尖閣諸島と竹島問題は、米国が日本をTPPに加入させて資産強奪するために仕掛けた罠である。2012/08/16 21:25

メインブログが、このところずっと妨害され、ログイン出来なくなっているので、しばらくこちらでアップすると思いますので、よろしくお願いいたします。

終戦記念日と前後して、突如、竹島と尖閣諸島問題がクローズアップされていますが、前にも書いたように、尖閣諸島は、実質的に米軍が管理し、米軍の許可なく日本が立ち入り出来ない米軍の演習場であり、そこに中国人とされる人物が上陸出来るのは、米軍に雇われた中国人だからですね。

石原都知事のお友達の暴力団員(北朝鮮による拉致問題の会と同じ人達)が上陸出来たり、石原が東京都で買うのをわざわざ米国に認めてもらいに行ったりしたのは、そのためです。


<a href="http://ccplus.exblog.jp/13581534/" target="_blank">中国漁船領海侵犯事件ですが、実は尖閣諸島周辺は、米軍の演習場だった!</a>も参考に


そして竹島はサンフランシスコ条約において米国が日本の領土と認めています。

つまり、国際法上は、明らかに日本領土ですが、韓国が実行支配しているわけです。



これは、米国が、日韓の火種になるように、あえてそうさせてきたわけですね。

分断して統治するというセオリー通りなんです。


軍産複合体は、米国の軍事予算削減で危機的状況ですから、中東や極東でなんとか戦争を起こしたい。

戦争は起きないまでも、互いを敵対させて武器を売りたいわけですね。

そのための仕込みを様々じているのです。

なので、あえて終戦記念日に、そうしたデモンストレーションを傀儡に行わせたのでしょう。


月山明博の『天皇謝れ』発言は、日本の売国政治家 小泉と中曽根の靖国パフォーマンスの裏返しですね。

売国行為を誤摩化すために右翼を装ったパフォーマンスをしているに過ぎません。
それによってアジアの分断もはかっている。


月山明博は、親戚が逮捕され、自らが怪しい現在、それを誤摩化して人気取りするために、米国のエージェントにそそのかされてのパフォーマンスだと思います。

そして米国は、日中韓サミットに見られるような、極東の協力の枠組みを壊して、TPPに日本が入らなければならないように仕向けてきているわけです。

そして、米国の都合の良いように法律を変え、日本の資産を乗っ取るつもりなのでしょう。


なので、基本的に当ブログは、アジアの友好を目指しているわけですが。。


なのでまあ、今回の月山明博のパフォーマンスへの対応は、韓国に貸すことにした5兆円を貸すのを止めにするという対応がベストな対応だと思います。

国際法上の違反ですから、それくらいは当然でしょう。


中国への対応は、活動家は、どうせ米国の手羽先ですから、予定通り、尖閣諸島のガス田は共同で開発すべきです。

日中双方とも、その方が得ですし、止めても、米国とロシアの石油ガス会社が喜ぶだけです。

コメント

_ (未記入) ― 2012/08/17 10:19

憶測だけなら誰でもできます。

_ velvetmorning ― 2012/08/19 13:01

毎日新聞の引用
尖閣諸島が沖縄県の一部とされた日米の沖縄返還協定(へんかんきょうてい)が1971年6月17日に調印(ちょういん)されるのを前に、70年11月に米プリンストン大の台湾人留学生らが保釣行動委員会を結成(けっせい)したのが始まりです。
以上引用おわり
日中の国交正常化にあたって、アメリカが仕組んだ団体ですよ。
こんなのもあります。
■『尖閣諸島』も普天間飛行場移転先の『馬毛島』もめちゃめちゃ怪しすぎる件について
http://www.asyura2.com/12/senkyo134/msg/434.html

_ アユ ― 2012/08/20 11:18

いつも拝見しています。何かあるだろうなぁと思いましたが、合点がいきました。なるほど、納得です。
「憶測なら誰でも出来ます」なんてコメントもありますが、申し訳ないと思いつつ笑ってしまいました。
最近は憶測も推測も出来ない方が多いように思います。
まずは「いったい何が起こっているんだろう」と自分で情報を探して考えてみるのが大事ですよね。
いつもはっとさせられるような情報と考察をありがとうございます。

_ velvetmorning ― 2012/08/22 21:02

アユ様
情報操作は、必ず一つの側から仕掛けてくるので、反対側を見るだけでも、かなり重要な情報を得ることが出来ると思います。
いろいろ考えてみたいですね。

_ r4i gold 3ds ― 2012/09/10 16:24

やばい!

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック