現役自衛官「『駆けつけ警護』といっても、実態は戦闘にほかなりません。」 ― 2017/02/12 18:41
こんな記事が出ています。
現役自衛官が“海外派兵”強制アンケートを暴露 「海外派遣に行かない」を選択したら上司から呼び出し
lite-ra.com/2016/09/post-2584.html
現役自衛官が“海外派兵”強制アンケートを暴露 「海外派遣に行かない」を選択したら上司から呼び出し
lite-ra.com/2016/09/post-2584.html
ロシアと協調してテロリスト(アルカイダ→イスラム国→アルヌスラ)の脅威を断つと言っていたマイケル・フリン大統領補佐官が辞任 こりゃ、マズいことになりましたね。 ― 2017/02/14 20:53
アメリカでは、第三次世界大戦を引き起こしたい人達と防ぎたい人達がバトル中。
ロシアとアメリカとの関係修復を目指すフリン補佐官を外部だけでなく政権内でも排除する動き
plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201702140000/
だったらしいですが
ロシアと協調してテロリスト(アルカイダ→イスラム国→アルヌスラ)の脅威を断つと言っていたマイケル・フリン大統領補佐官が辞任だそう。
こりゃ、マズいことになりましたね。
周辺にはネオコンやら大イスラエル主義のキリスト教原理主義のハルマゲドン勢力がうようよしてますからね。
ハルマゲドン勢力は、まじ頭おかしいですからね。
なんで第三次世界大戦が起きるとキリスト復活なのか?意味わかりません。
なんとかしないとマズいと思います。
まじテロも戦争止めろ。
ロシアとアメリカとの関係修復を目指すフリン補佐官を外部だけでなく政権内でも排除する動き
plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201702140000/
だったらしいですが
ロシアと協調してテロリスト(アルカイダ→イスラム国→アルヌスラ)の脅威を断つと言っていたマイケル・フリン大統領補佐官が辞任だそう。
こりゃ、マズいことになりましたね。
周辺にはネオコンやら大イスラエル主義のキリスト教原理主義のハルマゲドン勢力がうようよしてますからね。
ハルマゲドン勢力は、まじ頭おかしいですからね。
なんで第三次世界大戦が起きるとキリスト復活なのか?意味わかりません。
なんとかしないとマズいと思います。
まじテロも戦争止めろ。
ニュージーランドでクジラが600頭も座礁だそうで、またまた潜水艦で何かしてたんじゃないかと思いますが。 ― 2017/02/14 20:59
ニュージーランドでクジラが600頭も座礁だそうで、またまた潜水艦で何かしてたんじゃないかと思いますが。
200頭は海に帰ったそうですが
詳しくは
クジラやイルカが集団で海岸に大量座礁するのは、軍の訓練の影響であることを米海軍が認めた ―
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/09/28/6995048
も参考に
200頭は海に帰ったそうですが
詳しくは
クジラやイルカが集団で海岸に大量座礁するのは、軍の訓練の影響であることを米海軍が認めた ―
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/09/28/6995048
も参考に
アメリカ機密文書公開で1986年からシリア政府打倒に向けて下準備 ― 2017/02/17 22:54
こんなニュースが
以下引用
アメリカの情報機関CIAの機密文書の公開により、アメリカが数十年前から、シリア政府の打倒に向け下準備を進めていたことがわかりました。
イスナー通信によりますと、1986年7月に作成されたこの文書は、24ページ、「シリア、大きな政治的変化のシナリオ」というタイトルで、レーガン政権が、シリアの当時のハーフィズ・アサド大統領と西側、及びシオニスト政権イスラエルとの水面下での戦争と同時に、シリア政府の打倒に関する様々なシナリオを検討していたことを示しています。
