飲んでも効かないどころか、危険もある「サプリ」一覧 ― 2017/05/04 19:00
この記事読んだ方が良いと思いますよ。
以下抜粋して引用
ダマされるな! 飲んでも効かない「サプリ」一覧 えっ、あれも…?
巨大な健康食品市場の深い闇
gendai.ismedia.jp/articles/-/51559
・「グルコサミン、コンドロイチンが軟骨の成分であるのは事実ですが、サプリメントとして経口摂取しても軟骨は再生しません。
・グルコサミンやコンドロイチンは、糖やアミノ酸からできており、体内に入ると分解される。それが、再びグルコサミンやコンドロイチンに再合成され、膝の軟骨になるとは考えづらい。
・髪の毛の成分を飲んだからといって髪は生えないのと同じで、軟骨の成分を飲んだからといって、軟骨は再生されないのです」
・「いくらサプリでヒアルロン酸を飲んでも、グルコサミンやコンドロイチンと同じく、それが直接関節に作用するわけではありません。体内でブドウ糖とアミノ酸に分解されるだけです。
・ビタミンAやビタミンE、ベータカロチンなどは、体内の酸化を防ぐ抗酸化作用があり「アンチエイジングやがんの予防にもつながる」と宣伝されているが、摂取しすぎると「若返るどころか、がんを促進し寿命を縮める」危険性があるという。
・「動物実験の結果しかないため、がんに対するクロレラの有効性を示した科学的データはありません。クロレラは細胞壁が非常に硬いため消化分解しづらく、過剰に摂取すると肝機能障害を起こすことが分かっています」
・蜂蜜を原料にして「抗菌作用がある」「炎症を抑える」などと言われるローヤルゼリーやプロポリスは、経口摂取における有効性については十分なデータが見当たらないばかりか、アトピーや喘息などの既往歴がある人は、アレルギー反応が高い頻度で起きることが分かっている。重篤な場合は「アナフィラキシーショック」を発症し、死に至ることすらあるのだ。
・「青魚に含まれるDHAやEPAなどは血液を固まりにくくし、サラサラにする作用がありますが、ワーファリンなどの抗凝固剤を飲んでいる人がこれらのサプリを併用すると、出血などの副作用を引き起こす可能性があります。クロレラ、納豆、青汁などのサプリも摂ってはいけません。
・摂取カロリーを消費カロリーが上回らないかぎり人は痩せないというのが専門家の見解です。よくもっともらしい体験談やもっともらしい試験結果が載っていますが、消費者の方は気をつけてほしいですね」
以上引用
飲んでも効かないサプリ一覧はこちら
gendai.ismedia.jp/articles/-/51559?page=6
筆者の父親は、味が好きだという理由でグルコサミンを飲んでいましたが、ある時『痛風』になりました。
原因が分からず、あれこれ食事に注意させていましたが、筆者はある時冷蔵庫に大量のグルコサミンを発見。
その主成分を見た時にピンと来ました。(エビ・カニ由来のアミノ酸)
これだ、痛風の原因は!
販売店に送ってくるの止めるように言いに行かせました。
すると、販売店で、「うちの主人もグルコサミン飲んでしばらくして痛風になったので、飲むの止めたんです。」
やっぱりグルコサミンの摂取し過ぎが原因じゃん。
だったら、販売中止しろよ、本当に酷い販売店でした。
皆様、くれぐれも健康食品には注意しましょう。
多くの場合、摂取し過ぎて内蔵に負担がかかり過ぎてしまうのです。
ちなみに、筆者は、魚釣りが趣味でして、夏場など大量の汗をかくので、熱中症対策としてスポーツドリンクを摂取するように心がけていたのですが、スポーツドリンク摂取していたら、運動しているにも関わらずウエストだけぽっこりお腹になってしまいました。
飲むの止めたら、ウエスト10センチ減りました。
以降、熱中症対策は、水にレモンと塩を少々入れたものを携帯するようにしています。あとせんべいとか。
健康に良いとされているものの多くは危険です。
サプリメントなどは止めて、普通に美味しく食べて飲む程度にしておいた方が良いです。(腹7分から8分)
以下抜粋して引用
ダマされるな! 飲んでも効かない「サプリ」一覧 えっ、あれも…?
