『いつか日本を生まれ変わらせるために』が『TPP』になっている件2013/03/28 20:42

土のうえのブログさんが、またまた鋭いエントリー書かれているので、リンクと部分引用します。



闇ドル操作
http://blogs.yahoo.co.jp/umebaze/8252129.html


memo 渡辺武日記 対占領軍交渉秘録 など
http://blogs.yahoo.co.jp/umebaze/8254299.html



御来訪ありがとうございます。

(引用開始)


渡辺武 (官僚) - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B8%A1%E8%BE%BA%E6%AD%A6_(%E5%AE%98%E5%83%9A)


GHQ相手のロビー活動によって大蔵省解体を免れさせたとも云われているが、米軍駐留費捻出の必要性から大蔵省を残存させた米軍による間接統治、さらに東西冷戦勃発から日本経済建て直しが急務であったことがその背景にあった。米軍発行の軍票が法定通貨となっても、実際には円を流通させるなど、この時期に解体された内務省に替わって大蔵省が諸官庁の中で事実上トップの座につくこととなった。


同時期に、GHQ内部の先鋭的理想主義者の一群であるニューディーラーが日本経済の舵取りをきっていたが、その政策により大蔵省も振り回されることも多かった。最も恐れていたインフレの防止のため均衡予算を主張し、GHQ経済科学局も支持したが、米軍駐留費増額に絡んだGHQ内、及び国内の党派対立などに振り回されていた。

のち、これらに代わって日本経済の安定・引締のために米国から現実主義者のジョゼフ・ドッジが招聘され、招聘の実質的な責任者の一人となった。
その間の経緯は『占領下の日本財政覚え書』など以下の書籍に詳述されている

池田勇人蔵相時代にドッジ・ラインが実行され、池田、宮沢喜一蔵相秘書官、渡辺の3人でドッジらと緊密な連携をとっていた[4]。

1951年9月、サンフランシスコ平和条約に日本が締結した時、側面からサポートし、さらにIMF・世界銀行に日本を代表してオブザーバーとして出席し、加盟準備をする。1952年7月、駐米公使に着任。戦前からの日本の対外債務処理問題や日米二重課税防止協定締結にあたり、IMF・世銀加盟及び日本からの理事選出に対処した。1956年、初代の湯本武雄の後を継いでIMF・世銀理事に就き、外資の借り入れ交渉や対日融資の増加に尽力した


祖父は伊藤博文内閣の蔵相・逓信相を務めた渡辺国武、父の渡辺千冬も司法相を務めた。弟に物理学者の渡辺慧。伯父に渡辺千春。その子に渡辺昭、孫に渡辺允。なお千春は日銀ロンドン駐在時代に少年期のネルー初代インド首相が同じアパートに住み、遊びに来ていた仲


るいネット

206978 天皇と戦争資金
 
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=206978

1945年.第2次世界大戦に敗北した日本に.米軍が上陸して来る。今後の日本を.どうするか.米軍の指揮官ダグラス・マッカーサーとの交渉を担当したのが.当時の大蔵省事務次官.池田勇人(後に首相)の部下.渡辺武であった。渡辺の自伝である「渡辺武日記 対占領軍交渉秘録」東洋経済新報社.によると.渡辺と米軍の最初の「大きな交渉テーマ」は.米国の銀行ディロン・リードに対する日本と天皇一族の借金返済問題であった。

 明治憲法第11条により.日本の陸海空軍.全ての指揮権は天皇にあり.政治・軍事の全責任は天皇にあった。米軍が天皇の戦争責任を問題にせず.真っ先に銀行ディロンの代理人として借金の取り立てを行った事は.戦争の目的が金であった事.そして米軍が.米国政府の代理人などでなく.銀行ディロンという私的機関の「代理人」である事を良く示している。

 
しかも奇妙な事に.日本は戦争のための兵器購入資金を.敵国の米国ディロンから「借り入れ」ていたのだ。さらに.貸し付けた側の銀行ディロンの社長が.米国の戦争省長官ウィリアム・ドレーパーであった。米軍の陸海空軍.全ての指揮権を持つ戦争省長官ドレーパー本人が.敵国・日本の陸海空軍.全ての指揮権を持つ天皇に戦争資金を貸し付けていた。

 
ディロンの親会社が.現在のブッシュ大統領一族の経営する軍事産業専門投資会社カーライルであり.そのブッシュの経営する.ハリマン銀行の取締役ロバート・ラヴェットが.戦争省次官として.自分の経営する兵器会社から米軍に武器を納入していた。

 米軍の兵器と.日本軍の兵器購入資金は.同一のハリマン=カーライル=ディロンから出ていた。日本軍と米軍が「殺し合えば殺し合う程」.この銀行が儲かる「仕組み」になっていた。この銀行の私的利益のために.日本と米国の軍人は「殺し合い」をした。

