会事務局長の姿があります。

以下、先住民族末裔の反乱さんが分かり易くまとめていますので、転載します。


以前、今回の選挙において全国各地で、投票数と投票者数が合わないといった常識では考えられない事態が続出したことを伝えた。そこにこの衝撃的な動画が目に入った。
その内容は、開票結果報告後、午前1時ごろに諫早市選管が、封印され開けてはならない投票用紙を計数機で幾つも数え直すシーンの隠し撮りである。
報道では投票用紙が6票多いと伝えている。
まずは動画の作成者の書き込みをみてほしい。
>
【衝撃!】選管ぐるみの不正選挙を証明する決定的な証拠映像!【諫早市選管】
https://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=VElG6ODCnFU
2014/12/21 に公開
諫早市選挙管理委員会の不正集計の決定的証拠映像!
12月14日の開票作業終了、県への結果報告は、午後11時49分
日付が変わった15日午前1時頃、片付けられ誰もいないはずの開票場の体育館に明かり­が灯り数人の影と集計機の作動音が鳴り響く。
何をやっているんだろう?誰もいないはずなのに。
階段を上りおそるおそる近づいてみる。
その眼前に繰り広げられた光景とは!?
封印されたはずの票を袋から取り出す中道(なかみち)選挙管理事務局長。
その票を傍らの女性が集計機に入れている。
この女性も選管の職員だ。
よく見れば次長の船岡もいるではないか!

選管の人間が終了した開票所に残り封印された箱を開封しインチキ票の数え直しを行って­いた!驚愕!
選管ぐるみの不正選挙など有り得ないなどと言っている人。
あなたは為政者からすれば立派な家畜人間です。
日本に巣食うマイノリティ裏社会の存在を知ってください。
諫早市だけではなく全国でこのような不正選挙が行われているのです。

以下引用

●衆院選:諫早で開票結果にずれ 投票総数6票多く
毎日新聞 2014年12月15日 12時07分
mainichi.jp/select/news/201412...

14日投開票された衆院選で、長崎県諫早市選挙管理委員会は15日、比例代表の開票結­果で、投票総数が投票者数より6票多かったと発表した。市選管が原因を調べているが、­そのまま結果を確定させており、県選管などは「票の数え直しをすべきだった」としてい­る。  市選管によると、投票者数5万7482人に対し、投票総数は5万7488票だった。作­業の遅れが比例九州ブロック全体に影響することや、開票作業従事者の多くが帰宅してい­たため再集計を見送ったという。開票は14日午後8時に始まり、午後11時49分に結­果を県に報告した。
>
以上引用



 諫早市は早々選挙時間の短縮を可決するものの、その審議の過程では正当な理由を何一つ述べられず、与党の圧力で強引に進めた経緯がある。投票時間短縮は、投票率を抑えるための手段と考えられるが、ネットでは投票終了から開票作業開始までの間に「票の摩り替え」を疑う意見があったが、すり替え現場を押さえない限り想像の域を出ない。
 しかしこの映像が作成者の主張どおり、開票終了後に秘密裏に行われていたとすれば、一体何を数え直ししていたのだろうか?袋の中から徐に投票用紙の束を取り出し、封を切って計数機で再カウントしている。
少なくとも報道とは事実が子なる。毎日新聞によれば、
「作­業の遅れが比例九州ブロック全体に影響することや、開票作業従事者の多くが帰宅してい­たため再集計を見送った。」
とされるが、現に残って数え直しをしているではないか。


やはり票の摩り替えを行ったもののその数にかなりの齟齬が生じ現場で多くのトラブルが発生していたと考える方が自然であろう。なぜならアリバイ作りのように、今回も二重投票で逮捕者が出ており、さも厳正に投票者チェックを行っているかをアピールしているが、前代未聞の開票後の超過投票数の発表では辻褄が合わない。また高松の例にあるように、6票を隠蔽することなどノーチェックの立会人や参観者の監視妨害で可能であり、内部で如何様にも処理できたはずで敢えて事を泡立てる必要はない。現に不明票である「持ち帰り」を27計上しており、ここの調整で十分に事足りるはずである。
だとすれば、この動画は6票探しの再計数ではなく、報告済みの数と摩り替えた(であろう自公・維新の)数合わせするための再計算ではないだろうか。つまり報告する数字は事前に与えられたとおり報告し、その後辻褄あわせを秘密裏に行う。数えている女性職員が物音に敏感に感応する様子は、何か後ろめたさの表れとも私には映るのだが・・・?