この報告には、後の数十年の出来事と関連する一部の情報が含まれており、機密情報公開サイトのウィキリークスが提示した情報とも一致します。
以上引用
parstoday.com/ja/news/middle_east-i26436
当時からアルカイダ(ISIS)というのは、CIAの手羽先だったわけで、何の不思議もありません。
もうひとつ、こんなニュースも
以下引用
アメリカ軍が、シリア東部のISISのタンクローリーに対する2つの攻撃で、およそ5000発の劣化ウラン弾を使用したことを認めました。
パールストゥデイによりますと、アメリカ中央軍の報道官は、「2015年11月に劣化ウラン弾を含む対装甲車砲弾がシリア東部のデリゾールとハサカの二つの州で、ISISのタンクローリーに対する空爆で使用された」としました。
同報道官は、この軍備の使用を正当化し、「アメリカはISISの石油タンクローリーの破壊を確実なものにするために、劣化ウランから作った砲弾を私用した」としました。
劣化ウラン弾は、通常のおよそ二倍の濃度の鉛を含有し、体内に入ると、遺伝子異常や癌を引き起こす可能性があります。
アメリカはこれ以前にも、1991年のペルシャ湾での湾岸戦争、1990年代のバルカン半島での衝突、2003年のイラク侵攻で、およそ100万発の劣化ウラン弾を使用していました。
以上引用
parstoday.com/ja/news/middle_east-i26456
なんでタンクローリーを攻撃するのに劣化ウラン弾が必要なのか?
タンクローリーなら、普通の爆弾で大炎上だろ。
だからね、ISISへの攻撃というのは名ばかりで、シリアの土地を劣化ウラン弾を使って汚染させようとしてたわけでしょ。
シリアの生産力を奪おうっていう話
ベトナムの時の枯れ葉剤と一緒
劣化ウラン弾100万発以上とか極悪過ぎです
以下引用
アメリカの情報機関CIAの機密文書の公開により、アメリカが数十年前から、シリア政府の打倒に向け下準備を進めていたことがわかりました。
イスナー通信によりますと、1986年7月に作成されたこの文書は、24ページ、「シリア、大きな政治的変化のシナリオ」というタイトルで、レーガン政権が、シリアの当時のハーフィズ・アサド大統領と西側、及びシオニスト政権イスラエルとの水面下での戦争と同時に、シリア政府の打倒に関する様々なシナリオを検討していたことを示しています。
この報告には、後の数十年の出来事と関連する一部の情報が含まれており、機密情報公開サイトのウィキリークスが提示した情報とも一致します。
以上引用
parstoday.com/ja/news/middle_east-i26436
当時からアルカイダ(ISIS)というのは、CIAの手羽先だったわけで、何の不思議もありません。
もうひとつ、こんなニュースも
以下引用
アメリカ軍が、シリア東部のISISのタンクローリーに対する2つの攻撃で、およそ5000発の劣化ウラン弾を使用したことを認めました。
パールストゥデイによりますと、アメリカ中央軍の報道官は、「2015年11月に劣化ウラン弾を含む対装甲車砲弾がシリア東部のデリゾールとハサカの二つの州で、ISISのタンクローリーに対する空爆で使用された」としました。
同報道官は、この軍備の使用を正当化し、「アメリカはISISの石油タンクローリーの破壊を確実なものにするために、劣化ウランから作った砲弾を私用した」としました。
劣化ウラン弾は、通常のおよそ二倍の濃度の鉛を含有し、体内に入ると、遺伝子異常や癌を引き起こす可能性があります。
アメリカはこれ以前にも、1991年のペルシャ湾での湾岸戦争、1990年代のバルカン半島での衝突、2003年のイラク侵攻で、およそ100万発の劣化ウラン弾を使用していました。
以上引用
parstoday.com/ja/news/middle_east-i26456
なんでタンクローリーを攻撃するのに劣化ウラン弾が必要なのか?