 
この金儲けシステムの米国側にドレーパーが居り.日本側に天皇が居た。ドレーパーの銀行ディロンは.戦争で莫大な利益を得た。天皇も日本軍の兵器購入資金の一部を私物化し.スイス銀行に莫大な財産を蓄積した(マーク・ゲイン「ニッポン日記」筑摩書房.アダム・レボー「ヒトラーの秘密銀行」ベストセラーズ)。

 天皇が戦争責任を問われなかったのは.当然である。日本人と米国人に「殺し合い」を行わせ.金儲けする.ディロン=ハリマン銀行の日本支店長が.天皇であった。


中略

虚空と君のあいだに
戦争屋=ディロン=ハーバードが株売却【20100818
http://www.mkmogura.com/blog/2010/08/18/932
 

反共もディロン家、政府紙幣でのアンチロスチャもディロン家。
戦争屋もディロン家。アングロサクソン至上主義もディロン家。
 
Dロックフェラーの黒幕はハリマンというより、このディロン家だね。
 
 
ロックフェラー系の企業の中枢に、ディロン・リードというものがある。
このディロン・リードという企業は、主に3つの支配家系より出来上がっている。
企業名にもなっているディロン家、オーガスト・ベルモントのベルモント家、そしてペリー提督の末裔にあたるペリー家。
 
ペリー家は、この両者に深く血縁関係を持ち、どちらとも一体化してるわけで単純に分類は出来ない。
だが、ベルモント家とディロン家には明確な違いがある。
ベルモント家=ロスチャの手先であって、スコティッシュライト、ブナイ・プリスなどの単語が続く、ヤングアメリカ運動。
逆にディロン家は、アングロサクソン至上主義の親玉といっていい。
 
反共、戦争屋、反ロスチャイルド、全ての部分で常にディロン家を見つけることができる。
単純に、ベルモント家=米民主党であるし、ディロン家=米共和党でもある。
ペリー家を含めたこの両者が重なってる部分=ディロン・リード銀行であり、3家の綱引きの歴史でもある。
 
 
・まず、戦争屋(戦後の天皇の資産とその銀行の系譜)。
第二次世界大戦、「敵国」である日本に対して、ハリマンとともに戦費を貸し付けていたのが、このディロン・リード社長、米国の戦争省長官ウィリアム・ドレーパーである。
「渡辺武日記 対占領軍交渉秘録」によると戦後、占領軍(米)と最初の交渉テーマが、ディロン・リードに対する日本と天皇一族の借金返済問題であったそうだ。
ドレーパーは敵の司令官とも言えるわけだが、勲一等瑞宝章を与えられている。
 →天皇の銀行、横浜正金銀行の話へ(次回の記事)。
 
 
 
安保と反共(岸信介)
 
お花畑、平和主義ともいえた日本国憲法なのに、戦争屋として舵をきった事のきっかけがウィリアム・ドレイパーの日米安保である。
1960年、期限10年からの延長として新安保条約が締結されるが、その時の米国代表がダグラス・ ディロン国務次官。
日本は言うまでもなく岸信介である。
 
そもそも逆コースにおける「反共」という旗印も、陸軍次官という役職であったウィリアム・ドレイパーによりマッカーサーが説得された事による物である。
彼は、逆コースの日本におけるアドバイザーというポジションを得た後、1948年末に、ディロン・リード証券へと戻っているわけです。
戦争屋としての日本の仕立て人なわけね。

以上 引用

以下全文は
memo 渡辺武日記 対占領軍交渉秘録 など
http://blogs.yahoo.co.jp/umebaze/8254299.html

まとまっていて分かりやすいですね。
ありがとうございます。


明治憲法第11条により.日本の陸海空軍.全ての指揮権は天皇にあり.政治・軍事の全責任は天皇にあった。米軍が天皇の戦争責任を問題にせず.真っ先に銀行ディロンの代理人として借金の取り立てを行った事は.戦争の目的が金であった事.そして米軍が.米国政府の代理人などでなく.銀行ディロンという私的機関の「代理人」である事を良く示している。


これも11条
で、神武天皇崩御が311でしたよね。

今日は、建国記念の日だそうだが、『建国』っていつのことを指すのか? ―
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/02/11/6718391



で、石原プロモーションが作った角川映画『日輪の遺産』というのがあったわけです。

以下過去ログから

スイス航空(911で偽ハイジャックされたユナイテッド航空とアメリカン航空のスターアライアンス系)で見た角川映画にも興味深いのがありましたよ。
2011年3月11日から始まる映画で、戦争末期に日本の秘密資金を米国債に変える話でした。
そのお金が日本を支えているんだそうな。
たしか浅田次郎原作 石原プロモーション



『日輪の遺産』(THE LEGACY OF THE SUN)は、角川映画系で2011年公開の日本映画。浅田次郎の同名小説を原作に、太平洋戦争終戦末期、マッカーサーの財宝を巡る極秘作戦に関わった4人の帝国陸軍将校たちと20名の少女たちの運命が描かれる[1]。監督は『三本木農業高校、馬術部』の佐々部清、主演は『武士の家計簿』の堺雅人。

