日本が取り損ねている税金額はケイマン諸島に隠匿された分だけで、約14兆円 消費税7%分2016/04/21 23:12

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日本が取りっぱぐれた税金 ケイマン諸島だけで消費税7%分

以下要約

流出元となったパナマの法律事務所モサック・フォンセカは、タックスヘイブンの法律事務所としては世界4位の規模。つまり、パナマ文書が明かすのは、課税逃れの実態のごく一部でしかない。

こうした税金逃れの手法はあくまで合法なので、アメリカの企業ではやって当たり前、やらないのは経営者の職務怠慢となっている

日本は、アメリカに次いで世界第2位といわれるほど、課税逃れは膨大な額に及ぶ

日銀が公表している国際収支統計によると、日本が取り損ねている税金額はケイマン諸島に隠匿された分だけで、約14兆円

消費税1%分の税収が約2兆円といわれるから、消費税7%分

他のタックスヘイブンと合わせると、もっと莫大な金額

以上 要約 引用
news-postseven.com/archives/20160421_404655.html

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