タンクローリーなら、普通の爆弾で大炎上だろ。
だからね、ISISへの攻撃というのは名ばかりで、シリアの土地を劣化ウラン弾を使って汚染させようとしてたわけでしょ。
シリアの生産力を奪おうっていう話
ベトナムの時の枯れ葉剤と一緒
劣化ウラン弾100万発以上とか極悪過ぎです
ロシアのチュルキン国連大使が20日、ニューヨークで急死 この2か月間で4人の重要なロシア人外交官が暗殺されるか突然死 ― 2017/02/21 22:34
仕事が忙しく、更新遅れてすみません。
いろいろきな臭いですね。
ロシアのチュルキン国連大使が20日、ニューヨークで急死 だそうです。
3.nhk.or.jp/news/html/20170221/k10010884221000.html
この2か月間で4人の重要なロシア人外交官が暗殺されるか突然死
尋常ではありません。
チュルキン国連大使といえば、以下の記事を思い出しますね。
以下引用
新たに米国連大使に就任したニッキー・ヘイリー氏は2日、国連安保理の公開会議で初の演説を行なったなかで、ウクライナ東部の状況について遺憾の念を表し、ウクライナに対する「ロシアの攻撃的行動を糾弾せねばならない」と指摘した。
ヘイリー米国連大使はさらに、クリミアに関連して出された米国の制裁について、これは「ロシアがウクライナの半島への管轄権を引き渡さぬ限り」効力を逸さないと語った。
ヘイリー米国連大使への返答としてロシアのヴィターリ・チュルキン大使は「これに関してはアメリカ合衆国憲法に書かれた素晴らしい歴史的な文言を思い出さないわけにはいかない。『われわれ、(合衆国の)民は』というものだ」と述べ、「民」という文言が米憲法に入っている点を強調しながら「クリミアの民は住民投票の中で自分たちの意思を十分明確に表したのだ」と指摘した。
会議では英国のマシュー・ライクロフト国連大使もウクライナで起きた危機の責任はロシアにあると指摘した。これに対してチュルキン大使は「すべては国家転覆から始まった。これは多くの点で国外からのサポートによって起きたのだ」と反論した。
チュルキン大使はさらにライクロフト英大使に対して反論し、「フォークランド諸島を返しなさい。ジブラルタルを返しなさい。あなたがたが海外領土としているキプロスの一部を返しなさい。インド洋上であなたがたが巨大な軍事基地を展開するチャゴス諸島を返しなさい。そうすればあなたがたの良心もひょっとすると多少は洗われて、他の議題を批判することもできるようになることでしょう」とやり返した。
クリミアは、ウクライナで起きたクーデターの後行われた国民投票の結果により、再びロシアの地域となった。ロシアとの再統合には、クリミア半島の住民95%以上が賛成投票した。
以上引用
jp.sputniknews.com/russia/201702033304233/
チュルキン国連大使、ネオコン帝国主義者と闘って頑張っていた方なのですよね。
そもそも論として
クリミアは、フルシチョフの時代に、ソ連内でウクライナへ住民投票をしないで編入した経緯があり、それでウクライナ領になった。
ソ連内で、ウクライナ側に帰属されたということです。
ウクライナにおけるネオナチのクーデターの後、クリミアの住民は、住民投票でロシアに帰属することを選択したということで、住民達が自主的にロシア側に帰属したいといって帰属した『民主主義』の結果であり、もしこれが不当というなら、不正選挙だったと指摘すべきであり、当時、国連の選挙監視団も見守っていた中で投票が行われ、不正選挙の指摘が出なかったわけだから、ロシアを制裁するって意味不明なわけでしょ。
ロシア制裁というのは、民主主義の破壊なわけです。
シリアでアサド政権を倒そうとしたのも、民主主義の破壊。
選挙で正当に選ばれた大統領(しかも支持率80%以上)をアルカイダ=イスラム国という外国の傭兵部隊のテロリストを使って倒そうと介入し、内戦を引き起こしたわけですから。
