アメリカ議会が、無人機グローバルホークを日本に輸出することを承認 ― 2015/11/29 20:59
ISISの密造原油を売りさばいていたとされるエクソンモービルは、2011年10月のトルコ大地震の直前に黒海で深海掘削していた
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2015/11/28/7927379
のつづきです。
色々情報が出てきているようです。
以下櫻井ジャーナルさんより引用
トルコ軍のF-16戦闘機に撃墜されたロシア軍のSu-24爆撃機の搭乗員は脱出に成功したが、パイロットは地上からの銃撃で殺害された。生き残った副パイロットを救出したのはイラン革命防衛隊の特殊部隊クズに所属するソレイマニ少将だったようだ。
それに対し、逆に銃撃でパイロットを殺害した部隊の司令官はトルコのある元市長の息子で、「灰色の狼」のメンバーだったことが判明した。軍事問題を扱っているアメリカのサイトによると、トルコ人に率いられた部隊はCIAが率い、米海軍の特殊部隊SEALsも加わり、イラン人やロシア人の殺害を目的に活動しているチームの一部だという。
ここに登場する「灰色の狼」は「民族主義者行動党」の青年組織として1960年代にトルコで創設され、トルコにおける「NATOの秘密部隊」だとも言われている。(Peter Dale Scott, “American War Machine”, Rowman & Littlefield, 2010)1981年5月にサンピエトロ広場で教皇ヨハネ・パウロ2世を銃撃したモハメト・アリ・アジャはこの団体のメンバーだった。
以上引用
以下全文は
http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201511280000/
以下イランラジオより引用
ドイツ紙、「トルコがISISから原油を購入」
ドイツのタブロイド紙ビルトが、「テロ組織ISISの管理下にある石油施設へのロシアの攻撃により、トルコがこれに不満を抱き、ISISからの石油の主要な購買国になっている」と報じました。
ビルトによりますと、トルコの貿易商はテロ組織や過激派との石油購買契約に調印しており、これによりこうしたテロ組織などは、原油の売却により1週間当たり1000万ドルの収入を得ているということです。
ロシアのプーチン大統領は、トルコ軍がロシアのスホイ24型戦闘機を撃墜した後、「どうやら、トルコ政府はテロ組織と共謀していると見られる。それは、シリアで過激派の管理下にある地域から原油を購入していることによる」と語りました。
また、ビルト紙は「ロシア政府は、しばらく前にISISの管理下にあるシリアの一部の地域からトルコに石油が移送されたことを裏付ける情報を入手している。このため、トルコはこの組織の管理下にある石油施設に対するロシア空軍の攻撃を見逃すことができなかった」と報じています。
さらに、「過激派に対するトルコの政策は完全に明らかで透明なものではない。自国の利益のためにISISと穢れた契約を締結したばかりか、密売組織がブラックマーケットを通じてISISから購入した石油をヨルダンに提供しているのは、トルコだけではない」としました。
以上引用
japanese.irib.ir/news/latest-news/item/60191-
ドイツでも一般紙が報じるようになりましたね。
日本は。。。
もう一つ、イランラジオから引用
アメリカ議会が、日本に対する無人機の輸出を承認
アメリカ議会が、3機の軍事用無人機の日本への輸出を承認しました。
フランス通信が、アメリカ・ワシントンから伝えたところによりますと、アメリカ議会が3機の無人機を販売する、12億ドルの契約を承認したことから、アメリカの防衛企業・ノースロップ・グラマン社は、無人機グローバルホークを日本に販売することが可能になります。
以上引用
japanese.irib.ir/news/latest-news/item/60171-
無人機何に使うんだ??
