アメリカ先住民の民族浄化とハーバード大学 STAP細胞2016/05/22 21:36

ハーバード大学が、STAP細胞の特許を奪いにきてるみたいですね。

こんな記事が出ていました。


以下引用ビジネスジャーナル

STAP細胞の特許出願、米ハーバード大学が世界各国で…今後20年間、権利独占も

 米ハーバード大学附属ブリガムアンドウィメンズホスピタルが、STAP細胞の作成方法に関する特許出願を、日本、米国、EPO(欧州特許庁)、カナダ、オーストラリアなど世界各地で行っており、更新料、維持料が支払われている。これについて5月9日、弁理士でITコンサルタントの栗原潔氏は、同大学が日本国内でも特許出願に関して実体審査請求をしていることを明らかにした。出願審査請求は4月22日に提出されている。

 これまで理化学研究所の公式発表では、「STAP細胞論文はほぼ事実ではなかった」「STAP細胞の実験結果はES細胞の混入したものによる」として、その存在は完全に否定された。

 しかしハーバード大は日本の「STAP細胞は存在しない」という大合唱を他所に、粛々と特許の申請を進めていた。小保方晴子氏の代理人である三木秀夫弁護士は語る。

「ハーバード大は世界各国での特許申請にかかる費用や維持に、推測で1000万円程度の費用がかかっているようです」

 ハーバード大が特許を申請する研究内容の範囲は広く、細胞にストレスを与えて多能性が生じる方法のメカニズムに対する特許請求である。


以上引用 以下全文は
biz-journal.jp/2016/05/post_15184.html



311の後の癌利権・医療利権に関わる問題ですよね。

万能細胞は、医療を180度変える可能性がありますからね。

その利権を奪いに来ているのでしょう。

そのための理研叩きです。


STAP細胞を巡る笹井芳樹・小保方晴子バッシングについては
m-hyodo.com/circumstance-146/
が、詳しいです。


そういえば、このところ陰謀暴露系サイトで、広島・長崎に落とされた原爆が理研製で地上で爆破された。みたいな話が出回っていました。

そんな馬鹿な話があるわけないでしょうから、ハーバード大学による理研のSTAP細胞潰しと権利奪取と関連があるのでしょう。



日中戦争漁父の利計画のジョセフ・ナイ教授や、TPPを推進しているUSTRのフロンマン、日本を破壊し続けている竹中平蔵などを生み出しているハーバード大学とは何でしょうか?


ハーバード大学というのは、アメリカに最初に移民してきたピューリタン(聖書原理主義者)によるマサチューセッツ湾植民地が作ったアメリカで初めての神学大学です。

設立: 1636年9月8日,

ものすごい古いですね。

当時何が起きたのでしょうか?調べてみると。。

ハーバード大学が誕生した翌年、アメリカ先住民と植民者との最初の戦争(先住民民族浄化)が起きています。

以下wiki


1637年に起こった「ピクォート戦争」(※英国が同じアルゴンキン語族のモヘガン族とナガランセット族を使い、ピクォート族を虐殺した戦争)より始まった、いわゆる『インディアン戦争』

ピクォート戦争(ピクォートの戦い、Pequot War)とは1636年から1637年アメリカ東部ニューイングランド地方のコネチカット州で、原住民であるピクォート族(ペコー族)インディアンの領土を奪うためにイギリス白人入植者が行った民族浄化(インディアン戦争)である。

概要
1620年、プリマス入植地を築いたピューリタン(清教徒)は1630年にピクォート族の居住するマサチューセッツ湾に入植した。当初は白人入植者とピクォート族は友好関係を保っていたが、白人側は次第にピクォート族の領土に入植地を拡大していった。

インディアンにとって土地は誰のものでもなく、誰かが占有するものではなかった。また、白人の「土地を売買する」という営利行為は、インディアンにはどうしても理解できなかった。白人の勝手な振る舞いは、インディアンたちの怒りを買う一方だった。

1636年7月20日、交易業者のジョン・オルダムという白人が殺害された事で、ピクォート族との関係悪化が決定的となった。

白人側はピクォート族が殺害したと主張し、一方的に犯人の引渡しを要求した。ピクォート族側は殺害していないと主張し、白人側の要求を拒否した。白人側の要求の詳細は不明であるが、個人間の揉め事は個人間で直談判するのがインディアン社会の決まりであったため、白人がインディアンの酋長などに部族民の引き渡しを要求したとしても、個人の意志に反して従わせる権限を持った立場の人間は、インディアンの社会には存在しない。

後にオルダムはインディアンではなく、別の白人に殺害されたとも言われたが、白人側はピクォート族の対応に納得せず、その報復策を練った。

1637年7月、ジョン・メイソン大尉の指導により、ピクォート族と敵対するモヒガン族とナラガンセット族と同盟を結んだイギリス人入植者が、ピクォート族の集落を襲撃した。集落は一方的に破壊され、400人から700人のピクォート族が虐殺された。その多くが女性や子供など非戦闘員だった。生き残ったピクォート族は2つのグループに別れて逃げた。

ピクォート族はロングアイランドへ逃げたグループと、サッサカス酋長たちのグループに二分された。サッサカス酋長たちのグループは、ニューヘブン近くやコネチカット州のフェアフィールド近くで捕まり、白人侵略者たちに殺害されたり、ニューイングランド周辺やバミューダ諸島に奴隷として売り飛ばされた。サッサカス酋長(指導者ではない)自身も逃亡したものの、モホーク族に捕えられて殺害され、彼に導かれたピクォート族グループは事実上根絶やしにされた。その後、ピクォート族の土地はモヒガン族に全て占領された

以上wikipedia


白人がアメリカインディアンに殺されたからといって戦争を仕掛けられ、滅ぼされ、土地を奪われる。

これ、アメリカお得意の『リメンバーなんとか』の始まりですよね。


この後、様々なアメリカ先住民の部族が敵対させられ滅んでいったわけですが、この戦争は
白人が殺される→ハーバード大学の誕生→敵対していた部族を利用したピクォート戦争によるアメリカ先住民の虐殺と土地の奪取

という流れで起きています。


というわけで、そもそも論として、原住民の土地と財産を奪うためにハーバード大学を作った可能性もありそうです。


そして『日中戦争漁父の利計画』のジョセイフ・ナイの方法論は、ハーバード大学作った最初からの方法論なのではないかと思えます。

というわけで、ハーバード大学には、厳重な警戒が必要と思われます。

関連

『感謝祭』の元になった最初の英国人入植者を救ったアメリカ先住民達を滅亡させた黒過ぎるアメリカの歴史
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2016/01/31/8006095

アジア人は、アメリカ先住民の歴史を知ることが必要だと思います
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2016/02/09/8014082

『アメリカ・インディアンの歴史』プロパガンダとジェノサイド
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2016/02/17/8020331

アメリカ先住民達は、どのようにして土地を奪われたのか?アメリカで起きたのは、第一次アヘン戦争?
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2016/02/18/8021215

アヘンタバコによる土地収奪方法を編み出したのが、ジョージワシントンの先祖(曾祖父)だったので、アメリカ合衆国の初代大統領は、ジョージワシントンなのではないか?
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2016/02/21/8024745

アメリカ独立戦争当時の陸軍長官が、我々の植民は、先住民の絶滅作戦だったと書いている
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2016/03/01/8035574

アメリカ先住民は、水田稲作も行っていたようだ。
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2016/03/08/8042908

東京大空襲(東京ホロコースト)の日に考えるアメリカの歴史 ―
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2016/03/10/8044852

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