サッカー日本代表アギーレジャパン アジアカップ UAE戦分析2015/01/24 21:23

サッカー日本代表アギーレジャパンですが、その前に、安倍晋三は、自作自演の『イスラム国誘拐詐欺』のドサクサにまぎれて「自衛隊海外派遣のための恒久法案」を通常国会に提出とか。

みなさん、騙されないようにしましょう。

『イスラム国』作ったのは、イスラエルとアメリカ。

中共の武器作ってるのもイスラエルですよ。

マッチポンプです。


アジアカップ2015ですが、
サッカー日本代表アギーレジャパンは決勝トーナメント
ベスト8の闘いは、UAE戦

結果は1−1のドロー
PK戦の末に敗退してしまいました。


UAEにしてみれば、これしか勝つ方法は無いという感じの勝利でしたね。

前半早くカウンターで点を穫って、引いてブロックを作って守り、カウンターを狙う。

日本は、岡崎が故障で早めの3枚目のカードを切った後に長友が肉離れ。

PKでエースの本田と香川が外す。


まあ、こういう事があるのがサッカーですが。


中二日の試合で、4試合とも同じスタメンでしたので、どこかに無理が出たのでしょうね。


     岡崎
乾         本田
  香川    遠藤
     長谷部
長友 吉田 森重 酒井高
     川島


選手たちは非常に頑張りましたが、頑張っただけでは結果が付いてこないのが現実。


やはり、優勝を見据えて闘うには、4試合同じスタメンというのは、無理があったと思います。
王者である日本は、ある程度メンバーを入れ替えても予選リーグを闘えないとマズいのです。


中東のチームがラフプレーを多くしてきたということもあり、ケガ人続出で、新しい選手も大して試すことが出来ずに、ベスト8で敗退という散々な結果に終わってしまいました。


ただ、1試合ということに限ってみれば、チームとしては強くなっていたと思います。
そこのところは、弱くなったチームを強くする才能をアギーレは持っていると思います。


ただ、やはりアギーレは、弱者を強くするタイプの監督で、王者を率いる監督では無いのかもしれません。

そこのところが、セリエAで優勝していたザッケローニとの違いなのではないでしょうか。

ザッケローニのアジアカップは、メンバー23人でつかみ取った素晴らしい闘いでした。

ワールドカップで王者の闘いをするのは、まだ無理です。



今回のアギーレジャパンは、先発11人+5人(清武、武藤、柴崎、豊田、今野)くらいの闘いでした。




今回の一番の問題点は、以下の数字


シュート数は日本35(枠内シュート8)22.857%
得点わずかに1 (2.857%)


シュートの4本に1本も枠に飛ばないって、プロの選手としては、あまりにも不甲斐ないです。

まず、プレッシャーがかかる場面でのシュート練習が先決です。


枠に飛ばなかったら、シュートが入るはずがありませんから。




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コメント

_ ずっと熱心読者 ― 2015/01/24 23:59

日本代表負けちゃって、とても残念です。だけど、W杯の時と同様、少しほっとした気もして、複雑です。次はK君に期待します。こうゆう記事にこんなコメント、いつも以上に目障りじゃないかと大いに躊躇しましたが、公開するか否かの判断は全てお任せとして、垂れ流すことに致します。

競い。戦い。争い。どれもほとんど同義のような感覚を持っている。辞書を見ても類語扱い。でも、よく考えてみると、重なっているのはほんの一部で、けっこう離れている気もする。競いは、自らの能力やポジションを上げて抜きん出るイメージ。戦いは、相手を弱らせたり、取り除いたりするイメージ。争いは、相手から奪ったり、分け前を増やすイメージ。はっきりと重なっているのは、どれも自らが優位に立つ手段であること。そして、競いと戦いは、争いの手段にもなる。陸上競技は、競いの要素がほとんど。競技って言うぐらいだから当然か。格闘技は、準備段階では競い合いだが、試合では戦い。闘技って言うぐらいだからこれも当然。これらは、少なくとも試合中は、争いの要素がそれほどない。一方、球技には、3つの要素が全てある。球技に馴染めば、3つがごっちゃになって、可逆的な恒等式に見えてくる。戦いに勝ち、争いに勝てば、競い合いにも勝った気がする。ひねくれ過ぎにも思えるが、国民の娯楽や国威発揚の場として球技が注目されやすいのは、そんなところにもあるのかな。

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