8.19福島第一原発汚染水騒ぎの影で、1キロ当たり8000ベクレル以上の高濃度汚染物を燃やす焼却炉本格稼働2013/08/24 20:58

『アヒルよ逃げるなら今のうちだぜ。その短い足でな』
『黒い時代の始まり始まり』
『白黒つけてやるから待ってろよ』
など
アフラックの広告がブラック過ぎる件
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/08/13/6945483


アフラックのブラック広告と米韓合同演習
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/08/19/6951663

のつづきです。

読者の方の情報で

英語名: Black swan
分類: 相場|事象
ブラック・スワンは、マーケットにおいて、事前にほとんど予想できず、起きた時の衝撃が大きい事象のことをいう。また、認識論学者で元ヘッジファンド運用者としての経験を持つナシーム・ニコラス・タレブ(Nassim NicholasTaleb)が、2006年に刊行した著書「ブラック・スワン(The Black Swan)」で説明している考え方を「ブラック・スワン理論(Black swan theory)」という。これは、従来、全ての白鳥が白色と信じられていたのが、オーストラリアで黒い白鳥が発見されたことにより、鳥類学者の常識が大きく崩れることになった出来事から名付けられ、確率論や従来からの知識や経験からでは予測できない極端な現象(事象)が発生し、その事象が人々に多大な影響を与えることを総称したものである。なお、ヘッジファンド運用会社の中には、ブラック・スワン理論に基づいた投資戦略を持つファンドを運用しているところもある。


だそうです。


さて、8.19福島第一原発の汚染水騒ぎなのですが、

311の後に、内閣官房参与だった平田オリザ氏が、
「流された水は非常に低濃度で、量も少なくて、あれはアメリカ政府からの強い要請で流れたんです」と明かした。
http://www.j-cast.com/2011/05/18095925.html?p=all

のを思い出したのだが

あの時は、たしか、

3月24日 福島第一原発3号機で地下にたまった水により作業員3人が被爆

東京地裁が秋葉原連続無差別殺傷事件の被告に死刑判決を言い渡した。

3月25日 ミャンマーM7.0地震
(この頃から地震の回数が昼夜平均化)
米軍、福島第一原発の冷却のため、横須賀基地から真水を運ぶことに

3月28日 2号機の表面の水が1000ミリシーベルト

3月31日  米軍の真水を積んだ『はしけ』が、原発近くの岸壁に着岸
ちきゅう号 室蘭港から横浜港へ向けて出航
フランス サルコジ大統領が来日。フランス アレバ社との放射能除去システムについて協議。

4月1日(エイプリルフール)〜3日 日米合同集中捜索

4月2日 福島第一原発2号機海側の立て坑に亀裂があり、高濃度放射能汚染水が海に流出しているのが発見
(4月2日〜昼間の地震が圧倒的に増える)


4月4日 福島第一原発低レベル放射能汚染水1万1500トンの海への放出

茨城県沖で穫れたコウナゴから1キロ当たり4080ベクレルの放射性ヨウ素131が検出されたと発表

4月5日  空母ロナルドレーガン トモダチ作戦を終え、新たな任務のために三陸沖を離れる


再び夜の地震が増える)
ちきゅう号 横浜港へ到着

4月7日 小沢一郎の党員資格停止解除
宮城県沖 M7.4の地震発生 東北で大停電

4月10日 日米合同集中捜索

全国統一地方選挙 自民公明が圧勝。
石原都知事も再選が決まる

4月11日 411福島浜通直下型地震発生
(二酸化炭素埋め込み実験をやていた場所)
同時に雷雨や竜巻を観測

福島第一原発事故の評価をチェルノブイリ並みのレベル7に引き上げ

4月15〜17日 米地震学会 今後長期に渡って強い余震が起きる可能性が指摘される。
(発表されてほどなくして 関東南部や全国で地震が起きる)

4月16日 ヒラリー・クリントン米国務長官 訪韓

4月17日 ヒラリー・クリントン米国務長官来日

4月18日 空母ロナルドレーガン 佐世保へ入港
千葉県東方沖でマグロ漁船が行方不明に

4月21日 千葉県東方沖で地震発生

4月22日 聖金曜日 福島原発目の前沖の地震がやたらと増える

4月24日 キリスト復活祭  サイババが2.8兆円もの資産を残して死去

4月26日 東京湾 第二海保付近で不発弾処理

4月26〜28日 カーター元大統領 再び北朝鮮訪問

4月30日 被災地におけるトモダチ作戦終了

http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2011/05/04/5845140


米軍が横須賀から真水を運んできたのでしたね。

で、汚染水流して、トモダチ作戦を終えて、空母ロナルドレーガンが去っていったと。。

なるほど。


賠償金払えってこと だよね。
GEに請求回したいけど



で、こういう大騒ぎの時は、大概裏もあるわけで、それが何だか探っていたのですが、こんな重要なニュースが埋もれていました。


以下引用



福島・鮫川村で焼却炉本格稼働
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130819-00000301-alterna-soci
オルタナ 8月19日(月)10時51分配信


福島県内の除染廃棄物などを焼却処分するため、同県南部の鮫川(さめがわ)村に造られた仮設焼却炉が19日から本格稼働を始める。1キロ当たり8000ベクレル以上の高濃度汚染物を燃やす施設だが、不透明な建設の経緯などから住民が強く反発。初日も稼働中止を求める反対運動が展開されている。

人口4000人弱の鮫川村は東京電力福島第一原発から直線距離で60キロ超、第二原発から約50キロ。環境省が仮設焼却炉を設置したのは、さらに村の南端の山あい。隣接するいわき市や塙(はなわ)町、茨城県北茨城市にとっては貴重な水源地に位置する。

