中国のケンタッキーフライドチキンやピザハットで顔認証の支払いシステム導入2017/09/03 20:52

こんなニュースが

以下引用

「顔認証」利用して支払い、ファストフードで財布要らず 中国

【9月2日 AFP】中国でファストフード大手ケンタッキーフライドチキン(KFC)などを展開するヤム・チャイナ(Yum China)は、顔認証システムを利用した斬新な支払いシステムを導入した。中国ではトイレットペーパーの盗難防止から旅行まで、あらゆることに顔認証技術を活用しようとしている。

 東部浙江省(Zhejiang)杭州(Hangzhou)にあるKFC系列の店舗では、「スマイル・トゥー・ペイ」システムにより、顧客は財布をポケットなどに入れたまま支払いすることができる。

 中国でKFCやピザハット(Pizza Hut)、タコベル(Taco Bell)などの大手ファストフードブランドを展開するヤム・チャイナは、顔認証を利用した支払いシステムで、同国の電子商取引大手アリババ(阿里巴巴、Alibaba)が設立した電子決済サービス、アリペイ(Alipay)と提携している。

以上引用
afpbb.com/articles/-/3141435


アメリカン多国籍企業のやることは、本当に無茶苦茶ですよね。
完全に家畜

そういえば、アリババの創業者が、自分の人生において最も後悔していることは、アリババを創業したことと言ってました。


以下引用 ヤム・チャイナ・ホールディングス

企業概要
ヤム・チャイナ・ホールディングスは米国のレストラン運営持株会社。ヤム・ブランズのライセンス契約に基づいて、「ケンタッキー・フライドチキン(KFC)」、「ピザハット」及び「タコベル」の、中国本土においての独占運営権を所有する。また「イースト・ドーニング」、「リトル・シープ」などのレストランチェーンを運営する。本社はテキサス州プレイノ。

以上引用
stocks.finance.yahoo.co.jp/us/detail/YUMC-W


ファストフード怖い。

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