民主主義を掲げながら、民主主義を破壊する勢力っていうのが、ネオコンとネオリベ世界帝国とその仲間達。
こいつらが、世界中でテロリスト育てて戦争起こしまくっている。
いろいろきな臭いですね。
ロシアのチュルキン国連大使が20日、ニューヨークで急死 だそうです。
3.nhk.or.jp/news/html/20170221/k10010884221000.html
この2か月間で4人の重要なロシア人外交官が暗殺されるか突然死
尋常ではありません。
チュルキン国連大使といえば、以下の記事を思い出しますね。
以下引用
新たに米国連大使に就任したニッキー・ヘイリー氏は2日、国連安保理の公開会議で初の演説を行なったなかで、ウクライナ東部の状況について遺憾の念を表し、ウクライナに対する「ロシアの攻撃的行動を糾弾せねばならない」と指摘した。
ヘイリー米国連大使はさらに、クリミアに関連して出された米国の制裁について、これは「ロシアがウクライナの半島への管轄権を引き渡さぬ限り」効力を逸さないと語った。
ヘイリー米国連大使への返答としてロシアのヴィターリ・チュルキン大使は「これに関してはアメリカ合衆国憲法に書かれた素晴らしい歴史的な文言を思い出さないわけにはいかない。『われわれ、(合衆国の)民は』というものだ」と述べ、「民」という文言が米憲法に入っている点を強調しながら「クリミアの民は住民投票の中で自分たちの意思を十分明確に表したのだ」と指摘した。
会議では英国のマシュー・ライクロフト国連大使もウクライナで起きた危機の責任はロシアにあると指摘した。これに対してチュルキン大使は「すべては国家転覆から始まった。これは多くの点で国外からのサポートによって起きたのだ」と反論した。
チュルキン大使はさらにライクロフト英大使に対して反論し、「フォークランド諸島を返しなさい。ジブラルタルを返しなさい。あなたがたが海外領土としているキプロスの一部を返しなさい。インド洋上であなたがたが巨大な軍事基地を展開するチャゴス諸島を返しなさい。そうすればあなたがたの良心もひょっとすると多少は洗われて、他の議題を批判することもできるようになることでしょう」とやり返した。
クリミアは、ウクライナで起きたクーデターの後行われた国民投票の結果により、再びロシアの地域となった。ロシアとの再統合には、クリミア半島の住民95%以上が賛成投票した。
以上引用
jp.sputniknews.com/russia/201702033304233/
チュルキン国連大使、ネオコン帝国主義者と闘って頑張っていた方なのですよね。
そもそも論として
クリミアは、フルシチョフの時代に、ソ連内でウクライナへ住民投票をしないで編入した経緯があり、それでウクライナ領になった。
ソ連内で、ウクライナ側に帰属されたということです。
ウクライナにおけるネオナチのクーデターの後、クリミアの住民は、住民投票でロシアに帰属することを選択したということで、住民達が自主的にロシア側に帰属したいといって帰属した『民主主義』の結果であり、もしこれが不当というなら、不正選挙だったと指摘すべきであり、当時、国連の選挙監視団も見守っていた中で投票が行われ、不正選挙の指摘が出なかったわけだから、ロシアを制裁するって意味不明なわけでしょ。
ロシア制裁というのは、民主主義の破壊なわけです。
シリアでアサド政権を倒そうとしたのも、民主主義の破壊。
選挙で正当に選ばれた大統領(しかも支持率80%以上)をアルカイダ=イスラム国という外国の傭兵部隊のテロリストを使って倒そうと介入し、内戦を引き起こしたわけですから。
民主主義を掲げながら、民主主義を破壊する勢力っていうのが、ネオコンとネオリベ世界帝国とその仲間達。
こいつらが、世界中でテロリスト育てて戦争起こしまくっている。
イスラム国ISISの司令塔の一人ネオコンのマケインが、シリアへ行っていたようです ― 2017/02/25 23:31
ただいま、仕事が多過ぎて、なかなか分析など出来ませんが