ここに3年間で7億円以上の予算が投じられ、汚染された牧草や稲わら、牛ふんなどの農林業系副産物と除染廃棄物が燃やされる計画だ。

放射性物質汚染対処特措法によって、国が処理責任を負う8000ベクレル超の「指定廃棄物」はすでに大熊町や飯舘村の仮設焼却炉で試験的に燃やされている。鮫川村では処理能力を4-6倍に高めた焼却炉を連続的に稼働することで、廃棄物の容量を減らす「減容化」の効果を確かめ、滞っている除染廃棄物の処理を一気に進めようという狙いだ。

しかし、鮫川村はもともと汚染レベルの低い地域。建設計画は水面下で進められ、村民への説明会は着工後に開かれた。

複数いる地権者の同意は得たとされているが、焼却場ではなく「仮置き場」だと説明され、同意書に判を押したこともないとして地権者の1人が環境省と村長、地元の農地組合を相手取り、虚偽公文書作成などの罪で警察に告訴状を提出する事態にまで発展している。

当初、約600トンと発表されていた処理量も、除染対象世帯の減少などを考慮すれば大幅に減るはずだとの周辺住民の指摘を受けて環境省が推計を見直し、「600トンは下回り、20カ月を見込んでいた焼却期間もできるだけ短縮する」と再説明。合わせて焼却予定の稲わらは、最高で1キロ当たり3万4000ベクレルの放射性セシウムを含むことが明らかになった。

最大の問題は焼却灰の処理だが、中間貯蔵施設や管理型処分場は立地のめどすら立っていない。「このまま施設内に焼却灰が山積みになっていくだけだ」と住民の危惧は消えない。

以上引用




以下asyuraのコメント欄から
http://www.asyura2.com/13/genpatu33/msg/133.html




複数の地権者のうち数名が「同意した覚えはない」と言っているにもかかわらず、見覚えのない筆跡・捺印が存在するため環境省への告訴という事態になっている、鮫川村の焼却施設について、8月9日の環境省ホームページで突然8月19日の運転開始が告げられ、関係者全員が唖然としながらも、抗議。あらかじめ通告したにもかかわらず担当はお盆休みということで、広報担当が交渉にあたったのがこの映像。
http://www.youtube.com/watch?v=tbr2QseG-tQ




◆34,000ベクレルの稲わらを焼却する福島県鮫川村は水源地
(2013/08/14 風の便り)から抜粋

原発事故以前の法律では放射能汚染物は特別な取扱いが必要で、放射能濃度規制値は、セシウム134と137は、100ベクレル/kgだったが、福島県鮫川村の「仮設」焼却炉では、世界で初めて34,000ベクレル/kgの稲わらも焼却される。焼却炉の1km圏内には幼児が住んでおり、周辺には、いわき市や北茨城市の水源がある。地域住民の反対にもかかわらず、8月19日から本格運転に入ろうとしており、全国から政府や環境省に対する批判の声が高まっている。

全文 http://www.windfarm.co.jp/blog/blog_kaze/post-13892



◆放射能汚染ごみ焼却計画 また疑惑
環境アセス不要の小型 性能不評の炉を採用
(2013年2月5日 東京新聞)
欠陥指摘の炉で深まる疑惑(東京新聞:特報)
http://www.asyura2.com/13/genpatu30/msg/152.html



河北新報 東北のニュース/汚染稲わらなど 焼却処理を試験 福島・鮫川の施設
http://www.kahoku.co.jp/news/2013/07/20130719t61010.htm
環境省は18日、福島県鮫川村に建設した放射能汚染廃棄物焼却施設で稲わらなどを燃やす実証試験を始めた。 汚染された稲わらなどの農林業系副産物の焼却施設は全国初。計画では村内で出た稲わらなど計600トンを1年8カ月かけて焼却する。汚染度の低い牧草を混ぜ、灰の汚染濃度を1キロ当たり10万ベクレル以下に抑える。灰はセメントで固め、最終処分場が確保されるまで施設で保管する。

なぜか、見れなくなってますね。


高濃度汚染物の焼却
これは、非常に深刻な事態ですね。


で、この 福島・鮫川村なのですが、地図を見てみると、放射能汚染水を地下に圧力かけて注入すると起きる地震と同様な地震が頻繁に起きているあたりにあるのです。

茨城で毎時7マイクロシーベルトの裏で、やはり放射性汚染水注入した時に起きる地震が起きている
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/07/26/6921808


全部が繋がってますね。


アフラックのブラック広告は、このことでもあったのでしょう。




意図的?東電、汚染水が漏れたタンクの弁を開放していた!汚染水漏れでタンク350個が危機的状態に!
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-739.html

【これは酷い】鮫川の仮設焼却施設が本格稼動!8000ベクレル以上の放射能を燃やすのは世界初!地権者の同意書も偽造だった!?
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-727.html


甲状腺癌が疑いと確定で44人!しかも、未だに二次検査は1人も終わっていない!更に増える可能性あり!
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-737.html



で、癌が増えると



抗ガン剤は化学兵器『マスタードガス』だった!!放射能と癌とips細胞
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2012/10/28/6615108

福島で 甲状腺がん「確定」12人に 福島18歳以下、疑いは15人の裏側
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/06/05/6836512


原発マフィアと抗ガン剤マフィア 船瀬俊介氏
http://www.youtube.com/watch?v=Rk7eju5lNfA





そろそろ、広島原爆と抗がん剤開発についても書かなくてはいけませんね。

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