「ネタニヤフの政策が、isisの活動を拡大」モサドの元長官までも、ISIS詐欺を指摘2015/03/09 13:24

年表は、一時的に削除しました。もうちょっと分かり易くするために書き足してまたアップします。


こんな記事がイランラジオに出ています。

以下引用

モサド元長官、「ネタニヤフの政策が、ISISの活動を拡大」

シオニスト政権イスラエルの諜報機関モサドのダガン元長官が、イスラエルのネタニヤフ首相の政策が、中東地域でのテロ組織ISISの活動を拡大させたとしました。

エジプトの新聞が、6日金曜、伝えたところによりますと、ダガン元長官は、「ネタニヤフ首相の政策により、地域でのISISの活動が拡大した」としています。
また、「ネタニヤフ首相の国内外の政策が、イスラエル政府を真の悲劇と政治的な行き詰まりに直面させた。そこから脱するには長い年月がかかるだろう」としました。
ダガン元長官は、イラン核問題の軍事的な解決法を求めた、アメリカ議会でのネタニヤフ首相の発言について、「ネタニヤフ首相は、イスラエルの安全を危険に晒している」と述べました。

以上引用
japanese.irib.ir/news/latest-news/item/52724-モサド元長官、「ネタニヤフの政策が、isisの活動を拡大」


モサドの元長官までも、ISIS詐欺を指摘するようになってきましたね。


櫻井ジャーナルでは、こんな記事が。

以下引用

イスラエルでも抗議の対象になっている好戦派の背景にはカルトが存在、安倍政権もその影響下に

アメリカ議会でイラン攻撃の演説をして出席した議員からスタンディング・オベイションを受けたイスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相だが、テル・アビブでは3万人とも4万人とも言われる抗議のデモ隊に迎えられた。ネタニヤフ政権の好戦的な政策はイスラエルを危険な方向へ導くということで、その中には元モサド長官のメイル・ダガンや元副長官のアミラム・レビンも含まれている。

以上引用
http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201503080000/



つまり、イスラエル内部でも第三次世界大戦を回避したい勢力が発言を強めているのではないかと思います。

KKKやキリスト教原理主義カルト(人工ハルマゲドン勢力)の説では、イスラムとイスラエルが闘って両方滅びた後にキリストが再臨して千年王国が誕生することになっているそうです。


アホとしか思えないカルト思想。

そうなったら、死ぬのは、中東に住む一般のアラブ人や(ナチス詐欺で無理矢理連れてこられたイスラエルに住む『ユダヤ人とレッテルを貼られたイスラエル人』)なわけですから、反対するのは当然です。


カルトの頂点の人たちだけは、アイアンドームの中に居て生き残る作戦なのだとか。

カルトは、考えることがアホ過ぎます。

もちろん、バックは米国の戦争屋ですが。。


世界のまともな世論が、そんな詐欺は許しませんよ。


隣人と仲良く暮らせば良いだけの話です。

イスラエル人もパレスチナ人もイラン人もシリア人も、他の中東の人も、皆の安全保障をすべきです。