「日米物品役務相互提供協定」署名の危険性2016/10/02 20:53

こんなニュースが

櫻井ジャーナルさんより引用

日米両政府は9月26日、外務省で「日米物品役務相互提供協定(ACSA)」の署名式を行ったようだ。安倍晋三政権は「集団的自衛権」という名目でアメリカの侵略戦争に協力する態勢を整えつつあり、その一貫と言えるだろう。このACSAは自衛隊とアメリカ軍が物品や役務を融通する際の取り決めで、物品には燃料や弾薬が含まれる。有り体に言えば、アメリカ軍の兵站線を自衛隊が担うということだ。

 兵站は戦争の勝敗を大きく左右する。アメリカ軍が行ってきた「テロとの戦い」の間に「テロリスト」が勢力を拡大できたのは、アメリカ軍が「テロリスト」の兵站線を叩かなかったことが大きい。物資を「テロリスト」に「誤投下」してきただけでなく、高性能兵器をアメリカやその同盟国はアル・カイダ系武装集団へ供給している。最近ではそうした事実を隠していない。隠す必要がないほど知られているとも言える。

以上引用
plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201609290000/

こりゃ、ヤバいな。
侵略戦争の片棒を担がされる。


シリアでもテロリスト達が、ヘルメットかぶってジャーナリストに化けたりしてますものね。

セーブザチルドレンなどのテロリスト支援団体が、シリア政府が子供達を爆撃してるなどと報告書。

つか、シリア国民によって選挙で正式に選ばれたシリア政府を倒すために、テロリスト養成して爆撃したくせに、よく言うよ。(まさに民主主義の破壊)という話なわけで、実際には、米軍とその仲間達が、シリア国民に援助物資を入れないために橋を破壊したり、(誤って爆撃して)人殺したりしています。

で、テロリストたちがジャーナリストのふりして「シリアとロシアが援助物資を届けるの邪魔してるだの、子供殺してるだの言うわけです。
困り過ぎです。


当ブログは、テロリスト反対!ネオナチ反対!侵略戦争反対!なのです。


日本では、この米国とその仲間達によるシリア侵略戦争や、TPPや原発再稼働、集団的自衛権の行使や、改憲などの重要案件が山積みなのに、豊洲の問題(カジノへ誘導=裏金ロンダリングでしょ。で、小泉の仲間の小池上げ)へスピンですよ。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック