アベノミクスとは何か?そしてジャパンハンドラー達の次の作戦とは?? ― 2013/02/05 19:29
アベノミクスとは何か?そしてジャパンハンドラー達の次の作戦とは??
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/02/05/6713106
アベノミクスとは、消費税増税には、景気条項があるので(名目3%、実質2%の経済成長率)、それをクリアするために、インチキ成長率上げ作戦してるだけ。
日本の消費税増税は、官僚も世界の金融エリート達、軍産複合体にとっても美味しい話なので、それをクリアするまでは、日銀の金融緩和を許しているのです。
安倍首相がスゴイわけでは全然ありません。
で、ジャパンハンドラーなみなさんが次、何を考えているのか?ですが
現在の異常なまでの自民上げ作戦の資金を担っているのは、当然のことながら、幹事長の石破茂です。
で、彼は
以下引用
政策 ・考え方
■原発問題 原発 推進
東電株保有国会議員ランキング2位。4,813株を保有
娘は、東京電力の社員 http://www.mynewsjapan.com/reports/1672
■TPP
賛成 交渉参加に賛成 TPP環太平洋戦略的経済連携協定交渉について「参加しない選択はあり得ない」と述べ、交渉参加に賛成する考えを示しており [20]石破氏、TPP交渉「参加を」 自民内の意見割れる 日本経済新聞 2011年11月9日閲覧。 [21] 谷垣氏は反対、石破氏は賛成…TPP交渉参加 読売新聞 2011年11月9日閲覧
■消費税税制 消費税
増税
■外交安全保障
2003年3月に情報収集機関の調査隊を改組し、防衛庁長官直轄部隊として情報保全隊を組織した。この隊は同月に勃発したイラク戦争に関する世論動向(主に市民団体)の調査をおこなっていたとされる。
徴兵制度の利点を認める発言をしているが、現在の軍隊にはそぐわない制度だとして実際に採用することについては否定している。自民党の憲法改正草案で当初「徴兵制度の禁止」を謳った条文が想定されていたが、石破などの「国家のために生命を懸けることができないような国家を、果たして国家と呼べるのか?」という批判で消滅した。
一方で徴兵制導入への反対を主張している[14]のは、ハイテク兵器が活用される現代の戦争において、兵器の扱いに慣れない素人の一般国民を戦闘員として参加させた場合、デメリットの方がはるかに大きいという理由による。
以上引用
http://www.seijika-index.com/archives/20569191.html
以上のように、考えられる限り、最悪に近い人物である。
もちろん、政治家デビューは、中曽根派である。
で、この石破茂が、なにやらコイズミの息子を担ぎ上げているようである。
ジャパンハンドラーズさんちでやっている。
以下引用
ほんとうに怖いのは「外側から攻撃する勢力」ではなく「内側から鍵を開けてあげる」という意味でのエージェントである。米留学組の国会議員や松下政経塾あがりの議員たちは多かれ少なかれそのようにコントロールされていく。
こんな単純な真実をなぜ誰も書かないのでしょうねえ。
ともあれ、小泉進次郎の動きを報じた夕刊フジの記事。
自民党内で若手エース、小泉進次郎青年局長(31)をめぐる動きが活発化している。通常国会の28日召集を受け、青年局は30日に役員会を開いたうえで、2月1日から毎週、定例役員懇談会を開くというのだ。役員数は衆院議員72人、参院議員10人の計82人で、党所属国会議員の5分の1以上になる。永田町では「事実上、進次郎派の旗揚げでは。一致結束すれば、無視できない勢力になる」と見る向きもある。その全容とは‐。
「進次郎氏がやる気満々らしい」
自民党の一部に先週初め、こんな噂が飛んだ。関係者によると、進次郎氏は先々週あたりから、若手の議員会館事務所に「これから頑張りましょう」などと、あいさつをして回っていた。
念頭には青年局の人事があったようだ。22日の総務会で青年局役員人事が決定され、新体制が発足した。45歳以下の衆院1‐3回生、参院1、2回生のうち、政府入りした議員などを除く82人が役員になった。