キャッチコピーは「いつか、この国が生まれかわるために」「浅田文学の原点。復興に信念を貫いた4人の男と20人の少女たちの運命。」。

全国145スクリーンで公開され、2011年8月27、28日の初日2日間で興収4,422万2,2000円、動員3万7,062人になり映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)で初登場第11位となった[2]。またぴあ初日満足度ランキングでは第1位と高評価されている。

以上wikipedia

日本軍の秘密資金を隠して、それを米国債に変えて日本を復興したという映画である。
現在の価値で200兆円ものお金が米国債になり、それが日本を支えている。

日本は少数のエリートに導かれるべきである。

そんな内容だった。


2011年の3月11日が映画の始まりになっている。

それを8月公開って、偉い早さですよね。。


で、この映画、石原プロモーションが関わっているようだ。

石原が311の後「津波で我欲を洗い流せ」とかなんとか言ってたのは、これだな

311の午前中に突然都知事に立候補したからね。


以上引用


『いつか日本を生まれ変わらせるために』っていう話なのですが、おそらく石原的・自民党的に言うと、9条改憲で、天皇を国家元首にしようという事だったと思われるのですが、、いつの間にか『TPP』になっているんですけど、それって。。


ま、根っこが一緒だからですよね。

黒船=ペリーの頃からね。

特別企画contemporary creation+スタイリング プログラム2013/03/28 21:01

3月末まで限定 特別企画

contemporary creation+スタイリング プログラム

現在、TPPが山場ですが、TPPの目指すものが、地球のコンビニエンスストア化だとすれば、当ブログ管理人が目指しているのは、『個人商店』です。

いろいろな人が居て、それぞれの人が、それぞれの楽しいと思うことをしていた方が楽しい。
当たり前のことなのですが、世界中がコンビニになってしまったら、世の中空虚です。



コンビニが、パートタイム労働を前提としたコンピューターと流通システムによる画一的な商品販売システムだとすれば、当ブログ管理人がやっているのは、世界中をその目で見て、歩いて、服を見て、選んで着てみて、買って、売って、人が着て使うのを見てきた十数年にわたる経験から導きだされたものです。


服は、着てみて使ってみないと、全く分かりません。

とはいえ、一般の方は、何をどう選んだら良いのか?も、よく分からないかもしれません。


そこで、3月末まで限定で、contemporary creation+スタイリング プログラムを行います。


ズバリ、あなたをお洒落にします!

で、お洒落にするといっても、アパレルのプロの世界でも通用するようなお洒落とか、もうちょっと普通のお洒落とか、さりげないお洒落とか、芸術的なお洒落とか、いろいろあるわけです。


そのような要望にお答えして、予算内におけるベストなお買い物が出来るお手伝いをします。



基本、当店は、良質なものしか扱わない(ただし、変なものはある 笑)ので、ある程度お値段かかりますが、それだけの価値は十分あると思います。


ただし、あくまで、当ブログ管理人の目線ですので、当ブログのテイストがだめな人には向きませんので、念のため。当店のテイストに合わないものは買えませんし。


大体、一回、こちらが提示するものを一通り着ていただければ、似合うサイズ感などが分かってきます。


当店にある商品で、コーディネート出来れば、そのままお渡し出来ますし、無い場合は、倉庫から持ってくるか春夏でオーダー出来るもの、もしくは、次の秋冬の展示会シーズンなので、展示会からオーダーすることも可能です(その場合は、お届けが秋になってしまいますが。。)


卒・入園式やライブ・コンサート、パーティー用などの対応もいたします。

お時間いただければ、当店のリメイクによる作品提供なども可能です^ ^


もちろん、普段着でも全くかまいません。
上質な、がんばりすぎないお洒落というのも、当店の得意とするところです。



一応、ミニマム3万円〜(例 ニットとパンツなど)から対応いたします。

管理人にスタイリングして欲しい方は、是非この機会をご利用ください。


予算と欲しいもの、どういうシチュエーションで使うのか?など、お聞きしまして、取り組みたいと思います。

この機会に当店の実力を是非知っていただけたらと思います。


特殊なサイズの方も相談にのります。

インポートだとXXXLくらいまで対応可能なので


とりあえず、第一回として3月末まで受付いたしますので、よろしくお願いいたします。

詳しくは、管理人に直接おたずねください。


もちろん、自分の審美眼に自信があって、自由に買い物したい人に関しては、当店は基本的に放っておきますので、好きに買い物してくださいね。

聞かれた場合は、ちゃんとお答えいたしますが。



というわけで、よろしくお願いいたします。


contemporary creation+
contemporary creation+communication development

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tel / 0422-20-8101  http://www1.parkcity.ne.jp/ccplus/
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