イスラム国の司令塔の一人ネオコンのマケインが、シリアへ行っていたようです。
以下櫻井ジャーナルさんより引用
マケイン上院議員は再びシリアへ違法入国したが、前回はダーイッシュの幹部とも会談していた
ジョン・マケイン上院議員が2月中旬にシリアへ違法入国したことを同議員のオフィスは認めた。シリア政府の承認を受けずに入り込んでいるアメリカ軍の部隊に会ったとしているのだが、2013年5月にシリアへ違法入国したときにはダーイッシュ(IS、ISIS、ISILとも表記)のリーダー、アブ・バクル・アル-バグダディを含む反シリア政府軍の幹部たちと会談している。
バラク・オバマ政権はシリアのバシャール・アル・アサド体制を倒すために「穏健派」を支援していると主張していたが、マケインがシリアへ密入国する前年にアメリカ軍の情報機関DIAがホワイトハウスへ提出した報告書には違うことが書かれていた。
その文書が作成されたのは2012年8月。シリアにおける反乱の主力はサラフ主義者、ムスリム同胞団、そしてAQI(アル・カイダ系武装集団)、つまりアル・カイダ系武装集団であり、西側、湾岸諸国、そしてトルコからの支援を受けているとしている。穏健派は事実上、存在しないということだ。アメリカ政府が方針を変えなければシリア東部にサラフ主義の支配地が作られるとDIAは予測していたが、これはダーイッシュ(IS、ISIS、ISILとも表記)という形で現実になった。
この報告書が作成された当時のDIA局長がマイケル・フリン中将。アサド体制を倒す手先と考えるかでフリンとオバマ周辺は対立、2014年8月7日にフリンはDIA長官を辞めることになった。退役後、この文書に記載されたダーイッシュ出現の警告ともとれる部分についてアル・ジャジーラの番組で質問されたフリン中将は、そうした情報に基づいて政策の決定はオバマ大統領が行うことだと答えている。つまりオバマ政権の決定がダーイッシュの広大な地域を試合させることになったと言ったのだ。このフリンをドナルド・トランプ大統領は国家安全保障担当補佐官に選んだが、2月13日に辞任させられた。
マケインが2013年にシリアへ密入国する2カ月前にシリアでは化学兵器が使われ、すぐにシリア政府は国連に調査を求めた。イスラエルのハーレツ紙は状況から反政府軍が使ったと分析、マケインがシリア入りした5月に国連独立調査委員会メンバーのカーラ・デル・ポンテは反政府軍が化学兵器を使った疑いが濃厚だと表明している。状況から考え、デル・ポンテの見方は正しいと推測する人は少なくない。
その年の8月21日にはダマスカス郊外が化学兵器で攻撃され、西側の政府やメディアはシリア政府軍が使ったと宣伝、NATOを軍事介入させようとするのだが、トルコの国会議員エレン・エルデムらは捜査記録などに基づき、トルコ政府の責任を追及している。化学兵器の材料になる物質はトルコからシリアへ運び込まれ、そこでIS(ISIS、ISIL、ダーイシュなどとも表記)が調合して使ったというのだ。この事実を公表した後、エルデム議員らは起訴の脅しをかけられている。
この化学物質を供給したのはジョージア(グルジア)のトビリシにあるアメリカの兵器に関する研究施設だとする情報が流れている。この施設を設計したのはベクテルで、問題の物質を製造や輸送にはジョージアの情報機関、ウクライナのネオ・ナチ(ステファン・バンデラ派)、トルコの情報機関、NATO、そしてアル・カイダ系武装集団が関わっているというのだ。
このジョージアは武器密輸の拠点だとも言われ、メギス・カルダバなる人物が中心的な存在だともされている。昨年4月、ジョージアの検察当局は殺人を命じた容疑でカルダバを起訴した。殺されたのはミヘイル・サーカシビリと対立していたジョージア軍の元幹部だ。その後、サーカシビリはウクライナへ逃亡して要職に就いた。
武器密輸に深く関与しているとされている会社のひとつがアメリカのアリゾナ州を拠点とするディロン・アエロだとも言われている。ちなみに、マケインはアリゾナ州選出の上院議員で、昨年12月にはリンゼイ・グラハムと一緒にジョージア、バルト諸国、そしてウクライナを訪問している。
