コンピューターグラフィックの技術が進歩し、ある人物の表情をターゲットに移し替えることができるようになり、発言をでっち上げることも可能に2016/04/13 16:51

櫻井ジャーナルさんに重要な記事が出ていました。

以下引用します。

顔の動きを操作する技術の進歩で発言のでっち上げが容易になり、映像への信頼度はさらに低下

 アメリカの支配層は侵略戦争を正当化するため、偽情報を流し続けてきた。そうした偽情報を企画しているのが広告会社であり、それを広める役割を負っているのが有力メディアである。反骨精神に富む記者や編集者はそうしたメディアから排除されてきた。今ではほとんど残っていないだろう。少なくとも報道には繁栄されていない。アメリカは「嘘の帝国」なのである。

 その帝国は新たな武器、つまりリアルタイムで顔の表情、動きを操作する技術を手に入れた。(文書、映像)コンピューターグラフィックの技術が進歩し、ある人物の表情をターゲットに移し替えることができるようになり、発言をでっち上げることも可能になったと話題になっている。この事実を知らないと、支配層から簡単に操られてしまう。

 本ブログでも紹介してきたが、西側メディアはフォトショップなどのソフトウェアを利用して画像を改竄して戦争を煽ってきたが、これからは西側支配層のターゲットになっている人びとの発言にこれまで以上の注意を払うも必要がある。

以上引用
http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201604100000/


これまで以上に、映像による印象操作・情報操作に注意する必要がありそうです。

私達は、イラク戦争において、大量破壊兵器があるという映像を見せらせました。でも、あれは嘘でした

こういうことは山ほどあります。

歴史上の様々な事件やテロを見ていくと、あれもこれもみんな連中の偽旗じゃないかということに気付いていきます。

コメント

_ 千早 ― 2016/04/13 23:09

それ関連で、どこだったか英語の記事を見ましたよ。
動画の中の人物の表情を変えられるという話だったか。
以前から私のブログでも、すでに"seeing is believing"では
なくなっているし、音声に関しても、我が耳を疑った方がいい
というか、ホントにひどい<技術の悪用>されまくりってことですね。

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