衆議院選挙 投票日前までの不正情報まとめ2014/12/16 17:29

衆議院選挙 投票日前までの不正情報まとめ

今回、異常に多かったですね。

以下引用

衆院選:2区在住者、3区で期日前投票 南九州市で選挙区間違いを指摘せず /鹿児島
senkyo.mainichi.jp/news/20141212ddlk46010575000c.html

毎日新聞 2014年12月12日 地方版

 県選管は11日、期日前投票をした衆院鹿児島2区内在住の有権者(女性)が、3区の期日前投票所で投票していたと発表した。入場券を持たない女性に、誤って小選挙区と比例代表の投票用紙を交付していた。

 南九州市は南部の頴娃地区が2区。川辺地区などが3区と分かれている。

 県選管によると、本来は2区の有権者であるこの女性は3日、入場券を持たずに3区の期日前投票所となる川辺庁舎へ行き、担当者から投票用紙を受け取った。同投票所の担当者は選挙人名簿と照合したが、この女性に「別の選挙区」と指摘しなかったのが誤交付の原因らしい。比例代表は有効といい、市選管は女性に謝罪するという。


2014衆院選:用紙再交付ミス、男性が二重投票--羽曳野市選管 /大阪
senkyo.mainichi.jp/news/20141212ddlk27010344000c.html

毎日新聞 2014年12月12日 地方版

 羽曳野市選管は11日、衆院選の期日前投票を終えた20代男性に投票用紙を再び交付するミスがあったと発表した。男性は二重投票したとみられるが、有効票として扱われる。

 市選管によると、男性は3日に市役所で小選挙区と比例代表の期日前投票を済ませた。11日に最高裁判官の国民審査の投票に再び訪れた際、小選挙区と比例代表の投票用紙を選管職員が誤って交付した。受け付けを管理するパソコンに男性は投票済みとの表示が出たが、別の職員が見逃したという。同日、交付した投票用紙の枚数と投票者数が合わないことに気付いた。国民審査の投票は7日に始まった。


衆院選:南足柄市選管が期日前投票ミス /神奈川
senkyo.mainichi.jp/news/20141212ddlk14010241000c.html

毎日新聞 2014年12月12日 地方版

 羽曳野市選管は11日、衆院選の期日前投票を終えた20代男性に投票用紙を再び交付するミスがあったと発表した。男性は二重投票したとみられるが、有効票として扱われる。

 市選管によると、男性は3日に市役所で小選挙区と比例代表の期日前投票を済ませた。11日に最高裁判官の国民審査の投票に再び訪れた際、小選挙区と比例代表の投票用紙を選管職員が誤って交付した。受け付けを管理するパソコンに男性は投票済みとの表示が出たが、別の職員が見逃したという。同日、交付した投票用紙の枚数と投票者数が合わないことに気付いた。国民審査の投票は7日に始まった。


衆院選:鮫川村、用紙交付誤る 期日前投票 小選挙区と比例 /福島
senkyo.mainichi.jp/news/20141212ddlk07010149000c.html

毎日新聞 2014年12月12日 地方版

 鮫川村選挙管理委員会は11日、衆院選小選挙区の期日前投票で、1人の有権者に対し、誤って比例代表の投票用紙を交付するミスがあったと発表した。

 村選管によると、11日午前10時50分ごろ、同村役場の村民ホールで、有権者の女性に小選挙区用を渡すべきところを誤って比例代表用の投票用紙を渡した。女性は小選挙区用の投票箱に投票した。比例代表の用紙に候補者名を書いた場合は、無効票になる。投票箱に入れた段階で職員がミスに気付き、事情を説明し謝罪した。

 ◇県選管が注意喚起
 各市町村選管でミスが相次いだことから、県選管は同日、各市町村選管に、電話と文書で▽小選挙区と比例代表の投票用紙の交付場所を分ける▽投票用紙を交付する際に声を出して確認する−−などの注意喚起をした。


<南アルプス市>前々回の比例代表一覧表を誤送付 山梨
headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141212-00000070-mai-soci

毎日新聞 12月12日(金)20時40分配信

 山梨県南アルプス市は12日、衆院選の不在者投票を申請した人に投票用紙を郵送した際、誤って前々回(2009年)の衆院選で使用された比例代表の届け出政党一覧表を送付していたと発表した。計37人に郵送し、うち23人が市外の投票所や郵送での投票を済ませていた。公職選挙法により、投票のやり直しはできない。

 市選管によると、市内の選挙人名簿に登録されているが市外での投票を希望する29人と、重度心身障害などで郵便での投票を望む8人に今月3~9日、投票用紙や一覧表を送付。10日に問い合わせがあり、11日以降に正しい一覧を郵送し直して訪問や電話で連絡した。「一覧以外の政党に投票しようとしたが、一覧になかったため入れなかった」と話した有権者もいたという。

 誤送付した一覧表には、今回の投票先にはないみんな、新党日本、国民新党があり、これらを投票用紙に記載すれば無効となる。逆に、維新、次世代、生活が記されていなかった。【屋代尚則】


2014衆院選:期日前で二重投票 職員が記録見落とし−−有田川町選管 /和歌山
senkyo.mainichi.jp/news/20141213ddlk30040375000c.html

毎日新聞 2014年12月13日 地方版

 有田川町選管は12日、衆院選の期日前投票で投票所の職員が記録を見落とし、同町中井原の60代女性が二重投票するミスがあったと発表した。町選管は「名簿参照などを徹底させるとともに確認体制を見直したい」と陳謝している。

 町選管によると、女性は5日、同町の金谷文化保健センターを入場券を持たずに訪れて衆院選の投票をした。7日から最高裁裁判官国民審査の期日前投票が始まったため、女性は11日に再び来訪。この時は入場券を持参し、職員が誤って衆院選の投票用紙も交付したという。同日夜、用紙の交付枚数と投票者数が合わないことから二重投票が判明した。【稲生陽】


2014衆院選ながさき:小選挙区期日前投票、二重投票のミス 諫早市選管 /長崎
senkyo.mainichi.jp/news/20141213ddlk42010445000c.html

毎日新聞 2014年12月13日 地方版

 諫早市選挙管理委員会は12日、小選挙区の期日前投票で、同じ女性に2回投票させるミスがあったと発表した。女性の票が特定できないため、2票とも有効とせざるを得ないという。市選管は「あってはならないことで、今後適正な選挙執行に努めたい」と話している。

 市選管によると、女性は4日に市役所で小選挙区と比例代表を投票。国民審査は7日以降しか期日前投票ができないため、11日に再交付された入場券を持参して高来支所を訪れた。入場券には「再交付」の印と「小選挙区」と「比例代表」の投票を済ませたことを示す丸印が付されていたが、係員が入場券を忘れた人への「再交付」と思い込み、気付かず小選挙区の投票用紙を渡した。投票システムの画面での確認も怠っていた。比例代表の投票用紙交付前に気付いたが、小選挙区は投票した後だったという。

 国民審査だけのための「再交付」券と入場券を忘れた人への「再交付」券の違いは、「小選挙」「比例代表」の欄に投票済みを示す丸印の有無だけで、市選管は「丸印の確認を徹底するなど再発防止のためチェック強化を図るが、将来的には、用紙を違えるなどの対策を考えたい」としている。


以上引用

大義なき選挙の弊害…投票現場は「交付ミス」続発の大混乱
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/155709/2

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