米超党派の議員、TPA法案を議会に提出ですが、TPPだけは、絶対にあり得ないです。2015/04/17 22:02

米議会、TPP妥結へ通商法案提出 大統領に権限一任 
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2015041701001072.html


だそうで、暗黒法案が議会へ提出されましたが。。


以下 内田聖子 さんツイッターより

内田聖子 @uchidashoko · 7時間 7時間前
米超党派の議員、TPA法案を議会に提出 TPP妥結へ弾み - 朝日新聞デジタル http://t.asahi.com/hn32  米国議会の厳しい票読みや、労組の圧力などTPA法案は出されたものの難航することは間違いない。にもかかわらず「妥結に弾み」と。これはミスリードだと思います。


TPA法案提出が日本時間の今日未明。昨年のTPA法案と大して変わらない法案を何とか今週中に出す必要があった。なぜか。15日からの日米協議中に出して「弾み」をつけ日米閣僚会議を設定したいからだ。案の定甘利大臣は先程TPA法案提出を歓迎、「日米閣僚会議への障害が一つ外された」と言明。


日米協議の真最中の今日、滑り込みで米国ではTPA法案提出。米国側は日米協議、安倍首相訪米をにらみ遅くとも日米協議開催中(つまり本日)までに是が非でもTPA法案を出す必要があった。日本政府もこれで本音はほっとしていることだろう。それにしてもうまく仕組まれた「連携プレイ」だなぁ。


今回のTPA法案を一言でいえば、昔つくった法案を押し入れから引っ張り出したはいいが、両院でもめて進展もない。それで何とか可決できるよう表現や中身を曖昧に変え、さらに労働組合や環境運動などの要望を聞き入れたというポーズのための文言をちりばめた、という感じか。


今朝の法案提出に至る経緯はUSTRの自作自演の色合いが強い。公聴会前に法案提出はされず、民主党ワイデン議員にエクスキューズの場を与えるためと見えるし、財務長官が出てきて為替操作について説明するなども怪しい。極めつけはハッチ議員がフロマンをベタ誉めするなどお手盛り感でいっぱいだ。


【TPA法案への市民社会の反応①】本日提出された米国のTPA法案に対して、米国市民社会は猛烈に怒っている。内容もさることながら手続き面でも問題あるからだ。これからこれまで以上の強いTPA反対ロビイが繰り広げられる。


【TPA法案の反応②】マレーシアでは「Consumers’ Association of Penang (CAP) 」と「Sahabat Alam Malaysia (SAM)」などが声明文を発表。「マレーシアは米国のTPA法案に騙されるな」。法案は上下院での可決は困難と指摘。


以上引用


TPPだけは、絶対にあり得ないです。



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憲法違反なので不可能です。
憲法、米国が作ったわけですし。
日本、法治国家ですから。



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