ロシアワールドカップ2018 グループリーグA組B組メモ ― 2018/06/16 20:53
ロシアワールドカップ2018 グループリーグA組B組メモ
ワールドカップの前に、今度はカジノ法案強行だそうです。
ヤクザとカルトが牛耳る植民地日本。
ワールドカップ期間中に、どれほどの売国法、国民搾取法が通されるのかと思うと気分が重いですが、皆で反対しましょう。
そして、ネオコンの侵略戦争に要注意です。
朝鮮戦争終結や米韓合同演習の停止は大歓迎ですが、ネオコン世界征服派は、必ずどこかで仕掛けてくるのではないかと思います。
要注意
では、サッカー
A組 ウルグアイ対エジプト 1−0でウルグアイ勝利
ウルグアイが目指しているのは、多分優勝。
なので7試合闘うことを考え、スロースタート。
A組が一番楽なので、決勝トーナメントに標準を合わせた仕上げをしてきたようだ。
けっこう苦戦する。
ルイススアレスの仕上がりがイマイチ。
ゴディン×ヒメネスのアトレティココンビのセンターバックが無双。
エジプトのモハメドサラー、ここで出場出来なかったということは、難しそう。
B組 イラン対モロッコ 1−0でイラン勝利
前回大会でアジアが1勝も出来ずに肩身の狭い思いをしましたので、とりあえずホッとしました。
B組は、皆さんポルトガル対スペインに夢中だと思いますが、筆者は、このイラン対モロッコに注目。
ここで勝てば、予選突破の可能性が広がるわけで、両者にとっては、事実上の決勝戦といっても良いくらいの気合いの入り方。
やはり、とても面白い試合に。
イランは、アジア最終予選で9戦連続無失点、モロッコはアフリカ最終予選で6試合無失点(しかも、相手はコートジボワールやマリという強力アタッカーのチーム)でワールドカップの切符を手にした堅守が光るチーム。
中盤のキーマンである6エザトラヒ(21歳)を出場停止で欠くイランは、若手のテクニシャンをアズムンだけにして、ベテランを中心に闘える布陣に。
なので、ミスパスなどは多いが、球際の激しさ半端ない。
どれだけパスカットや、ボール奪ったか、数知れない。
それにしても、ゼッケン9番のオミドエブラヒミが、中盤の底でボール刈り取ってるって不思議な光景。
なんでこの人9番なのか。。
モロッコの中盤も激しく、後のポルトガル対スペインの試合がゆるゆるに見える。
モロッコのセンターバック半端なく強い。それもそのはず、バイエルン→ユヴェントスのベナティアだ。
コンビを組むのは、ウォルバーハンプトン所属の190センチ ロマンサイス このセンターバックは強力である。
モロッコの攻撃は魅力的だし、攻守の切り替えも半端なく速いが、最終的な精度とアイデアは欠いている。
一方、イランは、中盤を飛ばし、187センチのエースストライカー アズムンに放り込むが、なかなか勝てない。
それでも、たまに、ものすごいカウンターを見せていて、得点の予感はさせる。
イランのセットプレーは、3ハジサフィ かなりの精度のボールを蹴る。
イランの選手は190センチに近い選手が多く、セットプレーは、かなりの脅威になるだろうと思っていると、終了間際にコーナーキックからモロッコがオウンゴール。決着が付いた。
日本が、初めてワールドカップ出場を決めたイラン戦のような、手に汗握る総力戦だった。
ワールドカップは、こういう一般に注目されない試合にも面白い試合がある。
少なくとも、ウルグアイ対エジプトより全然面白かった。
次、イランはスペイン戦だが、イランがセットプレーから得点奪うシーンは、充分目に浮かびますね。
ポルトガルは、高齢化したディフェンス陣が、モロッコに切り裂かれるかもしれない。
このB組は、2強で無風だと思ったら、大間違いだと思う。
スペイン対ポルトガルは3対3のドロー
戦術云々より、クリスチャーノロナウド(3得点)とジエゴコスタ(2得点)の『半端なさ』が目立つ試合だった。
特にジエゴコスタの得点シーン、あれ何ですか!?
ディフェンス3人に対して一人で切り込んでゴール決めるって、超人か。
でも、イラン相手に同じことが出来るとは限らない。イランには、ゴール前にスペースが無い。
そして、ポルトガルのディフェンスのように高齢化していない。
クロスは、必ずはじき返す。
さあ、どうする?スペイン
スペインのパスによる崩し 対 イランのボール奪取とカウンター&セットプレーというのが、次回の注目でしょうか。
イランも手の内全部見せてませんでした。
text by
contemporary creation+
東京 吉祥寺 大正通りのセレクトショップ (メンズ+レディース)です
当店では、既に2.8%以下になってしまった日本製の服を応援しています。
そして、服の素晴らしさや楽しさをディープに伝えております。
素晴らしい服が数々ありますよ。
ファッション関係はこちらから
http://guild3.exblog.jp
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そして、ネオコンの侵略戦争に要注意です。
朝鮮戦争終結や米韓合同演習の停止は大歓迎ですが、ネオコン世界征服派は、必ずどこかで仕掛けてくるのではないかと思います。
要注意
では、サッカー
A組 ウルグアイ対エジプト 1−0でウルグアイ勝利
ウルグアイが目指しているのは、多分優勝。
なので7試合闘うことを考え、スロースタート。
A組が一番楽なので、決勝トーナメントに標準を合わせた仕上げをしてきたようだ。
けっこう苦戦する。
ルイススアレスの仕上がりがイマイチ。
ゴディン×ヒメネスのアトレティココンビのセンターバックが無双。
エジプトのモハメドサラー、ここで出場出来なかったということは、難しそう。
B組 イラン対モロッコ 1−0でイラン勝利
前回大会でアジアが1勝も出来ずに肩身の狭い思いをしましたので、とりあえずホッとしました。
B組は、皆さんポルトガル対スペインに夢中だと思いますが、筆者は、このイラン対モロッコに注目。
ここで勝てば、予選突破の可能性が広がるわけで、両者にとっては、事実上の決勝戦といっても良いくらいの気合いの入り方。
やはり、とても面白い試合に。
イランは、アジア最終予選で9戦連続無失点、モロッコはアフリカ最終予選で6試合無失点(しかも、相手はコートジボワールやマリという強力アタッカーのチーム)でワールドカップの切符を手にした堅守が光るチーム。
中盤のキーマンである6エザトラヒ(21歳)を出場停止で欠くイランは、若手のテクニシャンをアズムンだけにして、ベテランを中心に闘える布陣に。
なので、ミスパスなどは多いが、球際の激しさ半端ない。
どれだけパスカットや、ボール奪ったか、数知れない。
それにしても、ゼッケン9番のオミドエブラヒミが、中盤の底でボール刈り取ってるって不思議な光景。
なんでこの人9番なのか。。
モロッコの中盤も激しく、後のポルトガル対スペインの試合がゆるゆるに見える。
モロッコのセンターバック半端なく強い。それもそのはず、バイエルン→ユヴェントスのベナティアだ。
コンビを組むのは、ウォルバーハンプトン所属の190センチ ロマンサイス このセンターバックは強力である。
モロッコの攻撃は魅力的だし、攻守の切り替えも半端なく速いが、最終的な精度とアイデアは欠いている。
一方、イランは、中盤を飛ばし、187センチのエースストライカー アズムンに放り込むが、なかなか勝てない。
それでも、たまに、ものすごいカウンターを見せていて、得点の予感はさせる。
イランのセットプレーは、3ハジサフィ かなりの精度のボールを蹴る。
イランの選手は190センチに近い選手が多く、セットプレーは、かなりの脅威になるだろうと思っていると、終了間際にコーナーキックからモロッコがオウンゴール。決着が付いた。
日本が、初めてワールドカップ出場を決めたイラン戦のような、手に汗握る総力戦だった。
ワールドカップは、こういう一般に注目されない試合にも面白い試合がある。
少なくとも、ウルグアイ対エジプトより全然面白かった。
次、イランはスペイン戦だが、イランがセットプレーから得点奪うシーンは、充分目に浮かびますね。
ポルトガルは、高齢化したディフェンス陣が、モロッコに切り裂かれるかもしれない。
このB組は、2強で無風だと思ったら、大間違いだと思う。
スペイン対ポルトガルは3対3のドロー
戦術云々より、クリスチャーノロナウド(3得点)とジエゴコスタ(2得点)の『半端なさ』が目立つ試合だった。
特にジエゴコスタの得点シーン、あれ何ですか!?
ディフェンス3人に対して一人で切り込んでゴール決めるって、超人か。
でも、イラン相手に同じことが出来るとは限らない。イランには、ゴール前にスペースが無い。
そして、ポルトガルのディフェンスのように高齢化していない。
クロスは、必ずはじき返す。
さあ、どうする?スペイン
スペインのパスによる崩し 対 イランのボール奪取とカウンター&セットプレーというのが、次回の注目でしょうか。
イランも手の内全部見せてませんでした。
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東京 吉祥寺 大正通りのセレクトショップ (メンズ+レディース)です
当店では、既に2.8%以下になってしまった日本製の服を応援しています。
そして、服の素晴らしさや楽しさをディープに伝えております。
素晴らしい服が数々ありますよ。
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