コスタリカ沿岸でM7.6の地震が発生 ― 2012/09/07 17:45
311が起きてから、人工地震を調べていく過程で、近いうちに最もM7以上の巨大地震が起きやすいと思われた地域が2つありました。
その一つが、トルコの黒海沿岸であり、もう一つがコスタリカ沿岸でした。
そしてトルコの黒海沿岸では、昨年の秋に既にM7.2の地震が発生し、付近の原発が壊れています。
そして、一昨夜遅く、コスタリカ沿岸でM7.6の地震が発生しました。
なぜ予測出来たのか?
それは、この付近を深海掘削船が掘削していたからです。
以下引用
トルコでM7.2の大地震発生 ― 2011/10/24 22:23
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2011/10/24/
トルコで大きな地震があったそうですが、速報では震源の深さ7.2km 後に20kmに訂正ですか、そうですか。
中略
さて、現在最も大きな地震が起きそうな地域が2つありました。
一つは、深海掘削船『ジョイデスレゾリューション』が掘削しているコスタリカ
もう一つが、ヒュンダイ×エクソン・モービルの14000mの深さまで掘削出来る超深海掘削船『ディープウォーター・チャンピオン』が掘削しているトルコでした。
中略
案の定トルコで大地震です。
M7.2っていうと、丁度『カニキン』ていう2メガトン級の水爆を地下で爆破させた時の規模と一緒ですね。
深海掘削と地震の関係
http://ccplus.exblog.jp/14663344/
M7以上の巨大な地震と地下核実験の深い関係
http://ccplus.exblog.jp/14616810/
環境改変技術 敵対的使用禁止条約 1977年の全文
http://ccplus.exblog.jp/14605365/
地震・原発関連 過去記事リンク集
http://ccplus.exblog.jp/14559270/
以上 引用
トルコの黒海沿岸は、エクソンモービルXヒュンダイのディープウォーターチャンピオン
コスタリカ沿岸は、米国の深海掘削船のジョイデスレゾリューション
で地震です。
以下USGS
Earthquake Details
M7.6
Wednesday, September 05, 2012 at 14:42:07 UTC
Wednesday, September 05, 2012 at 08:42:07 AM at epicenter
Location 9.996°N, 85.318°W
Depth 40.2 km (25.0 miles)
Region OFF THE COAST OF COSTA RICA
USGS
で、
コスタリカ地震発生帯掘削プロジェクトIODP Expedition 334
IODP Expedition 334 では2011 年3 月15 日から4 月 13 日かけて米国の深海掘削船「ジョイデス・レゾリューション号」により、沈み込み浸食域と固着域直上の海溝陸側斜 面の2地点で、海底面下約 1000 m に及ぶ掘削コアの採取と掘削同時検層を実施する予定
だそうで、日本で原発が爆発して大量の放射性物質がバラまかれた日に出港してますね。
もちろん、地震が起きたのと、とても近い海域です。
で、
ロイターの情報では、
全長140メートルの米国の深海掘削船ジョイデス・レゾリューション号は、コスタリカ沖の太平洋で海底を掘削し、これを分析して気候変動に果たす地下構造の役割などについて調査する。掘削による研究は2002年に始まり、今度が4回目の調査となる。
http://jp.reuters.com/article/3rd_jp_jiji_EnvNews/idJPjiji2011041900267
だそうで、
さらに、JOIDES Resolution(USIO)
344 Costa Rica Seismogenesis Project 2 (CRISP2) 2012/10/23〜12/11 乗船者決定済
というわけで、地震がどうやって起きたのか調べるのだそうです。
スゴいね。
そういえば、こんな情報もありましたね。
フロリダ州でクジラ22頭が座礁、週末に北米地域で3例
2012年09月03日 15:29 発信地:マイアミ/米国
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/environment/2898969/9457498
で、9月6日の情報
独立行政法人海洋研究開発機構の地球深部探査船「ちきゅう」
統合国際深海掘削計画(IODP)第337次研究航海「下北八戸沖石炭層生命圏掘削」
9月6日に海底下からの掘削深度2,111mを超え、海洋科学掘削の世界最深度記録を更新しました。
。
従来の海洋科学掘削の世界最深度記録は、1993年に米国のジョイデスレゾリューション号が赤道太平洋エクアドル沖でライザーレス掘削により到達した、海底下2,111m(水深3,462.8m)。
ジョイデスレゾリューション号て、311の前震である3月9日のM7.2の地震が起きた海域に、1999年に地震観測用の穴を開けて観測用機器を埋め込んだ深海掘削船ですよね。
『ジョイ・デス・リ・ソリューション』か。。
その一つが、トルコの黒海沿岸であり、もう一つがコスタリカ沿岸でした。
そしてトルコの黒海沿岸では、昨年の秋に既にM7.2の地震が発生し、付近の原発が壊れています。
そして、一昨夜遅く、コスタリカ沿岸でM7.6の地震が発生しました。
なぜ予測出来たのか?
それは、この付近を深海掘削船が掘削していたからです。
以下引用
トルコでM7.2の大地震発生 ― 2011/10/24 22:23
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2011/10/24/
トルコで大きな地震があったそうですが、速報では震源の深さ7.2km 後に20kmに訂正ですか、そうですか。
中略
さて、現在最も大きな地震が起きそうな地域が2つありました。
一つは、深海掘削船『ジョイデスレゾリューション』が掘削しているコスタリカ
もう一つが、ヒュンダイ×エクソン・モービルの14000mの深さまで掘削出来る超深海掘削船『ディープウォーター・チャンピオン』が掘削しているトルコでした。
中略
案の定トルコで大地震です。
M7.2っていうと、丁度『カニキン』ていう2メガトン級の水爆を地下で爆破させた時の規模と一緒ですね。
深海掘削と地震の関係
http://ccplus.exblog.jp/14663344/
M7以上の巨大な地震と地下核実験の深い関係
http://ccplus.exblog.jp/14616810/
環境改変技術 敵対的使用禁止条約 1977年の全文
http://ccplus.exblog.jp/14605365/
地震・原発関連 過去記事リンク集
http://ccplus.exblog.jp/14559270/
以上 引用
トルコの黒海沿岸は、エクソンモービルXヒュンダイのディープウォーターチャンピオン
コスタリカ沿岸は、米国の深海掘削船のジョイデスレゾリューション
で地震です。
以下USGS
Earthquake Details
M7.6
Wednesday, September 05, 2012 at 14:42:07 UTC
Wednesday, September 05, 2012 at 08:42:07 AM at epicenter
Location 9.996°N, 85.318°W
Depth 40.2 km (25.0 miles)
Region OFF THE COAST OF COSTA RICA
USGS
で、
コスタリカ地震発生帯掘削プロジェクトIODP Expedition 334
IODP Expedition 334 では2011 年3 月15 日から4 月 13 日かけて米国の深海掘削船「ジョイデス・レゾリューション号」により、沈み込み浸食域と固着域直上の海溝陸側斜 面の2地点で、海底面下約 1000 m に及ぶ掘削コアの採取と掘削同時検層を実施する予定
だそうで、日本で原発が爆発して大量の放射性物質がバラまかれた日に出港してますね。
もちろん、地震が起きたのと、とても近い海域です。
で、
ロイターの情報では、
全長140メートルの米国の深海掘削船ジョイデス・レゾリューション号は、コスタリカ沖の太平洋で海底を掘削し、これを分析して気候変動に果たす地下構造の役割などについて調査する。掘削による研究は2002年に始まり、今度が4回目の調査となる。
http://jp.reuters.com/article/3rd_jp_jiji_EnvNews/idJPjiji2011041900267
だそうで、
さらに、JOIDES Resolution(USIO)
344 Costa Rica Seismogenesis Project 2 (CRISP2) 2012/10/23〜12/11 乗船者決定済
というわけで、地震がどうやって起きたのか調べるのだそうです。
スゴいね。
そういえば、こんな情報もありましたね。
フロリダ州でクジラ22頭が座礁、週末に北米地域で3例
2012年09月03日 15:29 発信地:マイアミ/米国
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/environment/2898969/9457498
で、9月6日の情報
独立行政法人海洋研究開発機構の地球深部探査船「ちきゅう」
統合国際深海掘削計画(IODP)第337次研究航海「下北八戸沖石炭層生命圏掘削」
9月6日に海底下からの掘削深度2,111mを超え、海洋科学掘削の世界最深度記録を更新しました。
。
従来の海洋科学掘削の世界最深度記録は、1993年に米国のジョイデスレゾリューション号が赤道太平洋エクアドル沖でライザーレス掘削により到達した、海底下2,111m(水深3,462.8m)。
ジョイデスレゾリューション号て、311の前震である3月9日のM7.2の地震が起きた海域に、1999年に地震観測用の穴を開けて観測用機器を埋め込んだ深海掘削船ですよね。
『ジョイ・デス・リ・ソリューション』か。。
コメント
_ 千早 ― 2012/09/08 22:51
_ 千早 ― 2012/09/09 17:06
上の件、さてはてメモ帳さんのコメント欄で書いたら
oninomae(あそこの管理人さん)が、「コスタリカで使われたのは阪神の震災前に目撃されていた」ってお返事をくれました。
なんと!?? です。
oninomae(あそこの管理人さん)が、「コスタリカで使われたのは阪神の震災前に目撃されていた」ってお返事をくれました。
なんと!?? です。
_ velvetmorning ― 2012/09/09 23:00
千早 様
「コスタリカで使われたのは阪神の震災前に目撃されていた」
柴田哲孝氏の『GEQ』にも書いてありましたよ。
名前は変更されてましたけど(一応フィクションなので)
「コスタリカで使われたのは阪神の震災前に目撃されていた」
柴田哲孝氏の『GEQ』にも書いてありましたよ。
名前は変更されてましたけど(一応フィクションなので)
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他方、米国南部ではこんなだってご存知でした?
http://insidejobjp.blogspot.com.au/2012/09/11.html