開票作業は、その選挙区で投票権のある人なら誰でも見ることが出来ます2014/12/14 14:56

開票作業は、その選挙区で投票権のある人なら誰でも見ることが出来ます。

投票所で、どこで何時から開票作業やるのか?聞くと教えてくれますので、是非行ってみてください。


開票所では、でかいバッグ持ち込みオーケーとか、出入りがわりと自由に行われているとか、かなりびっくりすると思いますよ。

双眼鏡があるとベターです。

コメント

_ murai ― 2014/12/14 17:55

いつも情報ありがとうございます。
もう時間がありませんが、開票時チェックのためのコメントさせてください。


<開票立会人の方へ、また開票観戦へいってくださる方へ>

都知事選の時に開票立会人をしました。その時のチェックしきれなかった反省から
今回、立会人になれる方へ参考として。


・箱を開けて、かき混ぜる時、近くまで見に行ってください。
選管が嫌な顔したり、止めてくると思いますけど、それぞれ候補の利益を守るために開票立会人の役割があるわけですから(税金から日当まででる)みて同じ筆跡のものばかりじゃないかとか、不正がないかどうかちゃんと確認してください。

・500票の束をチェックする時、次から次へと運ばれてきますが、集計ゾーンのチェックや前段階で票のかくしや不正がないかチェックするのを忘れないでください。本来、急がなきゃいけない理由ありません。

自分がいった時(前回の都知事選の時、場所は東京19区内)票の束数をメモって数えましたが最後の結果とだいたい同じだけありました。おそらく自分がいった場所だけかもしれませんが、開票立会人の所にくる時点ではすでにつじつま合わせが終わっている可能性が高いです。

なので、票の束をどんどんチェックしろという雰囲気になっても気にせず、その前段階の周囲の状況や特に派遣会社の方が集計ゾーンでパソコンとにらめっこしつつ、票の束を動かしているところなど、票のかくしやこちらへ持ってこない票の束などがないか、確認するのを忘れないようにしてください。

特に後半の方は要チェックだと思います。普通に開票したら、だいたい同じ割合のまま500票にまとめられた各候補の束がくるはず。なのに、最後にまとめて、舛添票だけがたくさん票のチェックにまわされてきていました。最後に舛添票の増減つじつま合わせをしたのだろうか。ちょっと腑に落ちる理由が今のところみえません。
 仮に多めに票を不在者投票等で用意しておいて、つじつまあわせするとするとどこかで、票の数を減らさなければならないので、票の束を隠したり、出したり、あるいは開票人のチェックゾーンに持ってこない票の束がないかどうかはよく目をひからせておいた方がいいと思います。

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