2013年8月21日に攻撃があった後、西側メディアはシリア政府がサリンで住民を攻撃したと宣伝、シリアに対する軍事攻撃の雰囲気作りに努め、開戦は9月の初めだとする情報が流れた。そして9月3日、地中海からシリアへ向かって2発のミサイルが発射されるのだが、途中で海へ落下してしまった。イスラエル国防省はアメリカと合同で行ったミサイル発射実験だと発表しているが、事前の警告はなく、説得力に欠ける。ジャミングなど何らかの手段で落とされたのではないかと推測する人もいる。オバマ政権がイランに対する姿勢を変えるのはこの後だ。
マケインはビクトリア・ヌランドと同様、破壊と殺戮の臭いがする。
以上引用
plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201702250000/
シリアを無茶苦茶にした犯人が、『国連でシリア批難決議』とか言ってるわけで、無茶苦茶ですよね。
戦争反対と叫びながら、戦争屋支持する人とか、
テロリストを撲滅すると言いながら、テロリスト支援していた人達とか、本当に無茶苦茶です。
イスラム国の司令塔の一人ネオコンのマケインが、シリアへ行っていたようです。
以下櫻井ジャーナルさんより引用
マケイン上院議員は再びシリアへ違法入国したが、前回はダーイッシュの幹部とも会談していた
ジョン・マケイン上院議員が2月中旬にシリアへ違法入国したことを同議員のオフィスは認めた。シリア政府の承認を受けずに入り込んでいるアメリカ軍の部隊に会ったとしているのだが、2013年5月にシリアへ違法入国したときにはダーイッシュ(IS、ISIS、ISILとも表記)のリーダー、アブ・バクル・アル-バグダディを含む反シリア政府軍の幹部たちと会談している。
バラク・オバマ政権はシリアのバシャール・アル・アサド体制を倒すために「穏健派」を支援していると主張していたが、マケインがシリアへ密入国する前年にアメリカ軍の情報機関DIAがホワイトハウスへ提出した報告書には違うことが書かれていた。
その文書が作成されたのは2012年8月。シリアにおける反乱の主力はサラフ主義者、ムスリム同胞団、そしてAQI(アル・カイダ系武装集団)、つまりアル・カイダ系武装集団であり、西側、湾岸諸国、そしてトルコからの支援を受けているとしている。穏健派は事実上、存在しないということだ。アメリカ政府が方針を変えなければシリア東部にサラフ主義の支配地が作られるとDIAは予測していたが、これはダーイッシュ(IS、ISIS、ISILとも表記)という形で現実になった。
この報告書が作成された当時のDIA局長がマイケル・フリン中将。アサド体制を倒す手先と考えるかでフリンとオバマ周辺は対立、2014年8月7日にフリンはDIA長官を辞めることになった。退役後、この文書に記載されたダーイッシュ出現の警告ともとれる部分についてアル・ジャジーラの番組で質問されたフリン中将は、そうした情報に基づいて政策の決定はオバマ大統領が行うことだと答えている。つまりオバマ政権の決定がダーイッシュの広大な地域を試合させることになったと言ったのだ。このフリンをドナルド・トランプ大統領は国家安全保障担当補佐官に選んだが、2月13日に辞任させられた。
マケインが2013年にシリアへ密入国する2カ月前にシリアでは化学兵器が使われ、すぐにシリア政府は国連に調査を求めた。イスラエルのハーレツ紙は状況から反政府軍が使ったと分析、マケインがシリア入りした5月に国連独立調査委員会メンバーのカーラ・デル・ポンテは反政府軍が化学兵器を使った疑いが濃厚だと表明している。状況から考え、デル・ポンテの見方は正しいと推測する人は少なくない。