同日、青年局事務局から会館事務所に、会議・会合の案内がファクスで届いた。それによると、1月30日正午に党本部で役員会を開き、2月1日以降の毎週金曜日、正午から定例役員懇談会を行うという。
進次郎氏の脇を固める青年局メンバーの顔ぶれはどうなっているのか。目につくのは、父である小泉純一郎元首相と縁のある大物政治家らの子弟だ。
橋本岳(がく)氏は、1996年と2001年の総裁選で小泉元首相と争った橋本龍太郎元首相の次男。武部新氏の父は、小泉元首相に「偉大なるイエスマン」として尽くした武部勤元幹事長。福田達夫氏の父は、同じく官房長官として仕えた福田康夫元首相。中川俊直氏の父は、やはり政調会長を務めた中川秀直元幹事長、大野敬太郎氏の父は、大野功統(よしのり)元防衛庁長官…。
彼らが国会議員になる前の経歴としては、地方首長や財務・農水・国交官僚、弁護士、医師、経営者、松下政経塾出身者、五輪メダリスト、ミスコン女王など、まさに多士済々といえる。
こうした面々を統括する役員懇談会が、定例化されたのが特筆される。
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20130128/plt1301281826006-n1.htm
更に重要なのは、このグループの旗揚げは石破幹事長の了承のもとにあること。
進次郎氏と青年局メンバーは2月10日から11日にかけて、全国の青年部長や青年局長も交えて、1泊2日で東日本大震災の被災地・福島を訪問する。毎月11日、被災地を訪問する青年局の事業「TEAM‐11」の一環で、被災者を招いて同事業の1周年報告会を開催するという。
さらに、島根県が2月22日に主催する「竹島の日」記念式典に、進次郎氏は青年局メンバーと出席する予定で、石破茂幹事長も了承済みだ。(同記事)
さらに石破幹事長は自らは派閥を結成していないが、「無派閥連絡会」という事実上の派閥を作ると言われている。
自民党の石破茂幹事長を支持する無派閥議員が、事実上の「石破派」を立ち上げることが分かった。昨年9月の総裁選で、石破氏は「脱派閥」を掲げて戦ったが、安倍晋三首相率いる主流派が「石破包囲網」を敷くなか、前言を修正して基盤強化に乗り出すつもりなのか。
石破派の名称は「無派閥連絡会」。総裁選で石破氏を支えた鴨下一郎国対委員長や、山本有二衆院予算委員長ら約30人が参加し、31日に初会合を開く。党内第4、5勢力となる見込み。他派閥と同様、今後、毎週木曜日昼に定例会合を開くという。
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20130129/plt1301291136003-n1.htm
自民党では木曜日に「事実上の石破派」の会合があり翌日には小泉進次郎率いる青年局の会合がある。これが大きな自民党の権力構造になりそうだ。
安倍晋三も麻生太郎も5年後には党の長老クラスになっている可能性があり、そうなると若い人材を手中に収めていこうとしている石破幹事長の存在感が大きくなる。石破は次世代のプリンスと言われる林芳正とさわらび会という勉強会(という事実上の派閥)をすでに作っている。
石破と進次郎、そして背後にいるのは間違いなくマイケル・グリーン。
何が出るのか。
以上引用
http://blog.livedoor.jp/bilderberg54/archives/23382168.html#more
これ、TPPのための布石ですよね。
ま、なんでわざわざ『人気の無い、敵が多い、病気』の3拍子そろったアベシンゾーが、ここで起用されたのか考えてみれば、次が本命だからですよね。
ふつうに考えて、FRB50年の時も、言うことを聞かない岸信介が追い落とされて、孫崎氏が言う、より従順な池田隼人が総理になったわけで、今回もそういうシナリオが組まれている可能性は高そうだ。
その際に、比類なき人道的大罪=日本人大虐殺=東京ホロコースト=東京大空襲を指揮したカーチスルメイに勲章を捧げた小泉純也の孫である、コイズミシンジローなんかが候補に上がっていることは、間違いなさそうである。
ただし、もうコイズミシンジローは、さすがに通用しないだろうと思うけどね。
売国奴なのがバレバレ
