2017.10.22衆議院選 今回、開票所で目についたこと。2017/10/29 22:38

2017.10.22衆議院選挙比例区西東京市開票レポート
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2017/10/24/8712201

開票作業を実際に見て考えました。2017.10.22衆議院選挙比例区 西東京市の実際の得票は、どれくらいだったのか?
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2017/10/26/8713701

のつづきです。


今回、開票所で目についたこと。

まず、雨漏りがしているということで、入り口の右側が閉鎖されていたことですね。

で、開票作業を行う場所が変更されていました。
比例や小選挙区の疑問票をカウントする場所は、いつも入り口の反対側なのですが、今回は入り口右側の閉鎖されていた場所の下に変更されていました。

雨漏りがしていて封鎖してある場所の下で、疑問票がカウントされ、疑問票が上から見えにくくなっていたということです。


さらに、最高裁の×をカウントする場所の上にテントが張られていました。上から見えにくいようになっていたのです。

どうも、最高裁の疑問票のカウントを上から見えないようにする意図があったとしか思えません。

今回、発表では、最高裁の裁判官にXをつけたのは、大体1万票くらい(有権者16万人)でしたが、本当はもっと多かった可能性もあります。

なんといっても、憲法無視して戦争出来る法案作ったわけですから。


つまり、両方とも疑問票を上からじっくり覗かれるのを恐れて、雨漏りを装って隠蔽していた可能性があります。

印刷がずれてしまった票がネットで話題になっていましたが、印刷がずれてしまう場合があり、それを見られるのを恐れていた可能性もあります。

あと、民主党と書かれたカウントをどうするのか?とか、あったのではないかと。

民主党と書かれたカウントは、公明党を上回るほど存在していました。

それから、立会人が500票の束を確認して印鑑を押す場所が、上から直接見えない奥まった場所になっていました。

そんな感じです。