福岡女児殺害事件の裏で、毎度おなじみのグラクソスミスクライン 抗てんかん薬で4人死亡 厚労省 ― 2015/02/05 20:44
『イスラム国首切り騒ぎ=なんちゃってテロとの闘い』の次は、毎度おなじみの女児殺害事件 ― 2015/02/04 20:48
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2015/02/04/7564732
のつづきです。
やはり、この事件の影で、毎度おなじみのグラクソスミスクラインに対して、厚生労働省が、こんな発表
以下引用
抗てんかん薬で4人死亡 厚労省、用法など注意喚起
2015年2月4日 21時42分
厚生労働省は4日、抗てんかん薬やそううつ病治療薬として使われる「ラミクタール(一般名ラモトリギン)」の投与後に40~80代の患者4人が重い皮膚障害を起こして死亡したとして、販売元のグラクソ・スミスクラインに添付文書の改訂を指示したと発表した。
死亡した4人はいずれも用法、用量が守られていなかった。ラミクタールは患者の状態や併用薬などによって用法、用量が細かく設定され、不適切な使用が相次いでいた。グ社は既に文書を改訂、発疹が出た際には専門医が早めに対処するよう求める文書を配布した。
(共同)
以上引用
tokyo-np.co.jp/s/article/2015020401001903.html
以下引用
ラミクタール投与後死亡で注意喚起
日本神経学会、重篤皮膚障害回避へ用法順守求める
2015年2月4日
日本神経学会はこのほど、てんかんや双極性障害治療薬の「ラミクタール錠」(一般名:ラモトリギン、LTG)で死亡に至る重篤な皮膚障害が報告されているとして、用法用量を順守して使用するよう注意喚起した。製造販売元のグラクソ・スミスクライン(GSK)から適正使用のお願いが発出されたことを受けての措置で、原疾患がてんかんの50歳代男性と双極性障害の60歳代女性が投与中に重篤な皮膚障害を来し、いずれも投与中止後に亡くなったという。
LTGは、特に初期服用段階で用量が多過ぎる場合に薬疹が現出しやすいことが知られている。このためGSKでは初期漸増時には定められた用法用量を超えないことやバルプロ酸ナトリウム(VPA)併用時には投与開始2週間まで成人のみ隔日投与することを添付文書などで注意を喚起している。
同社が示した死亡例によると、外傷性頭蓋内出血やアルコール性肝炎などを合併する50歳代のてんかん患者(VPA併用)に同薬を50mg/日で処方したところ、投与開始43日後に副作用疑いの皮疹と診断され、同46日後に患者へ服用中止指示を出した。とろが中止18日後に皮疹の悪化や発熱を認めたため患者に問診したところ、中止指示を守っていないことが発覚、即中止し入院させたが全身状態は悪化し、同35日後に死亡した。薬剤性過敏症症候群(DIHS)だった。
別のうつ病や自殺念慮を有する双極性障害の60歳代女性では、希死念慮が悪化したため同薬50mg/日とした。すると投与開始24日後に40℃の発熱と全身紅斑が出現し、多臓器不全(肝、腎)とDIHSを呈した。翌日に意識障害で搬送されたため投与を中止、精神状態は非常に良かったが、その後にカンジダ菌感染で全身状態が悪化し、中止48日後に死亡した。投与中止翌日の皮膚生検では表皮ケラチノサイトの壊死と表皮内へのリンパ球浸潤、死亡後の肝腎生検では強い薬剤性肝障害の像を認めた。
同社では、用法用量に疑義が生じた場合は疑義照会をし、患者向け資材を活用した服薬指導を行うよう呼び掛けている。
厚生労働省は2月4日、2014年9月―12月の約4カ月にLTGとの因果関係が否定できない重篤な皮膚障害を呈し、死亡に至った症例が4例報告されたとして、ブルーレターを発出、GSKに対し使用上の注意を改訂するよう指示した。
以上引用
m3.com/open/clinical/news/article/292012/
やっぱりね。
この薬認可した厚生労働大臣も、毎度おなじみのマスゾエ不正選挙偽東京都知事
なるほどね。
詳しくは 、以下の記事をじっくり読むと分かります
厚生労働省利権と原発 都知事選 iPS細胞 ―
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2014/01/16/7194808
ノロウィルスワクチンと新型インフルエンザ 舛添厚生労働大臣 ―
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2014/01/28/7206693
東京都知事選への出馬を表明した舛添要一は、子宮頸がんワクチンを「優先承認」していた
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2014/01/21/7199974
吉田有希ちゃん殺害事件と児童ポルノ法と言論統制と原発、117そして311
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2014/06/03/7334678
今市市女児殺害事件 新型インフルエンザ、SSRI,子宮頸癌ワクチン、グラクソスミスクライン 311
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2014/06/04/7335160
栃木小一女児殺人事件 の背景を考える
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2014/06/06/7338048
光市母子殺人事件と薬害の不思議な関係 ―
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2014/06/10/7341498
誰でも逮捕可能な児童ポルノ法改正案参院も通過 その裏側を詳細分析 ―
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2014/06/18/7347595
誰でも逮捕可能な児童ポルノ法を操るユニセフとモンサント、そして様々な事件
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2014/06/19/7348457
小児肺炎球菌・HIBワクチンで38名以上の児童が突然死 ―
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2014/06/24/7352466
オドロクべき小児医療の実態 子供にSSRI型抗鬱薬って、それ覚せい剤と同じ構造ですよ ―
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2014/06/25/7353242
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2015/02/04/7564732
のつづきです。
やはり、この事件の影で、毎度おなじみのグラクソスミスクラインに対して、厚生労働省が、こんな発表
以下引用
抗てんかん薬で4人死亡 厚労省、用法など注意喚起
2015年2月4日 21時42分
厚生労働省は4日、抗てんかん薬やそううつ病治療薬として使われる「ラミクタール(一般名ラモトリギン)」の投与後に40~80代の患者4人が重い皮膚障害を起こして死亡したとして、販売元のグラクソ・スミスクラインに添付文書の改訂を指示したと発表した。
死亡した4人はいずれも用法、用量が守られていなかった。ラミクタールは患者の状態や併用薬などによって用法、用量が細かく設定され、不適切な使用が相次いでいた。グ社は既に文書を改訂、発疹が出た際には専門医が早めに対処するよう求める文書を配布した。
(共同)
以上引用
tokyo-np.co.jp/s/article/2015020401001903.html
以下引用
ラミクタール投与後死亡で注意喚起
日本神経学会、重篤皮膚障害回避へ用法順守求める
2015年2月4日
日本神経学会はこのほど、てんかんや双極性障害治療薬の「ラミクタール錠」(一般名:ラモトリギン、LTG)で死亡に至る重篤な皮膚障害が報告されているとして、用法用量を順守して使用するよう注意喚起した。製造販売元のグラクソ・スミスクライン(GSK)から適正使用のお願いが発出されたことを受けての措置で、原疾患がてんかんの50歳代男性と双極性障害の60歳代女性が投与中に重篤な皮膚障害を来し、いずれも投与中止後に亡くなったという。
LTGは、特に初期服用段階で用量が多過ぎる場合に薬疹が現出しやすいことが知られている。このためGSKでは初期漸増時には定められた用法用量を超えないことやバルプロ酸ナトリウム(VPA)併用時には投与開始2週間まで成人のみ隔日投与することを添付文書などで注意を喚起している。
同社が示した死亡例によると、外傷性頭蓋内出血やアルコール性肝炎などを合併する50歳代のてんかん患者(VPA併用)に同薬を50mg/日で処方したところ、投与開始43日後に副作用疑いの皮疹と診断され、同46日後に患者へ服用中止指示を出した。とろが中止18日後に皮疹の悪化や発熱を認めたため患者に問診したところ、中止指示を守っていないことが発覚、即中止し入院させたが全身状態は悪化し、同35日後に死亡した。薬剤性過敏症症候群(DIHS)だった。
別のうつ病や自殺念慮を有する双極性障害の60歳代女性では、希死念慮が悪化したため同薬50mg/日とした。すると投与開始24日後に40℃の発熱と全身紅斑が出現し、多臓器不全(肝、腎)とDIHSを呈した。翌日に意識障害で搬送されたため投与を中止、精神状態は非常に良かったが、その後にカンジダ菌感染で全身状態が悪化し、中止48日後に死亡した。投与中止翌日の皮膚生検では表皮ケラチノサイトの壊死と表皮内へのリンパ球浸潤、死亡後の肝腎生検では強い薬剤性肝障害の像を認めた。
同社では、用法用量に疑義が生じた場合は疑義照会をし、患者向け資材を活用した服薬指導を行うよう呼び掛けている。
厚生労働省は2月4日、2014年9月―12月の約4カ月にLTGとの因果関係が否定できない重篤な皮膚障害を呈し、死亡に至った症例が4例報告されたとして、ブルーレターを発出、GSKに対し使用上の注意を改訂するよう指示した。
以上引用
m3.com/open/clinical/news/article/292012/
やっぱりね。
この薬認可した厚生労働大臣も、毎度おなじみのマスゾエ不正選挙偽東京都知事
なるほどね。
詳しくは 、以下の記事をじっくり読むと分かります
厚生労働省利権と原発 都知事選 iPS細胞 ―
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2014/01/16/7194808
ノロウィルスワクチンと新型インフルエンザ 舛添厚生労働大臣 ―
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2014/01/28/7206693
東京都知事選への出馬を表明した舛添要一は、子宮頸がんワクチンを「優先承認」していた
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2014/01/21/7199974
吉田有希ちゃん殺害事件と児童ポルノ法と言論統制と原発、117そして311
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2014/06/03/7334678
今市市女児殺害事件 新型インフルエンザ、SSRI,子宮頸癌ワクチン、グラクソスミスクライン 311
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2014/06/04/7335160
栃木小一女児殺人事件 の背景を考える
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2014/06/06/7338048
光市母子殺人事件と薬害の不思議な関係 ―
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2014/06/10/7341498
誰でも逮捕可能な児童ポルノ法改正案参院も通過 その裏側を詳細分析 ―
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2014/06/18/7347595
誰でも逮捕可能な児童ポルノ法を操るユニセフとモンサント、そして様々な事件
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2014/06/19/7348457
小児肺炎球菌・HIBワクチンで38名以上の児童が突然死 ―
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2014/06/24/7352466
オドロクべき小児医療の実態 子供にSSRI型抗鬱薬って、それ覚せい剤と同じ構造ですよ ―
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2014/06/25/7353242
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