それでも強引に進めるのが、世界権力とその手羽先ですが。。
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/02/05/6713106
アベノミクスとは、消費税増税には、景気条項があるので(名目3%、実質2%の経済成長率)、それをクリアするために、インチキ成長率上げ作戦してるだけ。
日本の消費税増税は、官僚も世界の金融エリート達、軍産複合体にとっても美味しい話なので、それをクリアするまでは、日銀の金融緩和を許しているのです。
安倍首相がスゴイわけでは全然ありません。
で、ジャパンハンドラーなみなさんが次、何を考えているのか?ですが
現在の異常なまでの自民上げ作戦の資金を担っているのは、当然のことながら、幹事長の石破茂です。
で、彼は
以下引用
政策 ・考え方
■原発問題 原発 推進
東電株保有国会議員ランキング2位。4,813株を保有
娘は、東京電力の社員 http://www.mynewsjapan.com/reports/1672
■TPP
賛成 交渉参加に賛成 TPP環太平洋戦略的経済連携協定交渉について「参加しない選択はあり得ない」と述べ、交渉参加に賛成する考えを示しており [20]石破氏、TPP交渉「参加を」 自民内の意見割れる 日本経済新聞 2011年11月9日閲覧。 [21] 谷垣氏は反対、石破氏は賛成…TPP交渉参加 読売新聞 2011年11月9日閲覧
■消費税税制 消費税
増税
■外交安全保障
2003年3月に情報収集機関の調査隊を改組し、防衛庁長官直轄部隊として情報保全隊を組織した。この隊は同月に勃発したイラク戦争に関する世論動向(主に市民団体)の調査をおこなっていたとされる。
徴兵制度の利点を認める発言をしているが、現在の軍隊にはそぐわない制度だとして実際に採用することについては否定している。自民党の憲法改正草案で当初「徴兵制度の禁止」を謳った条文が想定されていたが、石破などの「国家のために生命を懸けることができないような国家を、果たして国家と呼べるのか?」という批判で消滅した。
一方で徴兵制導入への反対を主張している[14]のは、ハイテク兵器が活用される現代の戦争において、兵器の扱いに慣れない素人の一般国民を戦闘員として参加させた場合、デメリットの方がはるかに大きいという理由による。
以上引用
http://www.seijika-index.com/archives/20569191.html
以上のように、考えられる限り、最悪に近い人物である。
もちろん、政治家デビューは、中曽根派である。
で、この石破茂が、なにやらコイズミの息子を担ぎ上げているようである。
ジャパンハンドラーズさんちでやっている。
以下引用
ほんとうに怖いのは「外側から攻撃する勢力」ではなく「内側から鍵を開けてあげる」という意味でのエージェントである。米留学組の国会議員や松下政経塾あがりの議員たちは多かれ少なかれそのようにコントロールされていく。
こんな単純な真実をなぜ誰も書かないのでしょうねえ。
ともあれ、小泉進次郎の動きを報じた夕刊フジの記事。
自民党内で若手エース、小泉進次郎青年局長(31)をめぐる動きが活発化している。通常国会の28日召集を受け、青年局は30日に役員会を開いたうえで、2月1日から毎週、定例役員懇談会を開くというのだ。役員数は衆院議員72人、参院議員10人の計82人で、党所属国会議員の5分の1以上になる。永田町では「事実上、進次郎派の旗揚げでは。一致結束すれば、無視できない勢力になる」と見る向きもある。その全容とは‐。
「進次郎氏がやる気満々らしい」
自民党の一部に先週初め、こんな噂が飛んだ。関係者によると、進次郎氏は先々週あたりから、若手の議員会館事務所に「これから頑張りましょう」などと、あいさつをして回っていた。
念頭には青年局の人事があったようだ。22日の総務会で青年局役員人事が決定され、新体制が発足した。45歳以下の衆院1‐3回生、参院1、2回生のうち、政府入りした議員などを除く82人が役員になった。
同日、青年局事務局から会館事務所に、会議・会合の案内がファクスで届いた。それによると、1月30日正午に党本部で役員会を開き、2月1日以降の毎週金曜日、正午から定例役員懇談会を行うという。
