北海道から東京まで調べてきて、自民党でTPPに反対してる人が、全く居ない件 ― 2013/07/11 22:28

さて、北海道から東京まで調べてきて、自民党でTPPに反対してる人が、全く居ないことに気付いた。
衆院選で当選した230名は、当初TPPに反対して当選したはずである。
上のポスターは、2012.12.16衆院選で自民党のポスターである。
目を開いてよく見てほしい。
何なんだ、この政党は??
そうしたら、こんなブログ発見
http://nicoasia.wordpress.com/2013/07/11/
以下引用
選挙区の自民党候補全49名中、「反対」は僅か6名、「どちらかと言えば反対」の8名とあわせて14名に過ぎない。
更にひどいのが比例区の候補者の方で、全29名中「反対」と答えたのはJA出身で現職の山田俊男候補1名だけで、「どちらかと言えば反対」も2名しかいない。あわせてもたったの3名だ。
選挙区と比例区をあわせると、全78名中「反対」はたったの7名、「どちらかと言えば反対」は10名だけという寒々とした結果になる。
これに対し、「賛成」は9名、「どちらかと言えば賛成」は13名で、「反対」「どちらかと言えば反対」をそれぞれ上回っている。
そして嘆かわしいのが、未だに「どちらとも言えない」などと回答する候補者の多いことである。菅直人がTPPを持ち出して2年にもなるのであるが、TPPという国の在り方を大きく左右する事案に対して、いやしくも国会議員になろうと名乗りをあげる者が自らの態度を表明できぬというのである。
あるいは既に結論は決まっているが、TPP反対の有権者の手前、選挙戦の間は態度を曖昧にしてごまかしているのである。その点で「どちらかと言えば賛成/反対」という回答も非常にまどろっこしく、誠意を欠いたものである。
そもそも自民党候補者はTPPを推進している政権与党から公認を得て出馬をしているわけで、いざTPP交渉が妥結し批准に持ち込まれれば、「どちらかと言えば反対」と言っている候補も含め、圧倒的多数の議員は執行部に逆らわず、批准に賛成するであろうと思う。いま「反対」と言っている候補者も怪しいものだと私は思う。恐らく批准で実際に造反するのは西田昌司氏と山田俊男氏だけではないだろうか。
TPP反対の有権者が自民党に投票するのは自殺行為に等しいものであり、決してすべきでない選択であるということが、候補者へのアンケートのデータからも裏付けられた格好だと言える。
以上引用
http://nicoasia.wordpress.com/2013/07/11/
当ブログは、関税の例外があれば、TPPは推進というのは、TPP推進派としてカウントしています。
そりゃそうです。
TPPの本質は、関税では無いのですから。
国家の上の存在として多国籍企業が存在するようになる。ということです。
国民主権、国家主権が覆されるのです。
それが、TPP
憲法が覆されれば、その下の膨大な数の法律が書き換えられる。
憲法は日本の最高法規のはず。
その最高法規の上に、国際条約であるTPPが来ることになる。
だから、国家主権が覆される。
一つか2つの品目で関税守れたところで、どうにもならないのがTPP
それを、いまだに分からないとかぬかしている議員が居たとしたら、それは当選させるに値しないのは当然です。
前回の12.16衆院選の時、当ブログは、
自民100、民主100、未来100、共産100 あとその他で良いのでは?という、ある意味究極の無党派の発言をしましたが、
今回、自民党は限りなく0になりそうです。
そりゃそうだ。
反対と叫びながら交渉参加したんだから、単なる嘘つきじゃん。
TPPに反対している人は、間違っても自民に入れてはいけないと思います。
麻生太郎は、水道を全て民営化し、外資に売り飛ばすと言ってますし。
いやはや、とんでもない政党になったものです。
衆院選で当選した230名は、当初TPPに反対して当選したはずである。
上のポスターは、2012.12.16衆院選で自民党のポスターである。
目を開いてよく見てほしい。
何なんだ、この政党は??
そうしたら、こんなブログ発見
http://nicoasia.wordpress.com/2013/07/11/
以下引用
選挙区の自民党候補全49名中、「反対」は僅か6名、「どちらかと言えば反対」の8名とあわせて14名に過ぎない。
更にひどいのが比例区の候補者の方で、全29名中「反対」と答えたのはJA出身で現職の山田俊男候補1名だけで、「どちらかと言えば反対」も2名しかいない。あわせてもたったの3名だ。
選挙区と比例区をあわせると、全78名中「反対」はたったの7名、「どちらかと言えば反対」は10名だけという寒々とした結果になる。
これに対し、「賛成」は9名、「どちらかと言えば賛成」は13名で、「反対」「どちらかと言えば反対」をそれぞれ上回っている。
そして嘆かわしいのが、未だに「どちらとも言えない」などと回答する候補者の多いことである。菅直人がTPPを持ち出して2年にもなるのであるが、TPPという国の在り方を大きく左右する事案に対して、いやしくも国会議員になろうと名乗りをあげる者が自らの態度を表明できぬというのである。
あるいは既に結論は決まっているが、TPP反対の有権者の手前、選挙戦の間は態度を曖昧にしてごまかしているのである。その点で「どちらかと言えば賛成/反対」という回答も非常にまどろっこしく、誠意を欠いたものである。
そもそも自民党候補者はTPPを推進している政権与党から公認を得て出馬をしているわけで、いざTPP交渉が妥結し批准に持ち込まれれば、「どちらかと言えば反対」と言っている候補も含め、圧倒的多数の議員は執行部に逆らわず、批准に賛成するであろうと思う。いま「反対」と言っている候補者も怪しいものだと私は思う。恐らく批准で実際に造反するのは西田昌司氏と山田俊男氏だけではないだろうか。
TPP反対の有権者が自民党に投票するのは自殺行為に等しいものであり、決してすべきでない選択であるということが、候補者へのアンケートのデータからも裏付けられた格好だと言える。
以上引用
http://nicoasia.wordpress.com/2013/07/11/
当ブログは、関税の例外があれば、TPPは推進というのは、TPP推進派としてカウントしています。
そりゃそうです。
TPPの本質は、関税では無いのですから。
国家の上の存在として多国籍企業が存在するようになる。ということです。
国民主権、国家主権が覆されるのです。
それが、TPP
憲法が覆されれば、その下の膨大な数の法律が書き換えられる。
憲法は日本の最高法規のはず。
その最高法規の上に、国際条約であるTPPが来ることになる。
だから、国家主権が覆される。
一つか2つの品目で関税守れたところで、どうにもならないのがTPP
それを、いまだに分からないとかぬかしている議員が居たとしたら、それは当選させるに値しないのは当然です。
前回の12.16衆院選の時、当ブログは、
自民100、民主100、未来100、共産100 あとその他で良いのでは?という、ある意味究極の無党派の発言をしましたが、
今回、自民党は限りなく0になりそうです。
そりゃそうだ。
反対と叫びながら交渉参加したんだから、単なる嘘つきじゃん。
TPPに反対している人は、間違っても自民に入れてはいけないと思います。
麻生太郎は、水道を全て民営化し、外資に売り飛ばすと言ってますし。
いやはや、とんでもない政党になったものです。
コメント
_ (未記入) ― 2013/07/16 22:41
_ velvetmorning ― 2013/07/17 13:49
そんなことどこに書いてあるんですか?
当選した「TPP参加の即時撤退を訴える会」に参加してる自民党240人が、寝返ったってことでしょうが。
当選した「TPP参加の即時撤退を訴える会」に参加してる自民党240人が、寝返ったってことでしょうが。
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操作されすぎじゃないですか?