そういえば、311から福島第一原発事故の時も、上空を米軍の無人機グローバルホークが飛んでいて周辺を撮影していたそうなのですが、公開されません。
公開すると都合が悪いんでしょ。
そして、東北の不法投棄監視していた日本の偵察衛星は、都合良く壊れましたっけ
そういう国です。
そうそう、米国は、無人機で攻撃する際に、携帯電話の情報で敵の位置を確認して爆撃しているんだとか。
インターセプト誌は、米国の無人機による攻撃で死亡した人の9割がターゲット外の市民である、と報じたそうです。
元CIAのスノーデンが指摘してました。
jp.sputniknews.com/life/20151107/1136056.html
違う人が持ってたり、違う場所に置いてあったりしたら、どうするんだよ。
って、ちょっと考えれば分かることなんですよね。
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2015/11/28/7927379
のつづきです。
色々情報が出てきているようです。
以下櫻井ジャーナルさんより引用
トルコ軍のF-16戦闘機に撃墜されたロシア軍のSu-24爆撃機の搭乗員は脱出に成功したが、パイロットは地上からの銃撃で殺害された。生き残った副パイロットを救出したのはイラン革命防衛隊の特殊部隊クズに所属するソレイマニ少将だったようだ。
それに対し、逆に銃撃でパイロットを殺害した部隊の司令官はトルコのある元市長の息子で、「灰色の狼」のメンバーだったことが判明した。軍事問題を扱っているアメリカのサイトによると、トルコ人に率いられた部隊はCIAが率い、米海軍の特殊部隊SEALsも加わり、イラン人やロシア人の殺害を目的に活動しているチームの一部だという。
ここに登場する「灰色の狼」は「民族主義者行動党」の青年組織として1960年代にトルコで創設され、トルコにおける「NATOの秘密部隊」だとも言われている。(Peter Dale Scott, “American War Machine”, Rowman & Littlefield, 2010)1981年5月にサンピエトロ広場で教皇ヨハネ・パウロ2世を銃撃したモハメト・アリ・アジャはこの団体のメンバーだった。
以上引用
以下全文は
http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201511280000/
以下イランラジオより引用
ドイツ紙、「トルコがISISから原油を購入」
ドイツのタブロイド紙ビルトが、「テロ組織ISISの管理下にある石油施設へのロシアの攻撃により、トルコがこれに不満を抱き、ISISからの石油の主要な購買国になっている」と報じました。
ビルトによりますと、トルコの貿易商はテロ組織や過激派との石油購買契約に調印しており、これによりこうしたテロ組織などは、原油の売却により1週間当たり1000万ドルの収入を得ているということです。
ロシアのプーチン大統領は、トルコ軍がロシアのスホイ24型戦闘機を撃墜した後、「どうやら、トルコ政府はテロ組織と共謀していると見られる。それは、シリアで過激派の管理下にある地域から原油を購入していることによる」と語りました。
また、ビルト紙は「ロシア政府は、しばらく前にISISの管理下にあるシリアの一部の地域からトルコに石油が移送されたことを裏付ける情報を入手している。このため、トルコはこの組織の管理下にある石油施設に対するロシア空軍の攻撃を見逃すことができなかった」と報じています。
さらに、「過激派に対するトルコの政策は完全に明らかで透明なものではない。自国の利益のためにISISと穢れた契約を締結したばかりか、密売組織がブラックマーケットを通じてISISから購入した石油をヨルダンに提供しているのは、トルコだけではない」としました。
以上引用
japanese.irib.ir/news/latest-news/item/60191-
ドイツでも一般紙が報じるようになりましたね。
日本は。。。
もう一つ、イランラジオから引用
アメリカ議会が、日本に対する無人機の輸出を承認
アメリカ議会が、3機の軍事用無人機の日本への輸出を承認しました。
フランス通信が、アメリカ・ワシントンから伝えたところによりますと、アメリカ議会が3機の無人機を販売する、12億ドルの契約を承認したことから、アメリカの防衛企業・ノースロップ・グラマン社は、無人機グローバルホークを日本に販売することが可能になります。
以上引用
japanese.irib.ir/news/latest-news/item/60171-
無人機何に使うんだ??
そういえば、311から福島第一原発事故の時も、上空を米軍の無人機グローバルホークが飛んでいて周辺を撮影していたそうなのですが、公開されません。
公開すると都合が悪いんでしょ。
そして、東北の不法投棄監視していた日本の偵察衛星は、都合良く壊れましたっけ
そういう国です。
そうそう、米国は、無人機で攻撃する際に、携帯電話の情報で敵の位置を確認して爆撃しているんだとか。
インターセプト誌は、米国の無人機による攻撃で死亡した人の9割がターゲット外の市民である、と報じたそうです。
元CIAのスノーデンが指摘してました。
jp.sputniknews.com/life/20151107/1136056.html
違う人が持ってたり、違う場所に置いてあったりしたら、どうするんだよ。
って、ちょっと考えれば分かることなんですよね。
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