2011.3.15福島第一原発から38km葉もの野菜100万ベクレル超えの資料 ― 2013/09/29 20:38
遅ればせながらこの資料初見でした
http://www.meti.go.jp/press/2011/06/20110603019/20110603019-2.pdf
2011 3/13の時点で空間線量30マイクロシーベルト/時以上の地点が多数ありますね。
2011 3/15 17:58
福島第一原発からの距離38km
葉もの野菜
I-131 1,230,000 Bq/kg
cs137 109,000 Bq/kg
2011 3/15 18:21
葉もの野菜
福島第一原発からの距離46km
I-131 1,190,000 Bq/kg
cs137 169,000 Bq/kg
ということで、2011 3/15の福島第一原発からの距離38kmと距離46kmで
葉物野菜100万ベクレル超えしているわけです。
葉もの野菜が100万ベクレル超えしているわけですから、当時人間が外出していたら、同じだけ被爆しています。
そして、放射性ヨウ素は、半減期が8日ですから、今はかなり少なくなっているはずですが、最も人体に影響があるとされるストロンチウムは半減期28.9年
そして、最も危険なプルトニウム半減期はプルトニウム239の場合約2万4000年
そう簡単に汚染が消えるわけが無いのは、明らかです。
当時の官房長官 枝野は、当時「自宅待機」と言いましたが、この放射能が大量に飛散した時は、自宅待機が正しかったと思います。
ただ、もっと早く避難させるべきだったのは、間違いないですし、
「自宅待機」後は、もちろん、直ぐに避難しなければなりませんし、それを怠ったのが当時の政府や東電ですけれども。。
では、当ブログは、いつ「避難しろ」と言ったのか、当時のブログから引用します。
福島原発メルトダウンか??セシウム137確認
http://ccplus.exblog.jp/14417021/
以下引用
福島原発メルトダウンか??セシウム137確認
緊急事態が続いている福島第一原発でセシウム137確認
メルトダウンの可能性があります。
付近の住人は、今直ぐ逃げましょう。
福島第1原発1号機の周辺で放射性物質のセシウム検出と原子力安全・保安院。炉心溶融か。
2011/03/12 14:17 【共同通信】
by ccplus | 2011-03-12 14:41 |
というわけで、3月12日の14時41分に、この記事を投稿していることが分かります。
3月12日の14時というと、モニタリングを見ますと、最初の0.248の時ですね。
0.046から突然0.248に上がっています。
http://www.meti.go.jp/press/2011/06/20110603019/20110603019-2.pdf
というわけで、当ブログの愛読者の方が、この記事を読んで直ぐに避難していたら、ほとんど被爆せずに助かったと思います。
これが、情報流通です。
当ブログは、柏崎刈羽原発事故の教訓から、311地震が起きた時、思いっきり注意深く見守っていたのです。
だからこそ、いち早く危険に気付くことが出来たのです。
テレビを見ていても駄目なのです。
NHKは、煙を吹いている柏崎刈羽原発の映像を映しながら、1時間、その事について一言も言及しなかったのですから。
その時、当ブログは、この国のマスコミは、国民の命を守るために働くことは無いのだと知りました。
福島出身のデザイナーの方が、帰郷された時、自宅の玄関前で、ガイガーカウンターを計ったら、普通に1マイクロシーベルト/時あり、側溝で計ったら、3マイクロシーベルト/時くらいあって、これ、大丈夫なのかな?と、当時言ってましたが、地元の人たちは、「NHKが大丈夫だと言ってるから、大丈夫でしょう。」という反応だったそうです。
テレビを見ていても駄目なことは、明らかです。
肝心なことは放映しませんから。
今、柏崎刈羽原発の再稼働問題が揺れていますが、再稼働を防ぐことは出来るでしょうか??
http://www.meti.go.jp/press/2011/06/20110603019/20110603019-2.pdf
2011 3/13の時点で空間線量30マイクロシーベルト/時以上の地点が多数ありますね。
2011 3/15 17:58
福島第一原発からの距離38km
葉もの野菜
I-131 1,230,000 Bq/kg
cs137 109,000 Bq/kg
2011 3/15 18:21
葉もの野菜
福島第一原発からの距離46km
I-131 1,190,000 Bq/kg
cs137 169,000 Bq/kg
ということで、2011 3/15の福島第一原発からの距離38kmと距離46kmで
葉物野菜100万ベクレル超えしているわけです。
葉もの野菜が100万ベクレル超えしているわけですから、当時人間が外出していたら、同じだけ被爆しています。
そして、放射性ヨウ素は、半減期が8日ですから、今はかなり少なくなっているはずですが、最も人体に影響があるとされるストロンチウムは半減期28.9年
そして、最も危険なプルトニウム半減期はプルトニウム239の場合約2万4000年
そう簡単に汚染が消えるわけが無いのは、明らかです。
当時の官房長官 枝野は、当時「自宅待機」と言いましたが、この放射能が大量に飛散した時は、自宅待機が正しかったと思います。
ただ、もっと早く避難させるべきだったのは、間違いないですし、
「自宅待機」後は、もちろん、直ぐに避難しなければなりませんし、それを怠ったのが当時の政府や東電ですけれども。。
では、当ブログは、いつ「避難しろ」と言ったのか、当時のブログから引用します。
福島原発メルトダウンか??セシウム137確認
http://ccplus.exblog.jp/14417021/
以下引用
福島原発メルトダウンか??セシウム137確認
緊急事態が続いている福島第一原発でセシウム137確認
メルトダウンの可能性があります。
付近の住人は、今直ぐ逃げましょう。
福島第1原発1号機の周辺で放射性物質のセシウム検出と原子力安全・保安院。炉心溶融か。
2011/03/12 14:17 【共同通信】
by ccplus | 2011-03-12 14:41 |
というわけで、3月12日の14時41分に、この記事を投稿していることが分かります。
3月12日の14時というと、モニタリングを見ますと、最初の0.248の時ですね。
0.046から突然0.248に上がっています。
http://www.meti.go.jp/press/2011/06/20110603019/20110603019-2.pdf
というわけで、当ブログの愛読者の方が、この記事を読んで直ぐに避難していたら、ほとんど被爆せずに助かったと思います。
これが、情報流通です。
当ブログは、柏崎刈羽原発事故の教訓から、311地震が起きた時、思いっきり注意深く見守っていたのです。
だからこそ、いち早く危険に気付くことが出来たのです。
テレビを見ていても駄目なのです。
NHKは、煙を吹いている柏崎刈羽原発の映像を映しながら、1時間、その事について一言も言及しなかったのですから。
その時、当ブログは、この国のマスコミは、国民の命を守るために働くことは無いのだと知りました。
福島出身のデザイナーの方が、帰郷された時、自宅の玄関前で、ガイガーカウンターを計ったら、普通に1マイクロシーベルト/時あり、側溝で計ったら、3マイクロシーベルト/時くらいあって、これ、大丈夫なのかな?と、当時言ってましたが、地元の人たちは、「NHKが大丈夫だと言ってるから、大丈夫でしょう。」という反応だったそうです。
テレビを見ていても駄目なことは、明らかです。
肝心なことは放映しませんから。
今、柏崎刈羽原発の再稼働問題が揺れていますが、再稼働を防ぐことは出来るでしょうか??
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