これは私がいつも言う「小事で大事を誤魔化す」、即ち摩り替え数のミスにより相当数の食い違いが生じていたのではないだろうか。その後告発・リーク等の事態が生じても、「問題があったのは公表した少数で結果に影響はない」と理由付けし、再開票を阻止する先手を打ったとも考えられる。

そもそも投票箱が投票所から運ばれ、また期日前投票箱に誰も手を加えていないならば、こうした不祥事は発生しえず、投票数が投票者数を上回ることはありえない。それは即座に選挙の失敗を意味する。

 加えて結果報告後、何時の時点で超過投票数に気づいたかという疑問が残る。報告が11時49分であり、その後に発覚したとは考えにくい。高松の事例を思い出して欲しい。公表された話では、開票途中に投票用紙の数が投票者数よりも300程度足りないと気づき云々とある。つまり開票中に当然、随時両者の数はチェックされ、速報にも反映される。したがって開票中に、何者かが用紙を入れ込んだことに他ならない。これが僅か6票とは常識的にありえない。
 またこれらのデータは県に送られる。其の時点で担当者も、監督する上司も、送られた先の県の職員も気づかねばおかしい。京都府などは形式上問題のない数字を数え直しさせる越権行為までも平気でやっている事実と比較すると到底納得はできない。再開票を求めるべきであろう。

 なお諫早市の小選挙区の投票結果は興味深い。諫早市では民主党候補が自民候補を1000票近く上回っている。一方、民主党の比例区は、14,077で半数近い票が他党に逃げ、自公は27,000を超え。
小選挙区で民主・共産に得票した者のうち2000人余りが自公に比例を投票し、同様に6000人が維新に投票したことになっている。
どう考えてもこの結果は不可解なものである。

[長崎2区]小選挙区

政党・・・・・・民主党・・・・・・・自民党・・・・・・共産党

候補者・・・・大久保ゆきしげ・・・加藤かんじ・・・・・矢崎かつみ

得票数
長崎市・・・・・2,368・・・・3,522・・・・・・・・460

島原市・・・・・5,894・・・13,878・・・・・・・・964

諫早市・・・・26,533・・・25,455・・・・・・3,905

西海市・・・・・5,043・・・・7,264・・・・・・・・874

雲仙市・・・・・6,387・・・10,504・・・・・・1,484

南島原市・・・・7,156・・・13,527・・・・・・1,320

長与町・・・・・7,965・・・・7,142・・・・・・1,354

時津町・・・・・4,578・・・・5,067・・・・・・・・867

・・・・・計・65,924・・・86,359・・・・・11,228

以上引用

http://blogs.yahoo.co.jp/nothigcat2000/26797735.html


今見たら、諫早市の比例区の結果が出てきませんね。
小選挙区しか見れません。
何してるんでしょうか??

長崎県のHPにも出てませんよ、あれ〜


以下は選挙結果


加藤 寛治 かとう かんじ86,359(52.8%)
68 自民
(公) 前 2 党農林副部会長 ○


大久保 潔重 おおくぼ ゆきしげ65,924(40.3%)
48 民主 新 党県代表代行 ○


矢崎 勝己 やざき かつみ11,228 (6.9%)
65 共産 新 (元)千々石町議


民主党の大久保さん、比例でも微妙に落選ですね。

そのあたり、微妙なかけひきがあったのか。



で、こんなニュースがありました。

以下引用

<衆院選>諫早市選管「計数間違いの可能性」 比例投票総数問題で /長崎
2014年12月19日(金)14:09
 衆院選比例代表の投票総数が投票者数より6票多かった問題で、諫早市選挙管理委員会は18日、「計数間違いの可能性が一番高い」とする調査結果を発表した。投票用紙は既に封印して計数のやり直しができず、「開票所で再計数しなかったのは判断ミスだった」と改めて陳謝した。

 選管は、▽当日投票と期日前投票で、投票用紙の残り枚数と選挙人名簿、入場券を照合▽不在者投票の送付枚数と投票者数、未戻り分を確認▽開票従事職員に不正を疑わせる用紙がなかったかを聞き取り--などの調査を実施。いずれも問題はなかった。公職選挙法上、封印した投票用紙の開封は裁判所の命令以外できないため、再計数できず、原因究明を終えたという。

 今後の対策として、投開票事務手順の見直しと、職員への指導、訓練の徹底などを図るとしている。

以上引用
goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20141219ddlk42010445000c.html

これで決着つけようという魂胆か。

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