地震におけるメタンハイドレートの融解と温度上昇と突風の関係について ― 2013/02/03 21:57
十勝地方中部M6.5地震と世界で起きまくる地震について
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/02/03/6711221のつづき
さて、先日、某ジャーナリストの方が、「もう一発来るらしい」という話をしていたのですが、やはり来ましたね。。
前回、そういう話を聞いたのは、2011年の暮れでした。
「もう直ぐ大きい地震が来るから準備しとけと、政府筋から情報が流れてきている」と言うのです。
その直ぐ後に起きたのが、2012年1月1日の地震でした。
やはり、知っている人は知っている。
311の時も、財閥関連の人達が、沢山京都に逃げていたと聞きます。
さて、その2012年1月1日の地震のときの引用です。
正月早々 鳥島沖でM7.0のこれまた変な地震
http://ccplus.exblog.jp/17158041/
発生時刻1月1日 14時28分
震源地鳥島近海
位置緯度北緯31.4度
経度東経138.6度
震源マグニチュードM7.0
深さ約370km
http://tenki.jp/earthquake/detail-9462.html
これは、妙ですね。。
震源域と大きく揺れた場所が全然離れています。
上記のように、震源域に一番近いはずの八丈島は、震度2
東京より100キロ以上震源に近いはず(福島よりは500キロ以上)の南伊豆や浜松に至っては震度1
おかし過ぎますね。。
こういう地震、前にも見ましたね。
このまえの、サハリン沖で起きたのに、一番揺れたのが、青森の東通原発だった地震
発生時刻12月10日 4時43分
震源地オホーツク海南部
位置緯度北緯46.8度
経度東経145.1度
震源マグニチュードM5.7
深さ約400km
http://tenki.jp/earthquake/detail-9212.html
東通原発で震度3の地震、女川原発で震度4の地震、玄海原発は放射能漏れhttp://ccplus.exblog.jp/17040464/も参考に
この地震は、郵政民営化反対選挙前の2009年8月9日(長崎原爆の日)に起きた地震とそっくりである。
情報発表時刻2009年8月9日 20時25分
発生時刻2009年8月9日 19時56分ごろ
震源地東海道南方沖
緯度北緯33.1度
経度東経138.5度
深さ340km
規模マグニチュード 6.9
震度4の地域
宮城県 宮城県南部 大河原町
福島県 福島県中通り 福島県浜通り 白河市 玉川村 双葉町 浪江町 葛尾村
茨城県 茨城県北部 茨城県南部 水戸市 日立市 笠間市 茨城町 常陸大宮市 小美玉市 石岡市 取手市 筑西市 鉾田市 つくばみらい市
栃木県 栃木県北部 栃木県南部 大田原市 宇都宮市 鹿沼市 岩舟町 高根沢町 下野市
埼玉県 埼玉県南部 宮代町
千葉県 千葉県北西部 千葉県南部 市原市 鴨川市
東京都 東京都23区 東京千代田区 東京練馬区
2009年8月に浜岡原発を直撃した地震の検証http://ccplus.exblog.jp/14742234/も参考に
その長崎原爆の日地震の2日後、811浜岡原発直撃地震が起きました。。
そして、もう一つは、釣りに行こうと思って天気を調べていたのですが、1月1日、2日の波予報が妙だったのです。
千葉の勝浦や館山は2.5Mうねりをともなう
静岡の伊東や南伊豆は、3〜4Mと大しけの予想でした。
ところが、神奈川県の三浦や江ノ島や真鶴は、1M〜0.5Mとべた凪予報なのです。
これは、極めて妙です。
だって、直ぐ側なんです。
これ、気象操作その他の関係で、辻褄が合わなくなった可能性とか無いでしょうか??
今日、突然風が吹いてきて、何かと思ったら、3つ目玉の爆弾低気圧に発達しそうな天気図に切り替わってましたし。
これが本当なら、海山は大荒れになって危ないのですが。。
本当のところ、どうなんでしょう??
以上
正月早々 鳥島沖でM7.0のこれまた変な地震
http://ccplus.exblog.jp/17158041/
で、今回もまた似たような地震なわけです。
今回、水温を調べていたら、2月1日の水温は、城ヶ島と小田原で3度も違いがありました。
そして、2月2日の異常な温度上昇と、その後の一転した北風と突風
2012年1月1日の鳥島沖地震とそっくりなのです。
さらに、この現象は、2011年3月11日の311地震でも見られました。
地震が起きた宮城から福島にかけて、気温が一気に10度くらい下がり、突風が吹いたわけです。
これらの現象が、何かというと、当ブログは、以前、こういう仮説を立てました。
岩盤の下にあるメタンハイドレートを温度を上げて溶かしたら、海底下数百メートルに巨大なガス溜まりが出来るのではないか?
そして、この巨大なガス溜まりを爆破したら、巨大な爆発が起きるはずである。
それは、巨大地震に繋がる。
311地震とメタンハイドレート爆発
http://ccplus.exblog.jp/17381961/
原爆投下と311は同じ構造をしている
http://ccplus.exblog.jp/17391524/
311地震はこうやって起きた 仮説 見つかったミッシングリンク
http://ccplus.exblog.jp/17396050/
311地震の津波はこうして起きた 仮説
http://ccplus.exblog.jp/17440342/
3・11地震・福島第一原発事故関連 過去記事リンク集
http://ccplus.exblog.jp/14559270/
でね、HAARPをつかって岩盤の下にあるメタンハイドレートを温度を上げて溶かしたとすると、メタンが水面に出て来ますね。
で、周囲の温度が上昇するでしょうね。
そしてこれは、高気圧発生の原因になるのではないか?
2012年の2月2日は、2月の天気としては、見たこともないような高気圧に覆われた天気図でした。
突風が吹くのは、上空の冷たい空気と上昇してきたメタンの層が入れ替わるためだと考えれば、説明がつきますね。
もちろん、メタンの発生は、人工のものだけでなく、地震が起きたために発生するものもあるという前提ですけれども。
海底に亀裂が出来れば、減圧してメタンハイドレートが溶けますから。
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