シリアのアレッポが現地の人達によって平定されそうなので、テロリスト支援者が情報操作やテロ支援へ2016/12/10 22:58

シリア情勢は、シリアの政府軍が、外国人傭兵部隊やテロリスト(アルカイダ→ISIS→アルヌスラ→ホワイトヘルメット)から自分たちの土地を奪還し、ほぼ治安を確立した模様。


以下引用

シリア・アレッポ東部の治安が確立

シリア政府軍が、北部アレッポの東部のほとんどの地域の治安を確立しました。

シリアのサナ通信が9日金曜に伝えたところによりますと、シリア政府軍は、アレッポ東部の多くの地域を管轄下に置きました。

シリア政府軍はまた、アレッポ南部の地域をテロリストの占領から解放しました。

シリア同盟国作戦室の司令官も、「アレッポでのテロリストの敗北は近い」と語りました。

シリア政府軍はまた、ホムス州タドモルの基地に対するテロリストの攻撃を退け、この中で20人のテロリストが死亡しました。

さらに、シリア南部でも多数のテロリストが死亡し、彼らの軍備が破壊されました。

以上引用
parstoday.com/ja/news/middle_east-i22381


シリアは、平和に向けて大きく前進しました。

それを受けて、こんな情報が


以下引用

アメリカ大統領が、シリアのテロリストに対する兵器供与に同意

アメリカのオバマ大統領が、シリアのテロリストに対する兵器の供与規制を撤廃しました。

レバノンのアルマヤーディン・テレビによりますと、アメリカ大統領府が9日金曜に公表した文書では、オバマ大統領はシリアのテロリストに対する武器の供与に際しての一連の規制を解除したということです。

アメリカ政府は、この措置がアメリカの国益の確保にとってきわめて重要であるとしています。

アメリカは、2011年にシリア危機が勃発して以来、常に同国内の複数のテロ組織の主な支援国となっています。

以上引用
parstoday.com/ja/news/middle_east-i22432


以下、皆様の声より引用

戦争屋オバマが、アレッポ解放間近かにテロリストへの武器供与を許可!

さすが、ノーベル平和賞のオバマだなー(棒

【RT】米国防長官、シリアへ特殊部隊200人を増派する

既にイスラム主義反体制派への武器供与の制限を解除することも決定。任期残り1ヶ月で、トランプの対露協調の公約をなりふり構わず潰しにかかっている。

オバマは本気でトランプを戦争の泥沼から抜け出せぬ様に動いている。国内での反トランプ騒動と共に年末年始に大規模なテロ等が画策されてる可能性もある。なし崩し的にトランプの姿勢がネオコン寄りになる事もあり得る訳で状況は流動的だと思われる。

以上引用

アメリカとその仲間達は、無茶苦茶です。
トランプをあらゆる手段で脅しているんでしょうね。

現在のところ、トランプは、介入主義を止めると言っていて、これは世界の平和にとって極めて重大な意味を持っています。

選挙にロシアがハッキングで関与してトランプを勝たせたとか、CIAがほざいてます。
普通にやれば、トランプ圧勝でしょうし、そもそもサンダースなんてトリプルスコアくらいで圧勝してたはず。


こんな情報も

以下引用

アメリカ軍の戦闘機の攻撃で、イラク人数十人が死亡

イラクの情報筋が、イラク西部にあるショッピングセンターへのアメリカ軍戦闘機の攻撃で、およそ80名が死亡、他数十名が負傷したことを明らかにしました。

アルアーラム・チャンネルによりますと、イラク議会・防衛安全保障委員会のメンバーである、ムハンマド・キャルボリ氏は、「アメリカ軍の戦闘機が7日水曜、イラク西部の都市ガーエムにある一つのショッピングセンターと3つのバザールを爆撃したということです。

最近、これ以外にもアメリカの戦闘機はイラク西部アンバール州西部のヒート市の住宅地を爆撃し、これにより女性と子どもを含む民間人22名が死亡、43名が負傷しました。

さらに、イラク北部モスルの解放作戦と同時に、モスル北東部にあるイラク軍の拠点を攻撃し、これによりイラク兵5名が死傷しています。

最近、モスル南部に対するアメリカ主導の対テロ有志連合軍の攻撃で、義勇軍21名が死亡しました。

アメリカ主導の有志連合軍は、テロ組織ISISとの戦いを口実に、2014年9月からシリアとイラクに対する空爆を開始しています。
以上引用
parstoday.com/ja/news/middle_east-i22345