巨大な健康食品市場の深い闇
gendai.ismedia.jp/articles/-/51559
・「グルコサミン、コンドロイチンが軟骨の成分であるのは事実ですが、サプリメントとして経口摂取しても軟骨は再生しません。
・グルコサミンやコンドロイチンは、糖やアミノ酸からできており、体内に入ると分解される。それが、再びグルコサミンやコンドロイチンに再合成され、膝の軟骨になるとは考えづらい。
・髪の毛の成分を飲んだからといって髪は生えないのと同じで、軟骨の成分を飲んだからといって、軟骨は再生されないのです」
・「いくらサプリでヒアルロン酸を飲んでも、グルコサミンやコンドロイチンと同じく、それが直接関節に作用するわけではありません。体内でブドウ糖とアミノ酸に分解されるだけです。
・ビタミンAやビタミンE、ベータカロチンなどは、体内の酸化を防ぐ抗酸化作用があり「アンチエイジングやがんの予防にもつながる」と宣伝されているが、摂取しすぎると「若返るどころか、がんを促進し寿命を縮める」危険性があるという。
・「動物実験の結果しかないため、がんに対するクロレラの有効性を示した科学的データはありません。クロレラは細胞壁が非常に硬いため消化分解しづらく、過剰に摂取すると肝機能障害を起こすことが分かっています」
・蜂蜜を原料にして「抗菌作用がある」「炎症を抑える」などと言われるローヤルゼリーやプロポリスは、経口摂取における有効性については十分なデータが見当たらないばかりか、アトピーや喘息などの既往歴がある人は、アレルギー反応が高い頻度で起きることが分かっている。重篤な場合は「アナフィラキシーショック」を発症し、死に至ることすらあるのだ。
・「青魚に含まれるDHAやEPAなどは血液を固まりにくくし、サラサラにする作用がありますが、ワーファリンなどの抗凝固剤を飲んでいる人がこれらのサプリを併用すると、出血などの副作用を引き起こす可能性があります。クロレラ、納豆、青汁などのサプリも摂ってはいけません。
・摂取カロリーを消費カロリーが上回らないかぎり人は痩せないというのが専門家の見解です。よくもっともらしい体験談やもっともらしい試験結果が載っていますが、消費者の方は気をつけてほしいですね」
以上引用
飲んでも効かないサプリ一覧はこちら
gendai.ismedia.jp/articles/-/51559?page=6
筆者の父親は、味が好きだという理由でグルコサミンを飲んでいましたが、ある時『痛風』になりました。
原因が分からず、あれこれ食事に注意させていましたが、筆者はある時冷蔵庫に大量のグルコサミンを発見。
その主成分を見た時にピンと来ました。(エビ・カニ由来のアミノ酸)
これだ、痛風の原因は!
販売店に送ってくるの止めるように言いに行かせました。
すると、販売店で、「うちの主人もグルコサミン飲んでしばらくして痛風になったので、飲むの止めたんです。」
やっぱりグルコサミンの摂取し過ぎが原因じゃん。
だったら、販売中止しろよ、本当に酷い販売店でした。
皆様、くれぐれも健康食品には注意しましょう。
多くの場合、摂取し過ぎて内蔵に負担がかかり過ぎてしまうのです。
ちなみに、筆者は、魚釣りが趣味でして、夏場など大量の汗をかくので、熱中症対策としてスポーツドリンクを摂取するように心がけていたのですが、スポーツドリンク摂取していたら、運動しているにも関わらずウエストだけぽっこりお腹になってしまいました。
飲むの止めたら、ウエスト10センチ減りました。
以降、熱中症対策は、水にレモンと塩を少々入れたものを携帯するようにしています。あとせんべいとか。
健康に良いとされているものの多くは危険です。
サプリメントなどは止めて、普通に美味しく食べて飲む程度にしておいた方が良いです。(腹7分から8分)
最近のコメント