新入荷情報など2013/03/20 13:35

武蔵野は、桜が咲きつつあります。




寒暖の差が激しく、体調を崩しやすい季節。いかがお過ごしでしょうか?

こういう季節に便利なのが、薄手のニットやストールです。

真夏以外、いつでも使え、暑くなったら仕舞っておける。便利アイテムです。


当店では、主にイタリアから、そして世界各地から、極上のメリノウールや、カシミヤ、シルク、コットンなど、各種取り揃えております。



コーディネート上、一番何も考えなくても使いやすいのが、クルーネックのニットですね。


何しろ、中に着るもの選びませんから。
大体Tシャツ着ておけば済みます。


優れたデザインのニットですと、ニットにパンツ合わせるだけで、お洒落になるんですねえ、これが。

知り合いのおばさんが、当店で販売していたベルギー製のニットを買っていったことがあるのですが、「こんなにこの人奇麗な人だったのか!?と、こちらが腰を抜かすほど美しくなって、たまげたことがあります。」

たかが服ですが、良いものは全然違うのです。


たまに、集まりの時に着ていくと、「どうしたの?お洒落になって!と、みんなから褒められるそうです。

たまにではなく、毎日、そういうの着れば良いのに!
と思うのは、当ブログ管理人だけではないと思います。


タンスの肥やしにせず、ぜひ着てくださいね。

ファッションの本質についてのワークショップその2『ウールの話・ニットの話』
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2012/10/17/6604970



そして、


TAKIZAWA NARUMI 2013SSコレクションのジャケット、カットソー、パンツなど入荷しました。

今シーズンは、ちょっとオーストリアな感じが漂うコレクションとなっております。

BLESSとか好きな方に是非着ていただきたい感じです。

そして相変わらず、ジャケットは、最高ですね。

ぜひ着てみてお確かめくださいませ。

よろしくお願いします。



TAKIZAWA NARUMI インタビューその1
http://changefashion.net/blog/ccplus/2012/03/31151012.html

TAKIZAWA NARUMI インタビューその2 服作り編
http://changefashion.net/blog/ccplus/2012/04/14185402.html


TAKIZAWA NARUMI
http://www.narumitakizawa.com/Pages/default.aspx


ジャケットやコートの価値とは?? ―
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2012/11/03/6622549



contemporary creation+
contemporary creation+communication development

#101 2-31-2 kichijyoji-honchyo musashino city tokyo japan  180-0004
tel / 0422-20-8101  http://www1.parkcity.ne.jp/ccplus/
open 12:30-21:00
close : monday +friday(月+金=休 祝日の場合は営業)



コンテンポラリーファッションの総合サイト
changefashion
http://changefashion.net/blog/ccplus/

365wedding
特別な場所での役に立つウェディング情報 世界遺産・重要文化財・美術館で結婚式など、ウェディングの新しいカタチを探求します
http://blog.goo.ne.jp/mayandjune/

TPPで、メディアは最終的に、外資に買われる24項目の中に入っている。2013/03/20 20:42

asyuraの投稿なのですが、良い記事なので転載


以下引用



岩上激白 メディアのうんとトップの人にTPP危険指摘→みなさん眼が泳いで、「僕には難しすぎてわからない」
http://www.asyura2.com/13/senkyo145/msg/382.html



 TPP参加問題については、今後の国民生活、制度を大きく左右する問題なので、NHK、民法もふくめたテレビ各局は、昭和天皇崩御の時とか、2年前の大震災の時のように、国民への一斉注意喚起が必要であると思うのだが、そんなことはまったくなく、自由貿易の条件交渉問題、聖域確保できるかどうかのみに焦点が当たっている。


意図的にドラキュラに光をあてず、TPPの一番おいしいところは攻撃されないようにするために、皮相な報道に終始しているようにみえる。

 この報道状況に、強烈な違和感を覚え、この機にIWJの一般会員になって、みたいと思っていた内田聖子氏のインタビューを約2時間弱だが、すべて見通した。


岩上安身による内田聖子氏へのインタビュー
 http://iwj.co.jp/wj/open/archives/67417


「日本政府はすでに、TPP参加に際して、無礼で不公正な条件に同意している」米国交渉官が明言 ~秘密のTPP交渉会合に潜入した内田聖子氏が明かすTPPの正体。

 詳細は、一般会員になってみていただきたいが、この言葉は、非公開の席での、米国交渉担当官が発言した内容で、誰がどこで言ったのかは、裏もとれているという。
米国も含めたNGOの力には、敬服する。

また、「無礼」というのは、英語の直訳であり、内田氏や、岩上氏が、TPPに対して感情的被害的になって作った単語ではないものである。

米国は、無礼で不公正であることを、重々、自覚しながら、日本に要求をし、日本政府が諾々とそれを既に呑み込んでいるというのである。

つまり、政府レベルでは、アメリカという国は、日本とって、決して友好関係にある国とは、言い難い。


 もう一つが、表題に関する内容だが、メディアの問題について、1時間36分頃に、岩上安身が、とくダネ降板の舞台裏を、内田聖子を聞き役にして、激白している部分がある。これは、このインタビューの枝葉の部分なので、ちょっと書きだし失礼させていただきます。

岩上:TPPで、メディアは最終的に、外資に買われる。24項目の中に入っている。
それを言って、テレビを下ろされた。12年やっていたとくダネ。
TPPのことをいった、すぐその日に、お話があるとプロデューサーに呼び出された。お辞めいただきたいと。

 「そんなことで、本当にいいと思っているの。外資の制約がとられるので、放送局、新聞局も含めて、買われちゃうよ。
特権的に割り当てられている電波も、オークション性になる。いいの?」 国として、メディアが成り立たなくなるよ」と言ったら、眼が泳いでいる。

「そうなったら大変ですね、でも、あまり難しすぎて、僕はわからない」と。

メディアのうんとトップにも話しました。
みなさん目が泳いだ挙句、「うーん、僕はその話は、難しくてわからない」
みんな、おばかさんになる。


 これで、日本のメディアが、トップレベルでも、TPP参加問題について、放送という国の根幹部分を毀損してしまう可能性について、眼を泳がせながら「難しくて、よくわからない」としか説明できない状況にあることがわかる。

だから、TPP報道については、民法はもちろん、NHKも、今のTPP関連報道は、映画のセットのようなものを取材して、都合よく聴衆である国民に見せて、言い聞かせているような、子供だましのようなである。それをみた国民が、TPPいいねえ、おもしろいねえ、と支持するようになる。


 本当にTPPについて知りたければ、日本人の中でももっともTPP交渉内部に潜入しえた内田聖子氏をスタジオに呼び、大いに議論させればいいのであるが、それはしない。内田氏は、シンガポール交渉の取材には、日本のメディアは全く来なかったという。むしろ、彼女こそ、憂国の士であろう。
 

以上引用おわり


なんで、こんなに簡単なことが分からないんだろうね。

メディアって。。


まあ、メディアに関しては、ある程度外資入った方が、少しはまともな報道になるかもしれませんが。。

現在がひどすぎるので。。


当ブログは、外資反対というわけではありませんし、反グローバルでもありません。

何事も『行き過ぎない』ように規制は必要だと言っているだけです。

まして、密室で秘密の話で決められたら、たまりませんよ。と言ってるだけなので、念のため。