進次郎氏の脇を固める青年局メンバーの顔ぶれはどうなっているのか。目につくのは、父である小泉純一郎元首相と縁のある大物政治家らの子弟だ。
橋本岳(がく)氏は、1996年と2001年の総裁選で小泉元首相と争った橋本龍太郎元首相の次男。武部新氏の父は、小泉元首相に「偉大なるイエスマン」として尽くした武部勤元幹事長。福田達夫氏の父は、同じく官房長官として仕えた福田康夫元首相。中川俊直氏の父は、やはり政調会長を務めた中川秀直元幹事長、大野敬太郎氏の父は、大野功統(よしのり)元防衛庁長官…。
彼らが国会議員になる前の経歴としては、地方首長や財務・農水・国交官僚、弁護士、医師、経営者、松下政経塾出身者、五輪メダリスト、ミスコン女王など、まさに多士済々といえる。
こうした面々を統括する役員懇談会が、定例化されたのが特筆される。
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20130128/plt1301281826006-n1.htm
更に重要なのは、このグループの旗揚げは石破幹事長の了承のもとにあること。
進次郎氏と青年局メンバーは2月10日から11日にかけて、全国の青年部長や青年局長も交えて、1泊2日で東日本大震災の被災地・福島を訪問する。毎月11日、被災地を訪問する青年局の事業「TEAM‐11」の一環で、被災者を招いて同事業の1周年報告会を開催するという。
さらに、島根県が2月22日に主催する「竹島の日」記念式典に、進次郎氏は青年局メンバーと出席する予定で、石破茂幹事長も了承済みだ。(同記事)
さらに石破幹事長は自らは派閥を結成していないが、「無派閥連絡会」という事実上の派閥を作ると言われている。
自民党の石破茂幹事長を支持する無派閥議員が、事実上の「石破派」を立ち上げることが分かった。昨年9月の総裁選で、石破氏は「脱派閥」を掲げて戦ったが、安倍晋三首相率いる主流派が「石破包囲網」を敷くなか、前言を修正して基盤強化に乗り出すつもりなのか。
石破派の名称は「無派閥連絡会」。総裁選で石破氏を支えた鴨下一郎国対委員長や、山本有二衆院予算委員長ら約30人が参加し、31日に初会合を開く。党内第4、5勢力となる見込み。他派閥と同様、今後、毎週木曜日昼に定例会合を開くという。
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20130129/plt1301291136003-n1.htm
自民党では木曜日に「事実上の石破派」の会合があり翌日には小泉進次郎率いる青年局の会合がある。これが大きな自民党の権力構造になりそうだ。
安倍晋三も麻生太郎も5年後には党の長老クラスになっている可能性があり、そうなると若い人材を手中に収めていこうとしている石破幹事長の存在感が大きくなる。石破は次世代のプリンスと言われる林芳正とさわらび会という勉強会(という事実上の派閥)をすでに作っている。
石破と進次郎、そして背後にいるのは間違いなくマイケル・グリーン。
何が出るのか。
以上引用
http://blog.livedoor.jp/bilderberg54/archives/23382168.html#more
これ、TPPのための布石ですよね。
ま、なんでわざわざ『人気の無い、敵が多い、病気』の3拍子そろったアベシンゾーが、ここで起用されたのか考えてみれば、次が本命だからですよね。
ふつうに考えて、FRB50年の時も、言うことを聞かない岸信介が追い落とされて、孫崎氏が言う、より従順な池田隼人が総理になったわけで、今回もそういうシナリオが組まれている可能性は高そうだ。
その際に、比類なき人道的大罪=日本人大虐殺=東京ホロコースト=東京大空襲を指揮したカーチスルメイに勲章を捧げた小泉純也の孫である、コイズミシンジローなんかが候補に上がっていることは、間違いなさそうである。
ただし、もうコイズミシンジローは、さすがに通用しないだろうと思うけどね。
売国奴なのがバレバレ
それでも強引に進めるのが、世界権力とその手羽先ですが。。
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