velvetmorning blog

本日は、東京大空襲（東京ホロコースト）から７０年

ハワイではTPP交渉だが、
ドイツからはメルケル首相が来日している。

ドイツと日本は、共に第二次世界大戦の敗戦国である。
そして、共に『ホロコースト＝ドレスデン爆撃・東京大空襲・広島長崎原爆』に遭った国である。


３１１における原発爆発事故の後、同じ敗戦国であるドイツとイタリアは、早急に脱原発を宣言した。


この背景には、『自分たちも同じことをやられる』という危機感があったのではないかと筆者は考えている。


このようなホロコーストを二度と起こさないためにも、原発事故を起こさないためにも、私達は歴史を反省し、世界の国々と友好関係を結び『旧敵国条項』を廃止し、戦争経済を前提とした社会から、人々がまともに生きられる社会に変えていきましょう。