ひでえ、平和が近づきつつあるイラクも潰そうとしている。

さらに、こんな情報も

以下引用

アメリカ軍による空爆で、イラク兵90名が死亡

イラクの軍事筋が、同国北部モスルにある治安部隊の拠点に対するアメリカ軍の空爆で、イラク軍兵士90名が死亡、100名以上が負傷したことを明らかにしました。

ロシア・スプートニク通信が、イラク・バグダッドから伝えたところによりますと、この軍事筋は10日土曜、「アメリカ軍の戦闘機が、モスルでイラク軍の第9装甲部隊を誤爆し、これによりおよそ90名のイラク兵が死亡したほか、100名以上が負傷した」と表明しました。

また、この空爆でイラク軍の多数の装甲車や軍事施設が破壊されたとしています。

アメリカ主導の有志連合軍は、これまでに何度もイラク軍の拠点を誤爆しています。

テロ組織ISISに占領されているモスルの解放に向けた、イラク治安部隊の大規模な作戦は、イラク空軍や有志連合軍による空からの後方支援を受け、今年の10月中旬から開始されています。

以上引用
parstoday.com/ja/news/middle_east-i22444

テロリスト保護するために、なりふり構わない感じですね。


以下みなさまの声から引用

「アレッポでツイッターを続けている7歳の少女」という想定のバナが、なんとヒラリー支持者! ネオコンもあほだなあ

そういや、ハリポタの作者もバナちゃん支持やったような。英国か

シリアのアレッポ東部にいる7歳の少女バナさんが「私たちは逃げています。助けてください」というビデオメッセージを、「ハリー・ポッター」の原作者J・K・ローリング さんがツイートし、それをバナさんがリツイート。ローリングのフォロワー数約880万人。

シリア7歳少女のツイッターが突如停止、安否を気遣う声: 写真は英国の作家J・K・ローリング氏から著書の電子版を贈られ、謝意をツイッター上で伝えるバナさん。ロイターテレビの映像から(

【BBCが取材した消息筋によると、バナさんとファテマさんは、非公表の場所にいるという。】BBC、消息筋、非公表。反政府側の地域に住んでた。わかりやすいわこれ。で、アカ再開して、アサドのせいで今後は死んだ事にするん?

CNN、BBC、AFPが一斉にバナちゃんアカウント復活キャンペーンやってるし、ハリポタ作者まで巻き込んでるわけで。まずは、ナイラ証言を復習しとけと。

*筆者注 『ナイラ証言』
ブッシュ父が起こした湾岸戦争の時、米国でイラクの悪魔的行為を証言した少女ナイラの話。
このでっちあげお涙頂戴話によって、アメリカは湾岸戦争へ突入した。

以下が詳しい

証言をしたナイラは、在米クウェート大使館の娘で、アメリカ国内で贅沢な暮らしをし、実際には、クウェートには住んでいないナイラ=アル=サバーであることが明らかになったのです。
ncode.syosetu.com/n9580bs/7/


世界中どこでも「民主化」は親米化や新植民地化の単なる言い換えだし、スーチーの様な中身はイギリス人に過ぎない、グローバリズムの申し子に期待した事自体が間違い。軍と仲良くして、国や国民を外国に売り払う事しか彼女は考えていないのだから。

以上引用

で、国連でカナダ(イギリス連邦)提案のシリア批難決議が出てくると。

なるほどね。

シリアでテロリスト育てていた連中が、責任を転嫁しようとしているわけだ。


大量破壊兵器があると嘘ついてイラク攻撃したの誰だっけ?
アメリカのブッシュ大統領と、イギリスのブレア首相(とその仲間達)

リビアにいちゃもんつけて空爆したのは?
アメリカのオバマ大統領と、フランスのサルコジ大統領とイギリスのキャメロン首相(とその仲間達)

で、シリアです。


基本的に一連の偽旗テロの時に出て来たブラックウォーター社→xe→アカデミというのは、南アフリカの人種隔離政策(アパルトヘイト)をやっていた時の南アフリカ政府軍が、ネルソンマンデラ首相になって解体された時に解雇されて傭兵会社作ったのが始まりです。

連中は、自分たちの土地では無い南アフリカの資源を自分達のものにし、現地人を隔離して奴隷にしていたわけで、本気の人種差別優生思想が入ってます。

その後、東西冷戦終結で余った軍隊を飲み込んで巨大化していったようです。

ちなみに、南アフリカを人種差別から解放したネルソンマンデラ元首相は、つい最近までアメリカ政府によってテロリスト認定されていました。


あ、カリフォルニアでは、ブッシュやチェイニーやラムズフェルドの弾劾裁判が行われているようです。


アルカイダやイスラム国やアルヌスラ作っていた人達が弾劾されるのも、そう遠いことではないでしょう。

侵略者・植民地主義者は、まじ撤退せよ。

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