その年の8月21日にはダマスカス郊外が化学兵器で攻撃され、西側の政府やメディアはシリア政府軍が使ったと宣伝、NATOを軍事介入させようとするのだが、トルコの国会議員エレン・エルデムらは捜査記録などに基づき、トルコ政府の責任を追及している。化学兵器の材料になる物質はトルコからシリアへ運び込まれ、そこでIS(ISIS、ISIL、ダーイシュなどとも表記)が調合して使ったというのだ。この事実を公表した後、エルデム議員らは起訴の脅しをかけられている。
この化学物質を供給したのはジョージア(グルジア)のトビリシにあるアメリカの兵器に関する研究施設だとする情報が流れている。この施設を設計したのはベクテルで、問題の物質を製造や輸送にはジョージアの情報機関、ウクライナのネオ・ナチ(ステファン・バンデラ派)、トルコの情報機関、NATO、そしてアル・カイダ系武装集団が関わっているというのだ。
このジョージアは武器密輸の拠点だとも言われ、メギス・カルダバなる人物が中心的な存在だともされている。昨年4月、ジョージアの検察当局は殺人を命じた容疑でカルダバを起訴した。殺されたのはミヘイル・サーカシビリと対立していたジョージア軍の元幹部だ。その後、サーカシビリはウクライナへ逃亡して要職に就いた。
武器密輸に深く関与しているとされている会社のひとつがアメリカのアリゾナ州を拠点とするディロン・アエロだとも言われている。ちなみに、マケインはアリゾナ州選出の上院議員で、昨年12月にはリンゼイ・グラハムと一緒にジョージア、バルト諸国、そしてウクライナを訪問している。
2013年8月21日に攻撃があった後、西側メディアはシリア政府がサリンで住民を攻撃したと宣伝、シリアに対する軍事攻撃の雰囲気作りに努め、開戦は9月の初めだとする情報が流れた。そして9月3日、地中海からシリアへ向かって2発のミサイルが発射されるのだが、途中で海へ落下してしまった。イスラエル国防省はアメリカと合同で行ったミサイル発射実験だと発表しているが、事前の警告はなく、説得力に欠ける。ジャミングなど何らかの手段で落とされたのではないかと推測する人もいる。オバマ政権がイランに対する姿勢を変えるのはこの後だ。
マケインはビクトリア・ヌランドと同様、破壊と殺戮の臭いがする。
以上引用
plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201702250000/
シリアを無茶苦茶にした犯人が、『国連でシリア批難決議』とか言ってるわけで、無茶苦茶ですよね。
戦争反対と叫びながら、戦争屋支持する人とか、
テロリストを撲滅すると言いながら、テロリスト支援していた人達とか、本当に無茶苦茶です。
ハリウッドでは、ホワイトヘルメット=アルカイダ→イスラム国→アルヌスラにアカデミー賞だとか。。 ― 2017/02/28 23:15
ただいま、お店を改装中(自力で)なので、なかなか更新出来なくてすみません。
3月4日(土)から春夏でスタートする予定です。
服屋にとってのこの時期は、普通の人の年末みたいなものなのです。秋冬から春夏へ
安倍晋三記念小学校とか、いろいろあるみたいですが
共謀罪、水道民営化、いろいろ大問題があってウェブもやりたいところなのですが、店内カオス状態なので、なかなか分析する時間がありません。
ハリウッドでは、ホワイトヘルメット=アルカイダ→イスラム国→アルヌスラにアカデミー賞だとか。
本当に腐ってますよね。
それでは、これからまだ仕事です。。
3月4日(土)から春夏でスタートする予定です。
服屋にとってのこの時期は、普通の人の年末みたいなものなのです。秋冬から春夏へ
安倍晋三記念小学校とか、いろいろあるみたいですが
共謀罪、水道民営化、いろいろ大問題があってウェブもやりたいところなのですが、店内カオス状態なので、なかなか分析する時間がありません。
ハリウッドでは、ホワイトヘルメット=アルカイダ→イスラム国→アルヌスラにアカデミー賞だとか。
本当に腐ってますよね。
それでは、これからまだ仕事です。。
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